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初めてのiPhoneにおすすめの機種|選び方・おすすめの購入先も紹介

更新日:2021.10.29

これから初めてのiPhone購入を検討中の方へ向けて、どこで購入できるか、iPhoneの各モデルのスペック比較、選ぶ際のポイント、おすすめの機種を詳しく解説しています。おすすめの機種は初心者向けと高性能のスペックを重視する人向けに分けて紹介します。

Apple社が開発しているiPhoneは世界中で人気のスマホですが、まだ使ったことのない人は、どの機種を買えばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。

この記事では初めてiPhoneを購入する際に役立つ、各モデルの比較や選ぶときに気をつけるポイント、購入場所について詳しく解説し、人気のおすすめ機種についても紹介していきます。

iPhoneはどこで購入できる?

iPhoneが購入できるのは4つの場所です。

  • Apple公式ショップ
  • 各キャリア
  • 格安SIM
  • 中古端末販売店

ここではその中から、Apple公式のオンラインショップと、中古端末販売店である「イオシス」で購入する場合の詳細を詳しく紹介していきます。

おすすめはオンラインショップ

iPhoneを購入する際は実店舗よりも、オンラインショップの方がおすすめです。オンラインの場合、足を運ぶ手間がなく、24時間購入できるためです。

実店舗では状況によって待たされることも珍しくなく、特に平日18次以降や休日などは混雑が予想されます。

そのため、自宅でいつでも予約・購入の手続きができるのは、学生だけでなく夜まで働く社会人にも嬉しいポイントでしょう。

他にもオンラインショップを利用すれば事務手数料が割引きされたり、オンラインショップによっては限定のキャンペーンが利用できる場合もあります。

「イオシス」の中古端末なら価格を抑えられる

安く購入したい人の中には、中古品の購入を考える人もいるのではないでしょうか。

中古を購入する場合、フリマアプリやオークションサイトは個人の取引になるので保証がなく、端末が盗品である可能性や、劣化が著しいスマホである可能性など注意点もあります。

そのため、中古端末のiPhoneを購入する場合は、中古端末販売店を利用するのがおすすめです。その中でも特に保証を付けているショップがおすすめです。

例えば中古端末販売店の中でも、サポート体制が充実しており中古販売店の中でも信頼度の高いとされている「イオシス」があげられます。

イオシスで販売されている商品はすべて専門家のチェックをクリアしたもので、劣化が著しいものや低品質の商品は取り扱われていません。

また、販売されている商品は新品が6ヶ月間の保証、中古品が3ヶ月間の保証がついており、万が一の故障時にもサポートが受けられるので安心です。

そのため、イオシスは価格を抑えつつ高品質のiPhoneが購入できる中古端末販売店といえるでしょう。また、オンラインだけでなく実店舗もあるので実際に端末の状態を確認したい人にもおすすめです。

イオシスを詳しくみる

iPhoneのスペックを比較

iPhoneのモデル別にスペックを比較していきます。ここでは本体のサイズや重量、画面や内蔵されたチップ・機能に加えて便利な機能まで機種ごとに一覧で説明します。

本体のサイズと重量

iPhoneモデルサイズディスプレイ重量
iPhone SE(第2世代)高さ:138.4mm
幅:67.3mm
厚み:7.3mm
4.7インチ148g
iPhone 11高さ:150.9mm
幅:75.5mm
厚み:8.3mm
6.1インチ194g
iPhone 11 Pro高さ:144.0mm
幅:71.4mm
厚み:8.1mm
5.8インチ188g
iPhone XS高さ:143.6mm
幅:70.9mm
厚み:7.7mm
5.8インチ177g
iPhone XS Max高さ:157.5mm
幅:77.4mm
厚み:7.7mm
6.5インチ208g
iPhone XR高さ:150.9mm
幅:75.7mm
厚み:8.3mm
6.1インチ194g
iPhone 8高さ:138.4mm
幅:67.3mm
厚み:7.3mm
4.7インチ148g
iPhone 8 Plus高さ:158.4mm
幅:78.1mm
厚み:7.5mm
5.5インチ202g

