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WiFiが繋がらない原因と対処法 | ルーター・端末でやるべきこと10選

更新日:2020.06.22

今やWi-Fi通信はなくてはならないインフラです。突然つながらなくなってしまうとパニックに陥りがちですが、そんな時こそ落ち着いて、しっかり原因を見極め対処することが大切です。ここではWi-Fiがつながらなくなった時の対処法を紹介します。

WiFi通信はインターネット回線とモデム・ルーター、受信用端末で成り立っています。WiFi通信ができないということはこのどれかに問題があるということ、この中のどれか必ず原因があります。うまく対処するにはこの原因を絞り込む方法や手順もしっかり理解しておく必要があります。

自宅でWI-Fiを使用している100人にアンケートをとったところ約8割の人が遅いと回答しました。

ここでは、ルーターとモデムどちらでも使える対処法から、モデムでまたはルーターで試す対処法、またそのどちらでもない場合に推測できる原因を紹介します。

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ルーターと端末の両方で試したいこと

WiFi通信ができなくなったら最初に試してみたいことを紹介します。いずれも簡単にすぐできることなので、いつこんなことになってもいいように覚えておきましょう。

再起動してみる

スマホやパソコンと同じように、モデム・ルーターも「再起動」できます。再起動するとキャッシュメモリがリセットされ、最も効率よく通信できる状態になります。

機器の再起動は基本である

スマホやタブレットは、使わないときにシャットダウンすることの多いパソコンとは違い、使わないからと言って電源を落とすような機器ではありません。

それらは常に一定量のメモリを使っていつでも通信できるよう待機しています。データ量の読み込み書き換えの頻度が上がるとメモリ全体が「整理されていない状態」になり、読み込みに時間がかかったり、熱を持ちフリーズすることがあります。

機器を再起動するということは、これらのメモリを一旦クリアにして整理されている状態にすることです。特に数週間・数カ月間電源を落としていなければ、通信だけでなく機器の動作の不具合も再起動で改善することがあるのはもはや常識、いわば「基本」というべき対処法といえます。

親機の再起動は順番に行おう

再起動はルーターやモデムについても同じ効果が期待できます。ただし、このときの手順は「電源を切り、電源を入れる」というものですが、ルーターとモデムの場合はその正しい順番が決まっていることに注意が必要です。

最初の操作2番目の操作
電源を切るときルーターモデム
電源を入れるときモデムルーター

これは、ルーターよりモデムのほうがインターネット回線に近い位置にあり、モデムの接続状態をルーターが使うためです。先にモデムの電源を落とすとルーターは接続できない状態になり、その後モデムの電源を入れてもルーターが接続状態をうまく認識できずインターネットにつなげられない可能性があるのです。

そのため、ルーターを再起動するだけならルーターだけを、モデムを再起動するなら一度ルーターの電源を落とし、モデムが起動した後ルーターを起動しなくてはなりません。

ファームウェアの更新

ファームウェアとは、電子機器に具体的な仕事をさせるために組み込まれた制御用のプログラムのことです。特にインターネット機器の場合、誤動作を防いだりセキュリティ性能をアップさせるために更新されるため、最新のものでなければうまく通信できなくなる可能性があります。

WiFi通信に使うモデムやルーターにもファームウェアが組み込まれています。もし不具合が生じたらファームウェアを更新すると改善する可能性があります。

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端末自体の故障を疑う

再起動・ファームウェアの更新をしてもやっぱりWiFiがうまくつながらないなら、ルーター・モデムまたは受信用端末が故障しているかもしれません。

ただよくあるトラブルなら、モデムやルーターなら取り扱い説明書に「トラブルシューティング(トラブルのための対処法)」が記載されています。エラー表示の内容や動作具合などから調べ、できる範囲で対処法を試してみましょう。

つながらない原因を順番に探っていこう

WiFi通信は、およそ下の表のような機器がそれぞれの役割を果たすよう構成されています。WiFi接続だけに限れば、ルーターが「親機」、端末は「子機」という関係だといえます。

