LINEモバイル事務手数料3000円が無料に!【招待コード付】|初期費用を抑える裏技・申込方法を解説
他社からLINEモバイルに乗り換えをするにあたり、違約金がかかってしまうために、せめて事務手数料を抑えたいという方も多いのではないでしょうか。ここでは、事務手数料の3,240円を無料にする方法と、申込み手順を詳しく解説していきます。節約好きの方はぜひ、参考にしてみてください。
この記事の目次
LINEモバイルの申し込み時には事務手数料の3,000円がかかってきてしまいます。実はこの事務手数料、ある方法を使うと0円にすることができます。知っていると知っていないとでは、大きな違いですよね。
今回は、その方法をお伝えしていきますので安心してください。まずは、乗り換え時に手数料がいくらくらいかかってくるのか、一緒に確認していきましょう。
LINEモバイル乗り換え事務手数料は総額いくら?
出典:LINEモバイル
LINEモバイルを契約する際の事務手数料は、以下の通りです。
各項目 | 料金(税抜) |
---|---|
登録事務手数料 | 3,000円 |
SIMカード発行手数料 | 400円 |
SIMカード交換手数料 | 3,000円 |
解約手数料(音声通話SIMのみ) | 9,800円(※1) (利用開始日が2019年10月1日以降の場合は1,000円) |
MNP転出手数料(※2) | 3,000円 |
回線変更手数料 | 3,000円 |
SIMカード損害金 | 3,000円 |
※1 2019年6月、総務省が第14回「モバイル市場の競争環境に関する研究会(非公開)」にて3キャリアの解約金を現在の9,500円から2019年秋を目途に1000円に値下げすることを提案したと報じられています。この流れを受けて、2019年8月、auが同年9月より2年契約の「解約金1000円」の新プランを実施することを発表しました。
※2 キャリアから転出する場合にかかってくる手数料のため、すべての方に該当するものではありません。
登録事務手数料
まず覚えておきたいのが、登録事務手数料です。ほとんどのMVNOで発生する手数料なので、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
初回の請求と一緒に支払うことが多いため、MVNOの申し込み時点で料金が含まれていることもあります。基本的にどのMVNOでも3,000円程度です。
LINEモバイルのプランによっては、登録事務手数料分だけで何カ月分かの月額料金が支払える計算です。そこで、どうにかして登録事務手数料を節約したい方のために、後ほど登録事務手数料をお得にする裏技を紹介するのでお楽しみに。
SIMカード発行手数料
SIMカード発行手数料は、2017年から各MVNOで請求が始まった手数料です。
元々SIMカード発行手数料は回線を借りているキャリアからMVNOに対して請求されていたものの、価格が安いためこれまでユーザー側に請求することはありませんでした。しかし、キャリア側の発行手数料値上げにより、MVNOを契約したユーザーが支払う形になりました。
ほとんどのMVNOで400円程度の料金です。こちらも初回の請求と一緒になるので、契約前に覚えておくといいでしょう。
SIMカード交換手数料
LINEモバイルでスマホセットを購入せずに、ご自身で用意したスマホを使う場合はSIMサイズ変更手数料に注意が必要です。
SIMカードには、nanoSIM、microSIM、標準SIMの3種類があります。スマホによってSIMカードのサイズが決まっているため、規定のサイズのSIMカードを購入しなければスマホが使えないので注意しましょう。
もしSIMカードのサイズを間違えて購入してしまった場合、このSIMカード交換手数料がかかります。また、データ⇔音声などの機能変更を伴う場合にもこの手数料が発生します。
解約手数料
3キャリアから乗り換えの場合、契約更新月以外は約9,500円ほどの解約手数料が発生します。なかなか重たいので最低利用期間以上の期間利用してから解約した方がよさそうです。
どのくらいおトクなの?
