LIBMO(リブモ)のレンタルスマホ「かりスマ」でiPhone6が激安…!?

格安SIMでiPhoneをレンタルするという選択。LIBMO(リブモ)の新サービス「かりスマ」によって、今までは考えられない価格でのiPhoneレンタルが可能になりました!最新機種にいつでも乗り換えられて月額1,500円。LIBMO(リブモ)のSIMプランと組み合わせて激安iPhoneレンタルを楽しみましょう。
この記事の目次
LIBMO(リブモ)の「かりスマ」を利用してiPhone6をレンタルしよう!2017年参入の新しい格安SIM、LIBMO(リブモ)が、スマホレンタルの新たな取り組み「かりスマ」を2017年6月15日から開始しました。LIBMO(リブモ)を提供する株式会社TOKAIコミュニケーションズと、株式会社オーバー・ザ・エアーの協業で実現したサービスで、分割購入より安くiPhone6を手に入れられるチャンスです。iPhone×MVNOがますます熱くなる予感?!LIBMO(リブモ)の「かりスマ」のサービスの詳細を見ていきましょう。

出典:かりスマ公式サイト
LIBMO(リブモ)の「かりスマ」スタート!
2017年6月15日から始まったLIBMO(リブモ)の「かりスマ」。どんなサービスなのでしょうか?まずは料金や期間の概観を知りましょう。
「かりスマ」とは?
「かりスマ」は、LIBMO(リブモ)のSIMをレンタルスマホで利用できる、端末レンタルサービス。その名の通り、「借りる」+「スマホ」として、LIBMO(リブモ)のSIMサービスと合わせて使えるスマホレンタルです。レンタルサービスの提供元は株式会社オーバー・ザー・エアーで、LIBMO(リブモ)を提供するMVNOである株式会社TOKAIコミュニケーションズと協業することにより、LIBMO(リブモ)ユーザー限定でスマホレンタルが可能になっています。
「かりスマ」について、株式会社TOKAIコミュニケーションズは次のようにコメントしています。
「かりスマ」は、好きなスマホを好きな期間だけレンタルでご利用いただき、最低利用期間経過後は自由
に機種を交換できることでローン完済後には使われなくなってしまうという極めて非経済的なスマホの利用形態を一新する全く新しいスマホの利用スタイルを提案する、これまでにない新サービスです。
しかもレンタル商品はなんと、iPhone6!他の格安SIMのレンタルサービスでiPhoneの取り扱いは少ないので、希少価値の高いレンタルサービスですね。レンタルできる端末は2017年6月現在、iPhone6 16GBスペースグレーのみとなっていますが、対応機種は順次追加されていく予定となっています。
iPhone6のレンタル料金や期間は?
LIBMO(リブモ)の「かりスマ」のサービス価格とレンタル期間は次の通りです。
- レンタル価格
- 月額1,500円(税抜)
- 初期費用
- 初月のみ1,000円(税抜)
- レンタル期間
- 自由
- 最低利用期間は6ヵ月
最低利用期間中に解約すると、違約金9,500円を別途支払う必要があります。
月額1,500円は破格のレンタル費用ではないでしょうか。iPhone6であることを考えると、とてもお得です。さらに、最低利用期間の半年間さえ過ぎれば新しい機種に乗り換えることができ、自由に好きな機種を好きなだけ楽しむことができるというわけです。安くてお得で自由!魅力的なレンタルサービスですね。
気を付けたい点は、この価格に格安SIMの月額通信費は含まれていないという点。LIBMO(リブモ)のSIMプランと合わせて使えるレンタル料金なので、この1,500円に、下のプランを足した価格が全体の費用となります。
LIBMO 月額料金 | データ専用 | データ専用 +SMS対応 | 音声通話付き | 通信速度 | 高速通信容量 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
ライトプラン (最大通信速度200Kbps) | 480円 | 620円 | 1,180円 | 最大200Kbps | - | 1枚 |
3GBプラン | 880円 | 1,020円 | 1,580円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 3GB/月 | 3枚 |
6GBプラン | 1,480円 | 1,620円 | 2,180円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 6GB/月 | 3枚 |
10GBプラン | 2,280円 | 2,420円 | 2,980円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 10GB/月 | 3枚 |
20GBプラン | 3,980円 | 4,120円 | 4,680円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 20GB/月 | 3枚 |
30GBプラン | 5,880円 | 6,020円 | 6,580円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 30GB/月 | 3枚 |
公式サイト:LIBMO(リブモ)
LIBMOの「かりスマ」でiPhone6を使うメリット
LIBMO(リブモ)でiPhone6をレンタルするのは本当にお得なのでしょうか?「かりスマ」の詳細をさらに掘り下げてみましょう。