インターネット回線ルーター(WiFi親機)端末(WiFi子機)
設置位置光ファイバー〜終端装置・モデムモデム〜有線接続・WiFi接続ルーター〜
役割インターネットと接続モデム設定を受けてWiFi環境や有線接続環境を整える有線またはWiFiを使って送受信する

WiFiがつながらないときに考えられる不具合の原因

  • インターネット回線そのものが接続できなくなっている(インターネット回線の問題)
  • ルーターが故障していてWiFi接続ができない(ルーターの問題)
  • 端末のWiFi接続設定が誤っている(ルーターの設定と合致していない:ルーターと端末の間の問題)
  • 端末が故障していてWiFi接続ができない(端末の問題)

このうちインターネット回線の問題は、パソコンなどの端末でLANケーブルを使った有線接続を試してみるとわかります。有線接続できればインターネット回線が原因ではなく、ルーターか端末の問題であることは明らかです。問題の可能性が1つ消去でき、原因の範囲を絞り込めます。

WiFiがつながらなくなったら、このように1つずつ順番に動作を確認するなどして原因を探るのが結局は早道です。「どれが原因かわからない」からとパニックにならず、落ち着いて対処することが肝心なのです。

端末側で試したいこと

WiFi構成の末端である、スマホ・タブレットなどのWiFi電波を受信する端末側で試したいことを見てみましょう。基本的すぎる項目もありますが、だからこそ見落としがちなポイントだともいえます。「念のため」と思って確認、試してみてください。

WiFiがオフになっていないか確認

「いつもWiFi接続はオンになっているはず」といっても、何らかの理由から日頃めったにしない「WiFiオフ」してしまっている可能性を考え、WiFi接続設定を確認しましょう。

きちんとオンになっていたのに不具合があるのなら、念のため一度オフにして10秒ほど待ち、再度オンにしつなぎ直してみましょう。そうするとそのWiFi通信の不具合が解消するかもしれません。

解消されない時は、端末が「機内モード」になっていないかを確認してみましょう。機内モードは飛行機の運航に差し支える電波の一切を遮断する機能で、端末はインターネットだけでなくBluetoothやGPSも使えなくなります。設定を解除すれば通常モードに戻れます。

WiFiの周波数帯を確認

WiFi通信で使う電波は、周波数帯別に2.4GHz帯と5GHz帯の2つです。5GHz帯には2.4GHz帯に比べ直進性が高く通信速度が高いという特徴があります。

通信速度が高いのはメリットですが、直進性が高いというのは「障害物に弱い」ということで、入り組んだ場所・建物の中では通信しにくいというデメリットになります。

あくまでこれは相対的な特徴で、実際には「使ってみてどうか」でどちらを使うか判断するのが適切です。ただ、2.4GHz帯は電子レンジなど家電でよく使われているため電波干渉する可能性がありますが、5GHz帯ならより安定して利用できます。

うまくつながるのなら5GHz帯のほうが便利です。

SSIDなどの再確認

WiFi通信には誰でも接続できるものと、ID・パスワードを知っている人だけが使えるものがあります。使われることが多いのはID・パスワード型で、利用には受信する端末でそれらを登録しなくてはなりません。

当然、そのどちらか1つでも誤っていればWiFiには接続できません。もし「パスワードが違います」といったエラーが表示されたら、接続しようとしているWiFiのID「SSID」が間違っていないか、間違っていなければパスワードは正しいかどうかを確認しましょう。

パスワードは入力時に文字表示されないので、一度全消去して入力し直しましょう。

SSIDは通常、ルーターの裏に貼るためのステッカーや取扱説明書に記載されていますが、そこに記載されているパスワードは「初期値」です。自由に変更できますが、変更すると初期値では接続できなくなります。忘れたりしないようパスワードはしっかり管理しましょう。

セキュリティソフトが邪魔していないか

最近はウイルスやフィッシングメールなど何かと物騒ですから、セキュリティソフトで完全防護している人も多いでしょう。セキュリティソフトにはインストールされるものとされないものがあり、そのうちインストールされるものはWiFi接続に影響する場合があります。

これは、ソフトがセキュリティ効果を高めるために保護しすぎ、接続に干渉するためです。この時点で不具合の原因がわからず、セキュリティソフトがインストールされていたら、一時的に機能を停止してWiFi接続してみるとこれが原因かどうかがわかります。

