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5G対応iPhoneが発売されるのはいつ?iPhone12の発売時期・値段など噂まとめ

更新日:2020.07.03

5Gへの対応が噂されるiPhone12について、各情報筋から上がっている発売時期・デザイン・価格・スペックの噂をまとめました。iPhone最新機種をこれまで取り扱ってきた3大キャリアの、5G通信エリア・今後の計画も合わせて確認しましょう。

5Gサービスの提供が日本でもスタートした今、iPhoneの5G対応が気になる方も多いのではないでしょうか。まだ噂レベルではありますが、次期モデルのiPhone 12が5Gに対応するという説が有力です。

この記事では、iPhone 12の発売時期の予測と、確度の高い情報筋からのリークとして浮上したデザイン・スペック・価格の噂についてもまとめました。

また、後半では5G対応かつiPhoneを取り扱う見込みのキャリア情報、5Gで変わることについても紹介しています。

現在発売中のiPhoneの5Gへの対応状況

現在発売中のiPhone 11・11 Pro・SE(第2世代)までは5G非対応です。

一方、auの受信最大1Gbps以上の通信や、今では1.7Gbpsの速度を誇るドコモのPremium4Gといったギガビット級LTEには対応しています。また、WiFi6に対応しているのも注目のポイントです。

WiFi6は、5Gの弱点である屋内等での通信速度を向上させる新たなWiFi規格です。光回線等の元となる通信が10Gbps以上であれば、これまでよりも高速な通信を可能とします。

5Gには未対応ながら、日本ではまだ5Gの展開が全国規模ではないこと、ギガビット級LTE・WiFi6へ対応していることを考慮すると、現時点では比較的高速な通信を可能とする機種といえます。

5G対応はiPhone 12からの見込み

5Gに対応するのはiPhone 12からとみられており、例年通りであれば新機種は秋ごろの発表になるはずです。しかし、コロナ等の影響で延期も予想されています。

iPhone 12のモデル・スペック・価格

公式発表はまだですが、iPhone 12のシリーズ展開は以下の4機種といわれています。

機種名iPhone 12(mini)iPhone 12 MaxiPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
価格649ドル(69,800円)~749ドル(79,800円)~999(106,800円)ドル~1,099ドル(119,800円)~
画面サイズ5.4インチ6.1インチ6.1インチ6.7インチ
カメラ広角カメラデュアルカメラトリプルカメラ・TOFセンサートリプルカメラ・TOFセンサー
CPUA14 BionicA14 BionicA14 BionicA14 Bionic
ストレージ容量128GB・256GB128GB・256GB128GB・256GB・512GB128GB・256GB・512GB
メインメモリ4GB4GB6GB6GB

デザインはiPhone5sまでの角ばった形状に回帰するといわれており、iPhone SEよりも小さい5.4インチモデルも展開されるようです。

また、コロナ禍においてFace IDの不便さが目立ったことから、iPhone 12は再び指紋認証になるのではと注目が集まっています。

ほかにも、ワイヤレス充電に対応するのではという説も浮上しています。Lightningケーブルによる充電が廃止されるかどうかも気になるところです。

なお、5G対応は確実視されていますが、28GHzのミリ波には対応せずSub6と言われる6GHz以下の5Gのみの対応になるとみられています。

発売時期は2020年秋という説が有力

開発発表当初は2020年秋での販売と予測されていました。これは例年の新機種の発表が9月、その翌月の10月に販売されていたためです。

ただし、コロナ等の影響で延期する説も濃厚になっています。

コロナウイルスの影響で遅れる可能性も

例年より1カ月遅れの11月、あるいはクリスマス前まで延びるになるのではないかと噂されています。

これはコロナの影響で量生産するための工場がストップしていることが大きな要因です。また、ウォールストリートジャーナルではコロナに影響された消費需要の低下との関係も示唆しています。

発売時期延期が懸念された法廷闘争は和解済み

コロナとは別にiPhone 12の発売を延期させる要因として、大手半導体メーカーのクアルコムとの法廷闘争も話題に上っていました。

この法廷闘争の内容を簡単に説明すると、アップル製品に使用していたクアルコムの無線通信チップ技術に対し、クアルコムが特許使用料を過剰請求していたのではないか、とアップルが主張したというものです。

クアルコム側はこの主張に対して、他社製品の技術に切り替えるよう主張し、法廷闘争にもちこまれました。

しかし、クアルコムの無線通信チップ以外に5Gに対応できるチップがないため和解済みです。そのため、この問題によるiPhone 12の発売延期のリスクはなくなったものとみられています。

iPhone最新機種取扱い事業者の5G対応状況

iPhoneを取り扱う各通信事業者の5G対応状況を見ておきましょう。

iPhone最新機種取扱い事業者はドコモ・au・ソフトバンク

日本におけるiPhone最新機種の取り扱い事業者は、ドコモauソフトバンクの3社です。同3社は既に5Gサービスの提供を開始しており、5G対応のiPhone 12が発売されれば、5G回線を利用できるとみられます。

