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楽天モバイルでガラケーは使える?

格安スマホ

楽天モバイルでガラケー・フィーチャーフォンは使えるのでしょうか。3G専用端末ではデータ通信ができなくなっているので、安く運用する方法を確認しておきましょう。

格安スマホ・格安SIMのシェアが増える中、ガラケーでも格安SIMに乗り換えて使いたい、という方もいるかもしれません。

そこで今回は、格安SIMの中でも人気ブランドの1つ「楽天モバイル」でガラケー・フィーチャーフォンが使えるのかどうか調べてみました。

楽天モバイルでガラケーは使える?

楽天モバイルでガラケーが使えるかどうか確認していきましょう。

公式サイト:楽天モバイル

通話やSMSは使える機種がある

3G専用端末のフィーチャーフォン・ガラケーは、楽天モバイル公式で問い合わせると「通話やSMSなら使える機種もある」と案内されます。データ通信は使えないのですが、これはなぜでしょうか。

3G専用端末ではデータ通信ができない

3G専用端末に関しては、楽天モバイルの公式ページに以下のような注意書きがあります。

2015年10月6日以降にお申し込みの楽天モバイルのSIMカードでは、3G通信専用の端末でデータ通信を行うことはできません。あらかじめご了承ください。

出典:楽天モバイル 動作確認済み端末

そうなんです。現在提供されている格安SIMでは、3G専用端末でデータ通信が行えなくなっているのです。従ってドコモ販売の対応SIMカードが挿入できる機種なら可能性はありますが、3GのガラケーはSIMカードを挿入して使えたとしても、通話やSMS専用になります(実際に使えるかどうかは、公式サイトで動作確認済み端末ページをチェック)。

ですので3G専用のガラケーでは、楽天モバイルのSIMカードでインターネットは使えません。

LTE対応のガラホ/ガラケーなら使える?

3G専用端末ではデータ通信が行えないのは公式サイトに明記されていますが、VoLTE対応やLTE対応のガラケー・ガラホならデータ通信も行うことのできる機種があります。

例えば楽天モバイルは、折りたたみ型のSHARPスマートフォン「AQUOS ケータイ SH-N01」をセット販売しています。もちろん通話やSMSは使えますし、通信がLTEに対応しているのでインターネットも使えるのが特徴です。

出典:AQUOS SH-N01

ガラホで注意しておきたいのは、Google Play非対応(Androidアプリがストアからインストールできない)の可能性があることです。例えばSH-N01はGoogle Playには非対応ですし、LINEもプリインストールしていないので、アプリ経由でLINEを使うこともできない状況(SHARP公式サイトに非対応の記載あり)です。

ガラケーの操作感覚で利用したいということであればこういった機種でも良いですが、完全なスマートフォンとして使えない場合もあることをまずは確認しておくべきでしょう。

楽天モバイルとドコモ、ガラケー運用はどちらがお得?

楽天モバイルはガラケー・ガラホ用の専用プランというものを用意していないので、基本的には使えたとしてもスマホ用の通常プランを利用することになります。楽天モバイルでは通話SIMやかけ放題オプションも提供していますが、例えガラケーで使うとしても基本料金はスマホと同じです。

楽天モバイル月額料金
データSIM
SMSなし
月額料金 050データSIM (SMS付き)
月額料金
通話SIM
高速通信容量通信速度SIM枚数
ベーシックプラン567円696円1,350円-200Kbps1枚
3.1GBプラン972円1,101円1,728円3.1GB/月下り最大262.5Mbps
上り最大50Mbps
1枚
5GBプラン1,566円1,695円2,322円5GB/月下り最大262.5Mbps
上り最大50Mbps
1枚
10GBプラン2,440円2,570円3,196円10GB/月下り最大262.5Mbps
上り最大50Mbps
1枚
20GBプラン4,374円4,503円5,130円20GB/月下り最大262.5Mbps
上り最大50Mbps
1枚
30GBプラン5,886円5,961円6,642円30GB/月下り最大262.5Mbps
上り最大50Mbps
1枚

(上記プラン表は税込)

テザリングでLTE対応のSH-N01をガンガン利用する、といったことであれば良いですが、インターネットを利用しない、通話専用ということであれば最安の通話プランでも5分かけ放題付きで月額2,000円ほどかかるので少し割高です。

ではドコモのXiのガラケープランですが、かけ放題付きで利用する場合に以下のような料金になります。


出典:NTTドコモ

(上記ドコモ料金表は税別)

カケホーダイライト付きのプランでも2,000円弱に抑えることができるので、楽天モバイルでガラケーを利用しても月額料金はほとんど変わりません。かけ放題を利用していない、例えばFOMA契約のタイプSSバリューなどを利用している方はもう少し高くなる可能性もあります。

また楽天モバイルの最安プランで通話SIM1,350円/月(税込)で安く使うこともできますが、他の格安SIMをみるとFREETELやDMMモバイル、DTI SIMなどの方が最安料金は安かったりします。かけ放題を使わないならこれらも確認しておくと良いでしょう。

公式サイト
FREETEL(フリーテル)
DMMモバイル
DTI SIM

格安SIMはスマホで使うのがオススメ

現状はスマートフォンで使ってもガラケーで使っても、格安SIMの料金はほぼ同じ(一部3Gガラケー用を提供しているブランドもありますが、大手3キャリア契約と比較して大幅にお得といったことは特にありません)です。

なので、格安SIMを利用したいなら、キャンペーンなどでお得に機種をセット購入してスマートフォンで利用した方が現状は使いやすいでしょう。幸い楽天モバイルでは格安スマホの割引キャンペーンが多く、時期によっては1万円台・もしくはそれ以下の価格に下がっていることもあります。機種代金を含めた合計で考えるとガラケーを使うよりも安くなるケースがあるので、確認しておくと良いでしょう。

楽天モバイルとガラケー運用まとめ

機種とプランの組み合わせ次第ではガラケーでも使えないことはないですが、楽天モバイルは「格安SIMとスマートフォンのセット購入がお得」なサービスです。ガラケーでもスマホでも月額料金は変わりないので、基本的にはスマートフォンでの運用をオススメします。

公式サイト:楽天モバイル