コンパクトなサイズを購入したい場合は、iPhoneSE(第2世代)もしくはiPhone 8がおすすめです。

画面の大きい機種がほしい人はiPhone 11やXS Maxなどがおすすめです。ただし、画面の大きさに伴って本体自体の重量も他のモデルと比較すると重くなります。

画面品質を比較

画面タイプの有機ELは画面の色を鮮やかに表現できるディスプレイでは、HDR動画や明るい場所で画面を見たときより鮮明にアイコン等を表示します。

これはコントラスト比が関係しており、コンスラスト比が高いほど綺麗に色を鮮明に表現してくれます。

iPhoneモデル画面タイプコントラスト比標準最大輝度標準画像解析度画像密度
iPhone SE(第2世代)液晶1400:1625cb/m21334×750326ppi
iPhone 11液晶1400:1625cd/m21792×828326ppi
iPhone 11 Pro有機EL200万:1800〜1200cd/m22436×1125458ppi
iPhone XS有機EL100万:1625cd/m22436×1125458ppi
iPhone XS Max有機EL100万:1625cd/m22688×1242458ppi
iPhone XR液晶1400:1625cd/m21792×828326ppi
iPhone 8液晶1400:1625cd/m21334×750326ppi
iPhone 8 Plus液晶1300:1625cd/m21920×1080401ppi

表からiPhone 11 Pro、XS、XS Maxは他の液晶ディスプレイのモデルと比較して、圧倒的に鮮やかな画面であることがわかります。

チップ(CPU)を比較

チップとはいわばiPhoneの「頭脳」になる部分のことで、搭載されているチップが新しく数字も大きいほど処理が速く省電力です。

そのため、ゲームを頻繁にプレイする人の中で、3Dゲームなど特に重いゲームの場合はA12もしくはA13のチップが搭載されたモデルを選ぶとよいでしょう。

iPhoneモデルCPU性能
iPhone SE(第2世代)A13 Bionic
iPhone 11A13 Bionic
iPhone 11ProA13 Bionic
iPhone XSA12 Bionic
iPhone XS MaxA12 Bionic
iPhone XRA12 Bionic
iPhone 8A11 Bionic
iPhone 8 PlusA11 Bionic

速度が必要で重いゲームをプレイする人はiPhone SE(第2世代)や11シリーズ、XSシリーズ、XRを選ぶと快適にゲームがプレイできます。

予算は抑えたいけれど写真は綺麗に撮りたいという人であれば、A11のiPhone 8もしくは8Plusでも十分対応できます。

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カメラ性能を比較

iPhoneはどのモデルもカメラの性能が高く、最新のiPhoneほど画質性能は改良され向上しています。

iPhoneモデル広角カメラ超広角カメラ望遠カメラHDRその他機能

iPhone SE(第2世代)

1200万画素HDR4K60P動画撮影が可能
iPhone 11新型1200万画素1200万画素次世代スマートHDRナイトモード搭載
4K60P動画撮影が可能
iPhone 11Pro新型1200万画素1200万画素1200万画素次世代スマートHDRナイトモード搭載
4K60P動画撮影が可能
iPhone XS32%大きい1200万画素1200万画素スマートHDR4K60P動画撮影が可能
iPhone XS Max32%大きい1200万画素1200万画素スマートHDR4K60P動画撮影が可能
iPhone XR32%大きい1200万画素スマートHDR4K60P動画撮影が可能
iPhone 81200万画素HDR4K60P動画撮影が可能
iPhone 8 Plus1200万画素1200万画素HDR4K60P動画撮影が可能

カメラの性能は新型モデルであるiPhone 11のシリーズが圧倒的に高いことがわかります。

特に超広角カメラが搭載されたことにより、今までと比べてより広い画角で写真撮影ができるようになりました。

また、この2モデルには「ナイトモード」という新モードが搭載され、夜景や暗い場所での撮影も自然に綺麗な写真が撮れるようになっています。

例えば、撮影時に自動で光やバランスを調整し周囲のノイズを消すため、従来モデルではぼやけたり写しきれなかった場面も鮮明に記録できます。

オーディオ性能を比較

ステレオ再生とは2つ以上のスピーカーで再生することを指し、それに対して空間オーディオ再生はステレオスピーカーで広がりのあるサウンドを再生できる「技術」のことです。

iPhoneモデルオーディオ性能
iPhone SE(第2世代)ステレオ再生
iPhone 11空間オーディオ再生
iPhone 11 Pro空間オーディオ再生
iPhone XSステレオ再生
iPhone XS Maxステレオ再生
iPhone XRステレオ再生
iPhone 8ステレオ再生
iPhone 8Plusステレオ再生

