DMMモバイル契約時に住所変更できていないときの対処法
今回は、DMM mobile(DMMモバイル)契約時の住所変更で気をつけたいことを紹介します!DMM mobile(DMMモバイル)を契約する際に、引越しなどで住所が変わっているという方もいるでしょう。本人確認として何を提出すればよいのか、どういった点に注意すればいいのかまとめました。
この記事の目次
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DMM mobileを契約する際に、引越しなどで住所が変わったという方はいると思います。提出すべき書類を以前の住所のままで提出するとトラブルが起きてしまうかも。今回は、DMMモバイル契約時の住所変更で気をつけたいことを紹介します!
DMMモバイル契約時に気をつけたいこと
DMMモバイルを契約する際に、いくつか気をつけたいことがあります。中でも、必要な書類の不備は気をつけなくてはいけません。
DMM mobileをはじめとするMVNOを契約するときに、書類の不備があると契約時の審査に落ちてしまうかもしれません。また、書類の再提出を求められることもあります。
MNPで乗り換えを考えている方は、MNP予約番号の期限があるので、書類の不備には気を付けましょう。必ず、提出前に正しい情報か確認してください。
DMMモバイル契約時に住所変更できていない場合
DMM mobile契約時には本人確認に必要な公的書類の提出が求められます。その際、住所が一致しないと本人確認できません。
- 引っ越ししてから住所変更の手続きをまだしてないんだけど、契約できないってこと???
- 絶対できないわけじゃありませんよ!何が必要かチェックしていきましょう。
DMMモバイル契約時に必要な物
- 本人名義のクレジットカード
- MNP予約番号(他社から乗り換えの場合)
- 本人確認用の公的書類
本人名義のクレジットカードがなければ利用登録できません。MNP予約番号はMNPを利用して乗り換える場合必要です。また、本人確認用の公的書類は音声通話機能付きSIMを契約する場合必要になります。
住所に不備ある場合は再提出が求められる?
DMM mobileを契約する際に住所に不備があると、契約できない可能性があります。MNPでの乗り換えを検討している方は、予約番号に有効期限があるので余裕を持って契約することをおすすめします。度重なる不備で審査が通らない場合は、DMM mobileのサポートに連絡を取ってください。
本人確認用の公的書類の「住所」に注意しよう
DMM mobileの音声通話機能付きSIMを契約する場合、本人確認用の公的書類が必要になります。
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード
- 個人番号(マイナンバー)カード
- パスポート(※1)
- 健康保険被保険者証(※1)
- 在留カード(※2)
- 特別永住者証明書(※2)
- 外国人登録証明書(※2)
※1:補助書類が必要です。
※2:外国人の方の場合
直近で引越しをした方や、ずっと住所変更をしていなかった場合、公的書類の住所欄の更新が追いついていない場合があります。
この場合、本人確認用の公的書類のほかに、住民票または公共料金領収書(都市ガス、電気、水道)のどちらか1点を提出する必要があります。
住民票
- 氏名、住所、生年月日が登録内容と同じ
- 発行から3カ月以内
個人番号(マイナンバー)が記載されている住民票は、個人番号部分を塗りつぶしてください。
公共料金領収書
- 都市ガス、電気会社、水道局発行のものである
- 氏名、住所が登録内容と同じである
- 発行から3カ月以内
- 公共料金の領収書ならあるわ!
- これを機に本人確認の住所変更手続きも忘れずにしておいてくださいね。
DMMモバイル契約時の住所変更忘れに気をつけよう!
DMMモバイル契約時に住所変更できてない場合の対処法を紹介しました。公的書類の不備の場合、契約できない可能性があるので細心の注意を払いましょう。何度も確認してから提出することをおすすめします!