【LINEモバイル】おすすめ端末セット4選|人気スマホはどれ?お得なキャンペーンも解説!
LINEモバイルで取り扱われているおすすめの端末セットをご紹介します。乗り換えや機種変更で「どの端末を選べばいいか分からない……」と悩んでいらっしゃる方はぜひご一読ください。
この記事の目次
LINEモバイルで購入できるおすすめ端末セットをご紹介します。
現在、LINEモバイルで取り扱われているスマホは20機種。その中から、とくにおすすめの端末を4つご紹介します!
【注意】LINEモバイルは21年3月で新規受付終了
「LINEモバイル」事業を展開しているLINEモバイル株式会社は、2021年3月に「LINEモバイル」の新規受付終了を発表しています。
これからLINEモバイルと契約したい人はどうすればよいのでしょうか。
LINEMOが新しく登場
ソフトバンク株式会社は2020年12月に、LINEモバイル株式会社を完全子会社化および吸収合併するための検討を進めることを発表しました(※)。
あわせて「LINEMO」をコンセプトに、オンライン専用ブランドを提供する方針も明らかにしています。
新ブランドの特徴は、20GBのデータ容量とデータ容量を消費せずにLINEが使える月額3,278円(税込)の新料金サービスを提供することです。
ただし、LINEMOで端末セットの取り扱いがあるかは現状不明です。また、乗り換えやデータ移行の手続きについても判明していません。
サービス開始予定の2021年3月までは、LINEモバイルに申し込みできます。
「3月までLINEモバイルを契約し、その後LINEMOに乗り換えよう」と考えている方は、ソフトバンク回線での契約をおすすめします。
参考:ソフトバンク株式会社
LINEモバイルで端末セット購入できるおすすめスマホ4選
LINEモバイルでは格安スマホのセット販売を行っています。格安SIMとスマホをセットで購入を検討している人のために、おすすめ端末を4つ紹介します。
- iPhoneを使いたいなら:iPhone SE(第2世代)
- 端末代を安く抑えたいなら:OPPO A5 2020
- バッテリー・機能を重視したいなら:AQUOS sense 4
- コスパの良いスマホがいいなら:OPPO Reno A
▼LINEモバイルの機種変更方法を解説しています。すでにLINEモバイルを契約している方はこちらの記事もご一読ください。
iPhone SE(第2世代)
出典:Apple
iPhone SE(第2世代)の特徴
- LINEモバイルで唯一のiPhone端末セット(※)
- バランスの良いスペック
- 小さめのサイズ感も魅力
iPhone SE(第2世代)は2020年4月に発表されたモデルです。根強いファンが復活を待ち望んでいた「iPhone SE」シリーズの復刻版ですが、価格が安いため、すでに格安SIM各社で端末セットが取り扱われています。
現在、LINEモバイルで取り扱われているAppleスマホの端末セットはこのiPhone SE(第2世代)のみとなっています(※)。iPhoneの中でも小ぶりなサイズ感、優れたコストパフォーマンスがおすすめのモデルです。
ただし、他の端末セットより若干値段が高い点に注意しましょう。その分パフォーマンスは優れていますが、「とにかく安いスマホが良い」とお考えの方は「OPPO A5 2020」など2万円代前半で購入できるスマホもチェックしてみてください。
新品の場合。中古品のiPhone 8も端末セットで取り扱われています。
機種名 | iPhone SE(第2世代) |
---|---|
価格 | 64GB:51,480円(税込) 128GB:56,980円 |
本体サイズ | 約138.4m × 約67.3mm × 約7.3mm |
画面サイズ | 約4.7インチ |
重さ | 約148g |
CPU | A13 |
アウトカメラ | 約1,200万画素(メイン) |
カラー | ブラック / ホワイト / (PRUDUCT)RED |
OPPO A5 2020
出典:LINEモバイル
OPPO A5 2020は、2019年11月1日に発売された端末です。5,000mAhの大容量バッテリーを採用しているため1日中安心して使えることが特徴。
別途OTGケーブルを購入すれば、リバース充電機能でほかの端末も充電できます。本体価格が安く設定されているので、端末代を抑えたい人におすすめです。
OPPO A5 2020の特徴
- 電池切れの心配が不要
- ほかの端末も充電できる
- 手頃な価格設定
機種名 | OPPO A5 2020 |
---|---|
価格 | 21,780円(税込) |
本体サイズ | 約163.6m × 約75.6mm × 約9.1mm |
画面サイズ | 約6.5インチ |
