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WiFiルーターの寿命は?買い換えタイミング|症状は?遅い・繋がらない対処法

更新日:2024.05.23

最近、Wi-Fiルーターの通信速度が遅いと感じる時はありませんか。一般的に、機種本体は4年から5年、通信規格は2年から6年が寿命だと言われています。ここでは、より詳細なルーターの寿命や買い替えのタイミングについて解説します。現在の通信規格や使用目的、用途に応じた最適なルーターも紹介します。

自宅の定位置に置かれている「WiFiルーター」。インターネット検索や配信動画の再生、ファイルやアプリのダウンロードなど無線で飛ばす要となる機器です。WiFiルーターの寿命はどのぐらいなのでしょうか?

今回は、WiFiの寿命や買い替えのタイミング、故障かな?と思う症状まで知っておきましょう。そして、用途別のWiFiルーターを紹介します。

WiFiルーターの寿命は何年?

そもそもルーターとは何か、基礎からおさらいしましょう。よく、ルーターをWi-fiと勘違いされる方も多いですが、Wi-fiとは別物です。

ルーターとは?

ルーターとは、「WiFi回線を各端末に分配する、振り分けるための装置」といえます。

ここで改めてインターネット通信が端末に届くまでを整理しますと、インターネット通信は電話線や光ファイバーを通して信号の状態で自宅に届きます。この信号を各機器で使えるようにデータに変換するのがモデムやコンバーターと呼ばれる「ONU(光回線終端装置)です。

さらに、そのあとにルーターがデータを無線化して各機器に飛ばします。テレビ、スマホ、ゲーム機器はもちろんですが、最近では冷蔵庫、蛍光灯、体重計などと接続することでスマートな生活が実現できています。

ルーターの寿命は?|買い替えのタイミング

WiFiルーターの寿命は「機種本体」と「通信規格」の2つから考えることができます。

一般的に、機種本体は4年から5年、通信規格は2年から6年が寿命だと言われていますが、実質的には経年劣化(寿命)は基本ありません。

WiFiルーターの寿命

  • 機種本体:4年から5年
  • 通信規格:2年から6年
  • セキュリティ:2年から5年
  • メーカー保証:1年から3年
  • 実質的には経年劣化(寿命)は基本なし

ただし、ルーター自体を長く使っていると少しずつ劣化して通信速度が下がってしまいます。さらに、通信規格が端末側に追いついていないと通信速度が下がってしまいます。

スマートフォンなどの最新機種の多くは「IEEE802.11ac(以下11ac)」という無線LANの規格に対応しています。WiFiルーターが11acに対応していないと、機種の性能が活かすことができません。また、11acの表示があっても古い端末(モデル)は通信速度がでないため、買わない方が得策です。

世代最大通信速度MMO
WAVE 1290Mbps~シンブル(SU-MNO)
WAVE26.93Gbps~マルチ(MU-MNO)

また、昔からあった暗号化の規格は現在でも使用することはできますが、簡単に解読されてしまいます。セキュリティは2年から5年で新しい規格が登場します。防御力が弱いと個人情報流出にも発展しかねないので、甘くみてはいけません。

寿命を迎えたルーターの症状と対処法|通信速度が遅い・繋がらない?

WiFiルーターの性能が追いついていない場合、通信速度が遅い・繋がらない・動画の再生が遅れる・低画質になる等の症状が発生します。

ただし、寿命を疑う前に、寿命かどうかを確認する方法と正しく設置できているかの確認をしましょう。

▼WiFiが繋がらないのはルーターの寿命が原因ではないかもしれません。WiFiが繋がらない原因と対処法は以下記事で解説しているのでぜひご一読ください。

WiFiルーターの再起動

WiFiルーターが一時的に通信切れの状態になることがあるかもしれません。その際、WiFiルーターを再起動することで解消することがあります。

ファームウェアを最新バージョンにする

WiFiルーターのバージョンを更新しないと不具合が生じる可能性があります。各メーカーがアップデート情報を発信したら、最新バージョンにファームウェアのアップデートを行いましょう。

