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ドコモからワイモバイルに乗り換える手順を徹底解説!注意点・キャンペーン情報も

この記事の目次

ドコモからワイモバイルに乗り換えをしたいけれど、「乗り換え方法がわからない」「乗り換えるメリットやデメリットを知りたい」そういった悩みを持つ方はすくなくないのではないでしょうか。

結論、ドコモからワイモバイルに乗り換えると毎月の通信費を抑えやすくなります

本記事では、乗り換え前の確認事項から、申し込み〜初期設定までの具体的な手順、メリットとデメリットなど乗り換えについて詳しく解説します。

ドコモからワイモバイルに乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ドコモからワイモバイルの乗り換えでどれくらい安くなる?

ワイモバイル出典:ワイモバイル

ここではドコモの主要4プランと、同じくらいの容量帯となるワイモバイル「シンプル3」のS/M/Lを比較し、月いくら安くなるかを解説していきます。

シンプル3Sの場合
ワイモバイルドコモ
プランシンプル3 Sドコモ MAXドコモ mini
データ容量5GB~1GB1GB~3Gb4GB10GB
月額料金3,058円5,698円6,798円2,750円3,850円
割引カード割-550円-550円
家族割-1,100円-1,210円
セット割-1,650円ドコモ光セット割:-1,210円
ドコモでんきセット割:-110円
割引後の最安料金858円2,398円3,498円880円1,980円
差額+1,540円+2,640円+4,290円+7,590円
シンプル3Mの場合
ワイモバイルドコモ
プランシンプル3 Mドコモ MAXドコモ ポイ活MAXドコモ ポイ活20
データ容量30GB~1GB1GB~3Gb3GB~無制限無制限~20GB無制限
月額料金4,158円5,698円6,798円8,448円11,748円7,898円9,570円
割引カード割-550円-550円
家族割-1,100円-1,210円
セット割-1,650円ドコモ光セット割:-1,210円
ドコモでんきセット割:-110円
割引後の最安料金1,958円2,398円3,498円5,148円8,448円4,818円6,490円
差額+440円+1,540円+3,190円+6,490円+2,860円+4,532円
シンプル3Lの場合
ワイモバイルドコモ
プランシンプル3 Lドコモ MAX
データ容量30GB~1GB1GB~3Gb3GB~無制限
月額料金5,258円5,698円6,798円8,448円
割引カード割-550円-550円
家族割-1,100円-1,210円
セット割-1,650円ドコモ光セット割:-1,210円
ドコモでんきセット割:-110円
割引後の最安料金3,058円2,398円3,498円5,148円
差額-660円+440円+2,090円

上の比較表から、ドコモからワイモバイルへ乗り換えた場合の月額差は、料金差はデータ量と割引で変動します。ここではS/M/Lそれぞれの傾向をわかりやすく整理します。

Sは、〜数千円の節約が現実的です。家族割や光回線割、PayPayカード割を重ねると節約額がさらに伸びます。

Mは、月2,000円台〜6,000円超の削減も狙えます。30GB内に収まる人なら、動画やテザリングが多めでもワイモバイルMで総額を大きく下げやすくなるでしょう。

Lは、月2,000円前後の節約が目安です。35GBを日常的に使う人ほど効果が大きく、無制限寄りの使い方でも費用対効果を確保しやすくなります。

以下の記事では、ワイモバイルはなぜ安い?についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。

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ドコモからワイモバイルに乗り換える前の確認事項

ここからは、ドコモからワイモバイルに乗り換える前の確認事項について詳しく解説していきます。

乗り換えに適したタイミング

ドコモからワイモバイルの乗り換えは月末頃がおすすめです。

ワイモバイルでは、契約初月の基本料金は日割りになるため、いつ契約しても損することにはなりません。しかし、ドコモは解約月が日割りにならず満額請求のため、月末までドコモを使い切り、月初にワイモバイルを開通するのがおすすめです。

