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おすすめスマホランキング|価格・OS・性能など条件別に紹介

最新のスマホおすすめ人気ランキングを解説します。iPhone、Androidなど、価格・OS・用途・性能・サイズ別に各種端末をピックアップ。スマホを安くするためのおすすめ格安SIMもあわせてご紹介します。これからスマホの購入を検討している人は要チェックです。

「おすすめのスマホはどれ?」「安いスマホより高い機種を選ぶべき?」と、スマホ選びに悩む人も多いでしょう。

スマホは非常に多くの種類が販売されており、それぞれに特色があります。自分にとって、必要な機能が充実しているスマホを選びたいですよね。

本記事では、おすすめのスマホを価格・OS・用途/性能・サイズ別にそれぞれ3機種ピックアップしました。

格安SIMやキャリアで開催している、端末を割引価格で購入できるキャンペーンも紹介。ぜひ本記事を読んで、自分に最適なスマホをお得に購入してくださいね。

記事のかんたんまとめ

  • 【価格別】おすすめスマホランキング
  • 【OS別】おすすめスマホランキング
  • 【用途・性能別】おすすめスマホランキング
  • 【サイズ別】おすすめスマホランキング
  • スマホを安くするためのおすすめ格安SIM・キャリア
  • おすすめスマホが安くなるキャンペーン

【価格別】おすすめスマホランキング

スマホを4万円以下、4〜8万円以下、8万円以上に分類し、それぞれの価格帯でおすすめスマホを3つ厳選しました。

4万円以下で購入できるおすすめスマホ

AQUOSwish4
出典:SHARP

4万円以下で購入できる「エントリーモデル」でおすすめ機種は、次の3つです。

4万円以下のおすすめ機種T0P3

  • AQUOS wish4
  • OPPO A79 5G
  • Redmi 12 5G

4万円以下でも、5G通信対応で使い勝手のよい3機種をピックアップしました。

AQUOS wish4

「AQUOS wish4」は、シンプルな操作性が魅力の機種で、約6.6インチの大画面モデルとしてリニューアル。前モデルに比べてカメラ性能が大幅にグレードアップされていて、5,010万画素のカメラが搭載されました。また、防水・防塵・耐衝撃性能を備えており、気に入ったスマホを長く大切に使い続けたいと考える人に向いています。

OPPO A79 5G

「OPPO A79 5G」は、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているモデル。画面サイズが約6.7インチの大型高精細ディスプレイで、屋外でも見やすい明るさ自動調整機能付きです。最大5,000万画素のカメラは機能も豊富なので、簡単に映える写真を撮影できるでしょう。

Redmi 12 5G

「Redmi 12 5G」は、90Hzで駆動するディスプレイや大容量バッテリー、最大5,000万画素の高画素カメラなど、同価格帯のモデルよりも一歩進んだ高性能スペックながら、2万円強で購入できるという高コスパ機種です。

AQUOS wish4OPPO A79 5GRedmi 12 5G
端末価格一例
(税込)
33,800円33,800円22,001円
取り扱いのある
主なキャリア・格安SIM
ドコモ
ワイモバイル
楽天モバイル
llJmio
ahamo
楽天モバイル
ワイモバイル
llJmio
mineo
LIBMO
au
UQモバイル

4万円~8万円で購入できるおすすめスマホ

AQUOS sense8
出典:SHARP

4~8万円で購入できる「ミドルモデル」でおすすめの機種は、次の3つです。

4~8万円のおすすめ機種TOP3

  • AQUOS sense8
  • Google Pixel 7a
  • iPhone SE(第3世代)

Android端末なら「AQUOS sense8」と「Google Pixel 7a」がおすすめです。

AQUOS sense8

「AQUOS sense8」は、最新世代のチップとバッテリー容量の増量によって一日中使っても最大2日持つ電池持ちを実現しているので、動画撮影などをする機会が多い人に向いているでしょう。また、1.55インチの大型センサーが搭載されており、薄暗い場所でも明るく鮮明な写真が撮影できます。本体の耐久性も高く壊れにくいので、長く安心して使用したい人にもおすすめです。

Google Pixel 7a

「Google Pixel 7a」は、Googleが独自で開発をした上位モデルと同じCPU「Google Tensor G2」が搭載されていて、高度なセキュリティ対策機能とAI処理による高い機能性を備えています。写真から不要なものを自然に削除する、Google Pixelならではの「消しゴムマジック」も使用可能。さらにカメラ性能が強化されたことやワイヤレス充電などの人気機能を搭載したことで、コスパのよいスマホとして人気です。

iPhone SE(第3世代)

「iPhone SE(第3世代)」は、iPhone端末を8万円以内で購入したい人におすすめのモデル。iPhoneの現行モデルの中で唯一ホームボタンを搭載していることでも人気の機種です。
廉価モデルでありながら、CPUはiPhone 14/Plusと同じ高性能な「A15 Bionicチップ」を搭載しており、SNSや動画視聴、3Dゲームまで操作も快適にスムーズにおこなえるでしょう。

