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格安SIMでタブレットは使える?セット購入できるおすすめの格安SIM4選

更新日:2021.08.06

迫力の動画をスマホより大きな画面で楽しみたいというユーザーは多いでしょう。それには格安SIMの月額料金のしくみや申し込み方法、タブレットを使う際の注意点など知っておくべきこともたくさんあります。ここではタブレットを格安SIMで利用するメリットと注意点を中心に解説します。

最近はWebのコンテンツの精度が上がったため、8〜10インチの大画面、つまりタブレットで楽しむのが普通となるかもしれません。

この記事では、タブレットのコストを抑えた格安SIMで利用するメリットや注意点を解説してきます。

格安SIMでタブレットは使える?

パソコンと同じくらいの情報量を1画面で見るなら、タブレットのような大画面がおすすめです。

気になるのはその利用料金でしょう。通信量を抑えた格安SIMが対応しているなら、タブレットはグッと身近に現実的になってきます。

ここではまず、格安SIMでタブレットはどのように使えるかを解説します。

LTEモデルなら単体でも利用できる

タブレットには大きく「Wi-Fiモデル」と「LTEモデル(セルラーモデルともいう)」があります。これは対応している通信形態の違いを指しています。

  • Wi-Fiモデル:Wi-Fiルーターを使って通信する
  • LTEモデル:Wi-FiとLTE回線の両方を使って通信できる

Wi-Fiルーターとは、固定回線である光回線と接続するための中継局となる通信機器です。そのため、Wi-Fiモデルは単体で通信回線を持っておらず、あくまでWi-Fi接続できる環境でしか通信できません。

一方、LTEモデルはWi-Fi接続とLTE回線接続の両方が使えます。LTE回線とは一般に、スマホや携帯電話で利用する電波回線をいい、利用するためには通信事業者と契約して手に入るSIMカードが必要です。

LTEモデルにはそのSIMカードをセットする「SIMスロット」を備えています。機種によってSIMカードのサイズが異なる場合があり、中にはSIMカードを2枚使えるものやSDカードと一緒にセットするものもあります。

タブレットを屋外でいつでも使えるようにしたいなら、Wi-Fi接続を探さなくてはならないWi-Fiモデルより、スマホと同じくらい広いエリアで使えるLTEモデルの方がおすすめです。

プランによってはSIMロック解除が必要

LTEモデルで契約する際は、SIMカードの特徴の1つ「SIMロック」には注意が必要です。SIMロックとは、その通信事業者以外のLTE回線を使えなくする仕組みで、解除しない限りその他のLTE回線が利用できません。

一般に大手キャリアで買ったタブレットにはその通信事業者によってSIMロックがかかった状態で販売されており、解除しない限りこのような制限は続きます。

ただ、SIMロックは一定の条件で解除できる場合があります。

  • そのタブレットが2015年5月以降に発売されている
  • 101日以上利用している

解除は通信事業者のユーザーページや、ショップで手続きできます。ただし、ユーザーページでは手数料無料ですが、ショップでは有料となるので注意しましょう。

動作保証済みモデルなら安心して使える

SIMロックを解除してもすべてのタブレットが利用できるとは限りません。タブレットによっては利用できる電波の種類を限定していたり、古いOSにしか対応していない場合、うまく動作しないこともあります。

そのため、格安SIM事業者はそれぞれ提供している回線で「動作を保証しているLTEモデルタブレット」を公表しています。安心して使いたいなら、必ずチェックしておきましょう。

動作保証されていないモデルでも、LTE通信が利用できる場合があります。ただ、それはあくまで動作保証の対象外とされ、OSのアップデートなどによって突然利用できなくなる可能性があります。

「せっかく買うのだから間違いなく利用できるタブレットが買いたい」なら、格安SIMが申し込みとセット販売しているタブレットがおすすめです。それなら動作保証はもちろんサポートも受けられるからです。

格安SIMでタブレットを使用するメリット

タブレットを格安SIMで利用する主なメリットを紹介します。

大手キャリアよりも料金が安くなる

大手キャリアならタブレットの種類も多く、ショップも多いことからより安心して利用できるかもしれません。ただ、そのためにはスマホとさほど変わらないほどの月額料金を支払う必要があります。

格安SIMの最大のメリットはやはり「大手キャリアより月額料金が安く抑えられる」ことだといえます。格安SIMではタブレットに適した「データ通信のみ」のプランも豊富で、予算に合わせて選ぶこともできます。