この表はあくまでiPhone自体のオーディオスペックなので、Bluetooth接続もしくは外付けのスピーカーを使った場合と比較すると音質は落ちます。

iPhone 11のシリーズでは、広がりのある音が楽しめる空間オーディオ再生を搭載しているため、ステレオ再生と比較すると音質は改善されていると言えます。

バッテリーの性能を比較

iPhoneモデル容量連続通話時間ビデオ再生(ワイヤレス)オーディオ再生
iPhone SE(第2世代)1821mAh最大14時間最大13時間最大40時間
iPhone 113110mAh最大17時間最大65時間
iPhone 11 Pro3046mAh最大18時間最大65時間
iPhone XS2658mAh最大20時間最大14時間最大60時間
iPhone XS Max3174mAh最大25時間最大15時間最大65時間
iPhone XR2942mAh最大25時間最大16時間最大65時間
iPhone 81821mAh最大14時間最大13時間最大40時間
iPhone 8 Plus2691mAh最大21時間最大14時間最大60時間

本体が大きいほど、容量を多く搭載できるので必然的に連続再生時間等も長くなることです。

しかし、この表にあるモデルはiPhone 8以降のものなので、すべて高速充電に対応しており30分で最大50%まで充電できるようになりました。

便利な機能を比較

iPhoneモデル防水性能生体認証ホームボタン電子マネーワイヤレス充電3D Touch触感タッチ
iPhone SE(第2世代)IP67Touch IDありありありあり
iPhone 11IP68Face IDなしありありあり
iPhone 11 ProIP68Face IDなしありありあり
iPhone XSIP68Face IDなしありありありあり※
iPhone XS MaxIP68Face IDなしありありありあり※
iPhone XRIP67Face IDなしありありあり
iPhone 8IP67Touch IDありありありありあり※
iPhone 8 PlusIP67Touch IDありありありありあり※

※iOS13の場合に利用できるようになります。

電子マネーの機能が搭載されたのはiPhone 7以降なので、ここでピックアップしているモデルにはすべて搭載されています。

その中でもiPhone 11シリーズとXRでは予備電力機能がついています。バッテリーが切れた後もある程度の時間内であれば利用できるので、公共交通機関の利用時に充電が切れても改札は通れます。

iPhoneを選ぶポイント

iPhoneを購入する際には「購入時に何に重点を置くのか」、「iPhoneのストレージの容量」の2つがポイントです。それぞれについて詳しく解説していきます。

iPhone購入時に何に重点を置くのか

例えば普段動画を見たりゲームをする時間が長く、映像を快適に見られる・操作できる機種がほしい場合は画面サイズが大きいものを選ぶのがおすすめです。

また、iPhoneで手軽に高画質な写真が撮りたい、もしくは機能性を重視するという人であれば、高性能の機種を選ぶのが無難です。

このように、iPhone購入時には自分の用途に応じて重点を明確にしておくことが大切です。

iPhoneのストレージの容量

あまり写真を撮らない、音楽や動画をダウンロードしないという人でも、予算内で収まるのであれば容量は多いものを購入すると安心です。

とくにiPhoneでゲームや動画視聴をする人は、大容量のモデルでなければすぐに容量不足になってしまいます。

なぜなら、iPhoneは購入後に外部ストレージを付けることができません。「そんなに使わないだろうからいらない」と思って容量の少ないものを選ぶと、後から不足する可能性も十分にあるためです。