なお、当日開通の受付時間にも注意しましょう。当日中に開通が可能な時間帯は、9:00〜21:00です。21:01以降の操作は翌日扱いになるため、切替時は時間に余裕を持って進めましょう。

また、キャンペーンは終了日や適用条件でお得度が変わります。終了直前は申込が混みやすいため、数日前に申し込むとスムーズです。手数料やオプションの課金開始日も、申込前に最新の注記を確認しておくと安心です。

以下の記事では、ワイモバイルの初月料金は日割りになる?についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。

SIMロック解除が必要かどうか確認する

ドコモで購入したスマホをそのままワイモバイルで使いたい場合、端末にSIMロックがかかっていないかを確認しましょう。

ロックがかかっている場合は、事前に解除手続きを行わないと、契約後に端末が使えない可能性があります。

なお、SIMロックの解除は無料で可能です。

電話番号をそのまま使うならMNP予約番号を取得する

現在の電話番号をそのまま維持してワイモバイルに移行したい場合は、MNP予約番号を取得して乗り換えましょう

発行から数日以内に手続きを完了するとスムーズに乗り換えができます。なお、ドコモとワイモバイルはMNPワンストップに対応しているため、予約番号取得なしでも申し込みが可能です。

機種変更をするならデータ移行を行う

乗り換えと同時に端末も変更する場合、旧スマホから新スマホへのデータ移行(写真・連絡先・アプリ設定など)を事前に準備しておきましょう。

移行が終わっていないと、新端末での利用開始が遅れたり、データが抜け落ちることがあります。

メールアドレスを引き継ぐならドコモメール持ち運びに申し込む

ドコモで利用していたメールアドレス(@docomo.ne.jp)を引き継ぎたい場合は、別途「ドコモメール持ち運び」の申込みが必要です。

なお、持ち運びサービスは、月額330円かかるため注意しましょう。

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ドコモからワイモバイルに乗り換える手順

それでは、ここからは乗り換えの具体的な手順・流れについて解説していきます。

以下の記事では、ワイモバイル乗り換え手順についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。

手順1|申し込みに必要なものを用意する

まず準備するもの

  • 本人確認書類
  • 支払い方法
  • MNP手続き方法
  • 端末とSIM状態

本人確認はオンラインで完結します。運転免許証やマイナンバーカードなど、有効期限内の書類を用意してください。

支払い方法はオンライン申込ならクレジットカードまたは口座振替に対応します。ただし、端末を一括購入する場合やソフトバンク番号移行の一部ケースはクレジットカードのみです。

MNPはドコモ→ワイモバイルなら原則MNPワンストップで予約番号が不要です。ワンストップ非対応の事業者から乗り換える場合や店頭手続きでは、MNP予約番号が必要になることがあります。有効期限は発行日を含め15日です。

端末をそのまま使う場合はSIMロックの有無と対応可否を確認しましょう。必要なら事前にドコモでSIMロック解除を行います。

手順2|プラン・端末を選ぶ

選び方の要点

  • 直近3か月の通信量
  • シンプル3のS/M/L
  • 端末を買うか使い回すか
  • 割引の適用可否

月間の実利用量に合わせてシンプル3のS(5GB)・M(30GB)・L(35GB)から選びましょう。また、プランの契約だけではなく、端末を購入するならキャンペーンもチェックしておくとよいです。

なお、家族割や光回線セット割などの適用も可能なため、適用条件も事前に確認しておきましょう。

手順3|ワイモバイルに申し込む

申し込みは店舗またはオンラインで行えます。

オンラインならプラン選択→本人確認→支払い登録→申込完了の順です。

物理SIMは到着後、案内どおりに回線切替を実行します。eSIMは案内のQRコードでプロファイルを入れ、回線切替を行います。

回線切替を完了した時点で、ドコモは自動的に解約となります。商品到着後は案内の受付時間内に切替を済ませてください。

店舗よりオンラインで手続きしたほうが、事務手数料が安いためご自身でできる場合はオンラインがおすすめです。

手順4|初期設定を行う

iPhoneは構成プロファイル、AndroidはAPNを自動または手動で設定します。

通信と通話が問題なく使えるか必ず確認しましょう。写真や連絡先などのデータはバックアップから復元し、@docomo.ne.jpを継続利用する場合は「ドコモメール持ち運び」の設定も忘れずに行いましょう。

