SIMフリー

247件の記事があります
SIMフリーとは?最近良く聞く「SIMフリー(シムフリー)」。いったいなんのことで、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?ちょっと分かりにくいSIMフリーをわかりやすく紹介します!
SIMフリーに関する記事の一覧を見る

SIMフリーとは?

最近になって「格安SIM」「SIMロック解除」「SIMフリースマホ」など、スマホ業界では聞きなれない単語をよく見かけるようになりましたね。月々のスマホの利用料金を安く抑えるためのキーワードであるSIMフリーについて、そもそもどのような言葉なのか、またSIMフリーにどんなメリット・デメリットがあるのかをご紹介します。

SIMフリーとは

「SIMフリー」とは何かを端的に説明すると「キャリアに縛られずにどの通信業者とも契約できる」状態を指します。これまでは大手キャリア(MNO)のdocomo(ドコモ)やau、SoftBank(ソフトバンク)で契約した携帯電話・スマートフォンは契約した会社でしか仕様できず、他者への乗り換えが非常にしにくかった時代がありました。しかし、2015年5月より携帯電話やスマートフォンのSIMロック解除が義務化され、様々な格安SIM業者(MVNO)が登場、大手キャリア(MNO)のdocomo(ドコモ)やau、SoftBank(ソフトバンク)以外の通信会社への乗り換えが簡単になりました。

格安SIMを提供している会社(MVNO)は、大手キャリアから通信設備を借りて格安SIMを提供しています。そのためdocomo系MVNO・au系MVNOといったグループ分けが可能で、注意すべき点や一部の機能制限はありますが、どのMVNOも割安な通信プランを提供している点が魅力です。月々のスマホ料金を抑えたい方は是非、格安SIMの利用を検討してみると良いでしょう。

キャリアで契約してきた携帯電話・スマートフォンはそれぞれ「SIMロック」されている状態なので、ロックを解除することで「SIMフリー」端末に代わります。しかしキャリアと同系統のMVNOであれば、SIMロックを解除しなくても利用できる点もよく覚えておきましょう。逆にいえば、docomoで購入した端末をauやau系MVNOなどで利用したい場合はSIMフリーにしなければ利用できません。

例1:docomoで契約したスマホを楽天モバイル(docomo系MVNO)で利用する。
そのまま利用可能
例2:docomoで契約したスマホをUQ mobile(au系MVNO)で利用する
SIMフリーにする必要がある

SIMフリースマホとは

「SIMフリー」の説明をする上で大切な「SIMフリースマホ」についても簡単に説明します。これまでは携帯ショップで回線と一緒に購入するのが一般的でしたが、iPhoneシリーズなどを中心にどの通信会社でも利用できる「SIMフリースマホ」やタブレットの発売が増えてきました。SIMフリースマホはスマホメーカーの公式サイトは勿論、格安SIM業者の公式サイトや実店舗を通じてスマホやタブレット端末を購入することもできるようにもなりました。

つまり「通信回線」と「端末」の両方を選べるようになったのが「SIMフリー」という状態なのです。現在は「ASUS(エイスース)」や「Huawei(ファーウェイ)」といった海外の人気スマホメーカーはもちろん、「富士通」や「SHARP」「FREETEL(フリーテル)」といった国内スマホメーカーが安価で良質なSIMフリースマホを数多く販売しているので、格安SIMとセットで購入することでスマホ料金をかなり抑えられます。

ちなみに最近では「格安スマホ」という呼び方をすることもあります。これは単に販売価格が格安なスマホを指しているのではなく格安SIMが利用されているスマホのことです。格安SIMはSIMロックを解除しなくても利用できる場合がありますので一概には同じとは言えませんが、SIMフリースマホを購入してキャリアと契約する方はかなり稀なので、格安SIM業者(MVNO)と契約するのが一般的です。

SIMフリーのおすすめポイントと注意点

ここでSIMフリーのおすすめポイント(メリット)・注意したいこと(デメリット)を考えてみましょう。といっても「SIMフリー」そのものにデメリットがあるわけではなく、SIMフリーにした後がポイントになってきます。

SIMフリーのおすすめポイント(メリット)