AQUOS sense8Google Pixel 7aiPhone SE
(第3世代)
端末価格一例
(税込)
63,800円69,300円73,440円
取り扱いのある
主なキャリア・格安SIM
楽天モバイル
au
ドコモ
UQモバイル
JCOM
ソフトバンク
ドコモ
ワイモバイル
ahamo
llJmio
楽天モバイル
ドコモ
au
ソフトバンク
ワイモバイル
UQモバイル
ahamo
JCOM

8万円以上で購入できるおすすめスマホ

Xperia 5 V
出典:SONY

8万円以上の「ハイエンドモデル」では、次の3機種がおすすめです。

8万円以上のおすすめ機種TOP3

  • Xperia 5 V
  • iPhone 15 Pro
  • Galaxy S23

8万円以上の機種は性能が非常に高く、スマホで高画質の写真を撮影したい人や、グラフィックが美しいゲームをストレスなくプレイしたい人に向いています。

Xperia 5 V

「Xperia 5 V」は、スリムでコンパクトなデザインと高性能を兼ね備えたモデルです。ゲームのプレイに集中できる専用モードを搭載・120Hzの高リフレッシュレート対応でゲーム画面の操作も非常に快適なので、特にゲーム実況を配信する人におすすめです。

iPhone 15 Pro

「iPhone 15 Pro」は、現在最新のiPhone15シリーズの最上位モデルです。iPhone 15 Proシリーズは、航空宇宙産業レベルのチタニウムを採用した初めてのiPhoneで、軽くて丈夫なのが特徴です。
広角・超広角・望遠の高性能トリプルカメラを搭載していて、特に望遠カメラはiPhone 15/15 Plusには搭載されていないため、ズーム撮影をよく利用する人にはおすすめです。

Galaxy S23

「Galaxy S23」は、世界的に人気があるGALAXY Sシリーズの最新モデルです。前モデルよりも横幅を抑えたスリムで軽量な本体は、コンパクトで持ちやすさも抜群。最適化されたオリジナルCPUが搭載され、高性能と高い省電力性能を兼ね備えています。また、長時間利用した際の発熱を抑える冷却構造も取り入れ、長時間の使用も安心です。電池容量もアップし、シリーズ最長の電池持ちが可能となっています。

Xperia 5 ViPhone 15 ProGalaxy S23
端末価格一例
(税込)
151,690円192,060円139,800円
取り扱いのある
主なキャリア・格安SIM
ドコモ
楽天モバイル
楽天モバイル
ドコモ
au
ソフトバンク
ahamo
楽天モバイル
ドコモ
au

【OS別】おすすめスマホランキング

iOS・Android別におすすめのスマホを3つ紹介します。iPhoneとAndroidスマホのどちらにするか悩んでる方はぜひ参考にしてください。

iPhone

iPhone

iPhoneでは、次の3機種をおすすめします。

iPhoneおすすめ機種TOP3

iPhone15シリーズ

iPhone 15シリーズは、2023年9月22日に発売された最新モデルです。Pro/Pro Maxは最新のCPU「A17 Pro」の搭載により、パフォーマンスがさらに向上しています。

また、通常モデルにも4,800万画素のカメラが搭載されました。Pro/Pro Maxでは、ポートレート撮影時のズームや3Dビデオの撮影も可能です。

さらに、Pro/Pro Maxのみ、従来のサイレントスイッチがアクションボタンに変更されています。ロックを解除せずに任意のアプリを起動できます。

通常モデルを含め、iPhoneで初めてUSB-C端子が採用されたことも大きな変更点です。MacやiPadなど、他のApple製品と同じケーブルが使えます。

機種名iPhone 15iPhone 15 PlusiPhone 15 ProiPhone 15 Pro Max
画面サイズ6.1インチ6.7インチ6.1インチ6.7インチ
CPUA16 BionicA16 BionicA17 ProA17 Pro
ROM128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
1TB
256GB
512GB
1TB
本体サイズ
(高さ×幅×厚さ)
147.6mm×71.6mm×7.80mm160.9mm×77.8mm×7.80mm146.6mm×70.6mm×8.25mm159.9mm×76.7mm×8.25mm
重さ171g201g187g221g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
メイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
メイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
メイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ12MP12MP12MP12MP
防水/防塵IP68IP68IP68IP68
生体認証Face IDFace IDFace IDFace ID
カラーピンク
イエロー
グリーン
ブルー
ブラック
ピンク
イエロー
グリーン
ブルー
ブラック
ナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
ナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム

iPhone14シリーズ

iPhone 14シリーズは 2022年9月に発売されたモデルです。Pro/Pro MaxはA16 Bionicチップを搭載しています。

全機種に衝突事故検出機能が搭載されており、自動車等で重大な衝突事故に遭った場合、自動で救助を要請してくれます。事前に登録した緊急連絡先への通知も可能です。

新たに発表されたiPhone 14 Plusは、バッテリー駆動時間が長く最大29時間のビデオ再生ができます。

Pro・Pro Maxには、常時表示ディスプレイが採用されています。都度画面をタップしなくても、時計や天気など知りたい情報が見られるので便利です。

機種名iPhone 14iPhone 14 PlusiPhone 14 ProiPhone 14 Pro Max
画面サイズ6.1インチ6.7インチ6.1インチ6.7インチ
CPUA15 BionicA15 BionicA16 BionicA16 Bionic
ROM128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
1TB
128GB
256GB
512GB
1TB
本体サイズ
(高さ×幅×厚さ)
146.7mm×71.5mm×7.8mm160.8mm×78.1mm×7.8mm147.5mm×71.5mm×7.85mm160.7mm×77.6mm×7.85mm
重さ172g203g206g240g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素
超広角:1,200万画素
広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素1,200万画素1,200万画素1,200万画素
防水/防塵IP68IP68IP68IP68
生体認証
カラーミッドナイト
スターライト
(PRODUCT)RED
ブルー
パープル
イエロー
ミッドナイト
スターライト
(PRODUCT)RED
ブルー
パープル
イエロー
スペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル
スペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)は、本体サイズが第2世代と同じコンパクトなiPhoneです。大きさは旧モデルと変わりませんが、スペックは向上しています。

CPUはiPhone 13と同じA15 Bionicを搭載し、動作が非常に滑らかです。また、ストレージも最大で256GBを選べるようになりました。

本体前面には、Touch IDを内蔵したホームボタンが搭載されています。Touch IDに指紋を登録しておけば、ホームボタンに触れるだけで画面ロックの解除などが可能です。

マスクをしたままですべての操作ができ、便利だと感じる場面は多いでしょう。

とにかくコンパクトで高性能な、指紋認証もできるスマホが欲しい方におすすめです。

「iPhone SE(第3世代)」では、最新のiPhoneモデルには珍しく生体認証に「Touch ID(指紋認証)」を採用しています。暗い室内でもロックを解除できるので、顔認証のFace IDが苦手というiPhoneユーザーにもおすすめです。

「iPhone 12」は2世代前のiPhoneシリーズですが、5G通信対応・ワイヤレス充電器対応のモデルです。機能はiPhone14シリーズに劣りますが、十分に高性能な機種です。「iPhone 14は高額で手が出せない」という人は、iPhone 12の購入を検討しましょう。

機種名iPhone SE(第3世代)
画面サイズ4.7インチ
本体サイズ
(高さ×幅×厚さ)
138.4mm×67.3mm×7.3mm
重さ144g
CPUA15 Bionic
ROM64GB
128GB
256GB
アウトカメラ広角:1200万画素
インカメラ700万画素
防水/防塵IP67
生体認証指紋
カラー(PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト

以下の記事では、
歴代iPhoneのスペックと選び方を紹介しています。iPhonの使用用途別におすすめの機種を紹介していますのでiPhoneの機種選びに悩んでいる方は参考になさってください。

Android

Xperia 5 V
出典:SONY

Androidでは、次の3機種をおすすめします。

Androidおすすめ機種TOP3

  • Xperia 5 V
  • Google Pixel 8
  • Galaxy S24 Ultra

Xperia 5 V

「Xperia 5 V」は、高パフォーマンスながら片手で持ちやすいコンパクトなサイズが魅力のモデル。前モデルより処理能力が向上しただけでなく、カメラ機能・ゲームサポートアプリや音楽など、充実した独自機能が多いため、満足度の高い機種となっています。

Google Pixel 8

「Google Pixel 8」は、​Google が​独自に​開発した​最新プロセッサ​「Google Tensor G3 」を​搭載し、最新​AIの技術が詰め込まれた新しいモデル です。バッテリー駆動時間や​音声認識性能が​さらに​改善し、不要な雑音を動画から消せる「音声消しゴムマジック」も搭載されています。カメラ性能も高く、遠くからでも高画質の写真を撮影でき、高度な写真編集機能にも驚かされるでしょう。

Galaxy S24 Ultra

「Galaxy S24 Ultra」は、業界トップのカメラ機能と頑丈なチタニウムを採用した最高水準のスマホです。低遅延のSペンが内臓されていて、自然な書き心地なので、Galaxy Notesアプリを活用したい人に向いています。Galaxy史上最速のチップが使用されており、カメラ・グラフィック・耐久性など、全てがハイスペックのスマホです。

Xperia 5 IVGoogle Pixel 7Galaxy S22 Ultra
端末価格一例
(税込)
134,900円87,310円183,744円
取り扱いのある
主なキャリア・格安SIM
au
ドコモ
ソフトバンク
au
ソフトバンク
ドコモ
オンラインショップで今すぐ予約・購入!
ドコモ
公式サイト
au
公式サイト
ソフトバンク
公式サイト

