ワイモバイルの最新料金プランを解説!おすすめは?|キャンペーン・申し込み方法!5社と比較

大手キャリアから格安SIMに切り替えようか悩んでいる方に、ソフトバンクの格安SIMであるワイモバイルのサービスを紹介します。ワイモバイルはかけ放題がついているほか、料金プランが他社と比べてシンプルなので、はじめて乗り換える方でも安心して利用できます。
この記事の目次
大手キャリアと比べて、格安SIMは使用料が安価なのが特徴です。これまで契約していた携帯電話会社から、格安SIMに乗り換えてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし格安SIMは、安価な一方で、大手の回線を借りているため通信が遅かったり、通話料金が高かったりするというデメリットもあります。
そのなかで、データ通信が比較的速く、かけ放題が最初から付いているのが「ワイモバイル」というソフトバンクの格安SIMです。
今回は、そんなワイモバイルの料金・サービスについて紹介します。
ワイモバイルキャンペーン実施中
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- ワイモバ親子割!最大13か月毎月1,100円(税込)割引
- 60歳以上なら通話し放題オプションがずっと毎月1,100円(税込)割引
ワイモバイルの特徴・通信エリア
ワイモバイルとはどういったものなのか、そして通信エリアについて紹介します。
ソフトバンク傘下の格安SIM
ワイモバイルは、ソフトバンクのモバイル通信事業のサブブランドで、格安SIMや格安スマホを提供しています。
元々は別の会社でしたが、2015年にワイモバイルの親会社をソフトバンクが吸収合併し、傘下のブランドとなりました。
ソフトバンクブランドが大容量ユーザーやビジネスユーザーを、そして子会社のLINEモバイルが10代・20代のユーザー向けのブランドである一方で、ワイモバイルのターゲットは主に中容量のライトユーザーです。
当初は月額料金の安さを理由に、ワイモバイルへの乗り換えが多く進むことが懸念されていました。
そのためソフトバンクは超大容量のパックプランを導入することで、ニーズによってワイモバイルとのすみわけを行っています。
ワイモバイルの通信エリアと通信速度
一般的な格安SIMや格安スマホは、ドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアの回線を間借りしてサービスを提供しています。
一方でワイモバイルは、そういった多くの事業者とは違いソフトバンクの自社回線を使っていることが特長です。
しかし、通信エリアはソフトバンクと一緒で、高速データ通信である4Gに対応しており全国で幅広く使うことができます。また通信速度は受信最大で988Mbps、実行速度は87~166Mbpsです。
端末ごとの通信エリアはワイモバイルのホームぺージから確認することができます。
ワイモバイルの基本の料金
ここではワイモバイルの使用料について見てみましょう。
データ通信容量別3つの料金プラン
ワイモバイルにはS、M、Rの三つのベーシックプランがあります。それぞれの月あたりの基本使用料とデータ通信容量は次の通りです。
S | M | R | |
---|---|---|---|
使用料/月 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
データ容量/月 | 3GB | 9GB | 14GB |
ワイモバイルの通話料金
ワイモバイルの大きな特徴として、国内通話で1回10分以内なら無料でかけ放題になります。他者スマホやケータイ、固定電話が相手でもこのサービスは適用されます。
10分を超えると、30秒ごとに20円の通話料金がかかります。タブレットには通話機能がないため、このサービスは適用外です。


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ワイモバイルでのメール送信料
ワイモバイルでのメール送信料は、MMSとSMSによって違います。
MMSはキャリアのアドレスを使う、ガラケーで利用されていたメッセージングサービスです。
格安SIMの多くはMMSを提供していませんが、ワイモバイルはソフトバンクのアドレスを使ってMMSを利用することができ、料金は0円です。1回あたりに送信できる文字数の制限も特にありません。
一方でSMSは電話番号あてにメッセージを送信できるサービスで、画像やデータを送ることができなかったり、1回あたりの文字数に制限があります。MMSとは違い、送信の際に料金がかかります。
