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SIMカードのサイズは3種類ある

更新日:2018.08.14

SIMカードには3種類のサイズがあり、SIMカードを交換して使う時にスマホ側とサイズが合わないことがあります。携帯電話各社、格安SIMカード会社(MVNO)共に2,000円前後でSIMカードを交換してくれますが、SIMカードカッターやSIMカードアダプターを使ってサイズを合わせる方法もあります。

携帯電話やスマートフォンは「SIMカード」を挿して使います。自分の携帯電話からSIMカードを抜いて別の携帯電話に挿せば、基本的には自分の電話番号やメールアドレスでそのまま使えますが、中にはSIMカードのサイズが違うため使えない、という問題もあります。この記事ではそんなSIMカードのサイズの違いについてご紹介します。

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SIMカードのサイズは3種類

  • 標準SIM/miniSIMカード(FOMAカード・ドコモUIMカード)
  • microSIMカード(ドコモminiUIMカード)
  • nanoSIMカード(ドコモmicroUIMカード)

SIMカードは全て同じサイズではない

携帯電話やスマートフォンにSIMカードが使われるようになったのは2001年以降ですが、その間に使われている携帯電話やスマートフォンに使用されるSIMカードは、大きく分けて3種類あります。大きい順から「miniSIMカード」「microSIMカード」「nanoSIMカード」の3つです。

miniSIMカードの上には「フルサイズSIMカード」というものも存在したことがありましたが、現在ではほとんど利用されていません。

また、miniSIMカードを「標準SIMカード」と呼ぶこともあります。これはSIMカードが今のように一般的なものになるきっかけとなった、ドコモのFOMAシリーズで使われていたSIMカードがminiSIMカードで、つい最近まで主流のサイズだったことによります。

ただし、ドコモではSIMカードにそれぞれ独自の名称をつけており、一般的に言う「miniSIMカード」は「FOMAカード」「ドコモUIMカード」と呼び、「microSIMカード」は「ドコモminiUIMカード」と呼びます。また、nanoSIMカードを「ドコモmicroUIMカード」と呼びますので、混同しないようにしてください。

標準SIM/miniSIMカード(FOMAカード・ドコモUIMカード)

iPhoneを例にSIMカードのサイズの変遷を見ると、2007年に発売された一番最初のiPhone、2008年に発売されたiPhone3G、2009年に発売されたiPhone3GSまでがminiSIMカードになります。

iPhoneは他のメーカーのスマートフォンに比べるとかなり早い時期に小さなSIMカードに移行する傾向にありますが、iPhone以外では2011年頃に登場した携帯電話、スマートフォンまではminiSIMカードが使われています。

microSIMカード(ドコモminiUIMカード)

microSIMカードはminiSIMカードより一回り小さいSIMカードで、最近ではminiSIMカードに代わって最も標準的なサイズのSIMカードになりつつあります。

iPhoneでは2010年に発売されたiPhone4、2011年に発売されたiPhone4SでこのmicroSIMカードが使われています。ドコモでは2011年に発売されたスマートフォン、SH-13Cで(本体に付属するSIMとしては)初めてmicroSIMカードが使われました。

nanoSIMカード(ドコモmicroUIMカード)

nanoSIMカードはmicroSIMカードよりもさらに一回り小さいSIMカードです。

iPhoneでは2012年に発売されたiPhone5、2013年に発売されたiPhone 5sおよびiPhone 5c、2014年に発売されたiPhone 6およびiPhone6 PlusでnanoSIMカードが使われています。

ドコモでは2014年冬モデルの一部の機種から(本体に付属するSIMとしては)nanoSIMカードが使われていますが、以降に登場するモデルでの、最新のスマートフォンのハイエンドモデルでは続々とnanoSIMカードに対応するようになっています。