最低利用期間など契約の縛りが少ない

少し前まで、スマホもタブレットも2年・3年の期間契約が当たり前でした。とはいえ月額料金を安く抑えるにはそれを選ばざるを得ず、期間中の解約や乗り換えには高額な違約金がかかるなどかなり制限がありました。

その点、格安SIMの多くは期間契約制度を設けておらず、解約・乗り換えがしやすくなっています。

格安SIMでタブレットを使用するときの注意点

タブレットを格安SIMで利用するときの注意点を2つ解説します。

十分な速度が出るかを確認する

格安SIMは原則として、大手キャリアの回線を「借りて」ユーザーに提供しています。そのため、どうしても大手キャリアより通信品質が劣る場面がありますが、通信速度もその1つです。

現在、多数の格安SIMがありますが、それぞれの「ドコモ回線タイプ」「au回線タイプ」「ソフトバンク回線タイプ」は、他社の該当タイプとは通信速度も異なります。

たとえば、格安SIMのA社とB社があり、それぞれドコモ回線タイプのプランを提供しているとします。同じドコモ回線ですが、A社が速くてB社は遅いということもあり得るのです。

そのため、格安SIMは回線タイプがあるかどうかだけでなく、その回線での実質の通信速度「実測値」も把握しましょう。速度測定アプリを利用して定期的に記録したり、ネットの口コミを見るのも参考になります。

ただ、通信速度は測定する場所や時間帯によって大きく異なる場合があります。一度だけでなく何度か測定して比較しましょう。

LINEのID検索はできなくなる

タブレットがLTEで使えるなら、LINEもタブレットで使うユーザーもいることでしょう。LINEを格安SIMで使うときの注意点は「ID検索ができなくなる」ことです。

唯一、LINEそのものが提供している「LINEモバイル」ではできるのですが、それ以外の格安SIMでは友だち追加の際、QRコードを使うしかありません。

あまり大きなデメリットではないかもしれませんが、変更される重要なポイントです。格安SIMを利用する上で必ず知っておく必要があります。

タブレットとのセット契約ができるおすすめ格安SIM

格安SIMをタブレットでより安心して利用するため、申し込みとセット契約できるおすすめの通信事業者を紹介します。

LINEモバイル


出典:LINEモバイル

ダントツのユーザー数を誇るメッセージサービス「LINE」が提供するLINEモバイルは、データSIMでSMS機能付きが月額600円からと格安です。

しかも全プラン「LINE使い放題(データフリー)」となっており、LINEの通信ではデータ通信量を消費しません。契約しているデータ通信容量をオーバーしても通信速度が遅くなることもないのでおすすめです。

容量月額料金
500MB600円
3GB980円
6GB1,700円
12GB2,700円

別途、有料オプションを追加すれば、データフリーの対象を増やすこともできます。

  • SNSデータフリー(月額+280円):Twitter・Facebookが追加
  • SNS音楽データフリー(月額+480円):Twitter・Facebook・Instagram・LINE MUSICが追加(LINE MUSICは、ミュージックビデオが対象外)

これらのサービスをよく利用するなら、その分のデータ容量を考慮せずにプランを選ぶことができるので、月額料金をかなり抑えることも可能です。

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BIGLOBEモバイル

出典:BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルでは、データ通信プランでもSMSの機能の有無で料金が異なります。また、SMS機能のないプランはタイプD(ドコモ回線タイプ)のみとなることにも注意しましょう。

プランデータSIM(タイプD)SNS機能付きデータSIM(タイプD・タイプA)
3GB900円1,020円
6GB1,450円1,570円
12GB2,700円2,820円
20GB4,500円4,620円
30GB6,750円6,870円

BIGLOBEはインターネットプロバイダとして25年以上の実績があり、通信品質とサポートの手厚さには定評があります。2回線目以降はさらに毎月ずっと200円安く利用できるのもうれしいポイントです。

また、データSIMプランなら月額+980円の「エンタメフリーオプション」を使えば、YouTubeやSpotify、dマガジンなどの配信サービスがデータフリーになります。(注意:対象外サービスもあります)