格安SIMではSMSを利用するために申し込みを行う必要がある場合がありますが、ワイモバイルでは申し込み不要ですぐ使うことができます。
ワイモバイルでのSMSは1通あたり3円からとなっていますが、文字数によって料金が変わります。
回あたりの送信文字数と文字数あたりの料金は次の表の通りです。
2Byteで換算する場合 | 半角英数字のみ | 料金 |
---|---|---|
1~70文字 | 1~160文字 | 3円 |
71~134文字 | 161~306文字 | 6円 |
135~201文字 | 307~459文字 | 9円 |
202~268文字 | 460~612文字 | 12円 |
269~335文字 | 613~765文字 | 15円 |
336~402文字 | 766~918文字 | 18円 |
403~469文字 | 919~1,071文字 | 21円 |
470~536文字 | 1072~1,224文字 | 24円 |
537~603文字 | 1225~1,377文字 | 27円 |
604~670文字 | 1378~1,530文字 | 30円 |
ワイモバイルのオプションやサービスの料金
基本のプランに加えて、ワイモバイルにはお得なプランやオプションがついています。
ワイモバイルのシェアプランの料金
「スマホプラン/スマホベーシックプラン」および「データプラン/データベーシックプラン」に加入している場合、タブレットなどの別端末とデータ通信容量を分け合える子回線専用のシェアプランを利用することができます。
使えるUSIMカードは最大で3枚で、タブレットだけでなくSIMフリーの他社のスマートフォンにも利用できます。
たとえばスマホとタブレットを使う場合、各々の通信料がかかってしまいますが、シェアプランを使えば親回線の通信料に子回線のシェアプランでの通信料をプラスするだけで済むため、料金がお得になります。
また、あまったパケットを子回線の端末に分けることができるので、効率的に容量を使うことができるのです。
親回線のプランごとの通信料や、データ通信容量は次の通りです。
親回線 | 基本使用料 | 低速化まで使える通信料 | 追加料金 | |
---|---|---|---|---|
加入月 | 翌月以降(親回線との合算) | |||
スマホプランS | 980円 | 3GB | 2GB | 500円/500MB |
スマホベーシックプランS | 3GB | |||
スマホプランM | 490円(シェアプランセット割適用時) | 6GB | ||
スマホベーシックプランM | 9GB | |||
スマホプランR | 10GB | |||
スマホベーシックプランR | 14GB | |||
スマホプランL | 0円(シェアプランセット割適用時) | 14GB | ||
スマホベーシックプランL | ||||
データプランS | 980円 | 1GB | ||
データベーシックプランS | ||||
データプランL | 0円(シェアプランセット割適用時) | 7GB | ||
データベーシックプランL |
長時間の電話に「スーパーだれとでも定額」
別途の申し込みでこのオプションを追加すると、すべてのスマートフォンやケータイ(他者含む)および固定電話への国内通話を無料で利用することができます。
このサービスでは、通話時間や回数は無制限になります。料金はスマホベーシックプランなら月額で1,000円です。
また、ケータイプランに加入している場合は、月額1,500円でインターネットも無料で使用することができます。
もしもに備えて「故障安心パックプラス」
「故障安心パックプラス」は月額690円で万一のトラブルに応じたサービスを提供してくれるオプションです。
対象の料金プランはスマホプラン・スマホベーシックプラン・シェアプランで、購入と同時にしか入会の申し込みができないので注意が必要です。
故障安心パックプラスでは8つのサービスを提供しています。
故障保証サービス | 自然故障時の修理対応 | 水漏れ・全損は対象外 |
---|---|---|
破損保証サービス | 外装破損時の外装交換対応 | – |
故障交換サービス | 故障した端末を同一機種の新品と交換 | 年1回まで、ワイモバイルショップでのみの申し込み |
水漏れ・全損保証サービス | 水漏れ・全損トラブルの対応 | 修理の対象は本体のみ |
盗難・紛失保証サービス | 盗難・紛失時の対応 | 同一機種を会員価格で購入可能 |