なお、楽天モバイルも基地局設置して5Gサービスを提供しますが、iPhoneの最新機種の取り扱いについては発表されていません。

5Gは基盤展開率が基準になる

各キャリアの5G対応について説明するために、その前提として「基盤展開率」というワードを説明しておきます。

これまでの4G LTEでは、通信エリアの評価基準に「人口カバー率」を使用していましたが、これに変わって用いられるのが「基盤展開率」です。

全国を10km四方の区画に分け、無人地帯等を除いた4,500区画のうち、5Gの基地局をどの程度設置したかという割合を指します。

以下で紹介する各キャリアの通信エリアと今後の計画については、この基盤展開率が軸になっています。

ドコモの5G対応状況

国内最速で5Gサービスを開始したドコモですが、2020年4月末付けの資料によればまだスポット的で、主要駅・ドーム・スタジアム・公園・ドコモショップなどに限られています。

5Gの周波数帯には3.7GHz・4.5GHz・28GHz帯の3種がありますが、このいずれもの枠を獲得したのは5G提供4社の中でドコモだけです。

また、2024年には基地局は26,334局、基盤展開率は97.0%に達する予定です。なお、この基盤展開率の数値は国内キャリアで最大となり、段階的には2021年には基地局数10,000・全国規模に到達する計画です。

現時点でのドコモ5Gの通信エリアや5G対応端末、料金プランはこちらの記事で詳しく解説しています。

ソフトバンクの5G対応状況

国内で3番目に5Gサービスを開始したソフトバンクの現時点でのエリアは、新宿駅周辺・銀座周辺・大阪の一部などの限定的な展開です。

2024年までの基盤展開率は64.0%に達する計画で、順次エリアを拡大していきます。

現時点でのソフトバンクの5Gプランの料金や対応端末についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

auの5G対応状況

国内で2番目に早く5Gサービスの提供を開始したauは、既にややエリア的にサービス提供を行っています。

2020年4月17日付けの公式資料では、北海道・埼玉・千葉・東京・愛知・静岡・富山・大阪・岡山・広島・愛媛・佐賀・福岡・沖縄の一部エリアが示されています。

5Gの周波数帯の割り当てにおいて総務省に申請した時点では、2024年度末までに基地局数42,863局、基盤展開率93.2%としていました。

しかし、その後の2019年9月30日のニュースリリースでは、2023年度に基地局数は53,626局で国内最多、段階的に2021年度には10,000局を超える計画になっています。

現時点でのauの5Gサービスの展開状況や料金プラン、対応エリアはこちらの記事で詳しく解説しています。

iPhoneが5Gに対応すると何が変わる?

5Gにするとどう変わるのかを紹介しておきます。iPhone 12における話というよりは、5G全般に近い内容です。

大容量データも高速ダウンロードが可能になる

5Gでは理論値で受信最大速度20Gbpsに達するといわれています。auの4G LTEの最速は1Gbps程度、ドコモのPremium 4Gが1.7Gbpsであるため、その10~20倍にあたる速さです。

あくまでも理論値であり、実際の速度としてこの数値を記録できるというわけではありませんが、高速化することは間違いありません。

1度に送受信できるデータも大容量化するため、4K・8K動画のダウンロードや、データ量の大きいアプリのインストールなども快適です。

また、送信最大速度も向上するため、iPhone 12 Proシリーズのクアッドカメラで撮影した高精細な写真のアップロードも迅速に行えるようになるでしょう。

通信遅延がLTEの10分の1でより快適に

4G LTEの遅延速度は10msほどありましたが、5Gの通信遅延はその10分の1となる1msです。これにより、ライブのストリーミング配信やゲームのFPSなど、リアルタイム性が求められるものが快適になります。

その他5Gで変わること

5Gは多数同時接続も特徴です。基地局に対する1平方キロメートルあたりの同時接続台数は、4G LTEでは10万程度でしたが、5Gでは100万デバイス程度に上昇します。

これにより、スマホやパソコンなど元来通信を必要としたデバイスだけでなく、通信システムを搭載した洗濯機・調理家電・冷蔵庫・車といったあらゆる機器がインターネットに接続できるようになります。

これもIoTが加速する現代においては注目したいポイントです。

5G対応モデルはiPhone 12から?

5Gをいち早く体験したい場合でも、「できればiPhoneにしたい」という希望があるならiPhone 12の登場を待ちましょう。

今急いで5G対応端末を手にしたとしても、新型コロナウイルスの影響が強い現時点では、5Gを活用した大人数の集まるイベントなどは開催されていません。

また、日常的に5Gを利用できるようになるのは、比較的早く5Gが整備されるドコモやau回線でも2021年です。iPhone 12の発売が2020年12月まで延期されたとしても、十分間に合います。

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