まずSIMフリーのおすすめポイント(メリット)についてですが、SIMフリーにすると、どのキャリア(MNO)・格安SIM業者(MVNO)とも契約できる点がメリットです。つまり月額料金を安く抑えられることにもつながります。

自由にSIMカードを入れ替えできる
SIMフリーの場合、基本的にどの会社とも契約・利用できます。自分の用途に合ったプランで契約すると通信料金はキャリアで契約していたときより大幅に節約できるでしょう。
海外のSIMも利用できるようになる
海外旅行や出張のときは現地でプリペイド型のSIMを購入してそのまま利用できます。新たに端末をレンタルする必要がないので安く済みます。
MVNOによっては格安SIMとセット購入できる
格安SIMとセット購入をすると手間が減りますし、割引などの特典もあります。

SIMフリーで注意したいこと(デメリット)

同様にSIMフリーで注意したいこと(デメリット)についても挙げていきます。SIMフリー自体のデメリットはあまりありませんが、SIMフリースマホを購入後に、どこのキャリア(MNO)・どこの格安SIM業者(MVNO)と契約するかによって使いやすさは当然変わってきます。格安SIMを利用してスマホ料金を安く抑えたい!という方は多いと思いますが、格安SIMの特性や仕組みがよく分からない場合はキャリアでスマホを契約してデータ通信していたほうが楽かもしれません。

キャリア特有のサービスが利用できなくなるかも?
メールアドレスやWi-Fiなど、端末と通信会社の組み合わせによって利用できない機能があります。格安SIMの仕組みは購入前によく勉強しておきましょう。
月々の利用料は安いが初期費用が多少かかる
キャリアで契約する場合は割引などで最初から実質無料で利用できますので、比べると少し初期費用がかかります。

SIMフリーにする方法

SIMフリーの定義やメリット・デメリットを紹介してきました。続いてSIMフリーにする方法についても解説してきます。

SIMフリーにする方法その1 ~SIMロックを解除する~

まず初めに「SIMロック解除」について簡単に紹介します。SIMロックとは、キャリアで購入した携帯電話・スマートフォンにかけられているロックでのことで、他通信会社では使えないようにされています。このロックを外してあげることをSIMロック解除と呼んでいます。キャリアにおけるSIMロックの解除は公式サイトの各マイページから無料でできることが多いです。しかし店舗でSIMロック解除を依頼すると料金が発生する場合がありますので、SIMロックの解除を店頭でしようと考えていた方は注意しましょう。

なお、既に紹介しましたが、格安SIM業者を利用する場合は通信設備が元々使っていたキャリアと同じ場合だと、SIMロック解除をしなくても使えます。なお2017年3月22日より順次、Softbank系MVNOも誕生しています。もちろんSIMフリーになればどのMVNOでも契約できますので、興味のある方はぜひいくつか覗いてみて下さい。

SIMロックを解除後に格安SIMを挿して使うぶんには問題ありませんが、キャリアと契約している間は「2年縛り」が発生しているので、SIMロックを解除したとしても、契約更新期間での解約・乗り換え(MNP)以外では違約金や解約手数料が発生しますのでご注意ください。

SIMフリーにする方法その2 ~SIMフリースマホを購入する~

もう一つのSIMフリーにする方法は、ずばり「SIMフリースマホ」を購入することです。AppleがiPhoneのSIMフリー版を販売していることは有名ですが、以下の人気スマホメーカーもSIMフリースマホを販売、格安SIMとのセット購入が可能です。SIMフリースマホを購入した場合は通信会社を好きに選べますので、格安SIMで通信費を節約してみてはいかがでしょうか。

Huawei(ファーウェイ)
HUAWEI nova
HUAWEI nova lite
HUAWEI Mate 9
honor 8
HUAWEI P9 lite
HUAWEI P9
ASUS(エイスース)
ZenFone 3
ZenFone 3 Laser
ZenFone 3 Max
富士通
arrows M03
arrows M02/RM02
SHARP
AQUOS SH-M04
AQUOS ケータイ SH-N01
AQUOS mini SH-M03
FREETEL(フリーテル)
FREETEL Priori 4
SAMURAI KIWAMI(極)2
RAIJIN(雷神)
SAMURAI REI(麗)