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イオンモバイルの速度は速い?速度切り替え方法や他社との比較で分かるメリットも紹介

更新日:2020.04.24

これからイオンモバイルに乗り換えようか悩んでいる方に向けて、通信速度やプラン、特長について、口コミや他社との比較を紹介しながら解説します。イオンモバイルがどのくらい速いか、もし通信制限がかかったらどんなことができるかについても説明します。

格安SIMを利用する上で「速度が遅くないか心配」という人は多いのではないでしょうか。

通信速度が遅いと、メールやSNSの送信にタイムラグが起きたりサイトの読み込みが遅かったり、ゲームや動画がスムーズにできなかったりすることがあります。

そこでこの記事では、イオンモバイルの速度がどのくらい速いか、数値と口コミから解説していきます。

どんな人におすすめかも合わせて紹介するので、イオンモバイルに乗り換えようか検討している人は参考にしてみてください。

イオンモバイルの特徴

イオンモバイルとは、イオンリテール株式会社がサービスとして提供する格安SIMサービスのことです。

2016年ごろはb-mobileの代行販売を手掛けていましたが、現在のイオンモバイルは独立した格安SIMサービスとして人気を集めています。

取り扱い端末もプランも豊富でお得な格安SIM

イオンモバイルでは30種類もの料金プランがあり、自分の通信量に合わせた契約をより選びやすくなっています。

適したプランがない場合、自分の通信量より大きいプランを選択するか使い放題を選択することになります。

すると使わない分を繰り越せるならまだしも、使わない分だけ損をしてしまうこともあるかもしれません。

その点、イオンモバイルでは「音声通話も含めて毎月3GB使いたい」「データ通信のみ、月に8GB利用できるプランがいい」などさまざまな好みに合わせて選べます。

また、auとドコモの2回線に対応していて取り扱い端末も種類が豊富です。

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違約金と契約期間の設定なし

イオンモバイルでは「2年縛り」や「3年縛り」といった最低利用期間が決まっていません。

違約金が発生するのは最低利用期間が定まっている契約をした場合のみのため、「1年だけ利用して解約する」という使い方をしても違約金なしで利用できます。

そのため、実際に利用した後によりお得な格安SIMを見つけた際の乗り換えも簡単です。

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イオンモバイルのメリット・デメリット

実際にイオンモバイルを使う場合「店頭で契約できる安心感」や「プランが豊富」といったメリットが挙げられます。

イオンモバイルのメリット

イオンモバイルは、格安SIM初心者に嬉しいメリットが多いのが特徴です。

店頭で直接受け付けてもらえる

全国のイオン店舗および一部のゲオ店舗で、イオンモバイルの契約やスタッフへの相談が行えます。

格安SIMにありがちなのが、ネット上の契約がメインで「契約時に専任スタッフに気軽に相談できない」というデメリットです。

イオンモバイルでは端末も同時購入すると初期設定まで終わった状態で渡してもらえるため、初めて格安SIMを使う人でもスムーズに利用できます。

また、ピックアップ店舗と呼ばれるお店を利用すれば、店舗別にお得なキャンペーンが受けられるのも特徴です。

プランが豊富で使う分だけ契約できる

500MBから50GBとデータ容量に応じて幅広いプランがあるイオンモバイルでは、自分が使う分だけ利用できます。

プランも次の3つから選べるため、家族で使いたい人や1人で複数の端末を持ちたい人にもおすすめです。

  • 音声プラン:音声やデータ通信、SMSがすべて使える
  • データプラン:データ通信のみ
  • シェア音声プラン:最大5回線まで1つの契約で利用可能

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イオンモバイルのデメリット

今度はデメリットを見てみましょう。

速度が落ちがち

格安SIMを利用している人で「速度を重視したい」と考えている人にとっては、イオンモバイルは使いづらく感じる可能性があります。

昼12時ごろや夜19時以降といった回線が混雑しやすい時間帯では、大手キャリアと比較すると速度が落ちがちになるためです。

端末代が他社と比べると高い場合がある

端末代について、多くの格安SIMで販売されている「HUAWEI P30」「AQUOS sense3 SH-M12」「arrows M05」同士で比較してみました。

