LINEMOは2回線目も契約できる?2台目を登録するメリットも解説
LINEMOの2回線目の契約について、可能かどうかやメリットデメリットなどを徹底解説しています。LINEMOの2回線目以降の契約で利用できるキャンペーンや申し込み方法についても解説しているので、LINEMOで2回線目の契約をしたい人は要チェックです。
この記事の目次
LINEMOは、ソフトバンク株式会社が提供する格安SIMです。
プラン内容は3GBと20GBのみのシンプルな内容となっていて、月額料金もお得な消費者にやさしいプランとなっています。また、LINEギガフリーという、LINEアプリのさまざまな機能がデータ消費対象外になる機能が付いているので、LINEユーザーにとってもメリットの多いブランドです。
そのため、現在LINEMOを利用している人で、もう1回線使いたいと考えている人もいるでしょう。
そこで本記事では、LINEMOの2回線目の契約について徹底解説します。
LINEMOは2回線目も契約できる?
結論として、LINEMOは2回線目でも契約が可能です。
また、2回線目以降で料金や使用条件が変わることもありません。端末を2つ使ってもいいですし、デュアルSIM対応の端末で2回線使うこともできます。
例えば、仕事の連絡をLINEのメッセージや電話で行っている人で、ビジネス用の回線が欲しい場合はLINEMOで2回線目の契約がおすすめです。また、親子でやり取りする際にLINEを主に使っている場合にもおすすめといえるでしょう。
LINEMOでは、同一名義による契約は最大5回線まで可能です。さらに子供用の回線契約をする場合も、ご契約者を保護者にしたうえで、利用者に子供の情報を登録することで利用できます。
LINEMOを2回線目契約することのメリット・デメリット
次に、LINEMOを2回線契約することのメリット・デメリットについて解説します。
メリット
まず、メリットについては以下の通りです。
LINEMOの2回線目を契約するメリット
- 事務手数料が無料で契約できる
- LINEギガフリーが使える
- 維持費が安い
- 手続きがオンライン上で完結する
メリット1.事務手数料が無料で契約できる
メリット1つ目は、2回線目でも事務手数料が無料で契約できることです。
格安SIMの中には、契約するときに事務手数料がかかるところも存在します。また、SIMカードを発行する際にも手数料がかかる場合があり、契約することを躊躇する人もある程度います。
しかし、LINEMOでは2回線以降であっても、事務手数料は一切かかりません。かかるのは初月の日割りした月額料金のみなので、初期費用を抑えて利用できます。
また、将来解約する際の解約金や事務手数料も無料なので、手離れがいいところも魅力です。
メリット2.LINEギガフリーが使える
メリット2つ目は、2回線目でも同じようにようにLINEギガフリーが使えることです。
LINEMOの特徴は、なんといってもLINEの様々な機能がデータカウントフリーで使える「LINEギガフリー」機能があることです。この機能は、何回線目であろうが変わらず使用できます。
LINEギガフリーでデータ量が消費されない項目は主に以下の通りです。
LINEギガフリーで使える機能
- 音声通話・ビデオ通話の利用
- トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)
- 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
- LINEアプリにおけるLINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア
- ディスカバー(写真・動画)の表示
- ウォレットタブのLINE Payの利用
- プロフィールの表示・編集・投稿…etc
もし、1回線目を使用していて、この機能が魅力的に感じ、お子様にも使って欲しいと感じたのであれば、2回線目もそのメリットを十分に活かせるでしょう。
メリット3.維持費が安い
メリット3つ目は、維持費が安いことです。
LINEMOの料金プランは3GB 990円(税込)のミニプランと、20GB 2,728円(税込)のスマホプランの2つのみと、非常にシンプルで分かりやすい内容になっています。また、両方のプランともに通信料金としてはお得な水準のため、2回線持ったとしても負担が少ないのが特徴です。
仕事用のサブ回線を契約するのであればミニプランでお得に契約できますし、ゲームなどをするお子さんの契約であれば、中容量のスマホプランでお得に使えます。
特に、通信費は家計に影響を及ぼす費用の1つなので、2回線目も使用用途に応じて節約して使えるのはメリットでしょう。
