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誰でもわかる!スマホのスペック(性能)の見極め方

スマホ

今はどんどんと新しいスマホが登場しています。ちよっと乗り遅れたらもう分からなくなるスマホや家電。でも大丈夫、機械音痴な人でもスマホのスペックが分かる、そんなスマホの選び方を教えます。

もう皆さんはスマホを使っていますか?そのスマホはどうやって選びましたか?家族に勧められた?店員さんに勧められたから?
勧められたまま買ってみたら意外な落とし穴があったりすると困りますよね。なのでそこにはやはり知識が必要。

でもコンピューターや家電の知識なんてなかなか難しいもの。この記事を読んで、スマホのスペック(性能)を自分で納得して選べるようになりましょう。

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スマホのスペック表

まずスペック表とはどんな物か知っておきましょう。

機種名SIMfreeスマホ
搭載OSAndroid5.0
ディプレイ5.96インチ
(2560×1440)
CPUSnapdragon 805
クアッドコア 2.7GHz
RAM3GB
内蔵ストレージ32GB
カメラ画素数1,300万画素
動画撮影解像度4K
(4,096×3,072)
バッテリー容量3,220mAh
連続駆動時間最長330時間

これがスペック表といわれる、性能を一覧にしたものになります。この一覧表を機種ごとに見比べて、どちらの端末が自分にとって良いかを判断する基準とします。

搭載OS

まずスマホの種類を知るために、搭載OSの項目をみてください。OSとは、スマホを動かすための基本的なシステムのことです。

「Android」と書かれていればAndroidスマートフォンです。「iOS」と書かれていればiphoneになります。そしてOSのバージョンを見て下さい。Androidであれば、2015年3月現在は5.0が最新です。iosであれば8.1が最新です。

CPU

そしてスマホやコンピューターのスペックの知識を知るには必ず通る道、CPUです。ん?何それ?と思った方は読み続けて下さい。

CPUとは

CPUとは人間でいうところの脳みそです。

脳みその中でも記憶するところや考えるところ、心臓や内蔵を自動的に動かすところなどいくつかのセクションに分かれています。
その中でCPUは考えるところに当たります。また、プロセッサとも呼ばれます。

スマホだと、画面のどこをタップしたか、どのアプリを選んだかを判別してその通りに考えて動くシステムということになります。

スマホに使われているCPUの種類

パソコンだとcore i7ですとか、core2Duoなどの名前のCPUが搭載されていました。

ですが、スマホはまた別のCPUが搭載されています。それはパソコンと同じ物だと電力をたくさん使って熱くなってしまうので、スマホには向かない為です。
2015年3月現在、主にスマホに使われているCPUの種類は
SnapDragon
Tegra
Exynos
の3種類とiphoneのAシリーズチップです。
また、最近ではモバイルパソコンにも使われているインテルのAtom搭載の物も出てきています。

これらの種類の中でも、番号が大きいほど最新の高性能なCPUということになります。
例えば2015年3月現在搭載されているSnapDragonの中でいうと、800番台が一番最新のようです。
またTegraであれば、Tegra3、Exynosであれば7000番台が最新です。
そしてiphoneはiphone6に搭載されているA8チップが最新です。

CPUの違い

ここで困るのがこの種類による違いです。
名前だけきいてもその性能はよくわかりませんよね。

実はそれぞれ特徴があり、なかなか一辺倒な比較は難しいのです。
種類によって節電性や触った時の反応の良さなど、得意なことが違うのですね。

ですので、一概にどのCPUが一番いいとは言い難いですが、あえて示すならば

  1. Exynos
  2. SnapDragon
  3. Tegra

となるようです。

またスペック表の見方としては
CPUの項目
SnapDragon 805
クアッドコア 2.7Ghz
とあります。

これはSnapDragonという名前のCPUを搭載しており、型番は805番を使用しています。800番台ですので新しい物ですね。
そしてそのSnapDragon 805番の性能として、クアッドコアタイプということになります。
他にはデュアルタイプやシングルタイプも存在します。

クアッドコアは考える脳みそが4つ搭載されているということで、同時に4つの作業が行えるという事になります。
また2.7Ghzは周波数の単位になりますが、この数字が大きければ大きいほど高性能という事になります。

CPUスペック見方

RAM

次はRAMです。なかなか聞き慣れない言葉だと思います。これは一般的に言うとメモリです。

RAMとは

RAMは別名メモリです。CPUは「考える」脳みそと言いましたが、RAMは「記憶しておく」脳みそということになります。

例えば1534481+16404=?という問題を出された場合、まずその数字を覚えますよね?人によっては紙に書いたりして記憶します。そしてそれから計算を考えるわけですが、この一時的に記憶するところにあたるのがこのRAM(メモリ)です。

これにも種類が多様にありますが、その種類がスペック表に公開されることはありません。それは基本的にこのRAMが一時的な記憶以外に能力がないため、どの製品も一律であるからです。