HUAWEI P30AQUOS sense3 SH-M12arrows M05
イオンモバイル77,800円34,800円34,800円
mineo74,400円36,000円32,880円
BIGLOBEモバイル77,760円36,000円34,800円
BIGLOBEモバイル(ポイント還元)59,760円18,500円16,800円

特にBIGLOBEモバイルはキャンペーン利用で申し込んだ場合、ポイント還元が利用できるため他の格安SIMより安くなります。

また、支払い方法はクレジットカードだけとなり、デビットカードや口座引き落としは選べません。

そのため、「できるだけ端末は安く買いたい」と考えている人にとっては割高に感じてしまう可能性があります。

イオンモバイルの速度は速い?他の格安SIMと比較

スマホやiPhoneでネットやアプリを利用するとき、メールやSNSを利用するときに気になるのが「通信速度」です。

そこでイオンモバイルと同じauとドコモの回線を利用している人気のある格安SIM同士の最大速度を表で比較しました。

auドコモ
下り速度(Mbps)上り速度(Mbps)下り速度(Mbps)上り速度(Mbps)
イオンモバイル3702578850
UQモバイル22525
楽天モバイル5005050050
mineo952112.598875
BIGLOBEモバイル958112.51,288131.3

それぞれの数値を見ると、イオンモバイルはmineoやBIGLOBEモバイルに比べると遅いことが分かります。

今回、実際に測定された速度は表記していません。これは通信速度は「地下鉄にいる」「部屋の壁が厚い」「少しだけ高台にある」などちょっとしたことで変わってしまうためです。

リアルタイムの通信速度が知りたい方は格安SIMスピードチェッカーをチェックしてみてください。

速度制限がかかった場合を比較

速度制限がかかった場合、同じ格安SIM同士で最大どのくらいの速度で使えるのか調べました。

速度制限とは通信速度が強制的に抑えられ、ある一定の速度以下になることです。一定の時間が経つのを待つか、追加でデータを購入するといった方法で解除できます。

  • イオンモバイル:最大200kbps
  • UQモバイル:最大200~300kbps
  • 楽天モバイル:最大300kbps(空いている時間なら最大1Mbps)
  • mineo:最大200Kbps
  • BIGLOBEモバイル:最大200kbps

これを見ると、イオンモバイルと同じくらいの速度がでるものがほとんどです。

しかし、auの通信速度制限では「新auピタットプラン」の場合は最大で128kbpsになってしまいます。

その点、通信速度時でもストレスを感じにくい可能性があります。

速度は決して速い方ではない

イオンモバイルの通信速度は状況にもよりますが、決してとても速いわけではありません。

「使いたい範囲によっては価格がとてもリーズナブル」「全国のイオンで申し込める」など、使いやすさや費用面でのメリットが大きい格安SIMです。

通信速度を重視する場合は「UQモバイル」と「ワイモバイル」がおすすめです。

UQモバイルはauの子会社が運営しており、サービス面と通信速度の安定感で人気があります。またワイモバイルはソフトバンクに吸収合併される以前、独自キャリアとして運営されてきた安定性があるためです。

