LINEモバイルの料金プラン

出典:LINEモバイル

LINEモバイルは、2021年3月31日(水)11時をもって新規申し込みを終了しています。

しかし、すでにLINEモバイルで契約中の方は現在の契約内容での利用が可能です。

継続するサービスは、以下の通りです。

LINEモバイルの料金プランは、月額660円(税込)からとお手頃で、大手の携帯会社に比べてもおトクな価格で利用できます。

選べるプランは2種類あり、音声通話SIMかデータSIMの2種類です。

また、LINEモバイルならではの、データフリーオプションを利用すれば、LINEや主要なSNSが使い放題です。

オプションを利用すれば、データの節約も可能になります。

次の携帯電話会社を検討中の方は、ソフトバンクのオンライン専用ブランドのLINEMOがおすすめです。

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LINEモバイルの月額料金プラン

月額料金のプランは、音声通話SIMまたはデータSIMから、自分にあったデータ容量を選び、追加で必要なデータフリーオプションを選びます。

データフリーオプションとは、対象サービスの利用時にデータ通信量を消費しないで利用できる機能をいいます。

データ容量を使いきっても、データフリー対象サービスの通信速度は落ちること無く利用可能です。

また、LINEモバイルはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応しており、料金はどの回線でも同じです。

キャリアで購入した端末を格安SIMで利用する際は、SIMロックの解除が必要になります。

しかし、LINEモバイルでは3回線あるため、自分が購入した会社と同じ回線を選べば、SIMロックを解除すること無く利用できます。

LINEモバイルのオプション料金

LINEモバイルで提供されている各種オプションの月額料金と、内容について紹介します。

LINEデータフリーオプション【0円／月】

LINE利用時のデータ通信量がゼロになります。

SNSデータフリーオプション【308円(税込)／月】

LINE、Twitter、Facebook利用時のデータ通信量がゼロになります。

SNS音楽データフリーオプション【528円(税込)／月】

LINEや主要SNSに加えて、Instagramや音楽配信サービス利用時のデータ通信量がゼロになります。

10分電話かけ放題オプション【968円(税込)／月】

「いつでも電話」を利用して音声通話を行うと、10分以内の国内通話が回数無制限で利用可能になるオプションです。

ウイルスバスターオプション マルチデバイス版【462円(税込)／月】

コンピューターウイルスや不正サイトなどの脅威を防ぐセキュリティサービスです。
スマートフォンやタブレット、パソコンなど、好きな組み合わせで最大3台までインストールできます。

LINE MUSICオプション【825円(税込)／月】

LINE MUSICをおトクな料金で楽しめるオプションです。
LINE MUSICを使う予定であれば、オプションに申し込むのがおトクですね。

フィルタリングオプション【無料】

スマホを使う際にフィルタリングをかけることで有害なサイトをブロックできます。
また、他のPCからインターネットの利用状況を確認でき、ブロックされたサイトや検索した単語がわかります。

留守番電話（SoftBank回線のみ）【無料】

着信に出られない場合、音声ガイダンスを再生し、電話をしてきた相手の要件を録音できます。申し込みは不要です。

留守番電話プラス【330円(税込)／月】

ご利用の回線によって、保存件数と保存期間が異なります。

グループ通話【SoftBank回線・au回線：220円(税込)／月】

SoftBank回線は最大6人で、au回線は最大3人同時に会話できるオプションです。グループ通話に新たな人を追加したい場合、連絡先から選択して追加するか、キーパッドから電話番号を入力することで追加ができます。

割込通話【220円(税込)／月】

通話中に第三者から着信があった場合、保留の状態で第三者と通話できます。

迷惑電話ストップ【SoftBank回線・au回線：100円／月、docomo回線：無料】

迷惑電話やいたずら電話からの着信を拒否できるオプションです。docomo回線は申し込み不要となっています。

通話明細【110円(税込)／月】

音声通話の通話明細をマイページで確認できるようになるオプションです。

転送電話【無料】

着信した電話をほかの番号に転送できます。

国際電話【無料】

国内から海外へ電話をかけられるようになるオプションです。電話をかけた先によって、別途通話料がかかります。

国際ローミング（docomo回線のみ）【無料】

海外通信会社の携帯電話回線で海外にいても通話とSMSの送受信ができます。通話料（滞在先により異なる）、SMS送信料100円(非課税)／通がかかります。

その他かかる費用

基本料金やオプション料金以外にLINEモバイルの利用に必要な費用をまとめて紹介します。

登録事務手数料

3,300円(税込)

SIMカード発行手数料

440円(税込)

SIMカードサイズ変更

3,300円(税込)

MNP転出

0円

通話料

22円(税込)／30秒（いつでも電話アプリの利用で10円(税込)／30秒）

SMS送受信料

受信：0円/通

国内への送信：3.3円(税込)～33円(税込)／通　※文字量によって変化

海外への送信：50円～500円／通（非課税）　※文字量によって変化

海外で送信：100円／通（非課税）

データ容量追加（docomo回線・SoftBank回線・au回線）

0.5GB／550円(税込)