1台だけWiFiルーターに接続する

WiFiに接続している機種が多いと、通信が遅くなり不具合が発生することがあります。一旦、端末1台のみWiFiルーターに繋いで確かめましょう。それでも変化がないもしくは改善しない場合は、買い替えをおすすめします。

正しく設置できているか

意外と多いミスというのが、ルーターの設置場所です。ルーターはコンセントやパソコンに接続できれば家のどこにおいてもいいという訳ではありません。本来の性能を十分に発揮するために、設置のコツをチェックして最適な場所に設置しましょう。

チェックするポイント

  • 床から1m以上、高い場所に設置
  • 電子レンジなど電波障害を受ける場所には置かない
  • ラックの中にしまわない
  • 壁で囲まれた部屋には設置しない
  • 窓際には設置しない
  • 建物の端には設置しない
  • キッチンなどの水回りの近くに設置しない

以上細々とした条件なのですが、さらに言えばルーターは建物の中心に置くのがベストです。

ルーターの寿命が来たら知っておきたいルーターの選び方

ルーターは通信規格や周波数によってできることが異なります。ここでは失敗しない選び方について紹介します。ルーターは高性能、高価であればいいというものではありません。

ポイントさえ押さえてしまえば、自分にとって何がいいのか、ベストな買い物なのかを知ることができますのぜ一緒に基礎を理解しましょう。

2つの周波数帯と6つの通信規格がある|5Ghzと2.4Ghz

周波数帯と通信規格はなんとなく見たことがある、聞いたことがあるという方が多いかもしれません。WiFiに接続する際に表示されるGHzを単位とする数字に違いがあるのを気になったことがあるのではないでしょうか。

周波数帯は、5GHzと2.4GHzの2つにわけることができます。前者は通信速度が大きいけれど対応しているききが少なく、後者は大容量通信が不要な機器が対応しています。PCやスマホではどちらに接続させるかを自由に選択できます。

無線LAN規格通信速度(最大)周波数帯特徴
IEEE802.11ac6.9Gbps5GHz現在の主なルーターで幅広く搭載されている大容量通信が可能な規格
IEEE802.11a54Mbps5GHz電波干渉を受けにくいが障害物に弱く、やや安定性に欠ける
IEEE802.11n300Mbps5GHz/2.4GHz5GHzと2.45GHzの両方に対応している唯一の規格で障害物に強い
IEEE802.11g54Mbps2.4GHz障害物には強いが電子レンジやBluetooth機器の電波障害を受けやすい
IEEE802.11b11Mbps2.4GHz通信速度が低速であるため、大容量の通信は難しい。ポータブルルーターなどで使用される

出典:「Mr.PC(2018年4月)」晋遊舎

それぞれの特徴をまとめます。

周波数帯の違い|5GHzの特徴

  • 電波干渉に強い
  • チャンネル数が多い
  • 通信が安定している
  • 対応機器が少ない

周波数帯の違い|2GHzの特徴

  • 電波干渉に弱い
  • チャンネル数が少ない
  • 通信がやや不安定
  • 対応機器が多い

ルーターを選ぶ際にチェックしたいのは「11acに対応した規格であること」です。ゲームや動画など大容量の通信を行う際には、11ac対応、5GHzの通信環境がベストです。

チェックするポイント

  • 11acに対応した規格であること

アンテナ数と同時接続機器の台数

ルーターにアンテナが立っているのを見たことがあるでしょう。実はアンテナの本数によって、性能は大きく変わり、ハイエンドモデルのゲーミング用ルーターは送信用8本、受信用8本。一般的な利用であれば送信用4本、受信用4本でも十分快適に使用できます。

