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WiFiモデルのタブレットおすすめ13選|安い・中古端末を比較し紹介!選び方も解説

更新日:2021.03.11

Wi-Fiモデルのタブレットおすすめ!今人気なのはどのタブレット?安くて便利なものを購入しよう!Wi-Fiモデルのタブレット選びに困りたくない方は必見!Wi-FiモデルとSIMフリーモデルのメリット・デメリットも紹介します。

「自宅で気軽に映画を見たい」「カフェでちょっと作業をしたい」「スマートフォンより大きな画面で資料や地図を見たい」など、そんな時に役に立つのがタブレット端末。ですが、タブレット端末の種類が多く、どれがいいのかお困りではないでしょうか?

タブレットには主にWiFiモデルとSIMフリーモデルの2パターンがあります。維持費が安いのはWiFiモデルのタブレットですが、なぜでしょうか?今回はWiFiモデルのタブレットを購入しようか検討している方は必見です!

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WiFiとSIMフリーモデルの違い

WiFiモデルとSIMフリーモデルの違いは、通信回線の領域が異なります。WiFiモデルは、WiFiが飛んでいるエリアのみで通信ができます

一方でSIMフリーモデルは、携帯会社のキャリアSIMを差し込んで使用するセルラーモデルのことをいいます。最近ではMVNO(仮想移動体通信業者)による格安SIMが販売されているため、消費者も様々な会社の回線を選択できます。

また、SIMフリーモデルはSIMを介して使った通信方法だけでなく、WiFiエリアにてWiFi回線の通信も行うことができます。海外で使用する場合はSIMロックのかかった端末だと国際通信によって高い通信費を払うことになりますが、SIMフリーモデルならその国のSIMを購入することで通信費用が抑えられます。

WiFiモデルのメリット・デメリット

場所・用途

WiFiスポットなどWiFi環境さえあればどこでも使えます。ただし、スポットから外れると通信できないことがデメリットです。自宅やWiFiスポットのあるカフェなどの場所で使用するのであればWiFiモデルで良いでしょう。

読書や配信動画、文書作成をよく使う場合もWiFiモデルがおすすめです。読書や配信動画は大量の通信を行うため、キャリアの通信回線でダウンロードするとかなりの通信費がかかります。これらの用途は、WiFiスポットでタブレットにダウンロードしましょう。

使用料金

WiFiモデルの場合、ほとんど公共のスポットで無料で通信可能です。そのため、タブレット端末代のみかかります。

▼WiFi環境がまだ整っていない方は、WiFiの契約方法をご紹介している以下記事をご一読の上、手続きを進めましょう!

SIMフリーモデルのメリット・デメリット

場所・用途

SIMフリーモデルはSIMカードを差し込んで通信を行うため、キャリアの電波が届く範囲で通信ができます。WiFiスポットを探す必要がないため、どこでも自宅やWiFiスポット以外で使用する方はメリットです。WiFiを利用して通信することもできます。

使用料金

WiFiモデルに比べSIMの月額料金や通信料金が嵩むため、毎月の固定費がデメリットです。

SIMフリーのタブレットに格安SIMを利用すれば、キャリア回線のSIMよりも安く抑えられます。他のキャリア回線に縛られるSIMよりも安く価格を抑えることができるので、対策として検討しましょう。

WiFi版がおすすめな人

  • 基本的に家や職場などWiFi環境がある場所だけで使用する
  • 公共無線WiFiがある場所で作業をする
  • お持ちのスマートフォンのデータ容量が多くテザリングでまかなえる
  • モバイルWiFi/ポケットWiFiを持っている

SIMフリー(WiFi +セルラー版)がおすすめな人

  • WiFi環境がない通信、出張や旅行先で使うことが多い
  • カーバビ代わりに車中で使うことが多い
  • タブレットはiPadかつeSIMを利用したい
  • お持ちのスマートフォンのデータ容量はテザリングするには不足している

タブレットはAndroidではなくiPadを持ちたいという方は、eSIM対応の最新モデルがおすすめです(※1)。eSIMとは、物理的なSIMカード不要でWEB契約のみでネットに接続できるという技術です。