1GB／1,100円(税込)

追加購入可能回数：10回／月

LINEモバイルの解約方法

ここではLINEモバイルの解約について解説します。

LINEモバイルの解約は、パソコンまたはLINEモバイル公式アカウントより、マイページにログインすることで解約手続きが行えます。

他社へ乗り換えをする場合は、解約ではなくMNP転出手続きをする必要があるので、間違えないよう気をつけましょう。

MNP転出手数料はかかりませんが、解約事務手数料として、1,100円(税込)がかかります。

MNP転出が完了すると、LINEモバイルとの契約は解約となり、変更後の携帯電話会社と新規契約をすることになります。

LINEモバイルからのMNP転出方法は、こちらの記事で詳しく紹介していますので、参考にしてください。

詳しいLINEモバイルの解約手順は、こちらの記事を参考にしてください。

LINEモバイルの解約手順｜SIM返却は必要？手数料は？乗り換えの知識を徹底解説

https://simchange.jp/linemobile-cancellation

LINEモバイルは、LINEとソフトバンクが合併して運営する格安スマホ・格安SIMのМVNOです。昨今は様々な格安スマホ・格安SIMを提供するМVNOが増えてきました。他社への乗り換えなどでLINEモバイルを解約するとき、どのような手順で行えばよいのか詳しく知りたいという人いるのではないでしょうか。解約にはSIMの返却が必要ですが、このときにも気を付けないといけないポイントがあります。今回は、LINEモバイルの解約にあたって必要なSIM返却の注意点や、解約を申し込んだけど後で気が変わったらキャンセルできるのかどうかについても徹...

次の携帯電話会社を検討中ならLINEMOがおすすめ

出典:LINEMO

LINEMOは、たっぷり使える20GBのスマホプランと3GBのミニプランの2種類があります。

自分のスマホの使い方にあわせて、プランを選択できます。

LINEMOの料金プラン

キャリア品質の低容量プランとたっぷり使える満足プランの2種類から、自分にあったプランを選んでください。

LINEMOのおトクなキャンペーン

現在「LINEMO」では各種キャンペーンを実施中です。

LINEMOで開催されているキャンペーンは以下のとおりです。

PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン

出典:LINEMO

キャンペーン対象申込期間中にLINEMOに新しい番号、または他社からの乗り換えで申し込み、LINEMOの利用を開始した方。

対象プランの開通日が属する月の翌々月に、申込時点の料金プランと同一の料金プランである方。

両方の条件を満たした方は、スマホプランの場合はPayPayがボーナス10,000円相当、ミニプランの場合は、PayPayボーナス3,000円相当が貰えます。

ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは対象外になりますので、気をつけてください。

特典は開通日の翌々月の末日頃に付与される予定です。

LINEMOの詳細はこちら

LINEスタンプ プレミアム ポイントバックキャンペーン

出典:LINEMO

LINEスタンププレミアムとは、900万種類以上の対象クリエイターズスタンプ・絵文字が使い放題のサブスクリプションサービスです。

スタンプのみは月額わずか240円(税込)、スタンプ・絵文字は月額480円(税込)で使い放題です。

キャンペーン期間中の毎月末日に、以下の条件のすべてを満たしている場合に特典を付与されます。

1. 「スマホプラン」に加入中であること
2. LINEスタンプ プレミアム（ベーシックコースまたはデラックスコース）に加入中であること
3. LINE上のLINEMO公式アカウントから、自分のLINEアカウントと「スマホプラン」に加入中の回線を連携していること