なお、iCloudなどのクラウドを利用する場合は、クラウド上にデータを保存できるので64GBでも問題ないでしょう。

iPhoneには64GB、128GB、256GB、512GBの4種類のストレージ容量があります。モデルによって対応している容量が異なるため、自分がほしいモデルにはその容量があるのかもあわせて確認しておきましょう。

初めてiPhoneを使う人におすすめの機種

初めてiPhoneを利用するユーザー向けのおすすめ機種「iPhone SE(第2世代)」「iPhone 8」「iPhone 7」のスペックや特徴を紹介していきます。

選定基準は入門機に適当かつ基本的なスペックが揃っている、使い勝手がよく買いやすいiPhoneとしています。

iPhone SE(第2世代)

第2世代モデルはコンパクトかつ高性能、そしてコストパフォーマンスも高いという三拍子揃った機種です。

初心者におすすめのポイントとしては、第2世代モデルには「ホームボタン」がついている点です。

iPhone Xから廃止された「ホームボタン」ですが、iPhone SEの第2世代では再び搭載されています。操作も簡単にでき、初めての人でFace IDは必要ないという人にはおすすめです。

また、Apple公式価格も49,280円(税込)と、他の機種と比べて低価格である点もポイントです。低価格でありながらもiPhone 11と同等のスペックを持ち、操作も簡単なため初心者向けの機種と言えるでしょう。

サイズ・重量高さ:138.4mm
幅:67.3mm
厚さ:7.3mm
重量:148g
ディスプレイ4.7インチ Retina HD
容量64GB、128GB、256GB
チップA13 Bionicチップ
カメラ12MP広角カメラ
生体認証Touch ID
Apple PayTouch IDを利用したiPhoneでの支払い
Mac上でApple Payによる購入の完了
バッテリー最大13時間(ビデオ再生)

iPhone SE(第2世代)のキャリアごとの購入方法はこちらをご一読ください。

iPhone 8

美しいフォルムと使いやすさ、カメラの性能の高さがポイントです。

機種として新しくはありませんが、光学式手ぶれ補正が搭載されており、スマホで手軽に綺麗な写真を撮りたい人におすすめの機種です。

ホームボタンがついておりシンプルに操作ができるため、初めてiPhoneを使うという人であれば使いやすさも申し分ないでしょう。

すでに公式オンラインショップでの販売は終了していますが、イオシスであれば中古端末が低価格で販売されています。

ストレージや色は販売状況により変動しますが、安く購入したい人はイオシスのサイトをチェックしてみましょう。

サイズ・重量高さ:138.4mm
幅:67.3mm
厚さ:7.3mm
重量:148g
ディスプレイRetina HDディスプレイ
容量64GB、128GB
チップA11 Bionic チップ
カメラシングル12MPカメラ
生体認証Touch ID
Apple PayTouch IDを使った、 iPhoneによる支払い
iPhoneに入れたSuicaなどの交通機関・店頭での利用
バッテリー最大13時間(ビデオ再生)

イオシスで詳しくみる

iPhone 7

ホームボタン搭載、カメラの性能、防水性能が優れている機種です。

初めてiPhoneを使う人には、画面を軽くタッチしたり軽く抑えるといった操作が難しい場合もありますが、この機種はホームボタンがついているので操作の難しさはそこまでありません。

また高画質の写真が撮れるカメラの性能や、万が一の濡れにも対応できる防水機能が付いているので、iPhoneデビューの人でも十分なスペックが揃った機種と言えます。

現行での販売は終了しているので、この機種の購入を考えている人は格安SIMもしくはイオシスなどの中古端末をチェックしてください。

サイズ・重量高さ:138.3mm
幅:67.1mm
厚さ:7.1mm
重量:138g
ディスプレイ4.7インチ Retina HDディスプレイ
容量32GB、128GB
チップA10 Fusionチップ
カメラシングル12MPカメラ(広角)
生体認証Touch ID
Apple PayTouch IDを使った、 iPhoneによる支払い
iPhoneに入れたSuicaなどの交通機関・店頭での利用
バッテリー最大13時間(ビデオ再生)