メリット4.手続きがオンライン上で完結する
メリット4つ目は、手続きがオンライン上で完結することです。
LINEMOは店舗受付を行っておらず、申し込みから開通まで全てオンラインで完結します。そのため、契約する際にわざわざショップの来店予約をする必要や、お子さんと一緒にショップへ行く手間がなくなります。
また、プラン変更や重要な情報の変更など、契約してから発生する作業も全てオンラインで行えるため、忙しい方でも問題なく対応できる場合が多いです。
デメリット
一方、LINEMOの2回線目を契約するデメリットは以下の通りです。
LINEMOの2回線目を契約するデメリット
- 複数回線契約による割引がない
- どちらがどのプランを使っているか把握する必要がある
デメリット1.複数回線契約による割引がない
デメリット1つ目は、複数回線契約による割引がないことです。
LINEMOは、2回線契約したとしても、セットで月額料金が割引になることはありません。2回線目の料金も、ミニプランは3GB 990円(税込)、スマホプランは20GB 2,728円(税込)となります。
ただ、LINEMOは、そもそもの通信料金を安く設定しているため、セット割引や家族割がなくても十分お得に使えます。また、LINEMOはソフトバンクの系列ですが、家族にソフトバンクやワイモバイルの回線契約をしている人がいても割引の対象にならないことも理解しておきましょう。
デメリット2.どちらがどのプランを使っているか把握する必要がある
デメリット2つ目は、個人で2回線LINEMOを契約している場合、契約情報の管理が難しくなることです。
2回線契約のどちらもがLINEMOの契約の場合、どちらがどのプランを契約しているのかしっかりと把握しておく必要があります。そうしないと、スマホプランを契約していると思ってたくさん使っていた端末が、実はミニプランの契約だった等の事態が起こるかもしれません。
また、通話オプションに加入していない端末で電話をかけてしまうことも考えられるので、回線ごとの契約内容をしっかりと把握しておきましょう。
LINEMOの2回線目の契約はおすすめ?
次に、LINEMOの2回線の契約はおすすめかについて解説します。
おすすめする人
おすすめする人の特徴は以下の通りです。
LINEMOの2回線の契約がおすすめな人
- 仕事とプライベートで回線を分けたい人
- 子供にスマホを持たせたい人
- タブレットを外で使いたい人
もし、仕事で専用の携帯が必要になり、LINEを主に利用している場合はLINEMOで2回線目を契約することがおすすめです。また、連絡手段がLINEであるなど、LINEを多く使う場合はより推奨できます。
LINEMOは、通信制限がかかっていたとしてもLINEの対象機能は変わらず高速通信で使えるので、連絡手段に困ることもないでしょう。
また、お子様とLINEでたくさんやり取りをしたい場合は、自身のLINEMOの契約に加えて2回線目を契約するのをおすすめします。契約者を親がすることによって、各種設定変更などもオンライン上で行えるため、自宅に居ながらでも手続きできます。
もしお子様の分を契約する場合は、契約者とは別に、利用する人の利用者登録をしておきましょう。
タブレットをスマホと別で使っている人も、2回線目を契約するとメリットが出る場合もあるでしょう。もし、タブレットのデータ通信をスマホのテザリングを使って利用していて、通信制限になってしまった経験があれば、SIMを契約してそれぞれプランを管理できるようにした方が困ることも少ない可能性が高いです。
おすすめしない人
一方、LINEMOの契約をおすすめしない人は以下の通りです。
LINEMOの2回線の契約をおすすめしない人
- データ量が問題なく使えている人
- 通話機能だけあればいい人
- LINEアカウントは1つだけでいい人
もし現在LINEMOでタブレットをセットで使っていても、データ量に問題がなく、通信制限もきていない場合は2回線目はいらないでしょう。
2回線目をビジネス用で契約する場合、通話機能さえあればいい場合もあります。その際は、3GBのプランではなく、最低限のデータ容量がある安いプランのSIMを追加すれば問題はないでしょう。
また、LINEアプリは、スマートフォンに関しては1アカウントに対して1端末しかログインできません。そのため、LINEMOの2回線目を契約した場合、同じLINEのアカウントにログインができず、管理も別々になってしまいます。
LINEMOの2回線目を個人で契約する場合、LINEアカウント自体も用途別に分けて友達登録するなどの手間が発生する場合があることを理解しておきましょう。
