GigSkyの使い方を徹底解説|日本でも世界でも使えるプリペイドSIMカード

スマホの困るところは海外旅行の時どうすればいいかわからないところです。でもGIGSkyのSIMカードなら安心。通信できる国が多くてプリペイド方式だから簡単に使えるのです。
この記事の目次
海外旅行に行くたびにSIMカードを差し替えて、APNの設定も変更して……ちょっと面倒ですよね。でもGigSkyのSIMカードは日本でも、世界でも使えるからそんな不便がないんです。GigSkyのプリペイドSIMカードを利用して、海外旅行も国内の通信も簡単に使いましょう。
サムネイル画像の出典:GigSky
GigSkyは海外旅行にも日本でも使えるハイブリットなプリペイドSIMカード
GigSkyのSIMカードは契約すると日本でも海外でも世界90カ国で通信が使えるようになります。
3G通信を始め、GSM通信、LTEの通信も利用ができます。一方で、音声通話には対応していませんので注意が必要です。
契約はプリペイドタイプで、チャージした分に対して通信が可能になります。通信料金は訪問先の国によってバラバラで、アメリカなら100MB/1,800円、250MB/3,000円です。またプランによっても有効期限が違い100MBは3日、250MBは7日と少し短めです。
GigSkyのSIMカードは世界90カ国が使えるかわりに料金が高く設定されています。日本国内でもGigSkyの通信で利用することは可能ですが、料金は高く設定されています。
日本国内での利用料金を表にしました。
価格 | 容量 | 有効期間 |
---|---|---|
無料 | 100MB | 3日 |
1,800円 | 100MB | 3日 |
3,000円 | 200MB | 7日 |
4,200円 | 300MB | 14日 |
6,000円 | 500MB | 30日 |
このとおり国内の格安SIMに比べると高くなっています。ですので国内でたくさん使いたい場合は格安SIMに差し替えて使ったほうが良いでしょう。


どのくらいおトクなの?
をもとに算出
プランをみつけよう
GigSkyの使い方
GigSkyのSIMカードはどうすれば使えるのでしょうか?
GigSkyはSIMフリースマートフォンで使おう
まずはSIMフリーのスマートフォンを手に入れましょう。
海外でも使うことを想定しているのであればGSM、3G、LTEの3つの通信が使えるスマートフォンを選びましょう。さらに受信できる電波も旅行先に合わせたスマートフォンを選ばなくてはいけません。ただ、世界中の電波を受信できるスマートフォンはなかなかありません。そのため世界のあらゆる国へ旅行する方はスマートフォンを国ごとに複数所有するか、モバイルルータを複数所有しています。または旅行先でWiFiルーターをレンタルしています。
GigSkyのSIMカードの大きさはフリータイプでOK
SIMカードはGigSkyのホームページから購入して使います。
GigSkyのSIMカードはFreeタイプのSIMカードなので標準タイプ、microタイプ、nanoタイプの3つの大きさを一つのSIMカードでカバーできるように作られています。通信量のチャージや支払いはiOSアプリ、Androidアプリで登録します。
日本でも世界でも使えるプリペイドSIMカード「GigSky」
日本でも世界でも使えるプリペイドSIMカード「GigSky」を簡単に紹介しました。
GigSkyは少し値段の高いSIMカードですが、その分世界の多くの国で利用ができます。もしも海外へ行くのであればGigSkyを利用してもいいでしょう。便利に使えそうです。
海外で使える格安SIMは実はたくさん!以下の記事で説明しています。