重さ | 約195g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 665/オクタコア 4×1.8GHz + 4×2.0GHz |
RAM/ROM | RAM 4GB / ROM 64GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 約1,200万画素(メイン) |
インカメラ | 約1,600万画素 |
カラー | ブルー / グリーン |
超広角レンズも搭載しているため、1枚の写真に風景や人物をしっかり収められます。またウルトラナイトモード搭載のため、夜景を「明るく」撮れることも特徴。
手頃な価格設定の端末ながら、写真撮影もしっかり楽しめます。
AQUOS sense4
出典:LINEモバイル
AQUOS sense4はSHARP製のミドルレンジモデルスマホです。4,570mAhの大容量バッテリーだけでなく、低消費電力の省エネIGZOディスプレイも搭載しているため、電池は最長1週間持つことが特徴。
「かんたんモード」も搭載しているので、機械に詳しくない方も安心して使える端末です。
また、おサイフケータイ(Felica)や防水にも対応。そつなくなんでもこなせる「優等生」なスマートフォンです。
AQUOS sense4の特徴
- 電池が最長1週間持つ
- 省エネIGZOディスプレイを採用
- スマホ操作が苦手な方も使いやすい
機種名 | AQUOS sense4 |
---|---|
価格 | 39,380円(税込) |
本体サイズ | 約166 × 78 × 8.8mm |
画面サイズ | 約6.7インチ |
重さ | 約197g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 720G |
RAM/ROM | RAM 8GB / ROM 128GB |
バッテリー | 4,570mAh |
アウトカメラ | 約1,200万画素(広角・標準) 約800万画素(望遠) |
インカメラ | 約800万画素 |
カラー | ライトカッパー / シルバー / ブラック |
また、3万円代のスマホながらもトリプルカメラを搭載しています。ショートムービー(15秒)を自動作成できる「AIライブストーリー」機能を使えば、AIが自動でいいシーンを集めてBGMまでつけてショートムービーを作成してくれます。
誕生日やイベントなど、思い出づくりに役立つ機能でしょう。
OPPO Reno A
出典:LINEモバイル
OPPO Reno Aは、2019年10月18日にオッポジャパンから発売された端末です。ハイミドルクラスの高性能CPU「Qualcomm® Snapdragon™ 710」と、大容量6GBのRAMが組み合わさったことで、ゲームを快適に楽しめます。
約6.4インチの大画面ながら持ちやすい端末サイズなので、外出先でもゲームを満喫したい方におすすめです。
OPPO Reno Aの特徴
- ハイミドルクラスの高性能CPUを搭載
- 約6.4インチの大画面
- ゲーミング用途におすすめ
機種名 | OPPO Reno A |
---|---|
価格 | 30,580円(税込) |
本体サイズ | 約158.4mm × 約75.4mm × 約7.8mm |
画面サイズ | 約6.4インチ |
重さ | 約169.5g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 710/オクタコア 2.2GHz + 1.7GHz |
RAM/ROM | RAM 6GB / ROM 64GB |
バッテリー | 3,600mAh |
アウトカメラ | 1,600万画素(メイン) |
インカメラ | 2,500万画素 |
カラー | ブルー / ブラック |
グレードアップしたディスプレイ指紋認証を搭載していることもOPPO Reno Aの特徴です。解除スピードは前世代モデルより28.5%も早くなっています。
防水・防塵性能(IP67)にも対応しているため、雨のなかや料理中も安心して使えます。
LINEモバイルの端末セット・価格一覧
LINEモバイルで取り扱われているスマホ端末セットとその料金をまとめました。
完売しているものは表から除外していますが、端末によっては一部カラーの在庫がないものもあるのでご注意ください。
端末名 | 価格 |
---|---|
iPhone SE(第2世代) | 64GB:51,480円(税込) 128GB:56,980円 |
OPPO A5 2020 | 21,780円(税込) |
AQUOS sense4 | 39,380円(税込) |
OPPO Reno A | 30,580円(税込) |
moto g9 play | 25,080円(税込) |
OPPO A73 | 26,180円(税込) |
