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FREETEL(フリーテル) SIMの留守電機能を徹底解説!

更新日:2018.12.05

最近では、家庭用電話を持たずスマホだけで生活する人が多くなってきていますが、そういう人たちにとってスマホで留守電の機能が使えるかどうかは非常に重要だと思います。今回は、人気MVNOの一つ、FREETEL(フリーテル) SIMの留守電機能を徹底解説します。

最近では、家庭用電話を持たずスマホだけで生活する人が多くなってきていますが、そういう人たちにとってスマホで留守電の機能が使えるかどうかは非常に重要だと思います。今回は、FREETEL(フリーテル) SIMの留守電機能を徹底解説します

※FREETELのMVNO事業は楽天モバイルに買収され、「楽天モバイル」とブランド統合し、現在FREETELを契約している方は自動的に楽天モバイルとの契約に変更されました。

FREETEL(フリーテル) SIMで留守電機能を利用するには

まず最初に、FREETEL(フリーテル) SIMで留守電機能を利用するための準備について紹介します。

新規契約時に留守電機能を申し込む

最も簡単なのは、FREETEL(フリーテル) SIMに契約するときに、一緒に留守電機能を申し込むことです。留守電機能を使いたいと考えている人は、ぜひとも契約時に申し込んでおきましょう。

留守電機能が使えるのは、当然のことながら音声通話付の音声SIMだけ。SIMカードの申し込み時に、留守電機能をつけることを選択すれば、SIMカードが届いて使い始める最初の段階から留守電機能が使えます。

後から追加で留守電機能を申し込む

スマホを使っていて、途中からやっぱり留守電機能を付けたいということも出てくるでしょう。そんなときもFREETEL(フリーテル)では、問題なく留守電機能をつけることができます。

FREETEL(フリーテル)のホームページからマイページにログイン後、「お問合せ」を選択し、「FREETEL(フリーテル) SIM」を選択します。

その後、「留守電・キャッチホンの追加、解約」を選択し、留守電機能を追加したい電話番号を入力し、「修正・問い合わせ内容」の欄に「留守番電話の追加」と記述して送信ボタンを押せば、留守電機能を利用できるようになります。

なお、留守電機能を利用できるのは、原則、申し込みを行った翌月からなので注意してください。

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留守電機能の利用料金は?

FREETEL(フリーテル) SIMの留守電機能の利用料金は、月額324円となっています。

FREETEL(フリーテル)の留守電機能の操作方法一覧

続いて、FREETEL(フリーテル) SIMで留守電機能を実際に使う方法を説明します。なお、FREETEL(フリーテル)の留守電機能は、ドコモの留守電機能を用いているので、基本的に操作方法は全てドコモのものと一緒です。

留守電サービスの開始・停止

まず初めは、留守番電話の開始・停止の切り替え方法です。留守電機能を申し込んだ場合、最初の設定はサービス開始の状態になっていますが、用途によって開始・停止を電話のダイヤルを使って切り替えることができます。

留守電サービスの開始は「1411」にダイアル、停止の場合は「1410」にダイアルです。なお、この方法で留守電サービスを停止した場合でも、留守電機能のサービスを解約したわけではないので、月額利用料金の324円はかかります。ご注意ください。

メッセージの再生・保存・消去

続いて、留守電機能を使う上で一番重要な、メッセージの再生、保存、消去の方法について説明します。

メッセージに関する操作を行う場合は、まずは「1417」にダイアルを行います。その後、留守電のサービス内で預かられているメッセージが、着信日時などのガイダンスとともに再生されます。

その後で再生されたメッセージをどのように処理するかのアナウンスがながれます。以下のように、選択した番号によって処理が切り替わります。

  • もう一度聞く場合 「1」
  • メッセージを保存する場合 「2」
  • メッセージを消去する場合 「3」
  • 次のメッセージを再生する場合 「#」

呼び出し時間の設定

最後に、留守電に切り替わるまでの呼び出し時間の設定方法について説明します。

「1419」にダイアルすると、ガイダンスが流れるので、0から120まで好きな秒数を入力し、その後「#」を押せば、入力した数字の秒数が呼び出し時間に設定されます。

なお、デフォルトで最初に設定されている呼び出し時間は15秒です。また、上記設定時に誤って数字を入力してしまった場合は、「*」を押せば数字を訂正することができます。

FREETEL(フリーテル)の留守電機能の注意点

最後に、FREETEL(フリーテル)の留守電機能を使う上で知っておきたい注意点を紹介します。

追加で留守電機能を申し込む場合は25日までに申し込もう

追加で留守電機能を申し込む際、留守電の機能が使えるようになるのは、原則翌月からと紹介しましたが、これはあくまでも25日までに申し込んだ場合です。

申し込みが25日を過ぎてしまうと、留守電機能が使えるのは翌々月からとなってしまうので、すぐに留守電機能を使いたいと思って申し込む際は注意してください。

留守電を受けた時の通知がわかりにくい

留守電のメッセージがある場合、スマホ端末(Android端末)にはボイスメールという形で通知が来るのですが、設定を行っていない初期状態では、この通知から留守電に保存されたメッセージを聞くことができません。

というのも、本来であればFREETEL(フリーテル)の留守電に保存されたメッセージを再生するには、上記で示したように「1417」にダイアルする必要があるからです。

なお、通知をタップして留守電のメッセージを聞けるようにするためには、ボイスメールの設定画面の「セットアップ」の項目から「1417」を入力。その後、「別の通信携帯会社に切り替えますか?」という表示がでれば、OKをタップして次に進めば大丈夫です。

FREETEL(フリーテル)の留守電機能まとめ

以上、FREETEL(フリーテル)の留守電機能について紹介しました。

FREETEL(フリーテル)の留守電機能は月額324円で利用可能。音声SIMを申し込む場合、もしくは後から追加する形でサービスを申し込むことができます。

留守電機能を使った操作を行うには、すべて4桁の番号を入力してダイアルする必要があります。ぜひ、FREETEL(フリーテル)の留守電機能を活用して、快適なスマホライフを送ってください。

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