電池パック無料交換サービスまたは内蔵バッテリー交換修理割引サービス | 1機種につき電池パック1つを無料で進呈/バッテリー交換費用を3,000円割引 | 1年以上機種を利用かつ1年以上購入に加入している場合に適用 |
セキュリティトラブル補償 | セキュリティ上のトラブルへの対応費用を補償 | 上限5,000円、年1回まで |
データ復旧支援サービス | トラブル時のデータ復旧対応 | 年1回まで |
上限設定ができるオートチャージ
各料金プランのデータ容量を通過した場合も、オートチャージをONにしていると自動的に容量が追加され、通信が低速化しないまま快適にデータ通信を行うことができます。
追加のデータ通信容量は1回500MBで500円です。
この追加の回数には上限が設定でき、上限を迎えるとオートチャージはOFFになるので、使いすぎる心配はありません。
シェアプランの場合は親回線からのみ申し込みができ、請求先は親回線となります。
5社と比較したワイモバイルの料金
ここまでワイモバイルの利用料金やサービスについて見てきましたが、他のキャリアや格安SIMと比べるとどれくらい安いのかを比較で紹介していきます。
ワイモバイルと大手キャリアの料金比較
まずはソフトバンクとau 、ドコモと料金を比較していきます。
データ通信容量 | 料金プラン | 使用料金(月) | |
---|---|---|---|
ワイモバイル | 3GB | スマホベーシックプランS | 2,948円 |
ソフトバンク | 3GB | ミニモンスター | 8,228円 |
au | 4GB | 新auピタットプランN | 5,115円 |
ドコモ | 3GB | ギガライト | 4,565円 |
大手キャリアのプランと比べて、ワイモバイルは使用料がお得であることがわかります。この容量のプランの場合、ソフトバンクとは特に大きく差が出ています。
ワイモバイルと他格安SIMの料金比較
それでは、他の格安SIMと比べるとどうでしょうか。格安SIMの大手事業者であるUQモバイル、BIGLOBEモバイルと音声通話の月額料金を比較してみましょう。
データ通信容量 | 料金プラン | 使用料金(月) | |
---|---|---|---|
ワイモバイル | 3GB | スマホベーシックプランS | 2,948円 |
UQモバイル | 3GB | スマホプランS | 2,178円 |
BIGLOBEモバイル | 3GB | 音声通話 3ギガプラン | 1,760円 |
この2つと比べると、月額の基本料金だけを見ればワイモバイルの方が少し高くなるようです。
かけ放題込みならワイモバイルがお得
基本の料金だけを比較するとワイモバイルはUQモバイルやBIGLOBEモバイルより少し高くなります。
しかし、ワイモバイルは、この3社で唯一、基本のプランの中に10分間のかけ放題が入っています。
同じ10分間のかけ放題を使うためには、UQモバイルなら700円、BIGLOBEモバイルなら830円の追加オプションが必要になります。
またワイモバイルなら、1,000円で無制限のかけ放題オプションをつけることも可能です。
さらにもう1つの利点として、ワイモバイルは料金プランに通話やデータ通信容量が最初から含まれています。
他社の格安SIMと違って、通話やデータ通信容量のプランも別途で選ぶ必要がありません。
ワイモバイルで実施中のキャンペーン
ワイモバイルでは月額料金が更に安くなるキャンペーンがいくつか行われています。
【ワイモバイルのキャンペーン】特典内容条件期間一覧
ワイモバイルでは、PayPayポイント還元キャンペーンが豊富です。
キャンペーン名 キャンペーンの概要 条件 期間 ワイモバ親子割 シンプルM/Lの月額料金から最大13ヵ月間1,100円(税込)割引 5歳~18歳の方が対象プランを契約ワイモバ親子割に申し込む 2022年11月16日~2023年5月31日 事務手数料0円特典 ワイモバイルの新規契約事務手数料が無料 LINEモバイル回線からワイモバイルへのりかえ(MNP転入)完了 2023年3月15日~終了日未定 PayPayポイント!20%戻ってくるキャンペーン PayPay決済で買い物をするとPayPayポイント20%付与(最大10,000円相当)