【用途・性能別】おすすめスマホランキング

ここでは、次の9種類の性能別におすすめのスマホを紹介します。

性能別

  • カメラ機能で選ぶなら「Galaxy S24 Ultra」
  • ゲームや動画を楽しみたいなら「ROG Phone 8」
  • 長持ちする機種なら「Xperia 10 V」
  • 防水や耐久性を重視したいなら「OPPO Reno9」A
  • シニア向けのスマホなら

カメラ機能で選ぶなら「Galaxy S24 Ultra」

カメラ機能で選ぶなら「Galaxy S24 Ultra」
出典:Samsung

カメラ機能でスマホを選びたいと考えているなら、次の3機種がおすすめです。

カメラ機能がおすすめのスマホTOP3

  • Galaxy S24 Ultra
  • Google Pixel 7 Pro
  • iPhone 14 Pro

Galaxy S24 Ultra

「Galaxy S24 Ultra」は、スマホでは世界最高クラスの約2億画素のメインカメラを搭載し、最大100倍までズームが可能で、現在販売されているスマホではトップレベルのカメラ性能がある機種です。ナイトグラフィーカメラ機能で、夜景も鮮明に撮影できます。高解像度モード・高感度モードの切り替えが自動でおこなわれるため、まるでプロが撮影したような写真が簡単に撮れるでしょう。

Google Pixel 8 Pro

「Google Pixel 8 Pro」は、カメラ性能の高さに定評のあるGoogle Pixel シリーズの最新上位モデルです。従来モデルでもAIを組み合わせてどんなシーンもキレイに撮れると話題でしたが、Google Pixel 8 Proではさらに超広角・望遠レンズの画素数とAI技術が大きく向上し、消しゴムマジックなどの従来の機能はもちろん、例えば、集合写真でよそ見や半目をしている写真があったら前後の写真からベストなものを組み合わて補正するベストテイク機能なども新たに追加。撮影後の補正処理機能も大幅に拡充されています。

iPhone 15 Pro

「iPhone 15 Pro」は、カメラの構成は従来モデルと同じですが、カメラの焦点距離を13mm~48mmの範囲で選べるようになったので、撮影シーンによって様々なカメラレンズを使い分けるような撮影が可能になりました。
また、撮影後の写真にもぼかしやフォーカスの変更が適用できるようになり、完成度の高い、映える写真を手軽に残したい人におすすめです。

Galaxy S24 UltraGoogle Pixel 8 ProiPhone 15 Pro
アウトカメラの画素数広角:約2億画素
超広角:約1,200万画素
望遠(3倍):約1,000万画素
望遠(5倍):約5,000万画素
広角:約5,000万画素
ウルトラワイド:約4,800万画素
望遠:約4,800万画素
標準:約4,800万画素
超広角:約1,200万画素
望遠:約1,200万画素
主なカメラ機能ナイトグラフィーカメラ
100倍ズーム
自動フレーミング
セルフィー
手ブレ補正機能 など
30倍の超解像ズーム
マクロフォーカス
ガイド付き自撮り機能
プロ設定
ベストテイク設定 など
最大15倍のデジタルズーム
ナイトモード
ポートレートモード
シネマティックモード など

ゲームを楽しみたいなら「ROG Phone 8」

ROG Phone 8
出典:ASUS

スマホでゲームを楽しみたいという人には、次の3機種がおすすめです。

ゲームにおすすめのスマホTOP3

  • ROG Phone 8
  • iPhone 15 Pro Max
  • Xperia 5 V

ROG Phone 8

「ROG Phone 8」は、ゲーム性能に特化したスマホ。高精細なディスプレイとスムーズなレスポンスで、タッチの差が勝敗をわけるゲームでもストレスなく使用できるでしょう。

バッテリーも5,500mAhと大容量で、フル充電まで約39分の急速充電にも対応。冷却機能も搭載しているので、高負荷のゲームでも安定して長時間プレイできます。

iPhone 15 Pro Max

「iPhone 15 Pro Max」は、最大120Hzのリフレッシュレートと解像度の高いディスプレイ性能を備えており、ゲーム用としても活用できる機種。画面サイズも6.7インチと大きく、スムーズにゲームをプレイできるでしょう。

Xperia 5 V

「Xperia 5 V」は、120Hzという高いリフレッシュレートとゲームエンハンサーが搭載され、なめらかなゲーム操作が可能な機種です。暗い画面を明るく表示する機能もあり、視認性が向上することで、敵や障害物を見つけやすくなります。また、ブラックフレームを挿入することで残像を低減し、本格的なゲームを快適に楽しめます。

