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【厳選】モバイルWiFi×格安SIMからおすすめの2つのルーター

WiFi

スマホで使うと思いがちな格安SIM、実はモバイルルーターでも使えるんです!1枚のSIMで複数のガジェットを使ったり、SIMカードスロットのないWiFi対応機器を外へ持ち出して使うことも可能に。格安SIM×モバイルルーターの使い方や、おすすめのモバイルルーターを紹介!

「格安SIM」と聞くとすぐにスマートフォンで使うことを思い浮かべがちですが、実はモバイルルーターに入れて使うことも出来ること、ご存知でしたか?モバイルルーターを使えば1枚のSIMで複数台のガジェットを使ったり、SIMカードスロットのついていないWiFi対応モデルを、外へ持ち出して使うことも可能です。

mobilerouter

ここではそんな格安SIMを入れたモバイルルーターの使い方やおすすめのモバイルルーターをご紹介します。

モバイルルーターで格安SIMを使おう

スマホの電池の持ちが悪いから2台持ちにしたいが2台分の料金は払えない」「携帯電話会社にすすめられてスマホとタブレットの2台契約をしたが料金が高いので困っている」「スマホをテザリングに使うと接続が不安定な上に電池がすぐなくなる」といった悩みは、「モバイルルーター+格安SIM」を使うことで解消出来る可能性があります。

意外に落とし穴な「モバイルルーター+格安SIM」

「モバイルルーター」とはこのようなものです。

N-01J

出典:NTT DOCOMO, INC.

上の画像はドコモのN-01Jというモバイルルーターですが、最近のモバイルルーターはどれもこのような形をしています。

モバイルルーターにはSIMカードが挿せるようになっています。つまりこれはインターネットと通信をするもので、ドコモでN-01Jを買う場合はデータ通信専用プランに対応したSIMを契約して使うことになります。

しかしモバイルルーターは単体で使うものでなく、インターネット接続したい端末を繋いで使うためのものです。

ipodtouch

出典:Apple Inc.

例えばアップルから出ている「iPod touch」。これ自体にSIMカードを挿すことは出来ませんが(iPod touchに電話機能を持たせたのがiPhone)WiFiに対応しています。つまりモバイルルーターにWiFi接続することによって、モバイルルーターを介してインターネットを使うことが出来るようになります

kindlefirehd10

出典:Amazon.co.jp

こちらはアマゾンで販売されている「Kindle Fire HD 10」というタブレット端末です。これもiPod touch同様にSIMカードは挿せませんがWiFiに対応しているので、モバイルルーター経由でインターネット接続が出来ます

また、最近のスマホはほとんどのものがWiFiに対応していますので、スマホ自体にSIMカードが入っていなくてもモバイルルーター経由でインターネット接続が出来ます。他にもiPadを始めとした様々なタブレット端末も(SIMカードスロットの有無は別にして)接続して使うことが出来ますし、もちろんノートパソコンを繋いで使うことだって出来ます。つまりモバイルルーターとは「インターネットへ接続するための中継基地」です。

なお、端末にもよりますが同時に接続出来る最大の台数は概ね10台から15台程度、電波の届く範囲は30メートル前後になると思われます。例えばカバンの中にモバイルルーターを入れておいたとして、そこを中心に半径30メートル程度の範囲にいればあらゆる機器を接続して使うことが出来るわけです。可能であればベストはポケットに入れたりして身につけておくことでしょう。

冒頭にご紹介したN-01Jはドコモで販売されているものなので、これを購入しようとすると当然のように回線契約もする必要があります。しかしキャリアで販売されているスマホに対してSIMフリースマホが存在するように、モバイルルーターにも「SIMフリーモバイルルーター」というものが存在します。その数もどんどん増えつつあるので、予算や欲しい機能に合わせて好きなものを選び、MVNOの格安SIMを挿して使うことが出来ます。最近ではMVNOがモバイルルーターと格安SIMを組み合わせて販売することも多くなってきています。

また、中古スマホがあるように中古モバイルルーターも市場にはたくさん存在します。スマホのように肌身離さず持って常に触るものではないですし、傷がついていようが塗装がハゲていようが機能さえしっかりしていれば構わない、という人は中古モバイルルーターを狙う、という手もあります。ドコモで販売されたモバイルルーターであればドコモ系のMVNO(=mineo(マイネオ)UQ mobile(UQモバイル) 以外)の格安SIMを使うことが出来ます。

キーワードは「LTE対応」「容量無制限」

SIMフリーモバイルルーター、もしくは中古モバイルルーターにMVNOの格安SIMを入れてWiFi対応機器を接続して使う」という方法をご紹介したわけですが、これを実践する上で大事なキーワードは「LTE対応を選ぶ」ということです。「3G」という言葉を耳にしたことがあると思いますが、LTEとは3Gの拡張版「3.9G」の高速データ通信規格の呼称です。ひと言で言えば「速い」ということになります。ちなみにドコモではLTEのことを「Xi(クロッシィ)」、auでは「4G LTE」、ソフトバンクでは「SoftBank 4G LTE」と呼んでいます。モバイルルーターを選ぶ時は、必ずこのLTEに対応したものを選ぶようにしましょう。少し古いものになると対応していない場合があるので、特に中古で調達しようと考えている場合は要注意です。