他社乗り換えなら最大5,000円相当のPayPayギフトカードプレゼントシンプルS/M/Lに契約後、PayPayサービス加盟店にてPayPay決済で買い物をする 2023年3月1日~終了日未定 ワイモバイル 新どこでももらえる特典 申込日から4カ月後の1カ月間に、PayPay加盟店にてPayPay決済すると、PayPayポイントを最大20%付与 「Yahoo!JAPAN ID」でログインしエントリー後、翌月末日までにシンプルS/M/Lに申し込んでいること など 2022年7月1日~終了日未定 ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典 ①ギガ無制限が3,080円(税込)×12カ月割引
②機種代金から最大21,984円(税込)割引ワイモバイルからソフトバンクへ番号移行で乗り換え、「メリハリ無制限」に加入すること 終了日未定 60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン 60歳以上は「スーパーだれとでも定額(S)」の月額料が1,100円(永年)割引 「60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン」に申し込み、シンプルS/M/Lに加入後、 スーパーだれとでも定額(S)に申し込むこと 2021年2月18日〜終了日未定 データ増量無料キャンペーン2 データ増量オプション月額550円(税込)が1年間無料 データ増量オプションに初めて加入する人 2019年11月29日~2023年6月13日 ケータイプランSS利用料割引 プラン変更申し込み当月のベーシックパック月額料が無料、またパケット定額料を最大3,029.4円割引 「ケータイプランSS」「ケータイベーシックプランSS」契約中で、キャンペーン受付期間中にシンプルS/M/L、スマホプラン(タイプ1)、スマホベーシックプラン(タイプ1)へプラン変更すること 2018年6月29日〜終了日未定 オンラインストアのおトクなラインアップ 他社乗り換え・新規契約で対象端末が大幅割引 対象端末により適用条件・割引金額が異なる 終了日未定 基本料初月0円特典 ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えでワイモバイルの初月基本料が0円 キャンペーン期間内にソフトバンク・LINEMOから、番号移行によりワイモバイルへ乗り換えること 2023年1月18日〜終了日未定 SIMご契約特典 ワイモバイルオンラインストア ヤフー店にて他社乗り換えで最大10,000円相当のPayPayポイント付与 ワイモバイルオンラインストア ヤフー店の特典ページからエントリー&申し込み 2019年10月1日~終了日未定 基本料初月0円特典 ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えでワイモバイルの初月基本料が0円 キャンペーン期間内にソフトバンク・LINEMOから、番号移行によりワイモバイルへ乗り換えること 2023年1月18日〜終了日未定 春がおトク! キャリア決済でPayPayポイントプレゼントキャンペーン キャリア決済の利用で合計最大10,000円相当のPayPayポイントプレゼント ①キャリア決済が初めて、または過去3ヵ月間(2/1~4/24)に利用がないワイモバイルユーザー ②専用フォームより応募 ③ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い(キャリア決済)でお買い物 2023年4月25日〜2023年5月29日 【ワイモバイルLINEキャンペーン】「PayPayポイント 最大10,000円相当」がその場で当たる! LINE友だちでアンケートに答えると、抽選で20万名に最大10,000円相当のPayPayポイントが当たる ワイモバイルLINE公式アカウントを「友だち追加」し、応募フォームよりアンケートに回答すること
※2回目以降の応募は回答不要2023年4月25日〜2023年6月23日 一般的に格安SIMでは、運営元が同一の場合、乗り換えのキャンペーンが適用対象外になることがあります。
しかしワイモバイルは、ソフトバンクLINEMOからの乗り換え時に、基本料初月0円特典を実施しており非常に良心的です。
ワイモバ親子割
出典:ワイモバイル
特典 シンプルM/Lの月額料金から最大13ヵ月間1,100円(税込)割引 適用条件 5歳~18歳の方が対象プランを契約 ワイモバ親子割に申し込む 期間 2022年11月16日~2023年5月31日 ワイモバ親子割は、シンプルM/Lの料金が契約月〜最大13か月1,100円の割引を受けられるキャンペーンです。
対象年齢は、5歳〜18歳となっており、申し込んだ際の年齢で適用されます。つまり、申し込み時の年齢が18歳以下であれば割引が適用されるのです。
