23日から発売が開始しているiPhone 12 / iPhone 12 Pro。その新機能である「MagSafe」は、一部のAndroidスマホも使える磁力吸着式ワイヤレス充電でも注目を集めました。

そんなMagsafe充電器について、海外メディアMacRumorsで充電速度の実測が行われました。

格安SIMに切り替えると
どのくらいおトクなの？

現在、月々のスマホ代が 円だとしたら

格安SIMに替えると

月々0,000円もおトク!

3GBプランの安値上位10社の平均値
をもとに算出

さっそくあなたにぴったりな
プランをみつけよう

格安SIM比較診断

MagSafeはiPhone 12じゃないと遅いかも

MagSafe充電器は、Qi規格に対応しているスマホであれば利用可能です（※充電機能のみ。磁力吸着機能は利用不可）。ただし、今回の実測の結果から、iPhone 12シリーズ以外のスマホで利用するとMagsafe充電器の充電速度は非常に遅くなることが分かりました。

出典:MacRumors

測定はバッテリーを1%まで減らし、機内モードに設定したiPhone Xs Maxで行われました。

MagSafeで30分間充電した結果、iPhone Xs Maxのバッテリーは13~14%まで充電されました。

一方、Belkin 7.5W Qi充電器で比較してみると、30分の充電でおよそ2倍の26%になったということです。

iPhone 12シリーズをまだ購入していない方は、MagSafe充電器の購入は見送った方がよいかもしれません。

SIMチェンジは、iPhone 12の発売情報を紹介しているので、ぜひ合わせてご参考にしてください。

参考:MacRumors、Apple