moto g PRO | 36,080円(税込) |
moto g8 POWER LITE | 21,780円(税込) |
OPPO Reno 3 A | 34,980円(税込) |
HUAWEI nova lite 3+ | 21,780円(税込) |
moto g8+ | 36,080円(税込) |
moto g8 | 23,980円(税込) |
HUAWEI nova 5T | 49,280円(税込) |
HUAWEI P30 | 85,580円(税込) |
Reno 10x Zoom | 96,800円(税込) |
LINEモバイルで実施中のキャンペーン
この項では、LINEモバイルで実施中のお得なキャンペーンをご紹介します。
月額基本利用料3ヶ月500円キャンペーン
出典:LINEモバイルLINEモバイルでは、2020年8月26日から音声通話SIMを3GB以上のベーシックプランを契約すると月額基本利用料から3ヶ月間980円割引されるキャンペーンを実施しています。
- 2020/8/26(水)〜 終了日未定
データSIM(SMS付き)やベーシックプラン500MBはキャンペーン対象外のためご注意ください。また、初月の月額基本利用料は日割り計算となります。
ベーシックプランで契約する際は、データフリーオプションを選ぶ必要があります。
ここでは、月額0円のLINEデータフリーオプションを選んだ場合のキャンペーン適用時の料金を紹介します。
データ容量 初月 2~4ヶ月目 5ヶ月目以降 3GB 初月の月額基本料金は 日割り計算 500円 1,480円 6GB 1,220円 2,200円 12GB 2,220円 3,200円 データフリーオプションは、LINEデータフリー・月額280円のSNSデータフリー・月額480円のSNS音楽データフリーの3つの中から選択できますが、どのオプションでもこのキャンペーンは適用されます。
LINEモバイル招待プログラム
出典:LINEモバイルLINEモバイル招待プログラムは、LINEモバイルに知人を招待した人に1,000LINEポイントが付与されるプログラムです。招待する人数が増えれば増えるほど、ポイントがアップします。
現在のところ常時特典として期間の定めはないので、キャンペーンを見逃した方はぜひ利用してください。
招待プログラムの参加方法は、すでにLINEモバイルを契約している方なら3手順で完了します。
- 紹介者マイページにログイン
- 招待URLページを開き、招待URLを発行
- URLを招待したい人に共有
招待された人は、送られてきたURLから申し込み、利用開始するだけなので簡単です。
招待プログラムの対象者や注意点は、先述した「招待キャンペーン(第12弾)」と大きく変わりません。キャンペーンの方が期間が限定されているので、ポイントをより多くGETしたい方はキャンペーンを上手に活用しましょう。
▼LINEモバイルで実施中のキャンペーンは以下記事で解説しています。
LINEモバイルを選ぶメリット
格安SIMを提供している事業者はたくさん存在しますが、LINEモバイルを選ぶメリットにはどんなものがあるのでしょうか。
LINEモバイルを選ぶメリット
- 主要SNSのデータ通信量がノーカウント
- LINEのID検索が使える
- 3キャリアの回線に対応している
- クレジットカードで契約可能
- ほとんどの端末でテザリングができる
主要SNSのデータ通信量がノーカウント
LINEモバイルでは、データ通信量の節約に役立つオプションプラン「データフリー」を提供しています。
「データフリー」を申し込むと、Twitter・Facebook・Instagramなど主要SNSのデータ通信量はカウントされません。もちろんLINEも「データフリー」の対象となっているため、LINEのビデオ通話も通信量を気にせず使えます。
月額料金 | 対象サービス | |
---|---|---|
LINEデータフリー | 0円 | LINE |
SNSデータフリー | 308円(税込) | LINE、Twitter、Facebook |
SNS音楽データフリー | 528円(税込) | LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWA |
LINEのID検索が使える
通常、格安SIMではLINEのID検索が使えません。
ID検索は便利な方法ですが、使うためには年齢認証が必要です。LINEは18歳未満のユーザーが犯罪に巻き込まれるのを防ぐために、大手キャリアと協力し年齢認証ができるようにしています。
そのためLINEモバイルは格安SIMでありながら、LINEのID検索が可能なのです。
3キャリアの回線に対応している
LINEモバイルはソフトバンク、ドコモ、auのキャリア3社の回線に対応しています。つまりSIMロック解除が不要なため、キャリアからLINEモバイルに乗り換える際に無駄な手間がかかりません。