さらに、家族割サービスに加入すると、2回線目以降は永年1,188円の割引を受けられるので、通信費を大幅に節約できるでしょう。
ワイモバ親子割と家族割サービスが同時に適用された場合、15GBを990円(税込)という圧倒的な安さで使えます。
事務手数料0円特典
出典:ワイモバイル
特典 ワイモバイルの新規契約事務手数料が無料 適用条件 LINEモバイル回線からワイモバイルへのりかえ(MNP転入)完了 期間 2023年3月15日~終了日未定 「事務手数料0円特典」は、LINEモバイルからワイモバイルへMNP転入で乗り換える際に、事務手数料が無料になる特典です。
通常、ワイモバイルの実店舗でLINEモバイルから乗り換える場合、3,300円(税込)の契約事務手数料が発生します。本特典を利用すれば、実店舗でのLINEモバイルから乗り換え時手続きでも事務手数料は無料です。
LINEモバイルからの乗り換えを検討しているなら、有効活用できるでしょう。
PayPayポイント!20%戻ってくるキャンペーン
出典:ワイモバイル
特典 PayPay決済で買い物をするとPayPayポイント20%付与(最大10,000円相当)
他社乗り換えなら最大5,000円相当のPayPayギフトカードプレゼント適用条件 シンプルS/M/Lに契約後、PayPayサービス加盟店にてPayPay決済で買い物をする 期間 2023年3月1日~終了日未定 「PayPayポイント!20%戻ってくるキャンペーン」は、特典期間中にPayPay決済で買い物をすると、20%のPayPayポイントが戻ってくるキャンペーンです。
付与される上限ポイント数は加入プランによって異なりますが、最大10,000円相当のポイントを受け取れるのは魅力的な特典といえます。受け取れるPayPayポイントの上限は、下表を参考にしてください。
シンプルS シンプルM・L 新規契約 3,000ポイント 10,000ポイント 他社乗り換え 3,000ポイント 10,000ポイント+5,000ポイントのギフトカード
→合計最大15,000円相当他社からの乗り換えで「シンプルM/L」プランに加入した場合には、追加で5,000円相当のPayPayギフトカードも受け取れるのでさらにお得です。
ワイモバイル 新どこでももらえる特典
出典:ワイモバイル
特典 申込日から4カ月後の1カ月間に、PayPay加盟店にてPayPay決済すると、PayPayポイントを最大20%付与 適用条件 「Yahoo!JAPAN ID」でログインしエントリー後、翌月末日までにシンプルS/M/Lに申し込んでいること など 期間 2022年7月1日~終了日未定 「ワイモバイル 新どこでももらえる特典」は、特典ページからエントリーすると、申込月の4カ月後の1カ月のPayPay決済での買い物がお得になるキャンペーンです。
新規契約や他社乗り換え(MNP)だけでなく、シンプルS/M/Lへのプラン変更も対象なので、多くの人が活用できるでしょう。
受け取れるポイントは最大20%ですが、下表のように上限があります。また、Yahoo!JAPAN IDでログイン後、特典ページからエントリーする必要がある点にも注意しましょう。
もらえる特典額 シンプルS 500ポイント シンプルM/L 6,000ポイント ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典
出典:ワイモバイル
特典 ①メリハリ無制限が3,080円(税込)×12カ月割引
②機種代金から最大21,984円(税込)割引適用条件 ワイモバイルからソフトバンクへ番号移行で乗り換え、「メリハリ無制限」に加入すること 期間 終了日未定 「ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典」は、ワイモバイルを解約せずにソフトバンクに番号移行で乗り換える際に適用になるキャンペーンです。
加入プランは「メリハリ無制限」限定ですが、最初の12カ月間は毎月最大3,080円(税込)割引で回線をデータ無制限で使用できます。
さらに3回線以上の契約で毎月1,210円(税込)、SoftBank光・Airとセットで毎月1,100円(税込)の割引との併用も可能です。全ての割引が適用されれば、最初の1年間は月額1,848円(税込)で、14カ月目以降もずっと4,928円(税込)で使い続けられます。
ワイモバイルでは難しかった最新機種の購入も、特典利用で乗り換えれば最大21,984円(税込)値引きで入手可能です。