イオンモバイルの通信速度を比較

イオンモバイルでは、au回線とドコモ回線のどちらを選ぶかによって利用環境が異なります。

そのため「自分が住む地域でつながりやすい回線」を選んでおくのがおすすめです。

au回線とドコモ回線で比較

通信速度に関しては「自分が良く使う地域」で「au回線とドコモ回線どちらが使いやすいか」によって差がつきます。

  • ドコモ回線:下り最大1,288Mbps、上り最大131.3Mbps
  • au回線:下り最大958Mbps、上り最大112.5Mbps

理論値で見るとドコモ回線の方がやや早いものの、地域によってはauの方がつながりやすい場合もあります。

公式サイトの対応エリア検索で自宅周辺を調べておくと、どちらの回線がよいか選びやすいでしょう。

実際の利用者の声

プラン別に、実際の利用者の声を調べてみました。

イオンモバイル タイプ1・ドコモ回線

タイプ1のドコモ回線は「NTTドコモ LTE/3Gエリア」を利用しています。利用者の声で通信速度に関するものを調べたところ、次のような意見がありました。

  • 昼は0.5Mbpsくらいになる
  • 特に12~13時と18~19時が遅い

0.5Mbpsは「大きなデータダウンロードはできないが、アプリやゲームができる」「YouTubeなどの動画閲覧が低画質であればできる」くらいの通信速度です。

特にお昼や夜18時以降は、ネットを使う人そのものが増えるため、どうしても回線が混みやすく、速度が遅くなります。

イオンモバイル タイプ1・au回線

理論値で見るとドコモ回線より遅いau回線については、次のような声が寄せられていました。

  • 問題に感じるほど遅くはない
  • BIGLOBEモバイルやUQモバイルほど早くはないけれど、物凄く遅いわけではない
  • イライラするほど遅くなるときがある

UQモバイルやBIGLOBEモバイルは、それぞれau回線では通信速度が安定していることで人気のある格安SIMです。

この2つに対して比較すると、遅いと感じるケースもあるといえそうです。

またエリアや状況にもよりますが、速度が遅くて困った経験をしたという声も見られました。

イオンモバイル タイプ2

タイプ2はデータプランのみ扱っているプランであり、ドコモ回線のみ利用できます。

  • 低速モードを無制限に利用できるのでお得
  • タイプ2にしてから、タイプ1のときより速度が速くなった

比較的多かったのが、タイプ1に比べるとタイプ2の方が速いという意見です。

特に電話を使わず、LINE電話やSkypeなどで事足りる場合は、タイプ2を選んだ方が通信速度に関するストレスも減らせてお得と言えそうです。

イオンモバイルのデータ通信は切り替え可能

データ容量節約ができる「速度切り替えアプリ」を利用すると、手軽に高速通信データを節約できるのもイオンモバイルの特徴です。速度を切り替えると最大で200kbps以下の通信速度となります。

200kbpsでスムーズに使えるもの、使うのが難しいものについてまとめました。

200kbpsでスムーズに使えるものLINEの送受信やビデオ通話、ファイルなどが付いていないメール、低画質のYouTube動画、低音質での動画のストリーミング、radiko
スムーズに使うのが難しいもの画像や文章、広告が大量にあるページ、画像などを添付したメール、高画質の動画再生、1GB近くあるアプリのダウンロード、ゲーム

タイプ2なら低速モードの制限なし

タイプ2を選択した場合、低速モードにすればデータ通信がカウントされないため、速度制限はかかりません。

しかしタイプ1の場合は、低速モードを3日間で合計366MB以上利用すると速度がさらに低速になってしまいます。

  • 速度制限のリスクを減らしたい
  • 通信速度がある程度ある方がよい

こうした希望がある人は、イオンモバイルの中でもタイプ2を選んでおくことをおすすめします。

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イオンモバイルの料金プランとデータ追加方法

イオンモバイルの料金プランと、データが足りなくなった場合の追加方法を紹介します。

音声プラン

音声通話、データ通信、SMSが利用できるプランで、迷ったときにおすすめのプランです。

60歳以上限定やさしいプランmini.(音声200MB)980円
音声500MBプラン1,130円
音声1GBプラン

1,280円

音声2GBプラン1,380円
音声4GBプラン1,580円
音声6GBプラン1,980円
音声8GBプラン2,680円
音声12GBプラン3,280円
音声20GBプラン4,680円
音声30GBプラン5,680円
音声40GBプラン6,980円
音声50GBプラン8,980円

