登山で使えるおすすめスマホケース|選ぶポイントは?防水対応?
登山で使えるおすすめのスマホケースをまとめています。「防水対応や落下防止のストラップなど、選ぶポイントも知りたい」と疑問に感じている方は要チェックです。タイプ別おすすめスマホケースや、100均にも使えるスマホケースがあるのかの疑問にもお答えします。
この記事の目次
「登山で使えるおすすめのスマホケースはどのようなものがいいのかな…」と疑問に感じている方。
登山中は急に雨が降ったり、スマートフォンを落として岩の上に落としたりするなど、予想できないことが起きやすいものです。
登山に行くときのスマホケースは衝撃に耐性があるか、防水対応なのかなど、選ぶポイントがあります。
さらに、落下防止のためのストラップ付のタイプやアームバンドが付いたもの、100均で購入できるものなど、さまざまな種類があります。
この記事でわかること
- 登山で使えるスマホケースを選ぶときのポイント
- 【ノーマルタイプ】登山用おすすめスマホケース
- 【ストラップ・アームバンド付き】登山用おすすめスマホケース
- 100均で売られているスマホケース
「登山で使えるスマホケースはたくさん種類があって選ぶのが大変そうだな…」と感じるかもしれませんが、自身の用途にあわせて選びましょう。
まずは登山で使えるスマホケースを選ぶときのポイントについて、解説していきます。
登山で使えるスマホケースを選ぶときのポイント
登山で使えるスマホケースを選ぶときのポイントは3つです。
耐衝撃性・防水に対応しているか
登山では予期せぬ出来事が起こりやすいものです。
登山中にスマートフォンを落としたり、雨が降ってきたりしてしまう可能性があります。
そのため、衝撃や擦れに耐えられる、または水や汚れに強い素材を使用しているスマホケースがおすすめです。
リュックや腕につけるタイプは落下防止につながる
登山中にスマートフォンを取り出そうとしたときに落として壊してしまう可能性もあります。
スマホケースはさまざまな種類がありますが、リュックや腕につけるタイプはスマートフォンの落下防止につながります。
「【ストラップ・アームバンド付き】登山用おすすめスマホケース」でストラップ、アームバンド付のタイプを紹介しますので参考にしてください。
ディスプレイを保護できるタイプもおすすめ
登山中はスマートフォンのカメラで写真を撮ったり、GPSアプリで登山を記録したりするなど、スマートフォンの画面を確認する場面が多くなるでしょう。
そのため、スマートフォンのディスプレイを保護できるスマホケースも適しています。
【ノーマルタイプ】登山用おすすめスマホケース
登山で使えるスマホケースを3つ紹介していきます。
ELECOM|ZEROSHOCKケース
ELECOMのZEROSHOCKケースは、衝撃からスマートフォンを守るために設計されたスマホケースです。
大きな衝撃を受けやすいケースの角にダンパーを設置し、衝撃を吸収しやすい構造になっています。
また、ケースの背面から側面にかけて滑りにくい仕様を備えており、持ちやすさを向上。
そして、ストラップが取り付けられるストラップホールも搭載しています。
対応している主な機種
- iPhone 11シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone SE(第2世代)、iPhone 8、iPhone 7
- Xperiaシリーズ
価格は1,000円前後と手頃であることも嬉しいポイントです。
URBAN|ARMOR GEAR
URBAN ARMOR GEARは耐衝撃性に特化したスマホケースを提供しています。
米軍で用いられている規格「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」をクリアするほどの耐久性を備えています。
独特のデザインと優れた耐久性を備えているため、全世界で人気が高いスマホケースです。
対応している主な機種
- iPhone 11シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone SE(第2世代)など
価格は約4,000円からです。
OtterBox|DEFENDER
OtterBoxのDEFENDERシリーズは、登山中に起こりそうな落下や衝撃などから守るためのスマホケースです。