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ドコモからワイモバイルに乗り換えるメリット

ドコモからワイモバイルへ乗り換えることで、料金を大きく節約しながらも通信品質やサポートを犠牲にせず利用できるのが最大の魅力です。

さらにPayPayやYahoo!連携の特典が多く、日常生活でもお得を感じやすいのが特徴です。ここでは、ドコモから乗り換えたときに実感できる具体的なメリットを紹介します。

低価格&高品質の良いとこ取りができる

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして大手キャリアと同じエリア・通信品質を維持しつつ、月額料金を大幅に抑えられる点が大きな強みです。

「シンプル3」プランでは、ドコモの同容量プランより毎月3,000円〜ほど安くなります。

さらに「家族割引サービス」や「おうち割 光セット(A)」の割引を適用すると、1回線あたり最大1,650円の割引が可能です。家族全員でワイモバイルに乗り換えることで、通信費全体を大幅に抑えることができます。

ドコモから乗り換えても大手の品質を低価格で利用できるため、コスパを重視する人には特におすすめです。

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人気スマホが1円で購入できる

ワイモバイルでは、端末が大幅にお得に購入できるキャンペーンが実施されています。たとえば人気機種の「AQUOS wish4」や「OPPO A3 5G」などは条件を満たせば、実質1円で購入可能です。

他にも新トクするサポート(A)をかつようすれば、最新機種の「Google Pixel 9a」なども月々50円で購入できます。

端末価格はキャンペーン期間中に変動するため、申し込み前にワイモバイル公式オンラインストアを確認しておきましょう。

端末を買い替えるタイミングでドコモから乗り換えれば、初期費用を最小限に抑えられます。

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料金プランがシンプルで分かりやすくなる

ドコモのプランは割引条件やオプションが多く、料金体系が複雑に感じる方も少なくありません。

一方、ワイモバイルの「シンプル3」シリーズは、S・M・Lの3種類から選ぶだけで完結するわかりやすさが特徴です。

普段利用するデータ容量に応じて決められるため、通信量を確認しながら適切なプランを選べます。

さらに、速度制限がかかっても最大1Mbpsで通信可能(M/Lプラン)なため、SNSや動画の閲覧程度なら快適に使い続けられます。

PayPayポイントがたまりやすくなる

ワイモバイル契約者は、PayPay・Yahoo!・LINEの連携特典を同時に受けられるのが大きな特徴です。たとえば、Yahoo!ショッピングやLOHACOでの購入時にはポイント還元率がアップし、PayPayステップと組み合わせることで最大12%相当の還元が受けられることもあります。

また、PayPay支払いにスマホ料金を登録しておくと、日常の買い物や請求支払いでも効率的にポイントを貯められます。ワイモバイルユーザー限定のPayPayクーポンやキャンペーンも定期的に開催されているため、普段の生活の中で自然にポイントが貯まるのも魅力です。

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PayPayカード割が適用できる

ワイモバイルの料金支払いを「PayPayカード」または「PayPayカード ゴールド」に設定すると、月額330円〜550円の割引が自動的に適用されます。

割引対象は「シンプル3 S/M/L」全プランです。

この割引は家族割や光回線割引とも併用できるため、支払い方法を変えるだけで通信費を一段と節約できます。カード利用でPayPayポイントも貯まるため、固定費削減とポイント還元の両方を実現できます。

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LYPプレミアムが無料で利用できる

ワイモバイルでは、Yahoo! JAPAN/LINE/PayPayの特典をまとめた「LYPプレミアム(月額508円)」を、ワイモバイルユーザーは追加料金なしで利用可能です。