音声通話を使った場合は別途通話料20円/30秒が発生しますが、イオンモバイル公式アプリ「イオンでんわ」を利用することで、一律10円/30秒で利用できます。

また月額850円のオプションを利用すれば、10分以内の通話ならだれとでもかけ放題です。

データプラン

インターネットの利用がメインとなる人におすすめの、データ通信のみのプランです。

月140円支払えばSMSも利用可能なため、SMSで連絡を取りたい人やセキュリティにSMSを利用している人にもおすすめです。

データ1GBプラン480円
データ2GBプラン780円
データ4GBプラン980円
データ6GBプラン1,480円
データ8GBプラン1,980円
データ12GBプラン2,680円
データ20GBプラン3,980円
データ30GBプラン4,980円
データ40GBプラン6,480円
データ50GBプラン8,480円

シェア音声プラン

家族でイオンモバイルを使いたい人や、1人で複数のSIMカードを利用したい人におすすめのプランです。

1つのプランにつきSIMカードを最大5枚まで利用できます。音声プランやデータプランなど、SIMカードが違くても契約できるため、家族内でプランが異なっても利用可能です。

たとえば「シェア音声20GBプラン」を家族3人で契約した場合は「4,980円÷3人=1,660円」と、よりお得に使えます。

シェア音声4GBプラン1,780円
シェア音声6GBプラン2,280円
シェア音声8GBプラン2.980円
シェア音声12GBプラン3,580円
シェア音声20GBプラン4,980円
シェア音声30GBプラン5,980円
シェア音声40GBプラン7,280円
シェア音声50GBプラン9,280円

イオンモバイルのデータ追加方法

データが足りなくなったときにはイオンモバイルで契約後、マイページにて「1GB」から購入できます。

費用も480円と、auやドコモの1GBあたり1,000円の半分以下で済みます。

注意点は、音声SIMカードとデータSIMカードのタイプ1には購入制限がありませんが、データSIMカードのタイプ2は「1カ月最大6GBまで」と制限があることです。

また追加購入したデータ容量が有効なのは、申し込んだ月だけです。

そのため、もともと契約しているプランのデータ容量であれば、イオンモバイルでは翌月に繰り越せますが、追加購入したデータ容量は繰り越せません。

無駄にならないように、どうしても必要な場合だけ購入しましょう。

イオンモバイルがおすすめできる人

出典:イオンモバイル

イオンモバイルが特におすすめなのは、次のような人です。

  • 格安SIM初心者で設定に不安がある
  • ドコモ回線を利用したい
  • 自宅にWiFi環境がある
  • イオンがすぐ近くにあり実店舗で対面で選びたい

特に格安SIM初心者の人にとっては実店舗へ行きやすいため、大手キャリアと同じような感覚で相談できます。

一方で、イオンモバイルだと「損をした」と感じてしまう可能性がある人もいます。それは「通信速度を優先して選びたい」「au回線を利用したい」と考えている人です。

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速度やau回線優先ならUQモバイルがおすすめ

出典:UQモバイル

auの回線を使いたい人で、特に速度優先の場合は「UQモバイル」がおすすめです。

もしデータを使いきった場合でも300kbpsの速度を維持してくれるため、通信速度が遅くてイライラするのを防げます。

また「UQモバイルポータルアプリ」という公式アプリを利用すれば、節約モードへ簡単に切り替えられます。

余ったデータを翌月3GBまで繰り越して利用できるため、無駄なく使えてお得です。

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イオンモバイルは格安SIM初心者におすすめ

価格面で大きなメリットのある格安SIMは、初心者には「分かりにくい部分も多い」というデメリットがあります。

その点、イオンモバイルは実店舗で専任スタッフに相談しながら契約しやすいため、プランや契約、その後の手続きなど分かりにくい部分を気兼ねなく質問できます。

特にドコモのスマホから乗り換えたい人にとっては、回線速度や費用面、サポート面でも乗り換えるメリットが大きいです。

まずは公式サイトの「簡単料金シミュレーション」を利用して、イオンモバイルを利用するとどのくらいお得になるかチェックしてみましょう。

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