格安SIMはVプリカで支払い出来る?クレジットカード以外の支払い方法
格安SIMはほとんどの会社がクレジットカードでの支払いとなっています。何らかの理由があってクレジットカードを持っていないと格安SIMに乗り換えたくても乗り換えられないということがあります。今回は格安SIMはVプリカでの支払いが可能なのか調べてみたので、Vプリカが使えるのか知りたいという方はご覧ください。
この記事の目次
現在は格安SIM会社の数も増えてきて選択肢が非常に増えてきています。格安SIMの会社の数は増えてきていますが、Vプリカなどで支払いが可能な会社はどれくらいあるのでしょうか。ここでは格安SIMでVプリカの支払いに対応している会社があるのか調べてみたので、クレジットカード以外での支払い方法がある会社を探しているという方は一度参考にしてください。
格安SIMはVプリカでの支払いは出来る?
現在のところ格安SIMはVプリカでの支払いは出来ません。大手通信会社ではコンビニ支払いなどもありましたが、格安SIMではコンビニ支払いも不可能です。
なぜVプリカでの支払いが出来ないのかというとVプリカは月次契約に対応していないからです。Vプリカは毎月継続的に支払いが発生するものや、数ヶ月後更新手続きが発生するものでは利用できません。
Vプリカで月次契約に対応していないため支払いが出来ないもの
- 公共料金
- 電話料金
- 衛星放送・CATV視聴料
- プロバイダー料
- WiMAXサービス料
- 新聞購読料
- 保険料
- レンタルサーバー
- 定額サービス
Vプリカではこれらの支払いは出来ません。
格安SIMで可能なクレジットカード以外の支払い方法
Vプリカでの支払いは格安SIMでは出来ませんが、会社によってはクレジットカード以外の支払い方法に対応しているところもあります。
- デビットカード
- 口座振替
クレジットカード以外にこのような支払い方法が用意されています。ではここからは一つ一つご紹介していきます。
デビットカード
Vプリカに対応している格安SIMはありませんが、デビットカードに対応しているところは少ないながらも存在します。
Vプリカでの支払いを検討していた方が他に選びやすい支払い方法がデビットカードではないでしょうか。
ただし、分割払いが出来なかったり制約などがあることもありますし、対応している会社は少なくなっています。
▼デビットカードが使えるおすすめ格安SIMは以下記事で紹介しています!
口座振替
クレジットカード以外の支払い方法で一番多いものが口座振替となります。Vプリカでの支払いを考えていた方は口座振替を選ぶのも良いでしょう。
▼口座振替に対応している格安SIMについてはこちらの記事で解説しています。ぜひご一読ください。
Vプリカでの支払いを検討していた方におすすめの格安SIM
ここからはVプリカでの支払いを検討している方におすすめの格安SIMをご紹介していきます。デビットカードか口座振替に対応していて音声通話が可能な格安SIMをまとめていくので参考にしてください。
楽天モバイル
出典:楽天モバイル楽天モバイルはデビットカードと口座振替のどちらでの支払いにも対応している格安SIMになります。楽天モバイルで使えるデビットカードは「楽天銀行デビットカード」「スルガ銀行デビットカード」の2種類となります。
公式サイト:楽天モバイル
LINEモバイル
出典:LINEモバイル
LINEモバイルはクレジットカードとLINE payの支払いに対応しています。LINE payはデビットカードのようなサービスでLINE payカードにチャージをすれば利用できるというものです。
LINEモバイルの月額料金
[table “856” not found /]LINEモバイルの月額料金はこのようになっています。LINEモバイルはSNSを多用するライトユーザーにおすすめの格安SIMとなります。
公式サイト:LINEモバイル
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは電話で申し込みをした場合は口座振替に対応してもらえます。そのためOCNモバイルONEを利用したいと考えている場合は電話で申し込みを行いましょう。
OCNモバイルONEの月額料金
データ容量 | 音声SIM | SMS対応SIM | データSIM |
---|---|---|---|
500MB | 550円 | - | - |
1GB | 770円 | - | - |
3GB | 990円 | 990円 | 858円 |
6GB | 1,320円 | 1,320円 | 1,188円 |
10GB | 1,760円 | 1,760円 | 1,628円 |
料金プランの種類が多くなっているので自分に合った料金プランを選びやすくなっていることが特徴です。
公式サイト:OCNモバイルONE
mineo(マイネオ)
出典:mineomineo(マイネオ)はdocomo(ドコモ)回線とau回線の両方が用意されている格安SIM会社になります。mineo(マイネオ)はeo光を利用している場合はmineo(マイネオ)の支払いも口座振替にすることが可能で、月次決算に対応しているデビットカードであれば利用が可能です。
mineoの料金プラン
デュアルタイプ(データ通信のみ) | |||
---|---|---|---|
auプラン | ドコモプラン | ソフトバンクプラン | |
1GB | 1,298円(税込) | ||
5GB | 1,518円(税込) | ||
10GB | 1,958円(税込) | ||
20GB | 2,178円(税込) |
シングルタイプ(データ通信のみ) | |||
---|---|---|---|
auプラン | ドコモプラン | ソフトバンクプラン | |
1GB | 880円(税込) | ||
5GB | 1,265円(税込) | ||
10GB | 1,705円(税込) | ||
20GB | 1,925円(税込) |
公式サイト:mineo(マイネオ)
クレジットカード以外のおすすめの支払い方法は口座振替
格安SIMではクレジットカード以外の支払い方法は口座振替かデビットカードがほとんどとなっています。私のおすすめの支払い方法は口座振替です。
理由はデビットカードの場合は急に方針が変わり利用が不可能となってしまうことがあるのです。
当サイトでは出来るだけ素早い更新を心がけていますが、デビットカードで申し込みを行って却下されることもあります。そのような事態を防ぐためにも口座振替に対応している格安SIMをおすすめします。
参加うクレジットカードがなくても契約できるおすすめ格安SIMはこちらで紹介しています。
格安SIMではVプリカでの支払いは不可能
Vプリカは月次決算に対応していないので、格安SIMでVプリカを利用することは不可能となっています。Vプリカでの支払いが出来ないので、口座振替かデビットカードでの支払いに対応している格安SIM会社を選びましょう。
基本的には口座振替が可能な格安SIM会社の方がおすすめですが、LINEモバイルだけはLINE payでの支払いに対応しています。同じ会社のLINE payの利用が不可能になる可能性は少ないと思うので、口座振替が嫌だという場合はLINEモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。