LINEMOの詳細はこちら

LINEMOのおすすめ端末はこちらの記事を参考に検討してください。

LINEモバイルの通信速度

LINEモバイルの通信速度について紹介していきます。理論値だけでなく、実効速度も測定していますのでぜひ参考にしてみてください。

LINEモバイルの理論値と実効速度

LINEモバイルの公式サイトで発表されている理論値は以下のとおりです。

• 下り最大　375Mbps
• 上り最大　50Mbps

LINEモバイルは、Softbank回線、ドコモ回線、au回線を利用しているため、全国に通信エリアがあり日常生活において問題なく利用できます。

また、データフリーオプションを利用すれば、LINEやSNSのを利用する際に、データ通信量がカウントされないため通信制限になったとしても快適に使えます。

LINEモバイルの通信制限

契約しているデータ容量を超えた場合、通信速度制限がかかり、テータ通信の速度が落ちます。

低速通信時の場合、最大200Kbpsとなります。

データ容量を追加購入して、通信速度制限を解除することも可能です。

追加購入したデータ容量は、翌月末まで利用できます。

LINEモバイルで購入できるおすすめ端末5選

ここからは、LINEモバイルで購入できるおすすめの端末を紹介します。

端末の購入は、現在契約中の方のみ機種変更が可能です。

一部回線によっては、品切れの端末もあるので、機種変更を検討している方はLINEモバイルの公式サイトを確認しましょう。

AQUOS sense4

出典:LINEモバイル

高性能チップで操作も表示もサクサク利用できます。

アプリ起動やデータ保存も快適で、動画は約350分以上、写真は約17,000枚以上が保存可能です。

また、お風呂や突然の雨でも安心な、防水防塵機能やうっかり落としても安心な耐衝撃性能まで完備されています。

1週間使える電池持ち

出典:LINEモバイル

大容量のバッテリーを搭載しており、長時間の電池持ちが可能です。

AQUOS史上最大級の容量の4,570mAhバッテリー採用しています。

また、1年経っても電池寿命90％以上維持するほど、省エネ性能が優秀です。

夜景もキレイに撮影できる

出典:LINEモバイル

さまざまなシーンをAIが自動でキャッチしてくれるので、夜景もワンタッチでキレイに撮影できます。

また、広角カメラも搭載しているので、臨場感あふれる写真撮影も可能です。

さらに、望遠カメラを使用すれば、広角よりズーム倍率は約2.9倍になります。

OPPO Reno3 A

出典:LINEモバイル

おサイフケータイや防水・防塵機能を搭載しており、とても便利です。

スマートフォンを1台持っていれば、乗り物に乗ることや、買い物もできます。

あらゆるシーンの利用に適した防水・防塵は最高等級のIP68を採用し、雨の日やふとした水濡れにも強い耐久性を発揮します。

超広角レンズを搭載

出典:LINEモバイル

超広角レンズを搭載し、119°の幅広い写真撮影が可能です。

さまざまな用途合わせた撮影にも適しており、4つのレンズが撮りたいものをキレイに映し出します。

また、進化した手ブレ補正は安定した動画撮影に対応します。

バッテリーが4,025mAhで長時間使える

出典:LINEモバイル

バッテリー容量は4,025mAhと大容量です。128GBのストレージは、たくさんのデータを保存できます。

RAMは6GBと普段遣いだけでなく、ゲームも余裕でプレイできます。

HUAWEI P30

出典:LINEモバイル

高性能オクタコアCPUを搭載しているため、アプリや写真の起動もサクサク使えます。

スピードとパワーを兼ね揃えているので電力効率も高く、さらなる高速処理を実現させます。

また、超急速充電機能を搭載し、わずかな時間で十分な充電が可能です。

超高解像度Leicaトリプルカメラ

出典:LINEモバイル

LeicaのトリプルカメラとAIを搭載し、どんな場面でも最適な撮影モードを自動設定してくれます。

まるで一眼レフで撮影したかのような、キレイさ写真が誰でも簡単に撮影できます。

また、遠くの被写体をしっかり捉える、5倍ハイブリッドズームも搭載しているので、遠くのものも鮮明に撮ることが可能です。

AI搭載、約3,200万画素のインカメラ

出典:LINEモバイル

AI HDR+により、人物も背景も美しく残すセルフィー撮影が可能です。

顔を立体的に認識することで、顔の陰影まで細部を表現し、自然で健康的なセルフィー撮影を実現します。

LINEモバイルのメリット・デメリット

LINEモバイルのメリットやデメリット、どんな人におすすめなのかをまとめました。

LINEモバイルのメリット

LINEモバイルのメリットについて、詳しく説明していきます。

データフリーでSNSやLINE MUSICが使い放題

LINE、Twitter、Facebook、InstagramといったSNS、LINE MUSICなど、プランごとに対象となるサービスの通信がカウントされずに使い放題です。

通信容量を使い切った速度制限時も対象サービスは高速通信が利用できます。

余ったデータ通信量は繰り越しも可能

LINEモバイルでは、利用プランのデータ容量を使いきれなかった場合、余ったデータ通信量を翌月に繰り越せます。

高速通信のデータ容量をムダなく使えるので、おトクです。

LINEアプリの年齢認証・ID検索に対応

大手のキャリアと同じように、LINEアプリの年齢認証に対応しています。

格安SIMではあまり対応していないLINEの年齢認証やID検索も、LINEモバイルなら不便なく使えます。

3回線あるので乗り換えが簡単

今使っているキャリアと同じ回線を選べば、SIMロック解除も不要で手軽に乗り換えできます。

通信エリアも同じ地域で利用できるので、ほとんどの地域が通信環境に問題なく利用できます。

LINEモバイルのデメリット・注意点

ここでは、LINEモバイルの注意点について説明します。

音声通話SIMには最低契約期間がある

2019年10月1日以降に課金開始した方で、音声通話SIMを利用されている方は、12カ月の最低契約期間があります。

12カ月以内に解約した場合、解約手数料が1,100円(税込)かかります。

データフリーの適用範囲が限られている

LINE、Facebook、Twitter、Instagramのデータ通信量がカウントされずお得なデータフリーですが、公式アプリや公式サイト以外での利用は対象外です。

また、データフリー機能の利用で、他の利用者の迷惑になるような大容量データの継続的な送受信などを行った場合、一時的に通信を制限される場合があります。

LINEモバイルのデータフリーの対象範囲についてはLINEモバイルの速度制限をまとめた記事で確認してみてください。

詳しいLINEモバイルのメリット・デメリットはこちらの記事を参考にしてください。