RAMの比較

さてRAMの種類は一律とお話ししましたが、それでも善し悪しはあります。それは搭載されている容量の違いです。この容量の数字が大きければ大きいほど一時的に記憶しておける内容も大きいということになります。

RAMスペック見方

内蔵ストレージ、ROM

上でRAMを説明しましたが、今度はROMです。表記は似ていますが別物ですので注意して下さい。

内蔵ストレージ、ROMとは

内蔵ストレージは簡単にROMとも表記されます。これは全ての情報を記憶する記録になります。

上のRAMは記憶でした。ROMは記録です。

どう違うのかといいますと、RAMの記憶は一時的なものなので後から新しい情報が入ってくると消去したり、情報を半分に減らしたりします。ずっと残しておくことは基本的にしません。
ですのでCPUが使用したらすぐに消えてしまう記憶をする所です。
ROMは必要な情報なら誤って消さない限り、永遠に残しておく事が可能になる場所です。パソコンでいうとHDD(ハードディスク)やSSD(エスエスディ)という名前で内容を保存する場所になります。

ROMにはスマホの電話帳や写真、ビデオ、音楽やメールなどのメッセージなど全ての情報が保存されます。

ROM選び

最近の流れではROMは16GB、32GB、64GB、128GBになります。数字の大きい物の方がたくさんの情報を保存できる事になります。

このROMの中にはAndroidOSやiosなどのプログラム自体も保存されていますので、実際に使用できる量は2GB〜3GBほど少なくなります。

写真を保存した場合16GBだと大体20000枚近くの写真が保存できます。(800万画素、1ファイル660KB〜700KBの場合)

しかし、アプリなどを大量にインストールしていくとあっとゆう間に容量が足らなくなりますので注意して下さい。オススメは32GBもしくは64GBです。

カメラ

今では当たり前になったカメラ機能。でもそのカメラ機能は何を基準に選ぶのが正しいのでしょうか。

写真の綺麗さを決めるのはレンズ

スマホやデジカメのカメラ性能比較するときに皆さんはどこに注目しますか?実は大体の人が画素数に目が行ってしまっているのです。

このスマホのカメラは1000万画素!こちらのカメラは1400万画素!など、メーカーが画素数を特徴として推すために画質は画素数で決まると思っている人が大半です。ですが、画素数は特に問題になりません。
ただし、とても小さい写真を大きく引き延ばして印刷したりする場合は画素数の大きいカメラで撮影した写真の方が綺麗になります。

今のカメラの画素数はだいたい800万画素以上になります。800万画素はA3ノビの用紙に印刷しても充分な大きさの写真が撮影できます。

画素数ピクセルプリントサイズ
200万画素1600*1200Lサイズ
300万画素200万画素KGサイズ
400万画素2304*17282Lサイズ
500万画素2560*19202Lサイズ
600万画素2816*21128切~6切
700万画素3072*23048切~W6切
800万画素3456*2304W6切~4切 約A3ノビ
1010万画素3648*2736W4切~ 半切
1280万画素4368*2912半切
1470万画素4672*3104半切~全紙
1660万画素4992*3328全紙
2100万画素5616*3744全紙~

ですので、最近のスマホのカメラで画素数はあまり気にしなくても良いのです。
ではカメラの決め手は?それはズバリ、レンズの性能です。
カメラのレンズがいかに光学性能に優れているか、いかにクリアかが画質に影響します。眼鏡に置き換えると、曇ったレンズなのか、それとも曇りのない透き通ったレンズなのかです。
しかし、そのクリアさというのは多数撮影してみないと分かりません。ですのでメーカーは代わりにF値やミリ数を公開し消費者に訴求しています。

F値

F値とは本来ピントの合う領域の広さを示します。しかしこれは一眼レフの場合。スマホのカメラの場合はレンズの焦点距離が短いためあまり関係がありません。

一眼レフの写真などはよく背景がボケてたりしますが、スマホのカメラではボケないということです。

ではスマホの場合F値はいらない?と思いがちですがそうではありません。F値の数字が小さいほど明るく写真が撮れます。明るい真昼の屋外では日差しがたくさんあるのでカメラは自動でその明るさレベルを落として調整しますが、夜等の暗い場所では元々光が少ないので暗くなります。そうした時にF値の数字が小さいレンズを使っている方が被写体を明るく撮影できます。

なのでF値は数字の小さいものを選びましょう。最近のスマホのカメラのF値は2.0あたりが基準になっています。

動画性能

また、スマホでは動画も撮影ができます。
今では4Kという超大型の動画が撮影できるスマホまであります。

では、動画機能はどこで選ぶと良いのでしょう。それは上で書いたカメラの基本性能とさらに手ぶれ補正機能とフルハイビジョンが撮影できる物を選びましょう。だいたいのスマホはこのフルハイビジョンの撮影も再生もできるようになっていますが、購入の際は確認しましょう。