(※1)eSIM対応のiPadは、iPad mini 第5世代、iPad Air 第3世代、FaceID対応のiPad Proのみですので注意ください。

SIMカードよりもeSIM対応端末を選ぶ選択も

これまでeSIMが利用できる事業者は日本だとauかソフトバンクのプリペイドプランだけでした。しかし、昨年の7月から格安SIMを提供するIIJmioがベータ版としてサービス提供を開始しました。

IIJmioで販売されているタブレットは、ASUS製「TransBook Mini T103HAF」、中古の「iPad(第6世代):32GB」「iPad Air 2:16GB」の3種類です。

データ通信料金は、6GBが月額990円(税込)です。それに端末の分割料金がつきます。

迷ったらどうする?タブレットの種類と選び方

WiFiタブレットの選び方は、用途によって適するタブレットが異なります。今回は4つの軸で選択する方法を紹介します。

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OSで使い分ける

タブレットといえば、iPadもしくはAndroidとのイメージをお持ちの方は多いと思いますが実は、大きく分けて5つも種類があります。

タブレットの種類

  • iPad
  • Android
  • Surface
  • 電子書籍専用
  • Google製


それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

iPad

iPadは言わずもがなApple社が開発したiOSを搭載するタブレットです。最新モデルはiPadOSを搭載するものも登場し、専用のキーボードと接続すればパソコン代わりにも十分なりうるスペックと性能を持ちます。/p>

いずれもiPhoneと同じアプリを搭載していますので、Macユーザー、iPhoneユーザーにとってはアプリ間の連携ができ、相性も抜群です。

iPadのメリット

  • 最新モデルは独自のOSを積んでいる
  • パソコン代わりになる高いスペックを持つ
  • iCloudでデータを同期できる


iPadのデメリット

  • カスタマイズ性はAndroidに劣る
  • SDカードを入れられないなど外部メディアに非対応

Android

AndroidはAppleシェアに劣らず中国メーカーが参入しているため、比較的安い5万円以下の価格で高い性能のタブレットが続々登場してきています。

また、Androidはアプリのショートカットやウィジェットを組み合わせて、独自にホーム画面をカスタマイズできます。

Androidのメリット

  • カスタマイズ性が高い
  • 価格が安い


Androidのデメリット

  • メーカー独自の操作が多いので慣れるのに時間がかかる
  • 新しいバージョンが登場した時に端末がアップデートに対応していない場合もある

Surface

Windowsユーザーが外での持ち運びに便利なのは、WindowsOSを搭載したSurfaceでしょう。別売りのタイプカバーをつければWindowsOSを積んだパソコン代わりに使用することもできます。

ノートPCモードと、タブレットモードの2種類からモード選択がき、パソコンのように使ったり、タブレットのように使ったりと、シーンに応じて使い分けができるため便利です。

Surfaceのメリット

  • 操作感がパソコンと同じ
  • 仕事で使えるOfficeを標準搭載している


Surfaceのデメリット

  • 価格が高め
  • アプリが少ない

電子書籍専用

よく電車通勤で見かけるのが電子書籍に特化した電子書籍リーダー。電子ペーパーを採用しているので、長時間の読書でも疲れにくいという特徴も。KindleやKoboなどの端末が有名でOSはメーカー独自のものを積んでいます。

電子書籍専用端末のメリット

  • 操作感がパソコンと同じ


電子書籍専用端末のデメリット

  • アプリが使えない

Google製

ChromeOSを搭載したGooglebookは、Androidに近い感覚で使うことができます。

Google製タブレットのメリット

  • データがクラウド上に保存されうようになっておりデータ容量に困らない


Google製タブレットのデメリット

  • アプリもブラウザ上で作動するような仕組みになっていてネット環境がないとアプリを起動できない

付加機能で選ぶ

各タブレットにある初期機能以外の特徴のことを指します。画質にこだわったり音にこだわったりすることもできます。お風呂などで映画を見たい時などは防水機能の付いたタブレットが良いでしょう。

タブレットや画面の大きさで選ぶ

タブレットの大きさは持ち運びや画面操作に影響します。自分で手にとって試してみるようにしましょう。持ち運ぶのであれば7~8インチが小型でおすすめです。ノートPCよりも軽くて持ち運びやすく、場所を取りません。