SIMカードのサイズが違う場合はどうすれば良いのか

ご紹介したように、SIMカードと言っても3種類のサイズがあるので、挿し替えようと思ってもSIMカードが大き過ぎて入らない、あるいはその逆でSIMカードが小さすぎてぴったりとはまらない、ということがあります。このような場合はどうすれば良いのでしょうか。

SIMカードを発行した携帯電話会社等で交換してもらう

docomo、au、SoftBank等の携帯電話各社でも、いわゆる「格安SIMカード」を提供しているMVNOでも、手数料さえ支払えばSIMカードのサイズ交換をしてくれます。交換の手数料は各社で異なりますが、おおむね2,000円前後となっているようです。

SIMカードカッターやSIMカードアダプターを使う

SIMカードが大きすぎる、小さすぎるという問題に自力で対処するためとして「SIMカードカッター」や「SIMカードアダプター」といった類のアイテムが用意されています。

SIMカードカッターとは、miniSIMカードをmicroSIMカードやnanoSIMカードに、microSIMカードをnanoSIMカードにサイズを小さくするためのものです。大き目の爪切りのようなカッターにSIMカードをセットして上からパチンと挟むと、好きなサイズにカットすることができます。

SIMカードカッターを使わなくても、小さい方のSIMカードのサイズがわかれば、そのサイズに合わせてマジック等で線を引いてハサミやカッターで切断する、という方法もありますが、SIMカードカッターを使った場合に比べて失敗する危険性が高くなります。

切断に失敗すればそのSIMカードはもう使うことができなくなってしまうので注意が必要です。

いずれにしても、SIMカードはあくまでも携帯電話会社等から利用者に対して貸与されているものであり、理屈の上では貸してくれた時のままの状態でいずれは返却する必要があると考えられます。SIMカードカッター等で加工をしてしまうといろいろと問題が生じる可能性があるため、あくまでも自己責任で行ってください。

SIMカードアダプターとは、SIMカードが小さすぎて携帯電話やスマートフォンに入れることができない場合にmicroSIMカード大、もしくはminiSIMカード大のアダプターにnanoSIMカードやmicroSIMカードをはめ込んで使うためのものです。

こちらはSIMカードカッターと違い、SIMカード自体に加工をするものではありません。また、iPhoneのようにSIMカードをSIMカードトレイに載せてスロットに挿すタイプのものの場合、SIMカードトレイ自体を小さいSIMカードに対応したものに換えてしまう、という手もあります。

例えばiPhone4SのSIMカードはmicroSIMカードですが、これにnanoSIMカードを挿して使おうとすると、トレイ側が大きすぎて小さなnanoSIMカードがぴったりと収まりません。

もちろんSIMカードアダプターを使えばnanoSIMカードを使うことができますが、SIMカードトレイそのものをnanoSIMカードが収まるように加工されたものを使った方が、SIMカードスロットを破損したりする危険性が低くなる、という利点があります。

SIMカードカッターやSIMカードアダプター、SIMトレイは、楽天やアマゾンのような通販サイトで1,000円~2,000円程度で簡単に入手することができます。しかし、どの手段を使った場合でも失敗してSIMカードを使えなくしてしまったり、携帯電話やスマートフォンを壊してしまったりするリスクが生じますので、十分な注意と覚悟が必要です。

SIMカード選びは、使い方に合わせるのがベスト

SIMフリーの義務化や格安SIMの台頭によって、格安SIMカードを利用する人は今後もさらに増えることが予想されます。1枚のSIMカードを複数の本体で使い回す、ということも理屈上は条件さえ合えば可能です。

しかし、できれば1つの本体に1枚のSIMカードを用意する、それもきちんと対応したサイズのSIMカードを用意する、というのがよりベターな方法だと言えます。格安SIMカードは安いものなら月500円以下で、高いものでも月3,000円程度で使うことができます。

スマホとタブレットの2台持ちなど、人によってさまざまなスタイルでの端末の使い分けがあるかもしれませんが、それぞれのライフスタイルや使い方に合わせたSIMカード選びをすることが大切です。

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