ROG Phone 8iPhone 15 Pro MaxXperia 5 V
リフレッシュレート165Hz120Hz120Hz
解像度2,448×1,080ドット
(フルHD+)
2,796×1,290ピクセル
(HDR)
2,520×1,080ドット
(4K・HDR対応)
CPU・コア数Qualcomm® Snapdragon® 8 Gen 3
(オクタコア)
A17 チップ
(6コアCPU)
Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform
(オクタコア)
冷却機能の有無
(内臓・外付け)
×
(外付け)

長持ちする機種なら「Xperia 10 V」

Xperia 10 V
出典:ソニーストア

「1回の充電で、なるべく長持ちするバッテリーで選びたい」と考えているなら、次の3機種がおすすめです。

充電が長持ちしやすいおすすめのスマホTOP3

  • Xperia 10 V
  • AQUOS sense8
  • Redmi Note 13

Xperia 10 V

「Xperia 10 V」は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しつつ、省電力なので終日の外出や旅先でも心配はいりません。約34時間の連続動画再生も可能で、充電残量の心配をせずに1日中めいっぱい使えるでしょう。

3年使い続けても劣化しにくい長寿命バッテリーなので、なるべくスマホを買い替えたくないという人にもおすすめです。

AQUOS sense8

「AQUOS sense8」も5,000mAhの大容量バッテリーを掲載し、さらにディスプレイは低消費電力駆動のIGZOを使用しています。連続動画再生は約39時間、1日10時間を2日使っても余裕の電池持ちです。優れた放熱設計と劣化しにくさで3年後も90%のバッテリー容量を維持できます。

Redmi Note 13

「Redmi Note 13」も同じくバッテリー容量は5,000mAhとなっています。120Wの急速充電をすれば、なんと最短19分で100%の充電が可能です。また、スマートチャージングエンジンを採用しており、バッテリーが空のときは高速に充電し、負荷が高い場合は温度と電圧を低下させるため、効率的な充電とバッテリー寿命が確保されるなど状況に応じてさまざまな充電方法に切り替わります。

防水や耐久性を重視したいなら「OPPO Reno9 A」

OPPO Reno9 A
出典:OPPO

一般的に防水・防塵性能の高さは、IP規格で判断可能です。防水性能は「IPX○」で表記され、最高レベルは8。「IPX8」は一定時間水没しても内部に浸水しないレベルです。

また、防塵性能は「IP○X」で表記され、最高レベルは6です。「IP6X」は、直径75μm以下の塵埃が入った装置に8時間入れてかくはんしても、内部に塵埃が侵入しないことを意味しています。

そのため、こちらの数値を目安にするといいでしょう。

防水性能をはじめとする耐久性に優れているタフネススマホを選びたいなら、次の3機種が向いているでしょう。

おすすめのスマホTOP3

  • OPPO Reno9 A
  • iPhone 15シリーズ
  • AQUOS wish3

OPPO Reno9 A

「OPPO Reno9 A」はIP68レベルとなっており、防水・防塵性能が高い機種です。OPPO独自の背面加工 OPPO Glowと背面ガラスパネルのコンビネーションが生み出す洗練された輝きがあり、すり傷に強い耐傷性も備えています。キッチンやお風呂の水回りでも安心して使用でき、特に屋外でスマホを使う機会が多い人にもおすすめです。

iPhone 15シリーズ

iPhone 15シリーズも前シリーズが引き続き、全機種、防塵・防水ともに最高クラスのIP68です。ただし、IP等級は常温の真水における規格なので、お風呂やプール、海などでの使用は基本的に推奨されていません。普段使いで水没してしまったり、外出中の雨に降られたりしても基本的に問題はありませんが、高性能スマホなので大切に扱うようにしましょう。

AQUOS sense8

「AQUOS sense8」はシンプルな見た目ながらもアルミフレームを採用しており、軽くて丈夫です。IP68の他にMIL規格にも合格しているので、剛性が保証されています。また、5年間のセキュリティーアップデートをサポートしているため、安心して長く使うことが可能です。

OPPO Reno9 AiPhone 15シリーズAQUOS sense8
防水/防塵性能IPX8/IP6XIPX8/IP6XIPX5・X8/IP6X

シニア向けおすすめ機種「BASIO active2」

BASIO active2
出典:京セラ

シニア向けのスマホなら、文字が大きくシンプルな機能で使いやすい次の3機種がおすすめです。

おすすめのスマホTOP3

  • BASIO active2
  • らくらくスマートフォン F-52B
  • AQUOS wish2

BASIO active2

BASIO active2は、auのシニア層向けスマホです。文字や写真が見やすく、ホーム画面によく使用する連絡先を表示できるので、少ない操作で電話をかけられます。文字を入力する際も、ボタンが大きいので入力ミスを防ぎやすい設計です。

らくらくスマートフォン F-52B

らくらくスマートフォン F-52Bは、ドコモのシニア向けスマホ。東北大学川島教授監修の脳トレゲームアプリがあり、毎日楽しく記憶力や計算力など鍛えられます。「健康ケア機能」もあり、健康が気になるシニア層におすすめの機種です。