ディスプレイ

スマホの大事なところの一つです。画面の綺麗さ、精細さになります。スペック表にはインチサイズや解像度しか明記しない場合が多々です。ですのでスペック表は参考程度に見ておき、しっかりと実物を目で見て確認しましょう。

解像度

いわゆる高精細さの部分です。

最近の高精細で有名なのはiphoneに搭載されたRetinaディスプレイです。人間が識別できる一番小さな点よりもさらに小さな点を用いてディスプレイを構成していますので、写真なども非常に美しく表示されます。

この高解像度ディスプレイが使われているかどうかをチェックしましょう。

ディスプレイペック見方

解像度の数字が大きい方が高解像度となるが、ディスプレイのサイズにより密度は変化する。そのため小さいディスプレイで大きい解像度を搭載した物の方がより高精細となります。

画面の明るさ

画面を触って使うスマホではその表示が鮮明でなくてはなりません。

これは実物で確認するしか方法がないのですが、日中屋外でも見やすいかどうかが大切です。外出時に液晶が暗くて見えない等がないように確認できると良いですね。

電池

スマホは携帯電話ほど電池がもちません。せいぜい2日が精一杯です。ではどこを見て電池の性能を比較すればよいのでしようか。

電池容量の見方

電池はバッテリー容量の項目を見ます。

ここでは3220mAhと書かれています。3220mAh(ミリアンペア)と言われてもピンときませんね。

比較するもので分かりやすい物は乾電池です。単三電池を例にすると、単三アルカリ電池で約950mAhです。
するとこの場合は3本と少しの量の電力容量が充電できるということになります。
単三電池に比較するとやや心もとない感じですね。

連続使用時間

しかし、スマホの電池容量だけで決めてはいけません。問題は実際何時間維持できるかになります。その指標が連続使用時間です。

メーカーによって書き方は、連続駆動時間、連続使用時間、連続待受時間などさまざまな書き方になっていますが、連続時間と記載があればそこを参考にしましょう。
ここには最長330時間と記載があります。これは何もアプリケーションをインストールせず、また電源を投入した後、一切使わなかった場合に電源が切れるまでの時間だと思って下さい。
ですので通話やメールなどをすればこの時間はどんどん減ります。どのくらい減るのかは個人の使用時間に依存するので一概には表せません。ですが、この連続時間が長ければ長いほど電池持ちは良いでしょう。

良いスペック(性能)の見分け方

ここまでスペック(性能)の見方を書いてきました。ですがスマホの善し悪しの決め方はそれだけではありません。

OSとハードウェアの親和性

スマホにはOSというプログラムが搭載されています。

iphoneにはiOS、AndroidにはAndroidOSが搭載されています。どちらがいいのかとなるとどちらも特徴的で甲乙つけがたいのが現状です。使いやすい、初心者にも優しいのはiphoneでしょう。いろいろと機能がついていたりするのはAndroidでしょう。

ですが、この中でもスマホの機械面とOSプログラムがしっかりマッチしていないと使い勝手が悪かったりします。

これはどこを見てもわかりません。ですので、使っている人の体験談が一番の有力情報になります。Amazonのレビューなどを見て参考にする他ありません。

ですが、スマホが初めてであるとか、機械が苦手という人はiphoneを選ぶのが良いでしょう。

CPUの性能と電池持ち

上で書いたCPUの性能が良い方がスマホの動きも良いとされています。

ですが、その反面CPUがキビキビ動くとそれだけ電池を使います。高性能なCPUは電力をたくさん消費するため、電池持ちが悪くなる傾向にあります。
最近では省電力化が見直されて高性能でも電力消費を少なくするように進化していますが、やはりまだ電力消費が高いです。

ですので、CPUの性能と電池持ちのバランスを見てスマホを選ぶのも良いでしょう。
連続使用時間が長く、CPUの性能は中程度の物を店員さんに教えてもらう等も良いかも知れません。

サポート

いろいろ迷って購入をするわけですが、購入後に故障はつきものです。その場合手厚いサポートがあると頼もしいですね。

最近では格安SIM購入時にスマホも一緒に購入する人も増えてきました。格安SIMの会社でも機種のサポートを手厚くするようになってきています。
また、インターネットや電気店で購入した場合もメーカーによるサポートがあります。基本的にメーカー保証は1年になりますが、Appleでは有償で2年サポートがあります。サポートは積極的に利用しましょう。

スマホのスペック(性能)の見極め方まとめ

今回はスマホのスペック(性能)の見方を書きました。これを参考にしてお店やインターネットでスマホを見つけたときに選んでみて下さい。きっとあなたにとって使いやすいスマホが見つかる事でしょう。

また、性能以外にも使いたい機能(テレビ、赤外線、おサイフ機能)もしっかりと確認しておきましょう。

使いたいスマホが決まったら、今度は使いたい格安SIMを下記の診断から選んでみてください。