「最新機種を購入したい」「毎月データ無制限で利用したい」と考えているなら「ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典」を利用して、ソフトバンクへお得に乗り換えましょう。
60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン
出典:ワイモバイル
特典 60歳以上は「スーパーだれとでも定額(S)」の月額料金が1,100円(永年)割引 適用条件 「60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン」に申し込み、シンプルS/M/Lに加入後、 スーパーだれとでも定額(S)に申し込むこと 期間 2021年2月18日〜終了日未定 「60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン」は使用者が60歳以上の場合、通話かけ放題オプションが永年1,100円割引になるキャンペーン。
「スーパーだれとでも定額(S)」は、国内通話料が時間・回数に制限なく無料になるオプションです。通常月額1,870円(税込)ですが、キャンペーンの適用で770円(税込)で利用できます。
自動で適用にはならずキャンペーンへの申し込みが必要ですが、割引適用期間に制限がありません。通話をする機会が多いシニア世代におすすめです。
データ増量無料キャンペーン2
出典:ワイモバイル
特典 データ増量オプション月額550円(税込)が1年間無料 適用条件 データ増量オプションに初めて加入する人 期間 2019年11月29日~2023年6月13日 「データ増量無料キャンペーン2」は、月額550円(税込)のデータ増量オプションに初めて申し込むと、オプション料金が1年間無料になるキャンペーンです。
データ増量オプションに加入すると、毎月のデータ容量が最大5GB増やせます。「ワイモバイルの料金プランだと毎月少しデータ容量が足りない」という人におすすめです。
データ増量オプションで追加される容量
- シンプルS:3GB→5GB
- シンプルM:15GB→20GB
- シンプルL:25GB→30GB
ケータイプランSS利用料割引
出典:ワイモバイル
特典 プラン変更申し込み当月のベーシックパック月額料が無料、またパケット定額料を最大3,029.4円割引 適用条件 「ケータイプランSS」「ケータイベーシックプランSS」契約中で、キャンペーン受付期間中にシンプルS/M/L、スマホプラン(タイプ1)、スマホベーシックプラン(タイプ1)へプラン変更すること 期間 2018年6月29日〜終了日未定 「ケータイプランSS利用料割引」は、ケータイプランSS・ケータイベーシックプランSSに加入している人が利用できる特典です。
ケータイプランSS・ケータイベーシックプランSSはガラケー用のプランなので、ガラケーからスマホに機種変更する際に活用できます。
プラン変更申込月のベーシックパックが無料なるか、パケット定額料が最大3,029.4円割引になるので、デメリットなくスマホに機種変更できるでしょう。
オンラインストアのおトクなラインアップ
出典:ワイモバイル
特典 他社乗り換え・新規契約で対象端末が大幅割引 適用条件 対象端末により適用条件・割引金額が異なる 期間 終了日未定 「オンラインストアのおトクなラインアップ」は、対象機種が大幅割引で購入できるキャンペーンです。
対象機種により適用条件や割引金額が異なりますが、対象の契約は他社乗り換え(MNP)と新規契約に限られます。
iPhone SE(第3世代)やiPhone 12も対象機種です。たとえば、iPhone SE(第3世代)64GBは通常73,440円(税込)ですが、21,600円割引の51,840円(税込)で購入できます。
Android端末もお得で、特に「Xperia Ace III」は他社乗り換えでシンプルM/Lに加入した場合、21,600円割引の4,320円(税込)で入手可能です。新規契約でも最大15,840円(税込)値引きなので、多くの人が利用しやすいキャンペーンといえます。
対象機種には比較的新しい人気機種も多く含まれていますが、数量に限りがある機種もあります。安く希望の端末を購入したいなら、なるべく早めに機種購入とワイモバイルへの申し込み手続きをしましょう。
基本料初月0円特典(ワイモバイル)
出典:ワイモバイル
特典 ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えでワイモバイルの初月基本料が0円 適用条件 キャンペーン期間内にソフトバンク・LINEMOから、番号移行によりワイモバイルへ乗り換えること 期間 2023年1月18日〜終了日未定 「基本料初月0円特典」は、ソフトバンク・LINEMOからワイモバイルに乗り換える際に利用できる特典です。