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mineo

出典:mineo

mineoは、データ通信のみのタイプを「シングルタイプ」として、ドコモ・au・ソフトバンクの3社の回線から選ぶことができます。

プラン名ADS
500MB700円700円790円
3GB900円900円990円
6GB1,580円1,580円1,670円
10GB2,520円2,520円2,610円
20GB3,980円3,980円4,070円
30GB5,900円5,900円5,990円

ご覧の通り、料金設定が非常に細かいので料金を「少しでも安く」しやすくなっています。他にも、混雑する時間帯に速度が制限される「エココース」なら上記からさらに50円〜450円安くすることもできます。

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ワイモバイル

ymobile出典:ワイモバイル

ソフトバンク回線を使うワイモバイルは、タブレットに適した2つのプランを提供しています。

プラン名データ容量月額料金
データベーシックプランS1GB1,980円
データベーシックプランL7GB3,696円

ワイモバイルはショップが多いなどサポートについては非常に安心できますが、格安SIMとしては高めの料金となるため「とにかくサポート優先」というユーザーにおすすめです。

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より詳しい料金やキャンペーンを知りたい方は、それぞれの格安SIMの特徴や最新情報を解説したこちらの記事も参考にしてみてください。

格安SIMで利用するのにおすすめなタブレット

格安SIMで現在販売しているおすすめのタブレットを3機種紹介します。

HUAWEI MediaPad T5

HUAWEI MediaPad T5は、評価の高いHUAWEI製のAndroidタブレットです。10インチと標準的なディスプレイサイズと5100mAhという大容量バッテリーなど屋外で使いやすいモデルとなっています。

ディスプレイ10.1インチ
サイズ高さ243mm × 幅164mm × 厚さ7.8mm
重さ約465g
内蔵メモリ(ROM/RAM)16GB/2GB
外部メモリmicroSDXC(最大 256GB)
バッテリー容量5100mAh
OSAndroid8.0

とくにディスプレイは1080pのフルHDなので画像も細部まで鮮明に、Webサイトの小さい文字も非常に見やすく表示されます。デュアルスピーカー内蔵のため動画や音楽も大迫力で楽しむことができます。

HUAWEI MediaPad M5 lite 8

HUAWEI MediaPad M5 lite 8は、同じくHUAWEI製ですがやや小さめのディスプレイで持ち運びには便利です。バッテリー容量が5100mAhと大きめで、より長時間使いやすくなっています。

ディスプレイ8インチ
サイズ高さ204.2mm × 幅122.2mm × 厚さ8.2mm
重さ約310g
内蔵メモリ(ROM/RAM)32GB/3GB
外部メモリmicroSDカード
バッテリー容量5100mAh
OSAndroid9

8インチというと、少し大きめのコミックスや書籍サイズに近く、片手で持って読むなど電子書籍の利用やWeb検索など長時間・頻繁な使用に適しています。

Lenovo TAB4

Lenovo TAB4は、ワンセグ・フルセグ機能でテレビ番組を視聴できたり、キッチンなど水気の多い場所でも安心して使える防水・防塵機能を備えるなど、日常利用しやすいタブレットです。

ディスプレイ10インチ
サイズ高さ250 × 幅180mm × 厚さ7.8mm
重さ約545g
内蔵メモリ(ROM/RAM)16GB/2GB
外部メモリmicroSDXC(最大200GB)
バッテリー容量7000mAh
OSAndroid7.1

また容量7000mAhという大容量バッテリーを搭載し、最大連続待受時間は725時間と圧倒的です。ただその分充電時間も長いので、注意が必要です。

タブレットを使うなら格安SIMがおすすめ

以前ならTwitterなどのSNSが中心で、動画や画像もそれなりの大きさのディスプレイであれば充分楽しむことができましたが、Netflixなどの動画サービスが始まり、より大画面・高音質が求められるようになりました。

タブレットはそんなニーズをしっかり満たしてくれます。LTEモデルで格安SIMを利用すれば月額料金を安く抑え、迫力のあるコンテンツを存分に視聴できます。

タブレットを選ぶ際は、LTEモデルかどうか、契約する格安SIMが動作を保証しているかなど間違いなく希望する使い方ができるか確認する必要があります。

現在、幅広い料金プランを提供している格安SIMは多く、独自のサービスを設けるなど選択肢はたくさんあります。好みのタブレットと自分に合った格安SIMプランで、存分にネットライフを満喫しましょう。

格安SIM並みに価格の安い楽天モバイルでタブレットを利用する方法を以下の記事でまとめていますので、あわせてご覧ください。

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