多重構造を採用しているため、耐衝撃性だけでなく、ちりやホコリが入ることも防ぎます。
さらに滑りにくいグリップであるため、使いやすさも期待できます。
対応している主な機種
- iPhone 11シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone SE(第2世代)、iPhone Xシリーズなど
価格は約4,500円からです。
【ストラップ・アームバンド付き】登山用おすすめスマホケース
続いて、ストラップ・アームバンド付の登山で使えるスマホケースを4つ紹介します。
モンベル|モバイルギアポーチ
モンベルのモバイルギアポーチは、リュックのショルダー部分に固定できるスマホケースです。
中のクッション性は高く、スマートフォンだけでなくイヤホンやモバイルバッテリーなどを入れておくケースにも適しています。
また、値段も2,000円からとお手頃であることも魅力の1つ。
さらに、装着ベルトは取り外し可能で、ベルトに通すとウエストポーチとしての活用もできます。
ただし、防水性がないことがデメリットとして挙げられるでしょう。
コロンビア|ナイオベ スマートフォンケース
コロンビアのナイオベ スマートフォンケースは、スマホをケースに入れたままタッチパネル操作ができます。
三角カンが付いているため、自身のリュックに取り付けることも可能。また、外側と内側にポケットが備えられており、カギや小銭などの小物も入れられます。
見た目はシンプルなので登山用だけでなく、普段遣いとしてもおすすめのスマホケースです。
MILLET(ミレー)|VARIETE POUCH
MILLET(ミレー)のVARIETE POUCHは大きめのスマートフォンやカメラが入る小型ポーチです。
リュックに装着できる取り付け用ループが付いており、登山用としても適しています。
また、ファスナー付きのポケットが複数あるため、スマートフォン以外だけでなく小物も収納可能です。
色は5色展開しており、値段は約3,000円なのでコストパフォーマンスも高いでしょう。
Shoebill|アウトドアスマホポーチ
Shoebillのアウトドアスマホポーチは、ケースに入れたままスマートフォンの操作ができるスマホケースです。
上部にカラビナと背面にリュックベルト止めバンドが付いているため、登山用として活用できます。
また、内部にはメッシュポケットがあり、小銭なども収納可能です。
さらに、100gと軽量なので登山中でも気になりません。
登山で使えるスマホケースは100均にもある?
100均で購入できるスマホケースは3つあります。
ダイソー|ストラップ付き防水ケース
ダイソーのストラップ付き防水ケースは、タッチパネル操作に対応しているストラップ付きのスマホケースです。
そのため、スマホケースに入れたままカメラアプリも使えます。
また、防水仕様なので水がかかっても気になりません。
セリア|スマートフォン防滴ケース
セリアの防滴ケースは、表面と裏面の両方が透明なスマホケースです。
スマホケースに入れたままタッチパネル操作が可能なので、カメラを使うときでもストレスなく利用できるでしょう。
また、デザインがシンプルなのも嬉しいポイント。
ただし、大きいスマートフォンの場合はケースに入らない可能性もあります。購入時にはスマホケースに入るかどうか確認してください。
キャンドゥ|スマートフォン生活防水ケース
キャンドゥのスマートフォン生活防水ケースは、タッチパネル操作が可能なことはもちろんのこと、通話やカメラでの写真撮影もできます。
さらに、水が入らないようにジッパーが2重になっていることが特徴です。
まとめ
登山で使えるおすすめのスマホケースについて紹介しました。
登山で使えるスマホケースを選ぶときのポイント
- 耐衝撃性・防水に対応しているか
- リュックや腕につけるタイプは落下防止につながる
- ディスプレイを保護できるタイプもおすすめ
登山用のおすすめスマホケース3つ、ストラップ・アームバンド付きの登山用スマホケース4つを紹介しました。
また、100均で購入できる3つのスマホケースも紹介しました。
ただし、100均で購入できるスマホケースは登山でも役に立ちますが、生活防水仕様であるため、防水機能を重視している方は注意してください。