LINEMOの2回線目の契約における注意点
次に、LINEMOで2回線目を契約する際の注意点について解説します。
LINEMOの2回線目の契約における注意点
- 追加の回線は1回線ずつ申し込む必要がある
- 審査をスルーできない
- 契約者以外が使う場合は利用者登録の手間が主にかかる
注意点1.追加の回線は1回線ずつ申し込む必要がある
注意点1つ目は、複数の回線を一気に申し込めないことです。
LINEMOは、同一名義での2回線目以降の契約を1回線ずつ行う必要があります。そのため、複数のお子様の回線申し込みをしたい場合は、1人ずつ手続きを行う必要があります。
また、LINEMOはオンラインショップがないので、端末を同時購入できず、申し込みの前に端末を用意しておく必要があります。追加で回線申し込みをしたい場合は、追加したい分だけ端末が用意されているか、使用予定の端末がLINEMOに対応しているかを公式サイトの動作確認端末のページで確認しておきましょう。
注意点2.審査をスルーできない
注意点2つ目は、2回線目の契約でも審査が必要になることです。
たとえ現在使っている回線ではLINEMOの審査をクリアしていたとしても、2回線目の契約の際は簡単な審査が行われます。審査承認後、当日中、もしくは数日中にSIMカードが届く流れとなっています。
ちなみに、審査が終わっていなくても、申し込みさえしておけば次の回線を申し込むことが可能です。そのため、お子様が2人いる場合など、複数の回線を追加で申し込む場合、審査を待たずに複数回線の申し込みをしても問題ありません。
注意点3.契約者以外が使う場合は利用者登録の手間が主にかかる
注意点3つ目は、契約者以外が使う場合、利用者登録の手間がかかることです。
LINEMOでは、子供の回線を親が契約する場合など、契約者と使用者が違う際は「使用者の情報」へ登録する方法が一般的です。登録には申込書が必要になるため、公式サイトのチャットサポートから問い合わせるようにしましょう。
LINEMOの2回線目の申し込み方法
次に、LINEMOで2回線目を申し込む場合の申し込み方法を以下の順に解説します。
LINEMOの2回線目の申し込み方法
- 端末や本人確認書類を用意する
- (MNPの場合)「MNP予約番号」を取得する
- LINEMOに申し込んで、審査完了のメールを待つ
手順1.端末や本人確認書類を用意する
LINEMOに申し込むことが決まったら、まずは使用する端末と本人確認書類を用意しましょう。
LINEMOはオンラインショップがないため、端末をセットで購入することができません。そのため、ソフトバンクのオンラインショップや家電量販店等で、端末をあらかじめ購入しておく必要があります。
また、MNPで乗り換える方やもしすでに端末を所持している場合は、その端末がLINEMOでも使えるかどうかを確認しておきましょう。SIMカードのサイズ確認も行っておくと安心です。
本人確認書類に関しては、以下のものであれば補助書類なして申し込みできます。
LINEMOで使える本人確認書類(補助書類なし)
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
一方、以下の書類の場合は、補助書類として住民票記載事項証明書(原本)か、電気・ガス・水道・NHK受信料の領収書が必要です。
LINEMOで使える本人確認書類(補助書類あり)
- 健康保険証(国保以外)
- 国民健康保険証
- パスポート(2020年2月4日以降に申請)
- 住民基本台帳カード
手順2.(MNPの場合)「MNP予約番号」を取得する
すでに他社で契約している番号をLINEMOに乗り換える際は、LINEMOの申し込みよりも先に他社で「MNP予約番号」を取得する必要があります。
MNP予約番号の発行は、他社の公式サイトや問い合わせで行えます。番号の発行は基本的には当日から3日程度で発行されます、
この番号はLINEMOに申し込む際に使うので、スクリーンショットもしくはメモに書いて控えておくようにしましょう。なお、MNP予約番号は発行から15日間の有効期限があるので、通知が来たらできるだけ早くLINEMOを申し込むようにしましょう。
手順3.LINEMOに申し込んで、審査完了のメールを待つ
書類が用意できたら、LINEMOに申し込みをしていきましょう。
LINEMOの申し込みは店舗に対応していないので、公式サイトなどのWebから申し込みをする必要があります。
まず、今の電話番号をそのまま使用する(MNP)か、新しい電話番号を契約するかを選択します。その後、SIMカードかeSIMかを選び、プランや本人情報の入力に入っていきます。