アンテナが多いとそれだけ同時接続可能な機器も増えますので、同時接続機器の台数を気にされる方はアンテナ数を見るとよいでしょう。

規格アンテナ数
1本2本4本4本
IEEE802.11n
(2.4GHz/40MHz)
150Mbps300Mbps450Mbps600Mbps
IEEE802.1ac
(5GHz/80MHz)
433Mbps867Mbps1300Mbps1730Mbps

この3つが充実しているルーターはそれだけ安定性が高いと言えます。

チェックするポイント

  • アンテナの本数
  • 同時接続台数
  • ビームフォーミングや外部アンテナの有無

ルーターの特性上、接続機器が増えると電波強度が低下します。しかし、接続可能端末数が多ければ接続機器が増えても通信が安定します。選ぶ際には、接続可能端末数は想定よりもお目の数に対応したモデルを選ぶとよいでしょう。

用途別おすすめWiFiルーターを紹介!

ルーター選びのポイントは使い方、接続機器、周囲の環境によって変わります。実際に、どんなモデルを選べばいいのか、商品を見ながらいろいろなシチュエーション最適な機種を紹介します。

なお、ここで紹介した機種だけではなく、現在は各メーカーから多彩なモデルが発売されているので、ここで紹介している機種にこだわり過ぎず、そのスペックに類似している旬なものを選ぶようにしましょう。

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  • シンプルでおしゃれなデザイン
  • 最大通信速度は、下り(受信) 4.2Gbps、上り(送信) 286Mbpsの快速通信

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鉄筋コンクリートの建物や通信障害が起きやすい場所

鉄筋コンクリートや地下などの通信障害が発生しやすい場所には、外部アンテナ付きのモデルがおすすめです。見た目は若干、ごついですが、アンテナの方向を調子することで電波の方向をある程度コントロールできるのでねらった場所に電波を飛ばすことができます。

バッファロー WXR-1900DHP3 エアステーション 無線LANルーター IEEE802.11ac/n/a/g/b

スマート家電を使っている家庭におすすめ

メッシュWiFiかつ5GHz帯を2本備えているバンド数のトライバンドで、動画や通話アプリが途切れることがなくなります。特にスマート家電を使っている家庭はおすすめです。

また、LINKSYS VELOPはApple Storeの取り扱いルーターになっています。Appleでも推奨されていますのでいかがでしょうか?初期3台セットも販売されているため、お部屋の広さや間取りが多い場合におすすめです。

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通信速度にこだわりたい方

、ストリームが4×4アンテナを搭載している通信速度重視のWiFiルーターです。このWiFiルーターはデュアルバンドであり、通信機器との距離を電波強度で判断して、遠くまで届く2.4GHz帯と速度の速い5GHz帯を自動で切り替える特徴があります。そのため、自宅の中どこでも快適に通信することができます。

「最近スマートフォンを買い換えた方」「通信速度にこだわりたい方」「インテリアに馴染むデザインのルーターを探している方」におすすめです。

BUFFALO WSR-A2533DHP2-CB 11ac ac2600 1733+800Mbps デュアルバンド

ワンルームで一人暮らしの方やスマホをよく使う方

2×2アンテナのストリームを搭載しているデュアルバンドのWiFiルーターです。非常に小さく手のひらサイズ(幅50×高さ110×奥行109mm)と大変コンパクトなので狭い場所でも目立地にくい特徴があります。ワンルームで一人暮らしの方やスマホをよく使う方におすすめです。

BUFFALO WCR-1166DS 11ac ac1200 866+300Mbps デュアルバンド

最新の通信規格と目的用途に合ったルーターを選ぼう

>WiFiルーターの種類は多いですが、用途によって機能や価格もピンからキリまでです。まずは住宅環境にあったWiFiルーターのタイプを選択し、自分がどの用途で使用するか調べてから購入を検討しましょう。

WiFiルーターの買い替えの目安は、スマートフォンなどの通信機器を買い替えるときが良いでしょう。あなたに合った、コストパフォーマンスの高いWiFiルーターを選びましょう。

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