Apple Watchは格安SIMで使えない?セルラー・GPSモデル別使用ケースや今後の動向

Apple WatchのGPS+CellularモデルはiPhoneに接続しなくても単独でLTE通信を行うことができます。この記事ではApple Watchを格安SIMで使えるかという疑問に答えます。また、最新モデルと旧モデルの機能の違いについても解説します。
この記事の目次
Apple Watchは、時計としての機能はもちろん、LINEのメッセージを確認したりiPhoneの通知を受け取ったり電話の発着信も可能です。
「格安SIMしか契約していないけどApple Watchは使えるの?」「Apple Watchを使うにはどのような環境が必要かわからない」という方もいるのではないでしょうか。
今回は、格安SIMを利用してApple Watchは使えるのかどうかを紹介するとともに、その活用法や最新のApple Watchについても紹介していきます。
結論から申し上げると、「GPSモデル」かつ「ペアリングを行うためのiPhone(+格安SIMカード)」があればApple Watchを格安SIMで利用することが可能です。
説明を進めるために、まずはApple Watchの「セルラーモデル」「GPSモデル」の違いを説明していきましょう。
Apple WatchにSIMカードは挿せない|セルラーモデル・GPSモデルの違い
Apple Watchは2017年に発売されたSeries 3以降、「GPSモデル」と「GPS+Cellularモデル」(セルラーモデル)の2種類のモデルが販売されるようになりました。
GPSモデルとGPS+Cellularモデルの違いは通信方法で、一部機能も異なります。ここでは、それぞれのモデルの機能と特徴を確認します。
GPSモデルとは|単独で通信できない
GPSモデルはiPhoneなしでの単独通信ができません。通信にはiPhoneとのペアリングが必要です。
BluetoothもしくはWi-Fi経由でiPhoneとペアリングすることで、メッセージの送受信や通話、通知の受け取り、音楽のオンライン再生が可能になります。
また、GPSが搭載されているので、iPhoneとペアリングしなくても「ワークアウト」アプリで運動の記録が可能です。
セルラーモデルとは|単独で通信可能
GPS+CellularモデルにはSIMカードの一種「eSIM」が内蔵されており、iPhoneとペアリングせずに単体で通信ができます。
GPSモデルのすべての機能に加え、iPhoneなしでの通話、メッセージの送受信、通知の受信、Apple MusicやApple Podcastのストリーミングが可能です。
また、GPS+Cellularモデルで単独通信をするためには、ドコモ・au・ソフトバンクのいずれかで回線を契約する必要があります。
GPSモデルとセルラーモデルの違い一覧表
iPhoneとペアリングせずに、GPSモデルとGPS+Cellularモデルでできることをまとめました。
ペアリングなしでできること | GPSモデル | GPS+Cellularモデル |
---|---|---|
電話 | × | 〇 |
メール | × | 〇 |
音楽再生(ストリーミング) | × | 〇 |
音楽再生(ダウンロード) | 〇 | 〇 |
トラッキング | 〇 | 〇 |
Apple Pay | 〇 | 〇 |
天気 | × | 〇 |
地図 | × | 〇 |
GPS+Cellularモデルは、表で記載のすべての機能を単体で利用可能です。
一方で、GPSモデルは単体での通信ができません。しかし、iPhoneとペアリングしなくても、音楽のオフライン再生やApple Pay、睡眠のトラッキング機能は利用できます。
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格安SIMでApple Watchを使う方法
格安SIMで使えるApple Watchがあるのかを解説していきます。
GPSモデルなら格安SIMで使える
GPSモデルは、Bluetooth機能を使ってiPhoneとペアリングができれば格安SIMでも全機能が利用可能です。
Apple Watchで接続されている時はメールの送受信や電話をかけたり、かかってきた電話に応答できます。
GPSモデルは単体での通信に対応していないので、iPhoneとセットで持ち歩きが必要です。GPS自体は本体に内蔵されているのでアクティビティなどの機能はiPhoneがなくても使えます。
ただし、Apple Watch単独での通話など、GPSモデルにできないことは行えないので注意しましょう。
セルラーモデルは未対応
GPS+Cellularモデルは大手キャリア3社のLTE通信に対応しており、手元にiPhoneがなくても利用が可能です。
しかし、格安SIMではこのLTE通信に対応していないため、GPS+Cellularモデルの利用はおすすめしません。
格安SIMでApple WatchのLTEが使えない理由は、Apple WatchのeSIMに対応していない点と、専用のプランが用意されていない点の2つです。
正確に言うと格安SIMでiPhoneを使っていても、Bluetooth経由でインターネットや電話の使用は可能です。しかし、電話番号共有機能やGPS+Cellularモデル特有の単体で使える機能の使用はできません。
セルラーモデルはGPSモデルよりも値段が高いです。しかし、格安SIMと併用しようとするとGPSモデルと同様の機能しか使えなくなってしまいます。そのため、格安SIMとApple Watchを使うのであればGPSモデルを購入しましょう。