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「かりスマ」のメリット1.分割より安い
まず取り上げたいメリットは、価格の安さです。iPhone6を分割購入したときの料金と比較しましょう。
iPhone6 16GB SIMフリーの正規販売はすでに中止されているので、まったく同じ比較というわけにはいきませんが、SIMフリーのiPhoneを購入するという観点で考えると、次のような比較になります。
- iPhone6s 32GB
- 月額2,700円(24回払い)
- iPhone SE 32GB
- 月額2,000円(24回払い)
- 「かりスマ」レンタルiPhone6 16GB
- 月額1,500円(6回払いから)
ちなみに、iPhone6 16GBが販売されていた時の正規の値段は一括67,800円。24回分割払いを想定してLIBMO(リブモ)を契約するとして、1,500円×24回=36,000円ですから、約半額の値段で同じ機種を利用できることになります。
中古のiPhone6などもアウトレット店などで出回っていますが、相場を見ると40,000円です。LIBMO(リブモ)では中古品をリユースしているので同等の商品と考えても、「かりスマ」のほうが安く手に入るといえますね。
「かりスマ」のメリット2.機種交換が気軽にできる
iPhoneを安価に利用できるメリットだけではありません。「かりスマ」なら、最新のiPhoneが手に入るんです!最低利用期間は機種変更できませんが、その期間以降はどの機種でも乗り換えOK。特にiPhoneの最新機種は機種変更する価値のある端末ばかりなので、いつも端末を下取りして新機種へ乗り換えている人は、ぜひとも活用したいサービスではないでしょうか?
「かりスマ」のメリット3.キャンペーンを利用できる
さらに、LIBMO(リブモ)の格安SIMはキャンペーンが利用できるのもメリットです。「かりスマ」サービス開始直後の今なら、半年間1,100円オフのキャンペーンが開催中。なんと400円で端末レンタルができます。LIBMO(リブモ)のSIMの3GBプランと合計した額でも1,980円。こんなに安くiPhoneを利用できるMVNOはどこにもありませんね。この「かりスマデビューキャンペーン」を逃さないようにしましょう。キャンペーン期間は2017年8月31日までです。
このキャンペーンを利用した場合、最低利用期間は12か月となり、期間内に解約すると9,500円の違約金がかかります。
出典:「かりスマ」公式サイト
LIBMO(リブモ)の公式サイトでキャンペーンをチェックする
LIBMO(リブモ)「かりスマ」 VS DTI SIM
MVNOでiPhoneをレンタルするという選択。希少価値が高いサービスですが、DTI SIMでも似たサービスが提供されています。LIBMO(リブモ)の「かりスマ」とDTI SIMの「スマホレンタルオプション」を比べてみましょう。
料金比較
DTI SIMもiPhoneのレンタルサービスを行っており、DTIのSIMとセットで申し込めるレンタルオプションです。オプション契約更新期間に、新しい端末に乗り換えられるという「かりスマ」と類似したサービスですが、価格やサービスの内容は少しずつ異なっている様子。まず価格は次のようになっています。
2017年6月現在、DTI SIMのiPhoneレンタルサービスは、品切れのため受付を一時停止しています
- DTI SIM
- 月額3,600円(税抜)
- 初期費用2,000円(税抜)
- iPhone6s16GB スペースグレイ(海外SIMフリー版)
- 「かりスマ」
- 月額1,500円(税抜)
- 初期費用1,000円
- iPhone6 16GB スペースグレイ
「かりスマ」の月額1,500円に対して、3,600円。倍以上のレンタル費となり、明らかにLIBMO(リブモ)に分がある価格設定です。端末はDTI SIMのほうが一つ新しいモデルで、今後機種が増えて乗り換え可能であることを考えると、「かりスマ」で十分と言えそうです。
サービス比較
その他のDTI SIMのレンタルオプションのサービス内容も見てみましょう。
- 最低利用期間は1年
- 契約期間は1年間
- 契約更新期間に、継続するか、機種変更するか、購入するかが選べる
- 同じ端末を継続して二年使った場合、自動的に端末は自分のものになる
大きな違いは、端末を買い取れる点でしょう。選択肢としては「かりスマ」よりも幅が広く、継続・機種変・購入の3つの選択が可能です。毎年新しい端末も持つこともできますし、2年レンタルすれば自動的に購入することもできます。中古品をずっと利用することよりも、新規端末の購入を検討している人にとってはこちらのオプションが役立つかもしれませんね。しかし、安く新機種に乗り換えられるなら中古でも良いという人は、LIBMO(リブモ)のサービスで十分でしょう。
LIBMO(リブモ)で格安iPhoneを手に入れよう
LIBMO(リブモ)の新サービス「かりスマ」について、最後にまとめます。
LIBMO(リブモ)+レンタルiPhone=「かりスマ」
iLIBMO(リブモ)のスマホレンタルの魅力ポイントは次の通りでした。
- 月額1,500円で利用できる
- 借りる期間は自由で、端末も自由に選べる
- iPhoneは分割購入するより安い
- 残金を気にせず機種変できるから、いつも新しいスマホが持てる
- 今後、機種が順次追加されていく予定
気を付けたい点もありましたね。
- 最低利用期間は6ヵ月(スタートキャンペーン適用時は12か月)
- 最低利用期間中の解約には9,500円の違約金がかかる
- LIBMO(リブモ)のSIMプランの月額料金は含まれていない
最低利用期間と言っても短く、縛りはないも同然。LIBMO(リブモ)のSIMプランは、それ自体がお得なので、この端末レンタルでセットにすれば、今まででは考えられなかったような安価な値段でiPhoneを持つことができます。キャンペーンはさらに価格破壊が進んでいるので、ぜひ公式サイトからチェックしてくださいね。
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