MVNOの格安SIMは出来れば「データ通信容量無制限」のものを選びたいところです。1台のスマホにSIMを入れて使っている場合はその端末の使用状況さえ注意していればいいですが、モバイルルーター入れて様々な機器を接続して使うとなると使用状況の管理が煩雑になるからです。

データ通信容量無制限のMVNOはいくつかありますが、例えばU-mobile(ユーモバイル)では、「U-mobile LTE使い放題」プランとして、月2,480円で下り最大150Mbpsの高速通信を楽しめるプランを提供しています。

公式サイト:U-mobile

出典:U-mobile

また、ぷららモバイルLTEでは「ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン」という商品があり、月2,760円で高速データ通信が使い放題になります。ただ速度は最大3Mbpsです。

plala

出典:ぷららモバイルLTE

DTI SIMでは月2,200円の「ネットつかい放題」という料金プランがあり、通信速度の明記はされていないもののぷららモバイルLTEの定額無制限プランに比べると若干割安で使うことが出来ます。

DTI SIM

出典:DREAM TRAIN INTERNET

公式サイト:DTI SIM

モバイルルーターに挿して使うSIMとしては、このような「高速データ通信無制限」のものを選んだ方が、より特徴を生かした使い方が出来ると言えるでしょう。

おすすめモバイルルーターをご紹介

ここではLTE対応モバイルルーターの中からおすすめしたいものをいくつかピックアップしてご紹介します。

AtermMR05LN

mr05ln

出典:NEC

2017年4月現在、ドコモ系MVNOに対応したLTE対応モバイルルーターとしてはAtermMR05LNがベストチョイスと言っても過言ではありません。

mr03ln

出典:NEC

2世代前のMR03LN、1世代前のMR04LNからずっとSIMフリーモバイルルーターの定番中の定番として君臨し続けており、その人気と性能は非常に高いです。

MR05LNの最大の特徴は「3CA(3波キャリアアグリゲーション)に対応して通信速度が大幅にアップした」という点です。

キャリアアグリゲーションとは簡単にいうと、異なる周波数帯を束ねて同時に通信することで通信速度を向上させる、という技術で、先代のMR04LNでは2CA、つまり2つの異なる周波数(2GHz+800MHz)を束ねていました。

MR05LNはこれが3つ(2GHz+1.5GHz+800MHz)になったので更なる通信の高速化が実現され、受信最大速度は375Mbpsとなっています。

mr05ln3CA

出典:NEC

また、先代との比較して性能が向上した、という点では「バッテリー容量が2,300mAhから2,500mAhとアップしたこと」も挙げられます。これによって連続通信時間がBluetoothで24時間→30時間、WiFiで12時間から14時間と長くなっているのもうれしいところです。

他にもおすすめポイントとしては「nanoSIM×2枚のデュアルSIM仕様であること」「MVNOを含む主要な通信会社のAPNが既に登録済みなので初期設定が極めてラクなこと」「LTE国際ローミングに対応しているので海外でも高速通信が可能なこと」「専用アプリ経由で本体を取り出さなくても操作が可能なこと」といったことがあります。

気になる値段はアマゾンなどのネット通販で約15,000円前後となっています。

ドコモ WiFi STATION L-01G

L-01G

出典:NTT DOCOMO, INC.

前述のようにドコモのモバイルルーターであればドコモ系のMVNOを格安SIMがすぐに使えます。そのためドコモのモバイルルーターの未使用品や中古品に格安SIMを入れて使いたい、という方も多いと思います。

そんな方のためにおすすめしたい、ドコモのモバイルルーターがこちらのL-01Gになります。

2015年春モデルとして登場したので今や型遅れとなっていますが、その分未使用品でも1万円前後で売られておりお買い得度が非常に高いです。型遅れといっても通信規格はドコモのPremium 4GやWiFiの次世代通信規格である11acにまで対応しているので最新の機種に比べてもあまり遜色はありません。ただし通信速度は最大225Mbpsにとどまります。

そしてL-01G最大の売りは「バッテリー容量が4,800mAhと大容量である」ということです。

MR05LNのBluetoothテザリング時の30時間には及びませんが、3G通信であれば18時間、LTE通信であれば20時間という連続通信時間を誇ります。同じWiFiテザリング時であればMR05LNは14時間であることを考えると、L-01Gのバッテリーがいかに大容量かお分かりいただけるでしょう。

ただしその分本体サイズはやや大柄で、重量も若干重めです。MR05LNは約115gですが、L-01Gは約186gとなっています。

重量とバッテリー容量はどうしてもトレードオフの関係になってしまうので、どちらを優先するかで判断は分かれてくることになるでしょう。

モバイルルーター1台をフル活用するには、格安SIMが最適!

今やスマートフォンのみならず、タブレットや携帯音楽プレイヤー、携帯ゲーム機などありとあらゆる身の回りのものがWiFi接続に対応している時代です。これらの機器を1人で2つ3つと日常的に使っている方も少なくないでしょう。

モバイルルーターが1台あれば、これらを全てインターネットに接続して機能をフル活用出来ます。そしてそのような用途にこそMVNOの格安SIMはピッタリです。

格安SIMにはここで紹介したデータ容量無制限のものから、月々1,000円以下で使えるものまで様々なものが揃っています。「SIMチェンジプラン診断」で最適な格安SIMを見つけて下さいね。

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