たとえば、auのスマホを使っていてau回線以外の格安SIMに乗り換えたとします。その場合SIMロック解除、もしくはSIMフリーのスマホに買い換える必要があります。
SIMロック解除は3,000円程度の手数料と手間がかかる場合があります。また、スマホを買い換えるとなると数万円の買い替え費用が発生します。
しかし、LINEモバイルなら今のスマホをそのまま使えるので、利用者にとっては大きなメリットといえるでしょう。
ただし、端末によってはSIMロック解除が必要なものもありますのでご注意ください。
クレジットカードなしでも契約可能
格安SIMを契約する場合、支払い方法が「クレジットカード決済」となっている業者がほとんどです。
しかし、LINEモバイルでは「クレジットカード決済」と「LINEプリペイド決済」の2つの支払い方法が用意されています。LINEモバイルはクレジットカードを持っていない or 支払いにクレジットカードは使いたくない、そんな方も使える格安SIMです。
「LINEプリペイド決済」では、「Visa LINE Payプリペイドカード」か「LINE Pay カード」のどちらかを選んで支払いをします。どちらも間接的に銀行口座を支払い先にする方法です。
ただし、「LINE Pay カード」は2020年12月で新規発行を終了しています。「LINE Pay カード」を持っていない方は、「Visa LINE Payプリペイドカード」を利用しましょう。
ほとんどの端末でテザリングができる
SIMフリー端末かLINEモバイルの動作確認済み端末一覧に掲載されているスマホであれば、テザリングが可能です。
テザリングとは、スマホをモバイルルーターのようにしてインターネットに接続する方法です。電波がつながる場所であれば、どこでもインターネットに接続してゲームや動画視聴などを楽しめます。
テザリングとWiFiは似ていますが、インターネットに接続できる範囲が異なります。WiFiの場合は限定的で、WiFiルーターの電波が届く範囲内でなければインターネットに接続できません。
LINEモバイルを選ぶデメリット
LINEモバイルのメリットを見てきましたが、デメリットについてもチェックしておきましょう。
LINEモバイルを選ぶデメリット
- キャリアメールが使えない
- 通信速度が遅いときがある
- SIMロック解除が必要なことがある
キャリアメールが使えない
LINEモバイルは大手キャリアではなく格安SIMのため、キャリアメールは使えません。
使えないキャリアメール
- @docomo.ne.jp
- @ezweb.ne.jp
- @softbank.ne.jp
LINEモバイルでもメールを使いたい場合はフリーメールを使いましょう。
おすすめのフリーメール
- Gmail:@gmail.com
- Yahoo!メール:@yahoo.co.jp
キャリアメールよりも信頼度は劣りますが、普段遣いのメールアドレスとしては十分役割を果たしてくれます。
通信速度が遅いときがある
LINEモバイルをはじめとした格安SIM業者は、大手キャリアの回線を一部借りてサービスを提供しています。そのため、回線が込み合うと通信速度が遅くなることがあります。
インターネットを頻繁に使う方にとってはデメリットとなるでしょう。
対策としては、通信速度が遅くなるタイミングを避けることが有効です。
SIMチェンジでは、格安SIMの時間帯別の通信速度を「格安SIMスピードチェッカー」で調べられます。回線の混雑具合を把握する参考にしてみてください。
▼LINEモバイルの通信速度とその口コミ・評判についてはこちらの記事で紹介しています。
SIMロック解除が必要なことがある
LINEモバイルは基本的に大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)すべてに対応しているため、SIMロック解除は不要です。
LINEモバイルでSIMロック解除が必要な場合
- ドコモで購入したスマホをau回線 or ソフトバンク回線で使う
- auで購入したスマホをドコモ回線 or ソフトバンク回線で使う
- ソフトバンクで購入したスマホをドコモ回線 or au回線で使う
- ソフトバンク回線で2017年8月以前に発売されたAndroid端末を使う
- au回線で2017年8月以前に発売されたAndroid端末を使う
- au回線でauで購入したiPhoneSE、6s、7を使う
- ソフトバンク回線でiPhone4s以前のiPhoneを使う
わかりにくい場合はLINEモバイルの公式サイトにアクセスすれば、動作確認済み端末を検索できます。自分のスマホが使えるか、ぜひ調べてみてください。
LINEモバイルはどのくらいお得?
