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イオンモバイルでSIMカードを購入する方法|追加はWebでの手続きがおすすめ

更新日:2024.06.10

イオンモバイルでSIMカードを購入したい場合、店舗だけでなくWebでも申し込みできます。この記事ではSIMカードの購入方法や最新おすすめ端末を紹介しています。料金プランも紹介しているので、これからイオンモバイルでSIMカードの購入を検討している人は必見です。

イオンモバイルは、ほかの格安SIMに比べてプランの選択肢や端末のラインナップが豊富であることが特徴です。

格安SIMの中には高速通信の日数制限や、余ったデータを翌月に繰り越せないケースが多々あります。一方でイオンモバイルの場合、ドコモ回線を選ぶと日数制限がなくデータも繰り越せるので無駄がありません。

このようにイオンモバイルには数多くの魅力があるため、乗り換えを検討している人も多いのではないでしょうか。

この記事では、イオンモバイルでSIMカードを購入する方法やおすすめ端末を紹介していきます。これからイオンモバイルへの乗り換えを検討している人は、この記事を読むとスムーズに乗り換えられます。

イオンモバイルの3つの購入方法

格安SIMの利用方法は、主にSIMカードや端末だけの購入、さらにSIMカードと端末のセット購入といったユーザーのニーズに応じた手続き内容の3つです。

イオンモバイルも同様で、3つの手続き内容からユーザーが利用したい方法を選べる仕組みです。ここではイオンモバイルの手続き内容を3つ紹介していきます。

SIMのみを購入する

端末だけを別の方法で手に入れる、または手持ちの端末をそのまま使いたい場合、SIMカードを購入すればイオンモバイルが利用できます。

端末とセット購入する場合、一括払いでは初期費用がかかり、分割払いでは月々のスマホ代に端末代が上乗せされる仕組みです。

そのため、初期費用や月々のスマホ代を抑えたい人にはSIMカードのみの購入がおすすめです。しかし、すべての端末がイオンモバイルのSIMカードに対応しているわけではありません。

動作確認が取れていない端末の場合、SIMカードを差し替えても正常に動作しない可能性があります。公式ホームページの動作確認端末一覧で対応の可否をあらかじめ確認しておきましょう。

イオンモバイルはドコモ回線とau回線に対応しています。ソフトバンクで契約した端末の場合はイオンモバイルで利用できず、対応端末を新たに準備する必要があります。

端末のみを購入する

契約中の携帯電話会社や格安SIMを変えたくない場合、イオンモバイルで端末のみを購入する方法がおすすめです。

同じ機種でも販売する携帯電話会社や格安SIMによって価格が異なるため、イオンモバイルにお得な機種があれば端末のみを購入するとよいでしょう。

端末は店舗とWebのいずれかで購入できますが、即日お渡し対象店舗を選ぶとすぐに手に入るので商品が届くまでのタイムラグがありません。

イオンモバイルで販売中のOSはAndroid限定です。iPhoneを使いたい場合はSIMフリー版やドコモでiPhoneを手に入れ、SIMカードを購入することでイオンモバイルが利用できます。