情報を入力し、申し込みが完了すると、LINEMO側の審査が始まります。その後審査が無事終わると、審査完了のメールが届きます。
ただ、本人確認書類に不備があると、再提出が必要になります。もしこの警告を見逃していると、一向にLINEMOを利用できない状態が続いてしまうので、きちんと確認しておきましょう。
LINEMOの2回線目で使えるキャンペーン
【LINEMOのキャンペーン】特典内容条件期間一覧
LINEMOは、PayPayポイントの還元キャンペーンが充実していることが特徴です。
また、基本料金が数ヶ月実質無料になったり、国内通話が最大7カ月間5分間無料でできたりと、嬉しいキャンペーンが常時実施されています。
キャンペーン名 キャンペーンの概要 条件 期間 【LINEMOベストプラン】最大6カ月分基本料全額戻ってくるキャンペーン 月額基本料 最大6ヵ月分相当
→全額相当のPayPayポイント還元①「LINEMOベストプラン」に他社からの乗り換え、または新しい番号で申し込み
②申込日の属する月の翌月末までに開通
③開通から特典付与対象期間終了までに、LINEMOベストプランからプランを変更しない2024年9月17日~終了日未定 【LINEMOベストプランV】基本料最大6カ月分PayPayポイントで全額戻ってくるキャンペーン 月額基本料 最大6ヵ月分
→実質無料②LINEMOベストプランV30GBが
→最大6ヵ月間月額2,970円(税込)①「LINEMOベストプランV」に他社からの乗り換え、または新しい番号で申し込み
②申込日の属する月の翌月末までに開通
③開通から特典付与対象期間終了までに、LINEMOベストプランVからプランを変更しない2024年9月17日~終了日未定 LINEMOベストプラン紹介キャンペーン LINEMOを1人紹介で2,500円相当、最大4回線までの紹介
→10,000円相当のPayPayポイント還元①期間中に紹介専用フォームよりエントリーし専用申込URLを被紹介者に発行
②被紹介者が「被紹介者特典※」の全ての適用条件を満たすこと
※対象期間に、紹介者が発行した当キャンペーンの専用申込URLからLINEMOの「スマホプラン」「ミニプラン」に他社からの乗り換えで申し込み
利用開始期間にLINEMOの利用を開始2024年7月8日~終了日未定 LINE バブル2×LINEMOキャンペーン LINEMOベストプランVに他社から乗り換えで
→SSランク以上確定なかまガチャ福袋が3個もらえる、さらに8,000円相当分PayPayポイント①LINEMOベストプランVに他社からの乗り換え、または新しい番号で申し込みなど 2024年8月28日~2024年9月30日 ebookjapan×LINEMOキャンペーン LINEMOベストプランVに他社から乗り換えで
→ebookjapanで使える1,000円OFFクーポン6,000円分①LINEMOの「LINEMOベストプランV」「LINEMOベストプラン」に他社からの乗り換え、または新しい番号でキャンペーンページより新規申し込み ②LINEMOの利用を開始 2024年8月28日~終了日未定 LINEMOおかえりだモンキャンペーン 他社からの乗り換え
→①ベストプラン:PayPayポイント2,000円相当
②ベストプランV:PayPayポイント4,000円相当①他社から乗り換えで申し込み
②LINEMOの利用を開始(開通)
③キャンペーンページを経由2023年10月19日~終了日未定 通話オプション割引キャンペーン2 「通話準定額」「通話定額」の定額料を、最大7カ月間毎月550円(税込)割引 LINEMOへ新規、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えで契約 2023年7月4日~終了日未定 基本料初月0円特典 ソフトバンク、ワイモバイルまたはLINEモバイルの回線からの乗り換え
→基本料初月0円受付期間内にLINEMOへ新規、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクやワイモバイル、またはLINEモバイルの回線からの乗り換えで契約 2023年1月18日~終了日未定 契約者向け!追加申込キャンペーン 2回線目以降申し込み
→PayPayポイント3,000円相当プレゼント現在LINEMOを契約中で、キャンペーン期間中に、キャンペーンページから2回線目以降を新規・他社からの乗り換えで契約 2023年4月22日~終了日未定 【LINEMOベストプラン】最大6カ月分基本料全額戻ってくるキャンペーン
出典:LINEMO