機能を停止するには、パソコンならデスクトップなどにあるソフトのアイコンから、スマホ・タブレットなら設定画面から入れるアプリの設定画面から操作します。

ルーター側で試したいこと

ルーター側で試してみたい対処法を紹介します。ルーター側は内部の設定よりハード的なアプローチが主になります。

電源やケーブルの抜けを確認

あまりに基本的ですが、まずは「ルーターの電源が入っているか・ケーブルが抜けていないか・きちんと差し込まれているか」を確認します。電源が入っていなければ電源ケーブルがうまく差し込まれていないか、コンセントが差し込まれていない、それ以外なら故障か電源ケーブルの断線が考えられます。

電源に問題がなければ、モデムとルーターをつなぐLANケーブルを確認しましょう。ルーターにはたくさんのLEDランプがありますが、その中の「WAN(またはINTERNET)」のランプが正常かどうかで接続状態を確認できます。

最近はモデムとルーターが一体化しているものも多くあります。その場合は電源ケーブルだけチェックしましょう。

ケーブルの状態を確認

ケーブルは電源であれLANケーブルであれ、良好な状態でなくては正常に動作しません。ケーブルの上に長期間重いものが乗っていたり、硬いもので押さえつけられていたりすると断線してしまうこともあり、カバーが破けると火事になる危険もあります。普段から目を配り注意しましょう。

LANケーブルの断線なら同型のものに買い換えればすみますが、電源ケーブルはそうはいきません。メーカーから取り寄せるために送料もかかる場合がありますから、その金額やかかる手間によってはルーターごと買い換えたほうが安上がりかもしれません。メーカーなどに問い合わせて確認してみましょう。

ステルス機能は設定されていないか

ルーターの中には、SSIDを表示させない「ステルス機能」を搭載しているものがあります。この機能を設定するとSSIDが表示されず知らない誰かがパスワードを探って不正に接続することができなくなります。

そのため、このままでは持ち主でも接続できませんから、設定を一度解除して接続しましょう。

ルーターの設置場所を変えてみる

WiFi接続するルーターが「モバイルルーター」なら、ルーターの位置を変えると接続が改善する場合があります。

モバイルルーターは、インターネット回線としてスマホ・携帯電話などで使う無線電波「モバイル回線」を使います。不具合があればその原因として、モバイル回線が受信できていないことが考えられます

スマホ・携帯電話を使っていると分かる通り、地下街でも使える場所がある一方で、高層ビルの中でも状況によっては使えない場所もあります。できれば窓に近い場所、しかも高層ビルなど受信を妨げるもののない向きに設置しましょう。

端末の同時接続数は多くないか

ルーターにはあらかじめ、それぞれ同時にWiFi接続できる端末の最大数があります。特に家庭で利用する場合はスマホやパソコンだけでなく、ゲーム機やプリンター、Blu-rayレコーダーなど接続可能な機器は多く、その全てが自動で接続していたらあっという間に最大数に達してしまうこともあります。

通常、接続台数が多いほど機器それぞれの通信速度は下がります。ルーターを選ぶ際はこの「同時最大接続数」にも注意し、そのルーターで接続する可能性がある機器の台数を数え、それ以上の台数を接続できるルーターにすると安心です。

初期化も試そう

それでも改善が見られなければ、ルーターの初期化を試してみましょう。

初期化は再起動とは違い、内部メモリーの一切を新品で買った時の状態に戻すもので、インターネットに接続するために登録しているユーザーIDやログインパスワードまでも全て消去される方法です。

通常はリセットボタンが備えられているなど初期化の手順は難しいものではありません。ただし、再度接続するにはインターネット回線のユーザーIDとパスワードが必要ですから、初期化する前にちゃんと手元にあるかどうかを確認してから行うようにしましょう。

ルーター・端末以外の原因も考えてみよう

ここまでの項目全てをチェックしてなおWiFiがつながらないときはハード以外、主にインターネット回線の利用状況や契約内容による原因ではないかと考えられます。

利用料金の滞納はしていないか

インターネット回線も、水道やガスと同じように利用料金を滞納すれば使えなくなります。特にクレジットカード払い・口座振替でない「コンビニ払い」などではうっかり支払い忘れているのかもしれません。