通常、ソフトバンク・LINEMOからワイモバイルに乗り換えると、ワイモバイルでは乗り換え日から月末までの月額基本料金が日割り計算で請求されます。
ソフトバンク・LINEMOでは1カ月分の利用料金が請求されるので、通常ならワイモバイルの日割り分とあわせて二重請求される期間が発生します。
しかし「基本料初月0円特典」を利用すれば、ワイモバイルの日割りが無料になるので、二重請求される期間がありません。二重に支払う期間を気にせず好きなタイミングで乗り換えられるのは、大きなメリットといえるでしょう。
ただし、次のケースでは「基本料初月0円特典(ワイモバイル)」が対象外となる点に注意が必要です。
対象外になるケース
- 乗り換え前の回線で「基本料初月0円特典(ソフトバンク)」が適用されている
- 乗り換え前の回線で「基本料初月0円特典(LINEMO)」が適用されている
SIMご契約特典
出典:ワイモバイルオンラインショップ ヤフー店
特典 ワイモバイルオンラインストア ヤフー店にて他社乗り換え・新規契約で最大10,000円相当のPayPayポイント 適用条件 ワイモバイルオンラインストア ヤフー店の特典ページからエントリー&申し込み 期間 2019年10月1日~終了日未定 「SIMご契約特典」は、ワイモバイルオンラインストア ヤフー店でのみ開催中のキャンペーンです。
新規・他社から乗り換えでSIMカード・eSIMでSIM単体契約をした場合に、最大10,000円相当のPayPayポイントを受け取れます。
受け取れるポイント数は下表の通りです。
シンプルS シンプルM・L 他社乗り換え 3,000ポイント 10,000ポイント 利用者年齢5〜18歳で新規契約 対象外 10,000ポイント 上記以外の新規契約 対象外 6,000ポイント 適用条件は、ワイモバイルオンラインストア ヤフー店のキャンペーンページから「Yahoo!JAPAN ID」にログインしてエントリーし、申し込むだけ。
「新どこでももらえる特典」や「SIM PayPayポイント20%上乗せ特典」を併用すれば、最大で23,000円相当のPayPayポイントを受け取れます。
「端末は購入せずに回線だけをワイモバイルに乗り換えたい」という人は、ワイモバイルオンラインストア ヤフー店から申し込みましょう。
春がおトク! キャリア決済でPayPayポイントプレゼントキャンペーン
出典:ソフトバンク
特典 キャリア決済の利用で合計最大10,000円相当のPayPayポイントプレゼント 適用条件 ①キャリア決済が初めて、または過去3ヵ月間(2/1~4/24)に利用がないワイモバイルユーザー ②専用フォームより応募 ③ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い(キャリア決済)でお買い物 期間 2023年4月25日〜2023年5月29日 春がおトク! キャリア決済でPayPayポイントプレゼントキャンペーンは、キャリア決済をすると合計最大10,000円相当のPayPayポイントが受け取れるキャンペーンです。
専用フォームからWiFiをOFFにした状態で応募し、ワイモバイルまとめて支払いで買い物をすると、期間中の総額に応じたポイントを受け取れます。
対象者はキャリア決済が初めてか、過去3ヵ月間(2/1~4/24)にキャリア決済を利用していないワイモバイルユーザーです。
買い物金額(税込) 付与ポイント 50,000円以上 5,000ポイント 10,000円以上 2,000ポイント 3,000円以上 500ポイント 100円以上 200ポイント 次のすべての支払いが対象なので、ゲームアイテムや電子書籍の購入、サブスク料金の支払いなどでも適用されます。
対象の支払い
- App Store
- Apple Arcade
- Apple Music
- iTunes Store
- Apple Books
- iCloud および Google Play™
さらに、期間中に合計10,000円以上のキャリア決済をすると、抽選で200名に5,000円相当のPayPayポイントが当たります。こちらはすべてのワイモバイルユーザーが対象なので、過去3カ月以内にキャリア決済をしている人も、専用フォームから応募しましょう。
【ワイモバイルLINEキャンペーン】「PayPayポイント 最大10,000円相当」がその場で当たる!