イオシスで詳しくみる

よりスペックが高いおすすめiPhone

iPhone

よりスペックの高さを重視する人におすすめ機種「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone Xs」を紹介します。

iPhone 11

従来モデルにはなかった広角・超広角に対応したデュアルカメラシステムの搭載により、誰でも息を呑むような美しい写真や動画の撮影が可能になりました。

ナイトモードが搭載されており、夜景や暗い場所での撮影時にも自動でモードが発動し、フラッシュなしでもナチュラルで綺麗な写真が撮れます。

カメラの性能向上だけではなく、従来と比較するとバッテリー駆動時間も伸びていることもポイントです。

公式価格は82,280円(税込)~です。iPhoneで綺麗な写真を撮りたいという人におすすめです。

サイズ・重量高さ:150.9mm
幅:75.7mm
厚さ:8.3mm
重量:194g
ディスプレイ6.1インチ Liquid Retina HDディスプレイ
容量64GB、128GB、256GB
チップA13 Bionicチップ
カメラデュアル12MPカメラ(超広角と広角)
生体認証Face ID
Apple PayTouch IDを使った、 iPhoneによる支払い
iPhoneに入れたSuicaなどの交通機関・店頭での利用
Mac上でのApple Payによる購入
バッテリー最大17時間(ビデオ再生)

iPhone 11 Pro

処理速度が速く、トリプルカメラの搭載により従来モデルと比較して約4倍のシーンを写せるのがこの機種の魅力です。

カメラ機能が高いのはもちろんですが、撮影から編集まですべてフル4Kに対応しており、超広角での撮影も可能なため従来モデルでは写しきれなかった部分もダイナミックに写してくれます。

搭載されているA13 Bionicチップはゲームや動画の再生なども驚く速さで処理ができ、iPhoneの中でトップの機能性です。

公式価格は117,480円(税込)~です。写真好きな人だけでなくiPhoneでゲームをよくする人や動画をよく見る人におすすめの機種です。

サイズ・重量高さ:144.0mm
幅:71.4mm
厚さ:8,1mm
重量:188g
ディスプレイ5.8インチ Super Retina XDRディスプレイ
容量64GB、256GB、512GB
チップA13 Bionicチップ
カメラトリプル12MPカメラ(超広角、広角、望遠)
生体認証Face ID
Apple PayTouch IDを使った、 iPhoneによる支払い
iPhoneに入れたSuicaなどの交通機関・店頭での利用
Mac上でのApple Payによる購入
バッテリー最大18時間(ビデオ再生)

iPhone XS

防水性能も高く、高スペックでコンパクトな機種といえばiPhone XSでしょう。

外観はiPhone Xと同じですが、搭載されているCPUが異なり、A12というチップが搭載されていることでiPhone Xよりも高速で処理できます。

カメラ機能も優れていて、ポートレートの背景のぼかしがより繊細にできるようになり、iPhoneだけでプロが撮ったような奥行きのある写真が撮影できます。

公式オンラインショップでの販売はすでに終了しています。初心者向けの機種と同様にイオシスなどで中古端末の購入は可能です。

サイズ・重量高さ:143,6mm
幅:70.9mm
厚さ:7.7mm
重量:177g
ディスプレイSuper Retina HDディスプレイ
容量64GB、256GB、512GB
チップA12 Bionicチップ
カメラデュアル12MPカメラ(広角、望遠)
生体認証Face ID
Apple PayTouch IDを使った、 iPhoneによる支払い
iPhoneに入れたSuicaなどの交通機関・店頭での利用
Mac上でのApple Payによる購入
バッテリー最大14時間(ビデオ再生)

イオシスで詳しくみる

自分に合ったiPhoneを見つけよう

初めてiPhoneを購入する人は次の2点がポイントになります。

  • 端末購入時に何を重視するのか
  • iPhoneのストレージ容量

iPhoneは常に進化を続けるスマホとして不動の人気を誇るモデルです。

そのため、どれがいいのかわからないことも多いでしょう。迷ったときはこの2点をまずは確認してください。

もしそれでもまだ決めかねる場合は、ここで紹介した各モデルのスペック比較表を役立ててください。

自分に合ったiPhoneを見つけて、iPhoneでしかできない機能を使いこなしてみてはいかがでしょうか。

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