特典 月額基本料 最大6ヵ月分全額相当のPayPayポイント還元 適用条件 ①「LINEMOベストプラン」に他社からの乗り換え、または新しい番号で申し込み
②申込日の属する月の翌月末までに開通
③開通から特典付与対象期間終了までに、LINEMOベストプランからプランを変更しない期間 2024年9月17日~終了日未定 LINEMOでは、他社から乗り換え、もしくは新しい番号での契約で「LINEMOベストプラン」に申し込みをすると、月額基本料が最大6カ月分相当がPayPayポイントで全額戻ってくるキャンペーンを開催中です。
特典付与対象期間中の毎月のデータ使用量に応じてPayPayポイントをプレゼントします。月間のデータ使用量が3GB未満の場合は990円相当、3GB以上の場合は2,090円相当となります。全額戻ってくるので、データをたくさん使用しても安心です。
ちなみに、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外となりますので、ご注意ください。
【LINEMOベストプランV】基本料最大6カ月分PayPayポイントで全額戻ってくるキャンペーン
出典:LINEMO
特典 ①月額基本料 最大6ヵ月分実質無料②LINEMOベストプランV30GBが最大6ヵ月間月額2,970円(税込) 適用条件 ①「LINEMOベストプランV」に他社からの乗り換え、または新しい番号で申し込み
②申込日の属する月の翌月末までに開通
③開通から特典付与対象期間終了までに、LINEMOベストプランVからプランを変更しない期間 2024年9月17日~終了日未定 LINEMOでは、他社から乗り換え、もしくは新しい番号での契約で「LINEMOベストプランV」に申し込みをすると、月額基本料が最大6カ月分相当がPayPayポイントで全額戻ってくるキャンペーンを開催中です。
他社から乗り換え(MNP)の場合は最大6ヵ月分相当、新しい番号での契約の場合は最大3ヵ月分相当となります。全額相当戻ってくるので、データをたくさん使用しても安心です。
また、LINEMOベストプランVは現在、30GBがおトクキャンペーンも実施しています。
通常は基本料が30GB月額3,960円(税込)のところ、最大6ヵ月間月額2,970円(税込)で利用でき大変お得です。
ちなみに、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外となりますので、ご注意ください。
LINEMOベストプラン紹介キャンペーン
出典:LINEMO
特典 LINEMOを1人紹介で2,500円相当、最大4回線までの紹介で10,000円相当のPayPayポイント還元 適用条件 ①期間中に紹介専用フォームよりエントリーし専用申込URLを被紹介者に発行
②被紹介者が「被紹介者特典※」の全ての適用条件を満たすこと
※対象期間に、紹介者が発行した当キャンペーンの専用申込URLからLINEMOの「ベストプラン」「ベストプランV」に他社からの乗り換えで申し込み
利用開始期間にLINEMOの利用を開始期間 2024年7月8日~終了日未定 LINEMOでは、2024年10月以降に「LINEMOベストプラン」の提供を開始するため今なら+7GBまでデータ追加購入が無料になるキャンペーンを開催中です。
キャンペーンを活用すると、10GBがなんと月額990円(税込)で利用できます。
LINEMOのミニプランに新規で申し込みをされる方はもちろん、2024年6月13日以前にLINEMOを申し込み、新規で現在利用中の方も対象となります。
LINEMOおかえりだモンキャンペーン
出典:LINEMO
特典 他社からの乗り換えで
①ベストプラン:PayPayポイント2,000円相当
②ベストプランV:PayPayポイント4,000円相当適用条件 ①他社から乗り換えで申し込み
②LINEMOの利用を開始(開通)
③キャンペーンページを経由期間 2023年10月19日~終了日未定 LINEMOでは、ベストプラン、ベストプランVに他社からの乗り換えで申し込みをすると、ベストプランは2,000円相当、ベストプランVは4,000円相当のPayPayポイントをプレゼントするキャンペーンを開催中です。
過去にLINEMOを一度でも「他社から乗り換え」したり「新しい番号」で契約したことがある方も対象となります。
新しい電話番号での申し込み、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外ですので、ご注意ください。
通話オプション割引キャンペーン2
出典:LINEMO