また、重さや薄さもタブレットを選ぶ上で重要になります。小型ノートPCのように12インチに近いものを選ぶと資料作成しやすく、映画や動画をみる場合は大きいサイズがおすすめです。

デザインで選ぶ

外へ持ち運ぶ際、タブレットのデザインも気になります。スマートフォンと同じく、スマートでデザイン性のあるタブレットも販売されています。

しかし、タブレットは性能を重視するほうがおすすめです。その後にデザインを選ぶと良いでしょう。

おすすめのWiFiモデルのタブレット7~8インチ

ここでは、「WiFiに接続してインターネット通信をする」「画面サイズが7~8インチ」「持ち運びに便利なサイズと重量」という3つの選定基準をもとに、おすすめのWiFiモデルのタブレットを紹介します。

どれも持ち運びがしやすいサイズのタブレットのため、外出先や勤務先で使うために日常的にタブレットを持ち運びたいという方におすすめです。

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Apple iPad mini

持ち運びやすさと機能性の高さのバランスがよいと人気を集めているのが、「Apple iPad mini」です。

Appleが販売しているタブレットのため、iPhoneと同じOSであるiOSを搭載しています。

iCloudやAirDropなどのApple独自のコンテンツを利用できるタブレットなので、iPhoneやMacBookを愛用している方に特におすすめです。

サイズは小さめですがAppleの高性能CPUを搭載することで、最新の3Dゲームや処理が重くなりがちなアプリもスピーディーに楽しむことができます。

7.9インチで本体重量は約300グラムと非常に軽量なため、外出先に持っていきやすいというのも大きなメリットです。

スペースグレイ、シルバー、ゴールドの3種類のカラー展開があるため、好みに合わせて色を選べるのも嬉しいポイントです。

Amazon Fire HD 8

「Amazon Fire HD 8」は、1万円以下で購入できるコスパの高いタブレットです。

他のタブレットと比べると低価格ですが、SNSやゲームなどのアプリやインターネットを問題なく快適に楽しむことができます。

Amazonが販売しているタブレットのため、Amazonプライムなどのサービスに加入している方には特におすすめです。

HD画質で動画を視聴できるため、Amazonプライムやアプリで映画やドラマを見るのにもぴったりです。画面サイズは小さくても、臨場感のある映像を楽しめます。

Amazonユーザーをメインに販売しているタブレットのため、他のタブレットと比べると使えないアプリもありますが、コスパのよいタブレットを購入したいという方は要チェックの商品です。

HUAWEI Androidタブレット MediaPad T3

「HUAWEI Androidタブレット MediaPad T3」は、なめらかな曲線で構成されたスタイリッシュなデザインの人気タブレットです。

OSはAndroidを搭載しており、サクサクと作業ができる高速通信が可能なモデルです。

7インチとコンパクトであることに加えて、アルミニウム合金を使用した頑丈なボディのため、日常的に持ち運ぶのにぴったりです。

小さめサイズのタブレットではありますが、マルチタスク画面で作業ができたり、画面からのブルーライトを抑制する機能がついていたりと、機能性は非常に高くなっています。

また、高速WiFi通信が可能なため、たくさんのアプリを開いていてもストレスなくスピーディーに使えます。

HUAWEI Media Pad M5 SHT-W09

「HUAWEI Media Pad M5 SHT-W09」は2Kディスプレイを搭載した8.4型のタブレットで、片手で持てるサイズです。

高音域から低音域までを再現できるハイレゾオーディオ再生に対応しています。

スマート節約機能により、1080pの動画を11時間再生でき、格安でありながらKirin 960のCPUを持っています。

縦向きでも横向きでも手持ちをキープでき、様々な場面で活躍するタブレットと言えます。

Tab4 8 Plus ZA2E0041JP

Lenovoからは、でありながらメモリ4GB、ストレージ64GBを積んだ高性能。こちらはデュアルスピーカーとドルビーシステムで音楽性能も抜群。映画鑑賞にももってこいの端末が3万円台とあれば、注目を集めずにはいられません。