AQUOS wish3

「シニア専用ではなく、普通のスマホが欲しい」という人には「AQUOS wish3」がおすすめです。おしゃれなデザインで、シンプルでわかりやすい機能を搭載しています。防水・防塵・耐衝撃性能を備えているので、うっかり落としてしまっても壊れにくく、長く使い続けられるでしょう。

こちらの記事では、「auのシニア向けおすすめスマホ」を解説しているので、ぜひあわせてご覧ください。

BASIO active2らくらくスマートフォン F-52BAQUOS wish3
シニア向けおすすめポイント文字・写真が見やすい大画面で、電話・メールの専用ボタンがあり、誤操作が発生しにくい記憶力や計算力など鍛えるゲームアプリで、楽しく脳トレができる防水・防塵・耐衝撃性能で壊れにくく、長く使い続けられる
取り扱いのある
主なキャリア・格安SIM
auドコモドコモ
UQモバイル
オンラインショップで今すぐ予約・購入!
ドコモ
公式サイト
au
公式サイト
UQモバイル
公式サイト

【サイズ別】おすすめスマホランキング

「スマホはサイズで選びたい」と考えている人に向け、大画面サイズとコンパクトサイズでおすすめの機種を3つずつ紹介します。

大画面サイズのおすすめスマホ|最大7.6インチ

Galaxy Z Fold5

出典:Samsung

「できるだけ大きな画面サイズのスマホが欲しい」という人は、次の3機種がおすすめです。

おすすめのスマホTOP3

  • Galaxy Z Fold5
  • moto g52j 5G
  • Galaxy S22 Ultra

Galaxy Z Fold5

「とにかく大きい画面のスマホが欲しい」という人は「Galaxy Z Fold5」が向いています。7.6インチの大画面ですが、折りたためるので持ち運びもしやすいでしょう。

moto g52j 5G

「低価格でなるべく大きな画面サイズのスマホを探している」という人には「moto g52j 5G」がおすすめです。6.8インチと大きな画面で、リフレッシュレートも120Hzと高いので、なめらかな映像を楽しめます。

Galaxy S22 Ultra

「大画面なだけでなく、他の性能にもこだわりたい」という人は「Galaxy S22 Ultra」なら満足できるでしょう。ディスプレイは最高輝度1,750ニトの有機ELで、明るい屋外でも文字が見やすい設計です。

Galaxy Z Fold5moto g52j 5GGalaxy S22 Ultra
画面サイズ7.6インチ6.8インチ6.8インチ
取り扱いのある
主なキャリア・格安SIM
ドコモ
au
IIJmioドコモ

こちらの記事では、「大画面スマホおすすめランキング」を解説しているので、ぜひあわせてご覧ください。

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ドコモ
公式サイト
au
公式サイト

IIJmio
公式サイト
mieno
公式サイト

コンパクトサイズのおすすめスマホ|片手操作なら


出典:Apple Store

「スマホはなるべく小さいものを選びたい」という人は、次の3機種から選びましょう。

おすすめのスマホTOP3

  • iPhone 13 mini
  • DuraForce EX
  • Xperia Ace III

iPhone 13 mini

「iPhone 13 mini」は、片手操作をする人や手が小さい女性や子どもでも使いやすい機種です。コンパクトなので、スマホをポケットに入れる習慣がある人にもおすすめできます。

DuraForce EX

「DuraForce EX」は、京セラの端末です。コンパクトで持ち運びやすいうえに、万が一落としたりしても破損しにくい高い耐久性を誇ります。

京セラでは法人向けの高耐久スマホとして販売してますが、個人でもソフトバンクとドコモのオンラインショップから購入ができるので、アウトドアやスポーツ時に使いたい人にもおすすめです。

Xperia Ace III

「Xperia Ace III」は、無駄のないシンプルなデザインが魅力の機種。サイズは小さくてもバッテリーは4,500mAhと十分な容量なので、長く愛用できるモデルです。

iPhone 13 miniDuraForce EXXperia Ace III
画面サイズ5.4インチ5.8インチ5.5インチ
取り扱いのある
主なキャリア・格安SIM
ドコモ
UQモバイル
ドコモ
ソフトバンク
ワイモバイル
UQモバイル

スマホを安くするためのおすすめの格安SIM・キャリア

スマホ本体を安く購入できる、おすすめの格安SIM・キャリアを7つ紹介します。

スマホを安く使えるおすすめの格安SIM

  • 楽天モバイル
  • ワイモバイル
  • mineo
  • ahamo
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • OCNモバイルONE

購入場所によって価格や購入できる機種が異なるので、欲しい機種を販売している格安SIM回線を探しているなら、ぜひ参考にしてください。

楽天モバイル

楽天モバイル
出典:楽天モバイル

2024年8月現在、楽天モバイルはiPhone端末が4大キャリア最安値で購入できるキャリアです。「買い替え超トクプログラム」を利用すれば、高額なiPhoneも実質約半額で購入できます。