支払ったかどうかよくわからない時は、契約しているプロバイダや通信事業者に確認してみましょう。

中には通信事業者とプロバイダがそれぞれ別に料金が請求する場合があります。その場合はどちらか一方が未払いであっても利用できなくなりますから、必ず両方に確認してください。

通信障害が出ていないか

そもそもインターネット回線で通常の通信ができなければWiFiもつながりません。トラフィックの急増や何らかの事故などを理由にインターネット回線が使えなくなったことは過去にもありました。

そういった情報は、eメールや通信事業者のホームページ、あるいはテレビ・ラジオのニュースに掲載されます。それらをチェック、確認してみましょう。

また、緊急告知・連絡用にと通信事業者がツイッターやフェイスブックなどのSNSを使うこともあります。こちらの方が情報開示が早い場合もありますから、万が一に備えて通信事業者のアカウントをフォローしておくと良いでしょう。

通信制限に引っかかっていないか

固定のインターネット回線にはありませんが、モバイルルーターにはプランによって通信データ量に上限が設けられている場合があります。1カ月のデータ量だけでなく、例えば「3日で10GB以上」など独自に基準が設けられていれば、その通信制限にかかって通信速度が下がっているのかもしれません。

モバイルルーター経由でのWiFiなら通信事業者の公式ホームページから現在の利用状況を確認したり、カスタマーセンターに電話するなどして確認しましょう。

ルーターの電波が弱いと思ったら検討したいこと

「通信できないわけではないがうまく接続できない」といったルーターの電波の強さや通信速度が問題なら、WiFi通信環境を見直すと改善する可能性があります。

中継器の導入

WiFiを利用していても、ルーターから離れると通信速度が落ちる、端末の向きによってはつながらないことがある、家庭であれば2階やトイレ・浴室などでつながらないといった「電波の弱さ」が疑われる場合があります。

そんな時は、WiFi電波の「中継器」を導入すると改善する可能性があります。中継器は特定のWiFi電波を文字通り中継し、より遠く・つながりにくい場所へも届くようになります。例えば2階に設置すれば、つながりにくかった2階全体の通信状況を改善できるでしょう。

ルーターの買い替え

ルーターそのものが原因である場合もあります。WiFi通信の技術は今も進歩し続けており、より高速の規格がすでにあるかもしれません。

最新の規格に対応しているものが鉄則

「新しい規格が出たらすぐに変えるべき」とは言いませんが、やはり最新のWiFi規格に対応しているルーターの方が快適に通信できます。インターネットやスマホの回線は、サービス向上のために随時新しい技術を導入していますから、旧来の機器ではその能力を存分に発揮できないこともあり得るからです。

また、周波数帯も用途に応じて使い分けられる「5GHz帯・2.4GHz帯両対応」が便利です。電波の届きやすい場所では5GHz帯を使って高速通信を、多少入り組んだ場所でも2.4GHz帯での通信が可能で使い分けができるからです。

なお、2019年最新、おすすめのWiFiルーターはこちらの記事で比較しています。

アンテナは外付けで本数が多いものを

WiFi通信対応のルーターには必ずアンテナがついているので、速度や安定性を求めるなら外付けタイプのアンテナの多いものがおすすめです。それは、受信する端末とルーターのアンテナは多いほうがより速い速度でしかも安定した通信できるからです。

他に、ルーターの商品説明にある「WiFi電波の届く範囲」と「同時接続台数」も大切なポイントです。記載されている「マンション4LDK・3階建て戸建」といった表示はあくまで目安ですが、比較する上では十分参考になります。

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出典:カシモWiMAX

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大切なのはパニックになって慌ててしまわないことです。WiFiがつながらなくても、1つ1つ順番に確認すれば少しずつ原因が絞られ、判明したらあとはしっかり対処するだけで不具合は解消できます。

「トラブル対処に最も大切なのは平常心」の通り、落ち着いてしっかりと原因を見極めるよう務めましょう。

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