LINEモバイルのメリットとデメリットがわかったところで、次は料金を見てみましょう。
LINEモバイルの料金プラン
LINEモバイルを利用する際は、ベーシックプランとデータフリーオプションの契約が必要です。
LINEモバイルは2021年3月以降、ソフトバンクから「LINEMO」をコンセプトとして提供されます。目玉は「月額3,278円(税込)」の新料金サービスの提供です。
金額はデータSIMの「LINEデータフリー」を選んだ場合とほぼ同額です。ほぼ同額ながらデータ容量は増えるため、動画視聴などが多い方にとってはうれしい料金展開といえるでしょう。
LINEモバイルの月額料金
SIMタイプ | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
データSIM(SMS付き) | 500MB | 660円 |
3GB | 1,078円 | |
6GB | 1,870円 | |
12GB | 2,970円 | |
音声通話SIM | 500MB | 1,210円 |
3GB | 1,628円 | |
6GB | 2,420円 | |
12GB | 3,520円 |
実際にLINEモバイルを使った人の口コミ
Twitterで見られたLINEモバイルの口コミを、よい口コミと悪い口コミに分けて紹介します。
よい口コミ
- 十分な速度が出ている
- 安い
- データフリーがLINEモバイルを選んだ理由
LINEモバイルは格安SIMのため通信速度の遅さを心配するかもしれませんが、口コミでは満足できる速度が出ているようです。
また、利用料金の安さに驚く口コミも見られました。オプションプランの「データフリー」は、他社の格安SIMとくらべて大きなメリットとなっているようです。
https://twitter.com/renren__1010/status/1331768384770301953
最近のLINEモバイルは速いね。
十分速度出てるし、しばらくはこのままで良いかな。
ダウンロードで54Mbps pic.twitter.com/qXGAVT1oSo— きんぼね (@kinvone) November 5, 2020
LINEモバイルSIMを選んだ理由の一つがこのデータフリー。日常使っているアプリが結構ある。
今後ソフトバンクと組んだらどうなるんだろうなあ。 pic.twitter.com/t5yZ2Zsfbo— ひで🚲HideBRO (@Sudehi) January 12, 2021
https://twitter.com/75wJVgxoWBJbKYg/status/1329680107657596928
悪い口コミ
- 通信速度が遅い
- 料金が高い
- データフリーにInstagramが入っていない
通信速度が遅すぎるため、他社への乗り換えを検討する口コミが見られました。混雑する時間帯は快適に使うのは難しいようです。
また、ドコモの「ahamo(アハモ)」やauの「povo(ポヴォ)」といった大手キャリアの新料金プランが発表されたことで、LINEモバイルを使うメリットが感じにくくなっている方もいます。
オプションプランの「データフリー」にInstagramが入っていないとの口コミも見られました。
しかし、「データフリー」は3種類あります。Instagramのデータ通信量をゼロにしたい場合は、「SNS音楽データフリー」を選びましょう。
LINEモバイルの通信速度があまりに遅いので変更を検討。
— 櫻坂 (@sakurazaka4416) January 14, 2021
https://twitter.com/fried_hige/status/1349717637257850893
https://twitter.com/Pandora_Loie/status/1346728357799419904
大手もこの値段ならLINEモバイルにしてる意味がなくなってくるな🤔
— こーへい (@KO_HEY_1128) January 12, 2021
LINEモバイルのデータフリーってインスタも入ってると思ってた!まぁ別に良いんだけど
— 🐓ぼん・D・niCo*🐥 (@bon25yari) January 8, 2021
LINEモバイルはどんな人におすすめ?
LINEモバイルはどんな人におすすめか、それぞれ解説します。
主要SNSを頻繁に使う人
LINEモバイルの料金プランには、TwitterやFacebook、Instagramなど主要SNSのデータ通信量をゼロにできる「データフリーオプション」があります。
そのため、SNSの使いすぎで速度制限がかかることはないでしょう。実質、契約容量以上のデータ通信が可能です。
SNSをいつもチェックしている人にはLINEモバイルがおすすめです。
▼LINEモバイルの「データフリーオプション」についてはこちらの記事でより詳しく解説しています。
LINEのID検索を使いたい人
格安SIMでLINEのID検索は使えませんが、LINEモバイルなら対応しています。
ID検索以外で友人を追加する場合、QRコードを読み取ってもらったり共通の友人から紹介してもらったりする必要があります。ID検索よりも手間がかかるため、LINEを頻繁に使う人にとっては面倒な方法です。
LINEを便利に使い続けたい人が格安SIMにするなら、LINEモバイルがおすすめです。
まとめ
LINEモバイルにはLINEや主要SNSのデータ通信量がノーカウントになる「データフリーオプション」などのメリットがあります。LINEをよく使う方にとってはID検索が大きな魅力でしょう。
自分が普段、スマホをどんな目的で使っているかを振り返りながら、LINEモバイルへの乗り換えを検討してみてください。