楽天ポイントを活用したキャンペーンが多く、楽天会員だとさらにお得に利用できるところも特徴です。

楽天モバイルの料金プランは毎月のデータ使用量に応じて料金が変動する仕組みなので、使用量にばらつきがある人も無駄なく回線を利用できます。

楽天回線を使用していればデータ使用量に上限がないので、動画の視聴やゲームのプレイなどでデータ使用量が多い人も使いやすいでしょう。

容量価格(税込)
0~3GB1,078円
3~20GB2,178円
20GB~無制限3,278円

ワイモバイル

ワイモバイル
出典:ワイモバイル

ワイモバイルは、安定したソフトバンク回線を安く使用できる、ソフトバンクのサブブランドです。PayPayとの連携サービスも多く、Yahoo!ショッピングでPayPayポイントをお得に貯めたり、貯めたポイントをワイモバイルの支払いに使用したりできます。

家族割引サービスを利用すれば、2回線目以降の基本料金が1,188円割引になるので、家族で乗り換えると大幅に固定費を削減できるでしょう。

シニア向け端末「かんたんスマホ」の取り扱いもあります。60歳以上の場合、時間無制限のかけ放題オプションが永年1,100円割引なので、よく通話をするシニア層は毎月の出費を抑えられるでしょう。

プラン シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
データ容量 4GB 20GB 30GB
月額料金
(税込)
2,365円 4,015円 5,115円
おうち割光セット(A) -1,100円 -1,650円 -1,650円
PayPayカード割 -187円 -187円 -187円
割引適用後料金 1,078円 2,178円 3,278円
総データ利用量が
1GB/月以下の場合
- 1,078円 1,078円

mineo

出典:mineo

mineoは、データの繰り越しやシェアができる豊富なサービスが強みの格安SIMです。料金プランは、自分に適したデータ容量を選べる「マイピタ」と、通信速度制限がかかる代わりにデータ無制限で使用できる「マイそく」の2種類あります。

コミュニティサイト「マイネ王」が用意されているのも、mineoならではのサービス。掲示板を使ってユーザー同士で助けあったり、フリータンクで余ったデータ容量をシェアしたりもできます。

多くのAndroid端末を購入できるので、回線の乗り換えと同時に新しい端末を購入したいという人にもおすすめできる格安SIMです。

マイピタ通話+データ通信
(税込)
データ通信
(税込)
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円

マイそく料金(税込)
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
ライト
(最大300kbps)
660円
スーパーライト
(最大32kbps)
250円
※デュアルタイプのみ
24時間データ
使い放題
198円/回

※月~金の12時台は最大32kbps。混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)および通信最適化が適用される。

ahamo

2.ahamo出典:ahamo

ahamoは、品質のよいドコモ回線を低価格で使用できるドコモの格安ブランドです。オンライン申し込み限定ですが、料金プランはデータ容量30GBで月額2,970円(税込)のワンプランなので、迷わずに手続きできるでしょう。

基本プランに5分以内の国内通話料無料サービスが含まれており、短時間の通話をする機会が多い人でも別途オプションに加入する必要がありません。

格安SIMでは数少ない、最新のiPhoneシリーズの購入ができる点もahamoの大きな魅力です。ハイエンドモデルに買い替えたい人も他社からahamoに乗り換えやすいでしょう。

料金プラン容量料金
(税込)
基本プラン30GB2,970円
基本プラン+
大盛りオプション
110GB4,950円

LINEMO

LINEMO

出典:LINEMO

LINEMOは、ソフトバンク回線を月額990円(税込)〜という低価格で使用できるソフトバンクの格安ブランドです。

端末は販売していませんが、動作確認済み端末には「iPhone 15」や「Google Pixel 8 Pro」などの最新機種が含まれています。

他社で購入した端末やSIMフリー端末を使用できるので、購入した端末を使いつつ、安い回線に乗り換えたいという人に向いているでしょう。

(税込)LINEMO
ベストプラン
LINEMO
ベストプランV
データ容量3GB10GB30GB
月額料金990円2,090円2,970円
制限時速度10GB超~15GB→300kbps
15GB超→128kbps
30GB超~45GB→1Mbps
45GB超→128kbps

UQモバイル

uq komikomi+出典:UQモバイル

UQモバイルは、繋がりやすいau回線を安く使用できるauのサブブランドです。わかりやすい料金プランとデータ使用量を節約できる仕組みが魅力で、無駄なく回線を使用したい人に向いています。

本記事で紹介した多くのおすすめスマホを購入できるので、回線を乗り換えるタイミングで機種変更したい人も利用しやすいでしょう。

UQモバイルには60歳以上のシニア向けサービスとして、時間無制限のかけ放題が永年1,100円割引になる特典があります。シニアにおすすめの機種として紹介した「BASIO active2」も購入できるので、スマホは主に連絡手段として使用するという人にもおすすめです。

