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iPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxスペック解説|オンライン申込みはお得な特典も

更新日:2021.02.08

最新iPhoneの3種類は今までと何が違うのかを紹介します。最新のiPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max、iPhone11の特徴や、更にオンラインで申し込むとお得な理由、iPhone 11に対応したおすすめのiPhoneケースブランドも紹介します

iPhoneは最新機種が発表されるたびに、これ以上のものはないと思えるほど斬新な機種を展開します。今回も最新のテクノロジーを使用した驚きのiPhone が、3種類発売されました。

最新のiPhone3機種について、詳しく解説します。

iPhoneの最新機種を紹介

2019年9月に発売された最新のiPhone は「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」「iPhone 11」の3種類です。

3機種とも、バックパネルのAppleのロゴが中央に配置されて、iPhone の刻印が消え、洗練されたデザインになっています。

マットな仕上がりのiPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Max

「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」のボディの素材はステンレススチールを採用しており、医療機器で使用されるグレードと同等です。

マットな質感で指紋がつきにくい仕様ですが、アルミニウムと比べて小傷がつきやすいといった欠点もあります。

バックパネルは、テクスチャードマットガラスを採用しており、「スマートフォンの中で最も頑丈なガラス」を搭載していて、落としたときの割れに対しても強くなっています。

カラーバリエーションはシルバー、スペースグレイ、ゴールド、新色のミッドナイトグリーンの4色で、マットな質感で落ち着いた色調を揃えています。

明るい雰囲気のiPhone 11

ボディの素材はアルミニウムで、バックパネルは、光沢感のあるガラスを使用しています。

カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、レッド、パステル調のイエローに新色のグリーン、パープルが加わり全6色から選べます。

最新機種の主な特徴

「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」「iPhone 11」の3機種それぞれの特徴を説明します。

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iPhone 11 Proのスペックと特徴

iPhoneで初めて「Pro」が付いたモデルの「iPhone 11 Pro」は、有機ELのSuper Retina XDRディスプレイを採用しています。

画質が良く、エネルギー効率が15%向上したディスプレイになっています。耐水防塵仕様で、4mの水の深さに沈んでも約30分は耐えられる性能を持っています。

誤って水をこぼしたりすることもあるかもしれませんが、水没による故障は保証対象外になるので注意しましょう。

サイズと容量

容量は、64GB、256GB、512GBの3種類です。

ディスプレイ5.8インチ
高さ144mm
71.4mm
厚さ8.1mm
重量188g

トリプルカメラで高品質な画像

今回のiPhone の最大の特徴であるトリプルカメラが搭載されているのは「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」の2種類です。

「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」はカメラスペックが同じで、トリプル12MPカメラで高品質の画像が実現できます。

プロレベルのカメラ設計は、超広角カメラ・広角カメラ・望遠カメラの3つのカメラが1つになって機能し、3つのレンズの切り替えはシームレスに行われます。

望遠レンズにより、2倍の光学ズームと最大10倍のデジタルズームも可能になり、とても完成度の高いカメラになっています。

低光量で撮影するナイトモード

ほの暗いお店や月明かりの海辺などの暗い場所でも、自然な映りになる抵光量での撮影が簡単にできる「ナイトモード」が加わりました。

必要に応じて自動的にオンになり、シャッターを押すと複数枚数の写真を撮影し合成することで、暗い場所でもフラッシュなしで明るく自然な写真に仕上がります

iPhone が自動的に露光時間を設定するので、撮影は全て自動で行われますが、手動でのコントロールも可能です。

高速処理が可能なA13Bionicチップ

3機種とも、新世代のA13 Bionicプロセッサを搭載しています。

A13 Bionicプロセッサは、2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載したプロセッサで、A12 BionicよりもCPUの処理能力が上がり、省消費電力は30〜40%も改善されています。

バッテリーが長持ちする

「iPhone 11 Pro」は、朝9時から夜11時までの13時間使用した場合、バッテリーが約40%は残っているので安心して使えます。また「iPhone XS」より 最大4時間長いバッテリー駆動時間で長持ちします。

ビデオ再生は最大18時間、ビデオ再生 (ストリーミング)は最大11時間、オーディオ再生は最大65時間です。

iPhone 11 ProMaxのスペックと特徴

「iPhone 11 Pro Max」は「iPhone 11 Pro」と同様の有機ELディスプレイを採用しています。

「iPhone 11 Pro」と比べると本体サイズやバッテリー駆動時間は違いますが、他のスペックやカラー展開は2機種とも同じなので、決め手はどちらのサイズが必要であるかが選択になるでしょう。

カメラは1,200万画素の広角と超広角、望遠レンズを備えるトリプルカメラで、ファインダー上で0.5倍、1倍、2倍の倍率をスムーズに切り替えることができます。

超広角カメラでは大人数での集合写真や室内、大きな建造物もフレーム内に収まり、風景はより広範囲を撮ることができます。

広角カメラでの撮影時も動いており、フレームの外側の様子を見ながら撮影が可能。撮影後に画像を編集する際に超広角カメラの画像を使ってトリミングできます。

サイズと容量

容量は「iPhone 11 Pro」と同じ、64GB、256GB、512GBの3種類です。

ディスプレイ6.5インチ
高さ158mm
77.8mm
厚さ8.1mm
重量226g

見やすい大画面

「iPhone 11 Pro Max」は「iPhone XS Max」とほぼ同じサイズと重さです。

新機種の中では一番ディスプレイが大きく、片手で操作をしない人や両手で操作がする人には画面が大きいので見やすいでしょう。

サイズ以外はiPhone 11Proとほぼ同じ

ディスプレイのサイズと重量以外は「iPhone 11 Pro」とスペックはほぼ同じです。バッテリーは「iPhone XS」より5時間長いバッテリー駆動時間で長持ちします。

iPhone 11のスペックと特徴

「iPhone 11」は液晶ディスプレイで、他の2機種に比べて大きいサイズ設計になっています。「iPhone 11」は大きく片手で操作するのは難しいと思われるので、両手で使う人に向いているでしょう。