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おすすめのWiFiモデルのタブレット9インチ以上

ここでは、「WiFiに接続してインターネット通信をする」「画面サイズが9インチ以上」「大きな画面で映像を楽しめる」という3つの選定基準をもとに、おすすめのWiFiモデルのタブレットを紹介します。

9インチ以上と大きめサイズのタブレットのため持ち運びには不向きですが、その分臨場感のある映像を見られたり、インターネットを長時間快適に使えたりと、メリットが多い商品をピックアップしました。

HUAWEI MediaPad M5 lite BAH2-W19

IPS液晶を搭載した10.1インチの大きな画面が人気を集めているのが、「HUAWEI MediaPad M5 lite BAH2-W19」です。

液晶画面で高画質の映像を再生することができたり、4つのスピーカーが搭載されていたりと、映画やドラマなどの動画を視聴するのにぴったりの商品です。

また、高性能のCPUを搭載しているため、負荷のかかりやすいゲームもストレスなくプレイすることができます。

ストレージは64GB、メモリーは4GBと大容量となっており、たくさんのアプリをダウンロードすることも可能です。

本体に搭載されている容量を使いきってしまっても、最大256GBまでのmicroSDカードを差し込めば容量を増やすこともできるため、ストレージ容量を気にする必要もありません。

たくさん映画や動画をダウンロードしたい、臨場感のある映像を楽しみたいという方に、特におすすめのタブレットです。

NEC LAVIE Tab E TE410

「NEC LAVIE Tab E TE410」はタブレット初心者に嬉しい機能をたくさん搭載した、Androidタブレットです。

タブレットを使ったことがない方でも問題なく使えるよう、タブレットの使い方をわかりやすく解説する「かんたん!LAVIE Tab for Android」を搭載しています。

「かんたん!LAVIE Tab for Android」には、初期設定の仕方からインターネットやメールの使い方など、タブレットを活用する上で必要な情報が細かく記載されています。

そのため、スマホやパソコンなどもあまり使わないという高齢の方や子どもでも非常に使いやすい商品です。

画面サイズは10.1インチと大きいため、長時間インターネットを利用していても目が疲れにくいのも嬉しいポイントです。

Apple iPad Air 10.5インチ 第3世代

「Apple iPad Air 10.5インチ 第3世代」は10.5型のRetinaディスプレイを搭載した人気のタブレットです。

10.5インチと大きめの画面サイズではありますが、厚さは6.1㎜とスリムで重さも456グラムと比較的軽いため、持ち運びするのにも問題ないでしょう。

OSは他のApple製品と同じくiOSを搭載しているため、iPhoneやMacBookを使っている方におすすめです。

付属のSmart KeyboardやApple Pencilを購入すれば、パソコンのようにキーボードでタイプできたり、ペンを使ってスケッチをしたりすることも可能です。

本体だけでもたくさんの機能を使えますが、別売りのツールとペアリングすることで、より幅広い使い方ができるのが、「Apple iPad Air 10.5インチ 第3世代」の特徴です。

Apple iPad Pro

「Apple iPad Pro」は、Appleが独自の最新技術を詰め込んだiOSタブレットの最上位モデルです。

デスクトップパソコンに匹敵するほどの高い処理能力を搭載しているため、動画でもアプリでもストレスなく快適に楽しむことができます。

画面サイズは12.9インチと11インチの2種類があり、これはiPadの中では最大サイズとなっているため、iPadで一番大きなサイズが欲しいという方には、こちらの商品がおすすめです。

画面サイズが大きいため、別売りのキーボードをペアリングすれば、ノートパソコンとしても使えるタブレットです。

使いやすさと機能性の高さが抜群のタブレットのため、仕事用にもプライベート用にもおすすめです。

▼SIMチェンジでは他にもおすすめのタブレットをご紹介しています。気になる方はぜひご一読ください。

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まとめ

WiFiタブレットは安く入手できかつ通信料がかからないというメリットを紹介しました。そして、タブレット端末はOSで操作方法が全然違います。

スマートフォンのOSもしくはよく使用するパソコンのOSに合わせたほうが、違和感なく使用できます。まずは自分の用途に合ったWiFiタブレットを探しましょう。

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