セルラーモデルの機能をフルで利用したいという方は、キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の契約を継続しましょう。
今後の格安SIMのApple Watchへの対応
現状どの格安SIMも明確な対応予定はありません。一部の格安SIMではeSIM自体への対応は始まっていますが、まだApple Watchまでは使えないようです。
直近で最新のLTE通信でApple Watch単体利用をしたいと考えている人は、現状大手キャリア3社での利用をおすすめします。
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Apple Watchにおすすめの格安SIM
ここからは、Apple Watchと一緒に利用するのにおすすめの格安SIMをご紹介します。
各社にApple Watch向けのオプションなどがあるわけではないので、月額料金やオプションなどが優れている編集部おすすめの格安SIMのご紹介となります。
UQモバイル|auのサブブランド!キャッシュバックも魅力

UQモバイルは、大手キャリアauのサブブランドとして運営している格安SIMです。CMで一度は、UQ三姉妹やガチャピン・ムックを見かけたことがあるのではないでしょうか。
auの高品質な通信回線を使用しており、高速通信と安定した通信環境が魅力です。大手キャリアと格安SIMの中間のような位置付けなので、初めて格安SIMに乗り換える方にもおすすめできます。
UQモバイルの公式サイト内には、簡単な質問に答えるだけで最適な料金プランを見つけてくれる料金シミュレーションサービスがあります。プラン選びに迷っている方は、ぜひこれらも活用してみてください。
ワイモバイル|格安SIM初心者におすすめ

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドという位置付けの格安SIMです。基本的に格安SIMは店舗を持たないことで月額料金の安さを実現していますが、ワイモバイルは全国各地に店舗を構えています。
そのため、店舗スタッフに直接相談したい方や、格安SIMを初めて利用する方にでも安心して申し込めることが特徴の1つです。
また、ワイモバイルは家族で契約すると月額料金から毎月割引される「家族割引サービス」を実施しています。2回線目以降1,188円(税込)/月されるお得な割引なので、家族での契約がおすすめです。
BIGLOBEモバイル|エンタメフリーオプション

BIGLOBEモバイルは、光回線のプロバイダとして有名なBIGLOBEが運営している格安SIMです。信頼度が高く独自の魅力的なサービスを提供していることから人気を集めています。
BIGLOBEモバイルでにとくに注目したいポイントは、以下の3点です。
- 対象のサービスがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」
- 6GB以上のプラン契約で使える無料WiFiスポット
- 12GB以上の大容量プランがある
エンタメフリー・オプションに加入すると、YouTube・Apple Music・dブックなど対象のサービスを使ってもデータ容量が消費されません。そのため、動画配信サービスなどを利用することが多い方におすすめです。
また、格安SIMではめずらしい大容量プランも用意しているので、データ容量をたっぷり使いたい方はぜひBIGLOBEモバイルをチェックしてみてください。
▼SIMチェンジでは他にもおすすめの格安SIMを比較して紹介しています。契約する格安SIMを検討中の方はぜひご一読ください。
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格安SIMでのApple Watchの活用法
格安SIMでもApple Watchをうまく活用する方法はあります。どのようなことに活用できるかを紹介していきます。
実践したワークアウトの管理
ウォーキングやランニングなど、10以上あるワークアウトから、自分がする予定の運動に合ったものを選択します。
ワークアウト後、どの程度運動したかを確認でき、消費カロリーや心拍数などの管理が可能です。
長距離のウォーキングやランニングのとき、省電力モードを使い測定を続けたまま「常にオン」 のディスプレイ、心拍数センサー、モバイルデータ通信をオフにできるので、バッテリーの心配もありません。
SuicaやApple Payでの支払い
Apple WatchはSuicaやApple Payでの支払いも可能です。
【Suicaでの支払い手順】
- サイドボタンをダブルクリック
- 非接触型リーダーにApple Watchのディスプレイをかざす※1
【Apple Payでの支払い手順】
- サイドボタンをダブルクリックして、非接触型リーダーにApple Watchのディスプレイをかざす※1
- Apple Watchから手首を優しくタップされる感覚がして、決済端末から音がしたら支払い完了
※1 Suicaまたは、Apple Payがメインのカードに設定されていない場合は、サイドボタンをダブルクリックしたあと、左右にスワイプしてSuicaまたは、Apple Payを選択した上で、かざしましょう。
iPhoneで同期をした音楽を聴く
iPhoneで同期をした音楽を聴くこともできます。
【同期の手順】
- Apple Watch を充電器に載せ、充電されていることを確認
- iPhoneで「設定」→「Bluetooth」を選択
- 「Bluetooth」がオンになっていることを確認
- iPhoneで「Apple Watch App」を開く
- 「マイウォッチ」タブをタップ
- 下にスクロールして「ミュージック」をタップ
- 「ミュージックを追加」をタップ
