DMM mobile(DMMモバイル)の解約でSIMカード返却は必要?
DMM mobile(DMMモバイル)の解約をしたらSIMカードの返却を行いましょう。SIMカードは購入ではなく貸与ということになっています。ですので解約後捨てたりせず返却をしましょう。
この記事の目次
DMMモバイルは新規受付を終了しました。乗り換えをご検討の方は、こちらをご利用ください!おすすめ格安SIM比較診断
DMM mobile(DMMモバイル)を解約したらSIMカードの返却が必要です。DMM mobile(DMMモバイル)でSIMカードの扱いがどのように規定されているのか、解約後どうすればいいのか紹介します。
DMM mobile(DMMモバイル)のSIMカード返却規約
DMM mobile(DMMモバイル)のSIMカードが規約でどういった扱いになっているのか詳しく見てみましょう。
SIMカードの返却
DMM mobile(DMMモバイル)の利用規約ページを見てると、下記記述があります。
契約者は、本サービス契約が終了した場合、速やかに当社が貸与したSIMカードを当社指定の以下の返送先住所に送料自己負担にて返却するものとします。
当社が貸与したSIMカードという文言があるのでSIMカードは貸し出し品であるということになります。たとえネット通販で購入してもそのSIMカードは貸し出し品に当たるということになります。
返送先住所
DMM mobile(DMMモバイル)のSIMカードの返却先も規約ページに記載があります。
- 返送先住所
- 〒143-0006
- 東京都大田区平和島3-6-1 東京団地倉庫 A-2 棟 住友倉庫内
- DMM mobile窓口 行
返却に必要な郵送代は解約者が払うことになっています。封筒に宛名を書いて切手を貼って贈りましょう。SIMカードのみ送ればいいので重さもそんなにありません。SIMカード1枚ならば100円以内の切手で収まるはずです。送料が気になる場合は、郵便局で重さを量ってもらい、正確な料金の切手を購入しましょう。
もしも、SIMカードの台紙もある場合は一緒に送りましょう。
もしも返却しなかったら?直接DMM mobile(DMMモバイル)に問い合わせてみました
もしもSIMカードの返却をしなかったらどうなるのでしょうか?DMM mobile(DMMモバイル)の規約にはその記載が見当たらないので、直接問い合わせてみました。
DMM mobile(DMMモバイル)のサポートの返答では、紛失の場合は返却の必要もなく、損害金も発生しないとのことでした。見つかった場合は返却してください、とのことだったので、出来る限り返却はしたほうが良いでしょう。ただし、もし無くしてしまった場合や壊してしまった場合でも特に問題はないようです。
開通期限が切れたSIMパッケージも返却が必要?
ネット通販でもDMM mobile(DMMモバイル)のSIMカードが販売されています。データ通信SIMではSIMカードも入っていて購入するとSIMカードが手に入ります。
このSIMパッケージには開通期限というものが決められていて期限までに契約をしなければまったく使えなくなってしまいます。もし使えなくなった場合、DMM mobile(DMMモバイル)に返却する必要はあるのかサポートに問い合わせてみました。
サポートの返答は、データパッケージの場合は有効期限が切れた後返却の必要はなく破棄しても構わないということです。
DMM mobile(DMMモバイル)のSIMカード返却は必要?まとめ
SIMカードは基本的にDMM mobile(DMMモバイル)に返却が必要なものです。
通販で購入した場合に利用しなかったSIMカードは破棄してかまいませんが、DMM mobile(DMMモバイル)から直接送られてきたSIMカードの場合は返却をしてください。