たとえば、Yahoo!ショッピングでのポイント+2%還元、LINEスタンプや着せかえ使い放題、PayPayクーポン配布など、多彩な特典が無料で利用できます。ワイモバイル回線を「Yahoo! JAPAN ID」や「LINEアカウント」と連携するだけで自動適用されるため、登録の手間もかかりません。

ドコモでは受けられない特典体系が多く、ワイモバイルに乗り換えることで通信契約以上の付加価値を得られるのがポイントです。

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ドコモからワイモバイルに乗り換えるデメリット・注意点

ワイモバイルは総額を下げやすい一方で、乗り換え前に押さえるべき「具体的な落とし穴」があります。ここでは、ドコモからの移行だからこそ起きやすいポイントを、対処法と一緒に詳しく説明します。

容量無制限のプランがない

ワイモバイルには、無制限のプランがありません。最大で35GBです。

そのため、ドコモの無制限クラスから移ると、月末にデータが足りなくなるケースが出ます。とくにテザリングでPC作業や動画配信を行う人は、速度制限(最大300kbps/1Mbps)では厳しく感じやすいです。

直近3か月の実通信量を確認し、〜35GBで足りるかを先に判断しましょう。自宅は固定回線やホームルーター、外出先は公衆WiFiなどを併用できると安心です。

ドコモの各種割引・特典が使えなくなる

主な影響

  • dカード特典の優遇終了
  • dポイントの貯まり方・使い所が変化
  • ドコモ回線連動のキャンペーンが無効化

dポイント自体はアカウントに残りますが、回線連動の還元や優遇は原則終了します。毎月の固定費でdポイントを貯めていた人は、ワイモバイル移行後はPayPay連携に移行するのがよいでしょう。

ドコモメールなどのキャリアサービスが終了する

ワイモバイルに乗り換えると、ドコモのキャリアメールは無料で利用できなくなります

そのため、@docomo.ne.jpを継続利用したい場合は、有料の「ドコモメール持ち運び」に事前加入が必要です。これを逃すとアドレスは使えなくなります。

なお、ワイモバイルにもキャリアメールはあるため、メールアドレスにこだわりがない方は、乗り換えと同時にh¥メアド変更を行うとよいでしょう。

ドコモで残っている端末分割払いは継続して支払う必要がある

ドコモからワイモバイルに乗り換えてもドコモの分割残債は消えません。

残債が大きい場合は、下取りや中古売却も検討すると実質負担を抑えられます。今の端末をそのまま使うなら、SIMロック状態やeSIM可否を事前に確認しておきましょう。必要に応じてドコモでSIMロック解除を済ませてから切り替えるとスムーズです。

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ワイモバイルへの乗り換えで使えるキャンペーン

ワイモバイルキャンペーン

ドコモからワイモバイルへ乗り換えると、対象プランでお得なキャンペーンを併用できます。なかでも「データ増量無料キャンペーン3」と「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」は長期的にお得になる人気の特典です。

以下の記事では、【2025年最新】ワイモバイルのキャンペーンについてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。

データ増量無料キャンペーン3


出典:ワイモバイル

  • 特典:データ増量オプション月額料(550円)6ヵ月間無料
  • 期間:2023年6月14日~終了日未定
  • 適用条件:データ増量オプションに初めて加入の方

「データ増量無料キャンペーン3」は、シンプル3プランのデータ容量を6ヵ月間無料で増量できる特典です。通常は月額550円の「データ増量オプション」が必要ですが、キャンペーン期間中はこの料金が無料になります。

増量後の容量は、Sプランで+2GB(合計7GB)、Mプランで+5GB(合計35GB)、Lプランで+5GB(合計40GB)に拡大。動画視聴やSNS利用が多い人にはうれしい特典です。

シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
通常のデータ通信量
(規定容量)
5GB30GB35GB
データ増量オプション増量分プラス2GBプラス5GBプラス5GB
合計7GB35GB40GB