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MNP転出手数料
LINEモバイルからほかのMVNOに乗り換える際に、MNP転出手数料が発生します。音声SIMを契約する以上、MNP転出時にはMNP転出手数料が発生するのであらかじめ把握しておきましょう。
回線変更手数料
LINEモバイルは基本的にドコモ回線とソフトバンク回線を切り替えることができます。しかし、切り替えの際は、回線切替は1回につき3000円の手数料が発生します。
SIMカード損害金
LINEモバイルでは、転出後やサービス解約後にSIMカードの返却を義務付けています。そのため、SIMカードを送料自己負担でLINEモバイルに返す必要があります。このとき、返送したSIMカードに破損や切断が見つかった場合、SIMカード損害金が発生するので注意してください。
MVNOを契約した際に届いたSIMカードは、あくまでも借りものです。契約中は慎重に取り扱いましょう。また、SIMカードを返却しなかった場合も、SIMカード損害金が発生するのでこちらも注意しましょう。
以上が実際にかかってくる事務手数料です。今回は上記の「登録事務手数料」を無料にする方法をお伝えします。早速その秘密を見ていきましょう。
▼LINEモバイルの料金プランについてより詳しく知りたい方は以下記事をご一読ください。
LINEモバイル事務手数料(初期費用)を無料にする裏技
登録事務手数料を無料にするためには、エントリーコードが必要です。
エントリーコードとは
エントリーコードとは、LINEが公式に発行している「エントリーパッケージ」という用紙に記載された16桁の番号のことです。
どこで購入できるのか
LINEモバイルウェブサイトからLINEモバイルを申込む際、エントリーコードを使用します。
エントリーパッケージは、家電量販店などでも購入できますが、定価は900円ほどします。一方、楽天やAmazonなどネットでは送料無料かつ安価で購入できる(相場は400円ほど)ので、こちらの方がおすすめです。
LINEモバイルエントリーパッケージ購入に400円ほどかかると仮定すると、実質2,600円ほどお得になる計算です。
エントリーパッケージの使用方法
エントリコードの使い方はとても簡単です。購入したエントリーパッケージを開封するとエントリーコードが記載されています。
- エントリーパッケージを購入
- エントリーコードを確認
- 申し込み前に必要な情報を用意する
・本人確認書類
・クレジットカード
・メールアドレス
・MNP予約番号(乗り換えの場合) - 申し込みページでエントリーコードなど必要事項を入力
- 申し込み完了
【その1】端末はLINEモバイルの対応モデルか
docomoとSoftBankの回線を使用しているLINEモバイルはauの回線には未対応です。auの回線を今まで利用していた人は端末にかかっているSIMロックを解除しなければなりません。
SIMロック解除にて詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。また、LINEモバイルが認識できる端末であるかどうかは、動作確認済み端末検索で検索を済ませておくとよいです。
【その2】有効期限内であるか
エントリーパッケージには有効期限が記載されています。有効期限を過ぎてからの申し込みはできません。
エントリーコードは一度入力すると、申し込みがエラーでできなかった場合や希望の端末が売り切れていた場合でも、再度利用できません。
【その3】SMSがついていないデータSIMのエントリーパッケージはない
LINEモバイルには以下3種類のSIMカードがあります。
- データSIM
- データSIM(SMS付き)
- 音声通話SIM
このうちエントリーパッケージで用意されているのは、SMS付きデータSIMと音声通話SIMの2種類です。SMSのないデータSIMには対応していませんので、注意してください。
【その4】キャンペーンコードと併用できない場合もある
LINEモバイルでは、常に何かしらのキャンペーンを行っています。キャンペーンの併用は不可である場合が多いです。
しかし、エントリーコードは、他のキャンペーンコードとも併用可能です。2019年9月現在、LINEモバイルでは月額基本利用料が5ヶ月間半額(※3)、LINEポイント5,000ポイントをプレゼントの嬉しいキャンペーンを行っています。
キャンペーン期間中に当サイトのリンクからページに飛び、キャンペーンコード「1908WA05」を入力し、ポイントを受け取ってください。
※3 キャンペーン期間中に音声通話SIMのコミュニケーションフリーまたはMUSIC+の新規契約が必要。
LINEモバイルのおすすめポイント
ここからは、LINEモバイルのおすすめポイントを紹介していきます。LINEモバイルはSNSをよく利用する方はもちろん、シンプルな料金体系なので格安SIMを初めて利用する方にもおすすめです。
データフリーLINE MUSICが使い放題
LINEモバイルは、SNS使い放題のサービスが人気です。
LINE、Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSはもちろん、LINE MUSICの通信量がカウントされずに使い放題というのも嬉しいですね。通信容量を使い切ってしまった通信制限時も、対象サービスは高速通信が利用できます。
LINEの年齢認証機能・ID検索に対応
格安SIMではなかなか対応していない、LINEの年齢認証やID検索もLINEモバイルなら利用できます。
データ繰り越しもデータプレゼントも可能
LINEモバイルは、余ったデータ通信量を翌月末まで繰り越せます。消費期限の早いデータから消費されていくので、データが余ったときも安心です。
また、データ容量はLINEモバイル同士ならプレゼントすることも可能です。
LINEモバイルがお得になるエントリーコードを使ってみよう!
LINEモバイルがお得になるエントリーコードについて紹介しました。エントリーコードは他のキャンペーンと併用できることもあるので確認は必須ですね。
これからLINEモバイルを契約する方はお得に契約できるエントリーコードを使ってみてくださいね。