購入してから後悔しないように、購入前に店舗で実機を手に取り、確認するのをおすすめします。

サイズと容量

容量は、64GB、256GB、512GBの3種類です。

ディスプレイ6.1インチ
高さ150.9mm
75.7mm
厚さ8.3mm
重量194g

iPhone XRの後継機

「iPhone 11」は「iPhone XR」の後継機で、11シリーズの中の標準モデルです。高性能モデルでありながら、価格は約7万5,000円からと比較的リーズナブルになっています。

広角と超広角のデュアルカメラ

「iPhone 11」はデュアルカメラが搭載されています。

レンズは超広角と広角の2種類で望遠はありません。2倍の光学ズームアウト(ズームインはできない)とデジタルズームズームは最大5倍です。

1,200万画素のハイスペックカメラとアップグレードされた編集機能で美しい写真、映像を撮影できます。また、シャッターを長押しするだけで 写真モードのままビデオが撮れます。

屋外で撮影する時はA13 Bionicの機械学習が働き、動いている被写体を自動的に追跡します。

耐水機能はIP68等級

IP68は通称IPコードといわれる電子機器や家電製品の防塵、防水性能を示す表示に使われています。スマホやスマートウォッチ、イヤホンなどの製品に表示されていることがあります。

IP68の6の意味は「耐塵形。塵埃の侵入があってはならない。針金(直径1mm)での危険な箇所への接近に対して保護する」と規定されています。JIS規格での規定では、防塵に対する保護の最高レベルが6です。

IP68の8の意味は「潜水状態の使用に対しての保護」と規定されています。

3機種ともにIP68等級の防水、防塵に対応しています。「iPhone 11」が水深2mで最大30分間耐えられるのに対して「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」は水深4mに対応しています。

最新iPhone のおすすめの購入場所

最新iPhone を手に入れるおすすめの方法を紹介します。

携帯電話キャリアのオンラインショップで購入

各キャリアオンラインショップは、ドコモ、au、ソフトバンクが公式で提供するネットのショップです。新規契約や機種変更ができ、宅配で自宅に届けてくれるのが特徴です。

キャリアのオンラインショップでの購入は、iPhone の受け取りを自分の都合に合わせて、店舗や自宅を選ぶことができ、また、在庫状況を確認することもできるので便利です。

自宅受け取りの場合は一度も店舗に行く必要がないので、到着を待つだけで余計な時間をかけず済みます。

オンライン購入で、自宅での受け取りにした場合、iPhone の電話開通作業や設定は自分で行う必要があります。各キャリアのサイトで説明があるので問題なくできるでしょう。

店舗受け取りにすれば、店舗のスタッフが設定作業を行ってくれるので、開通や設定作業に自信がない場合は店舗受取にしましょう。

どこからでも購入できる

オンラインショップなら、時間も気にせず、どこにいても注文できるのがメリットです。

在庫が豊富に揃っている

オンラインショップは全国の注文に対応するため、店舗に比べて在庫が豊富に揃っているのでオンラインショップでの購入をおすすめします。

メリットが多い

各公式ショップでメリットが色々あります。ショップによって異なりますが、以下のようなメリットがあります。

家電量販店で購入

家電量販店の場合は、iPhone本体の値引きは期待できませんが、本体価格以外でお得になるようなサービスを受けられる場合があります。

量販店によりますが、キャッシュバックキャンペーンやポイント還元、景品プレゼントなどのサービスがありますので確認して購入しましょう。

最新iPhone のスマホカバーブランド

2019年新型iPhone は、どのモデルもカメラ部分のデザインの範囲も大きく存在感が強くなっています。

過去モデルのカメラとはサイズや形、個数も違うので、今までのiPhone のスマホカバーは使用できないと考えた方がいいでしょう。

様々な形やデザインが豊富なiPhone のスマホカバーですが、その中でもとくに人気があるのは、クリアタイプのカバーです。

シンプルで透明のカバーは、購入したばかりのiPhone に使用すれば傷や指紋から守ることができ、iPhone 本来のデザインがそのまま生かされます。

デザイン性の優れたもの、人気のキャラクターとコラボレーションしたものあります。ここでは、最新iPhone の人気スマホカバーブランドを紹介します。

おしゃれなiFace

累計1,600万個以上の販売実績を誇る世界的人気のブランドです。

iFaceケースの代表的なFirstClassシリーズは、「耐衝撃性」と「豊富なカラーバリエーション」に特徴的なくびれの持ちやすさで、幅広い年代の人に使用され人気があります。

キャラクターとのコラボレーションも豊富に揃っているので気分でカバーを替えるのも楽しいでしょう。

シンプルなsimplism

simplism(シンプリズム)のiPhone カバーは、派手な装飾やデザインは排除し、シンプルなデザインで高級感があり人気があります。

「こんなのがほしかった」というユーザー目線と、使い勝手の良さ、高級感を出しながら、良心的な価格で、洗練されたiPhone カバーを開発しているブランドです。

最新iPhone で快適なスマホライフを送ろう

流行に敏感な人は、iPhone の最新が発売されたらアクセサリー感覚でチェンジしたくなるでしょう。

最新iPhone があれば、高画質な写真撮影や4Kビデオ撮影、編集もプロ並みにできるので使うのが楽しくなります。

スマホは生活の必需品といっても過言ではなく、ビジネスにもプライベートでもなくてはならないものになりました。最新iPhone を使いこなして快適なスマホライフを送りましょう。

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