- 同期したい音楽の横にある追加ボタンをタップ
この設定を行っておけば、ワークアウトでプレイリストの再生をすることも可能です。
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最新Apple Watchのラインナップ
最新Apple Watchのラインナップを紹介します。
Apple Watch Series 7
出典:Apple
2021年9月のAppleイベントで発表されたApple Watch Series 7は、ディスプレイ、耐久性、バッテリーなどあらゆる面で最新技術が搭載されています。
従来のモデルよりもエッジがなめらかになった他、5色のカラー展開などデザイン性にも非常に優れています。
Series 6で大幅に進化したヘルスケアに役立つ機能はもちろん、素早い充電システム、優れた耐久性を備えたモデルです。
最新モデルが欲しい方にぴったりなモデルといえます。発売は2021年10月8日からとなっています。
Apple Watch Series 6
出典:Apple
これまでのモデルと比較し、ヘルスケアに役立つ機能が拡充されています。
新たに血中の酸素濃度や最大酸素摂取量を計測する「血中酸素飽和度(SpO2)センサー」が搭載され、呼吸器系や心臓に潜むリスクを通知できるようになりました。
また、心拍数を計測し、メンタルヘルスの異常を検知する機能も搭載されています。
見た目の点ではカラーバリエーションが豊富になっています。アルミニウムモデルは従来のシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色に加え、ダークブルーとレッドの2色が追加されました。
ステンレススチールは、シルバー、グラファイト、ゴールドの3色です。
価格はGPSモデルが47,080円(税込)で販売されています。
Apple Watch SE
出典:Apple
iPhoneでは廉価モデルのイメージがある「SE」ですが、「Apple Watch SE」は現状Apple Watchのミドルレンジモデルという位置付けです。
前モデルSeries 5のチップを継承しつつ、Series 6と同じモーションセンサーと常時オンの高度計、光学心拍数計を搭載しています。
見た目に関しては、アルミニウムモデルのみで、カラーバリエーションはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色展開です。
Series 6の血中酸素モニタリングセンサーのような高度なウェルネス機能は搭載されていませんが、価格はGPSモデルが32,780円(税込)〜と1万円以上安く購入できます。
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最新Apple watchを比較
出典:Apple
現在Apple Storeで購入できるApple Watchのシリーズ6、SE、3を比較していきます。
2017年に発売されたSeries 3は発売当初GPSモデルが3~4万円代であったのに対し、現在はApple Storeで21,780円(税込)〜に値下げされています。
対して、SEのGPSモデルは32,780円(税込)〜、Series 6は47,080円(税込)〜です。
Series6は処理能力と操作性の高さをはじめ、あらゆる面において3つのモデルの中で最もスペックの高いモデルです。3つのモデルの中で唯一、Wi-Fiの5GHz帯に対応しており、通信の面でも安定しています。
また、SEにはSeries 3に搭載されているチップより処理能力が2倍速いチップが搭載されており、コスパ重視のモデルとなっています。
これらの特徴をまとめるとSeries3は価格重視、SEはコスパ重視、S6はスペック重視のモデルだといえます。
モデル | Series6 | SE | Series3 |
---|---|---|---|
価格(GPS+Cellularモデル) | 40mm 59,180円(税込) 44mm 62,480円(税込) | 40mm 38,280円(税込) 44mm 41,580円(税込) | – |
価格(GPSモデル) | 40mm 47,080円(税込) 44mm 50,380円(税込) | 40mm 32,780円(税込) 44mm 36,080円(税込) | 38mm 21,780円(税込) 42mm 25,080円(税込) |
ケースの材質 | アルミニウム ステンレス チタニウム | アルミニウム | アルミニウム |
ディスプレイ | 常時表示Retinaディスプレイ | Retinaディスプレイ | Retinaディスプレイ |
心拍数の通知 | あり | あり | あり |
血中酸素濃度アプリ | あり | なし | なし |
ファミリー共有設定 (GPS+Cellularモデル) | 対応 | 対応 | – |
耐水性能 | 50m | 50m | 50m |
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Apple Watchのおすすめバンド
Apple Watchのおすすめバンドを紹介します。
WFEAGL Apple Watch スポーツバンド
非常にシンプルな作りのシリコンバンドで、ハードに使っても丸洗いできたり、通気性がよくムレない点もおすすめですが、何よりも軽い付け心地が魅力です。
ジムやマリンスポーツでApple Watchを使いたい人におすすめします。
Fullmosa Apple Watch レザーバンド
カジュアルからフォーマルまで万能に使えるバンドで、オフィスカジュアルなファッションによく合います。