プラン名容量料金
(税込)
コミコミプラン+33GB
(+10分以内の通話無料)
3,278円
トクトクプラン
(従量制)
1GB2,277円
→990円(※)
15GB3,465円
→2,178円(※)
ミニミニプラン4GB2,365円
→1,078円(※)
※自宅セット割、auPAYカード支払いの条件あり

IIJmio

出典:IIJmio

IIJmioは、豊富な料金プランから自分に最適なものを選べる格安SIMです。iPhone端末の取り扱い数は少ないですが、本記事で紹介した多くのAndroid端末を購入できます。

特にゲーミング性能が高い「ROG Phone 8」を購入できる格安SIMは、非常に珍しいといえます。通信費を抑えつつゲームに特化したスマホを購入したい人は、IIJmioの利用を検討しましょう。

IIJmioではスマホの他にもルーターやPCなども取り扱っているので、リモートワークでPCや周辺機器が必要になった人にもおすすめです。

プラン(税込)音声SIM/eSIMデータeSIMデータSIMデータSIM(SMS付)
2GB850円440円740円820円
5GB990円660円900円970円
10GB1,500円1,100円1,400円1,470円
15GB1,800円1,430円1,730円1,780円
20GB2,000円1,650円1,950円1,980円
30GB2,700円2,340円2,640円2,680円
40GB3,300円2,940円3,240円3,280円
50GB3,900円3,540円3,840円3,880円

おすすめスマホに関するQ&A

おすすめスマホに関するよくある質問を3つピックアップしました。自分にとって最適なスマホを購入したいと考えているなら、ぜひ参考にしてください。

Q.iPhoneとAndroidのどっちが売れてる?

KANTER社による2022年12月の調査結果によると、日本のシェア率はAndroidOSが55.1%、iOS(iPhone)が44.9%です。Androidのほうが10%程度高いことがわかります。

世界のシェア率を見ると、アメリカではiOSのほうが少し高いものの、ブラジルやドイツ、イタリアなどでは圧倒的にAndroidが優勢です。

今の日本では、シェア率を見るとiPhoneとAndroidの売れ行きはほぼ同じと考えられます。ただし世界の状況を考慮すると、今後Androidがよりシェアを伸ばす可能性は高いといえるでしょう。

引用:KANTER社-2022年12月

Q.スマホの寿命はどれくらい?

内閣府「消費動向調査(令和4年12月実施分)」によると、携帯電話の平均使用年数は4.6年という結果が出ています。寿命の目安は4〜5年程度と考えておくとよいでしょう。

買い替え理由は「上位品目への移行」が35.2%と最も多く、次に「故障」が31.8%と多い結果です。前年度の結果と比較すると、故障が原因で買い替える人は減少傾向なので、今後スマホの寿命はより伸びると考えられます。

引用:内閣府「消費動向調査(令和4年12月実施分)」

Q.シニア向けにはiPhoneとAndroid、どっちがおすすめ?

シニア向け機能が搭載されているAndroid端末がおすすめです。本記事で紹介したシニア向け機種は、全てAndroidです。

文字やアイコンの大きさ調整をはじめとするシニア層に嬉しい機能が多く搭載されているので、使いやすいでしょう。

Q.おすすめスマホをより安く購入したいときは?

気になるスマホを安く手に入れたいときは、格安SIMのキャンペーンを活用するのがおすすめです。

例えば、楽天モバイルでは対象機種を購入し契約をすると、最大32,000円相当がおトクになったり、各社様々なキャンペーンを実施しています。

格安SIMはキャリアより安くスマホを購入できる上に、キャンペーンを活用することで、機種によっては1円で購入することも可能です。

こちらの記事では、最新の「格安SIMキャンペーン」をまとめているので、ぜひあわせてご覧ください。

おすすめスマホまとめ

今回は、2024年8月時点でおすすめのスマホを、価格別・OS別・性能別・サイズ別に厳選して紹介しました。

この記事でわかったこと

  • 【価格別】おすすめスマホランキング
  • 【OS別】おすすめスマホランキング
  • 【用途・性能別】おすすめスマホランキング
  • 【サイズ別】おすすめスマホランキング
  • スマホを安くするには格安SIMがおすすめ
  • キャリア・格安SIMでは端末セールやキャンペーンを開催している場合がある

スマホを価格だけで選ぶのはおすすめしません。自分にとって使いやすく、必要な機能がある機種を選びましょう。

たとえば、ゲームを楽しむ人ならディスプレイの解像度やバッテリー性能を重視すると、ストレスなくゲームをプレイしやすくなります。植物や鳥の写真を撮影する人なら、カメラの画素数や機能に着目して選ぶと失敗がありません。

本記事では気になる項目別におすすめのスマホを紹介しましたので、ぜひ参考にして気に入った機種を安く入手してくださいね。

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