出典:ワイモバイル
特典 LINE友だちでアンケートに答えると、抽選で最大10,000円相当のPayPayポイントが当たる 適用条件 ワイモバイルLINE公式アカウントを「友だち追加」し、応募フォームよりアンケートに回答すること
※2回目以降の応募は回答不要期間 2023年4月25日〜2023年6月23日 ワイモバイルLINEキャンペーンは、ワイモバイルLINE公式アカウントを友だち追加し、簡単なアンケートに答えるだけで応募できるキャンペーン。当選人数は20万名と、非常に多くのユーザーにチャンスがあります。
アンケートへの回答は初回のみで、期間中は毎日1回応募可能です。当選回数に限りはなく、応募するたびに当選するチャンスがあります。
1等賞品は10,000円相当のPayPayポイントと豪華なので、チャンスを逃さないよう毎日抽選に参加しましょう。
商品 付与ポイント 当選人数 1等 10,000ポイント 20名 2等 1,000ポイント 200名 3等 100ポイント 2,000名 4等 10ポイント 197,780名
ワイモバイルの申し込み方法

新規で申し込む場合と、いま契約中の携帯電話からMNPを使って乗り換える場合についてそれぞれ紹介します。
MNPとは番号ポータビリティのことで、電話番号を変えぬまま通信サービスを変更できる仕組みのことを指します。
ワイモバイルとの契約で支払う手数料
まずは加入する際に発生するすべての事務手数料を紹介します。2019年10月の料金改定により、事務手数料は一律で3,000円となっています。
対象の手数料は次の通りです。
- 契約事務手数料
- 機種変更手数料
- 契約変更時の手数料
- MNP転出手数料および番号移行手数料
- 電話番号変更手数料
- 譲渡手数料
- USIMカード再発行手数料
- SIMロック解除手数
新規でワイモバイルに申込む場合
ワイモバイルに新しく加入する場合の方法について紹介します。
オンラインと店舗による申込みの違い
ワイモバイルに新規で申し込むには、店舗で契約する方法とネット上で契約する方法があります。
ネット上での申し込みには抵抗のある方もいるかもしれませんが、オンライン契約であってもお得なキャンペーンやプランを余すことなく利用できます。
ゆっくり慎重に登録したとしても、15分ほどで申し込みが完了します。
店舗では実際に店員さんに丁寧な説明をしてもらえますが、そのぶん多く時間がかかってしまいます。
また、店舗契約では事務手数料がかかりますが、オンライン契約の場合は無料となります。
ワイモバイルはオンラインストアでも最短で翌日には製品が届くので、オンラインでの申し込みの方がおすすめといえるでしょう。
オンラインからの申し込み方法
オンラインで申し込むためには、まずクレジットカードと本人確認書類を用意します。
本人確認書類は運転免許証、日本国パスポート、マイナンバーカードなどが各当します。家族割に申し込む場合には戸籍謄本や同性パートナーシップを証明する確認書類もあわせて必要になります。
必要書類を用意したら、あとは次の手順で申し込むだけです。
- ワイモバイルオンラインストアを開く
- 希望の機種を選択する
- プランやオプションを選択する
- 本人確認書類をアップロードする(スマートフォンで写真を撮るだけで簡単にできます)
- 申し込み完了
書類の審査が終わると製品が配送されます。
また、17時までに本人確認書類が受理された場合は、最短で翌日発送・翌々日に到着で発送が行われます。
他社から乗り換える場合
他社から乗り換える場合も、基本の手順は新規申し込みと変わりません。
1つ違う点が、電話番号をそのままに乗り換えるために、MNPを利用するところです。
- 今契約している携帯電話会社のMNP予約受付窓口に申し込みます。
- MNP予約番号を受け取ったら、本人確認書類とあわせて持って、ワイモバイルの新規契約に申し込みます。
- ワイモバイルで予約番号を照会したら、元の携帯電話会社と解約します。
- これで手続きが完了です。
MNPの予約番号は予約した日から15日間が有効期限なので、過ぎてしまわないよう注意しましょう。
ワイモバイルの料金はかけ放題つきでお得
ワイモバイルは他社の格安SIMと比べてプランがシンプルであるほか、かけ放題付きなので電話をよく使う人には非常にお得であるといえます。
プランやオプションも充実しているので、ニーズに合った使い方ができるのも魅力の1つです。
そしてワイモバイルへの契約を申し込む際は、店舗契約より時間や手数料がかからないネット上の契約がおすすめです。