6ヵ月以降はオプション料が自動課金となるため、継続不要な場合は解約手続きを忘れずに行いましょう。

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60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン


出典:ワイモバイル

  • 特典:通話定額オプションが永年1,100円割引
  • 期間:2021年2月18日~終了日未定
  • 適用条件:
    ・ “60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン”を申し込むこと
    ・ シンプル3 S/M/L、シンプル2 S/M/LまたはシンプルS/M/Lに加入
    ・ 通話定額オプションに申し込み

このキャンペーンでは、国内通話がかけ放題の通話定額オプション「スーパーだれとでも定額(S)」「スーパーだれとでも定額+」または「スーパーだれとでも定額+(L)」の月額料が1,100円(永年)割引されます。

家族や友人との通話が多い方にとって、通信費を大きく抑えられるメリットがあります。

音声通話が無制限で使えるため、LINEを使わない方やスマホ初心者でも安心です。

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ワイモバイルへの乗り換えで後悔しないためのよくある質問

ワイモバイル 乗り換え Q&A

最後にワイモバイルへの乗り換えで後悔しないためのよくある質問についてまとめました。乗り換え前に確認しておきましょう。

ドコモの機種代金が残っていてもワイモバイルに乗り換えられる?

ドコモで端末代金の分割払いが残っていても、ワイモバイルへの乗り換えは可能です。MNPで回線を切り替えても、ドコモでの端末分割請求はそのまま継続され、完済までドコモ側で支払いが続きます。

ワイモバイルの乗り換えでSIMのみの契約はできる?

ワイモバイルでは、SIMカードのみ・eSIMのみの契約も可能です。ドコモで購入したスマホをそのまま使いたい場合は、SIMロック解除を行い、ワイモバイルの動作確認済み端末一覧で対応機種か確認してください。

乗り換えるとdアカウント・dポイントはどうなる?

ドコモ回線を解約しても、dアカウント・dポイントは削除されません

ただし、ドコモ契約に紐づく特典は終了します。

乗り換え手続きが完了したら何日後から使い始められる?

オンラインでのMNP乗り換え手続き後は、9:00〜21:00の間に回線切替を行えば当日中に開通します。21:01以降に行った場合は、翌日9:00以降に自動的に切り替わります。

SIMカードの場合は到着後にマイページから切替操作を実施、eSIMの場合はメールで届くQRコードを読み取って設定を行えば、すぐに利用できます。物理SIMでも設定を含めて1〜2時間程度で通信が可能になります。

ワイモバイルの店舗でも乗り換え手続きはできる?

全国のワイモバイルショップ・ソフトバンクショップ(併設店舗)で手続きが可能です。スタッフによるサポートを受けながら申し込めるため、スマホ操作に不安がある方にも安心です。

ただし、店舗では4,950円(税込)の事務手数料がかかります。

オンラインストア経由の申し込みなら、3,850円(税込)と少し安くなるためおすすめです。

以下の記事では、ワイモバイルの来店予約の方法についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。

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ドコモからワイモバイルの乗り換えまとめ

ドコモからワイモバイル まとめ

ここまで、ドコモからワイモバイルに乗り換える手順や注意点を解説しました。最後に、この記事で押さえておきたいポイントを整理します。

この記事でわかったこと

  • 低価格&高品質の良いとこ取りができる
  • 乗り換え前に事前準備が必要
  • ワイモバイルは割引や特典が豊富
  • プランがシンプルでわかりやすい
  • オンライン手続きなら手数料が安い

ドコモからワイモバイルへの乗り換えは、「通信品質を落とさずに固定費を下げたい人」に最適な選択です。データ量や通話スタイルに合ったプランを選べば、家計の負担を軽くしつつ快適な通信環境を維持できます。

また、ワイモバイルにはドコモにはない割引や特典も満載なため、お得に利用できるのも特徴です。

今後もキャンペーンや割引施策は定期的に更新されるため、最新情報をチェックしながら、最もお得なタイミングで手続きを行いましょう。

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