運動時などにはあまりおすすめしませんが、普段オフィスワークでApple Watchを利用する人におすすめです。
また、この商品はカラーバリエーションも豊富なため、自分好みのものを見つけやすい点も魅力の1つです。
Evershop Apple Watch 金属バンド
ベーシックな金属バンドでビジネスシーンにはぴったりな商品です。
個性的なものを求めている人には少し物足りないかもしれませんが、高級感と大人な雰囲気があり仕事場にも気兼ねなくつけていきたい人におすすめです。
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もしもに備えてAppleCare+に加入しておこう
Apple Watchを購入するときは、故障などに備えて「Apple Care+ for iPhone」に加入することをおすすめします。
AppleCare+加入の有無 | 端末モデル | バッテリー交換 | 修理費 |
---|---|---|---|
○ | Apple Watch および Apple Nike+ | 0円 | 9,200円(税込) (最大2回まで) |
Apple Watch Hermès、 Apple Watch Edition | 0円 | 10,700円(税込) (最大2回まで) | |
× | – | 9,680円(税込) | 17,380円(税込)~341,880円(税込) (モデルによって異なる) |
加入しているかどうかによって、修理やバッテリー交換に発生する料金が大きく異なります。
【加入方法】
新しいApple Watchと同時に加入が必要で、Apple Watchの購入日から30日以内に3つのいずれかの方法で加入できます。
- オンラインで申し込み:シリアル番号の確認とリモート診断が必要
- 近くのApple Storeで申し込み:Apple Watchの点検と購入証明書の提示が必要
- 0120-277-535に電話で申し込み:リモート診断と購入証明書の提出が必要
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Apple Watchの単独通話は3キャリアで申込可能
Apple Watchの単独通話は3キャリアで申込可能です。
3社それぞれの名称や料金は異なりますが、サービスを契約することでiPhoneが手元にない時でも、Apple Watch単独でiPhoneと同じ電話番号で通話、LTEデータ通信が可能になります。
外出先でもメッセージの確認や音声通話、Apple Payの利用などもでき、Apple Watchの機能を最大限利用できます。
ドコモの対応サービス
ドコモのApple Watch対応サービスを紹介します。
サービス名 | 月額利用料金 | 登録手数料 |
---|---|---|
ワンナンバーサービス | 550円(税込) | 550円(税込)/1回 |
【利用条件】
- 対象料金プラン(5Gギガホプレミア・5Gギガホ・5Gギガライト・ギガホプレミア・ギガホ・ギガホライト・はじめてスマホプラン・U15はじめてスマホプラン・カケホーダイプラン(スマホ/タブ)・カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)・シンプルプラン(スマホ))に加入していること
- Apple Watchまたは、ワンナンバーサービス対応製品を持っていること
【申し込み方法】
- iPhoneの「Watchアプリ」または「ワンナンバー設定」アプリから申し込み
- ドコモショップで直接申し込み
auの対応サービス
auのApple Watch対応サービスを紹介します。
サービス名 | 月額利用料金 |
---|---|
ナンバーシェア | 385円(税込) |
【利用条件】
- データチャージオプション・データシェアへの加入をしていること
- 対応機種を持っていること
【申し込み方法】
- iPhoneの「Watchアプリ」から申し込み
- auショップで直接申し込み
ソフトバンクの対応サービス
ソフトバンクのApple Watch対応サービスを紹介します。
サービス名 | 月額利用料金 |
---|---|
Apple Watchモバイル通信サービス | 385円(税込) |
【利用条件】
- 対象料金プラン(基本プラン・通話基本プラン・通話定額基本料・通話定額ライト基本料・ホワイトプラン・ブループラン タイプX/タイプXにねん・標準プラン)に加入していること
- VoLTE対応のiPhoneが加入可能なデータ定額サービスを利用していること
- 「VoLTEオプション、ウェブ使用料」のオプションに加入していること※1
※1 基本プランに加入の場合を除く
【申し込み方法】
- iPhoneの「Watchアプリ」から申し込み
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自分にぴったりのApple Watchを選ぼう
「Apple Watchを格安SIMで使えるか」について次のことがわかりました。
- Apple Watchに直接SIMカードを挿すことはできない
- LTE通信を行うためにはキャリアとの契約が必要
- 格安SIMで使えるのはGPSモデルの機能のみ
LTE通信を格安SIMで使うことはできません。しかし、最新のSEや旧モデルのSeries 3といった比較的低価格のモデルも購入できるので、お得にApple Watchを購入したい方は、ぜひこちらも検討してください。
また、最新モデルのSeriesは、処理能力や操作性といった基本スペックの向上に加え、充実したヘルスケア機能が追加されているので、ハイスペックなApple Watchを求める方におすすめです。