特典 「通話準定額」「通話定額」の定額料を、最大7カ月間毎月550円(税込)割引 適用条件 LINEMOへ新規、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えで契約 期間 2023年7月4日~終了日未定 LINEMOでは、2種類の通話定額オプションが最大7カ月間550円(税込)割引で利用できるキャンペーンを開催中です。
5分以内の国内通話が無料になる「通話準定額」は7カ月間無料になるので、短時間の通話をする習慣がある人はお得に利用できるでしょう。
通話時間・回数ともに無制限で国内通話かけ放題の通話オプション「通話定額」は、LINEMO契約から7カ月間は、月額1,100円(税込)で利用可能です。
通話定額は月額1,650円(税込)ですので、7カ月間で3,850円もお得に利用できます。OS標準通話をよく使う人にとって、お得度の高いキャンペーンといえるでしょう。
ただし、通話オプション割引キャンペーンを利用できる期間は、LINEMO契約から7カ月間です。通話オプションの加入からの起算ではないので、気をつけてください。
通話オプションはLINEMO契約時に同時申し込みできるので、通話する習慣があるならLINEMO契約時にオプションへ同時加入しておくとよいでしょう。
基本料初月0円特典
出典:LINEMO
特典 ソフトバンク、ワイモバイルまたはLINEモバイルの回線からの乗り換えの場合、基本料初月0円 適用条件 ソフトバンク、ワイモバイルまたはLINEモバイルの回線からLINEMOへの乗り換え 期間 2023年1月18日~終了日未定 ソフトバンク、ワイモバイルまたはLINEモバイルの回線からの乗り換え限定で、基本料初月0円のキャンペーンを実施しています。
LINEMOの基本料に加えて、データ定額サービスや一部のオプションサービス料も無料になるので、初月分の料金はほとんど請求されません。
ただし、国内通話や追加データチャージ、海外への国際通話など無料化の対象外になるものもあるので事前に確認しておきましょう。
契約者向け!追加申込キャンペーン
出典:LINEMO
特典 2回線目以降申し込みで、PayPayポイント3,000円相当プレゼント 適用条件 ①LINEMO契約者がキャンペーン対象申込期間中に「ベストプラン」「ベストプランV」に新しい電話番号・他社から乗り換えで申し込むこと
②LINEMOの利用を開始(開通)すること
③キャンペーンページを経由して申し込むこと期間 2023年4月22日~終了日未定 「追加申込でPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン」は、LINEMO契約者が2回線目以降を追加申し込みする際に利用できるキャンペーンです。
契約プランは「ベストプラン」「ベストプランV」のどちらも対象なので、サブ端末や家族の回線を追加契約したいという人に向いています。
本キャンペーンの適用には、キャンペーンページからの申し込みが必須条件です。
LINEMOのキャンペーンについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
LINEMOの2回線目に関するQ&A
Q.2回線目も契約できる?
できます。LINEMOは、同一名義で5回線まで契約可能です。
Q.子供の回線の分を一気に申し込める?
LINEMOは、複数回線を一気に申し込めないので、1回線ずつ申し込む必要があります。ただし、審査完了まで待つ必要はなく、1回線目の申し込みが終わり次第すぐ2回線目以降を申し込むのか可能です。
Q.申し込み方法は変わる?
いえ、2回線目以降も、1回線目と同じように申し込みをすれば問題ありません。ただし、契約者と利用者が違う場合、一般的には利用者登録の申し込みが必要になるので、LINEMOのチャットサポートから申し込むようにしましょう。
LINEMOの2回線目まとめ
LINEMOの2回戦目について、可能かどうかやメリットデメリット等について解説しました。
LINEMOはデータ量の少ないプランを安く使えるため、用途別に契約するのに適したプランといえます。また、LINEギガフリーの機能により、通話やビデオ通話等のデータカウントがフリーになるので、子供に持たせる回線としてもメリットが多いでしょう。
そのうえ、2回線目でも利用できるキャンペーンが多く、お得に利用できる部分も魅力的です。本記事の内容をまとめると以下のようになります。
記事のまとめ
- LINEMOは2回線目も契約可能
- ミニプランやLINEギガフリーを活用した用途別回線におすすめ
- 2回線目でも利用できるキャンペーンが豊富
LINEMOの2回線目を契約して、より快適にスマホを利用していきましょう!