イオンモバイルのおすすめ端末も紹介しているので、ぜひご覧ください

SIMと端末をセットで購入する

乗り換えを検討している場合、イオンモバイルで販売中の端末とSIMカードをセット購入する方法も選べます。

ラインナップが豊富なため、初めてスマホを持つ人はSIMカードと端末のセット購入がおすすめです。

ドコモ回線しか利用できない機種もありますが、ほとんどの機種はドコモ回線とau回線のどちらにも対応しています。

24回払いの場合は月々500円台から購入できる機種もあり、見やすい画面が特徴のスマホデビューにぴったりな機種も販売中です。

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イオンモバイルのSIMカードを購入する方法

自分で端末を準備してイオンモバイルを利用する場合、SIMカードの購入が必要です。SIMカードは、Webと店舗のいずれかで購入できます。

ここではイオンモバイルでSIMカードを購入する方法をそれぞれ紹介していきます。

Webで申し込む

イオンモバイル出典:イオンモバイル

仕事の終了時間が遅くて店舗の営業時間に間に合わない人や、混み合う休日の店舗が苦手な人にはWebがおすすめです。

営業時間に限りがある店舗と異なり、Webは24時間いつでもSIMカードを購入できるので便利です。SIMカードをWebで申し込み手順は、次の通りです。

  1. イオンモバイルの公式ホームページにアクセス
  2. 画面右上の「新規お申し込み」ページを開く
  3. 「SIMカードのみをWEBで申込む」を選ぶ
  4. プライバシーポリシーを確認
  5. 料金プラン、SIMタイプ、オプションを選ぶ
  6. 本人確認書類をアップロード
  7. 商品発送

Webで申し込む際は、運転免許証やマイナンバーカードといった本人確認書類とメールアドレスの準備が必要です。

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードといった契約者の名前や生年月日、住所の記載があるものです。

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全国各地のイオン店舗で申し込む

イオンモバイルは、全国のイオン系列の店舗で各種手続きを受け付けています。ただし、店舗によって商品の受け渡し方法が違います。

商品の受け渡し方法は、即日渡しと後日配送の2パターンあります。来店する際には店舗受付シートの活用を推奨しています。

通常であれば店舗で説明を受ける重要事項説明書をあらかじめWeb上で確認し、店舗受付シートを提出することで同意したとみなされます。そのため、店舗での受付時間が短縮できるので便利です。

SIMカードを店舗で申し込む場合の手順は次の通りです。

【即日渡しの場合】

即日渡し対応の店舗でSIMカードを申し込む場合、次の手順で手続きを進めていきます。

  1. 即日渡し対応店舗に行く
  2. SIMカードを選ぶ
  3. 店舗受付シートを提出
  4. 料金プランやオプションを選ぶ
  5. 商品を受け取る

即日渡し対応店舗で手続きすると、すぐに商品を受け取れるので便利です。

【後日配送の場合】

商品の即日渡しに対応していない店舗の場合、商品が後日配送されます。後日配送渡し対応店舗でSIMカードを申し込む場合、次の手順で手続きを進めていきます。

  1. 後日配送渡し対応店舗に行く
  2. SIMカードを選ぶ
  3. 申込書に必要事項を記入
  4. 申込書と本人確認書類を同封して郵送
  5. 商品を受け取る

申込書と本人確認書類を郵送後、5~10日程度で商品が届きます。なお後日配送渡し対応店舗では、ドコモ回線のみ受け付けています。

イオンモバイルの料金プラン

格安SIMは月額料金がドコモやソフトバンクといった大手キャリアよりも安いことが魅力です。その中でもイオンモバイルは、格安SIMが提供する月額料金の相場よりも安いことが特徴です。

イオンモバイルでは、音声プランとデータプラン、シェア音声プラントいった3つの契約タイプを提供しています。ここではイオンモバイルの料金プランを契約タイプ別に紹介していきます。

音声プラン

音声通話やデータ通信、SMSといったスマホの基本的な機能がすべてそろった契約タイプが音声プランです。

音声プランは、次のようにユーザーの利用状況によって選べる12種類のプランを展開しています。

プラン名月額料金
やさしいプランmini.(200MB)980円
音声500MBプラン1,130円
音声1GBプラン1,280円
音声2GBプラン1,380円
音声4GBプラン1,580円
音声6GBプラン1,980円
音声8GBプラン2,680円
音声12GBプラン3,280円
音声20GBプラン4,680円
音声30GBプラン5,680円
音声40GBプラン6,980円
音声50GBプラン8,980円

このうちデータ容量が最も少ないやさしいプランmini(200MB)は、60歳以上限定です。

500MBから50GBまでの幅広いデータ容量から選べるため、毎月の利用状況に応じてプランを変更したい人におすすめです。

データプラン

アプリや動画視聴といった、データ通信のみ楽しみたい人にはデータプランがおすすめです。データプランはデータ通信に特化しているため、音声通話機能は使えません。

料金プラン月額料金
データ1GBプラン480円
データ2GBプラン780円
データ4GBプラン980円
データ6GBプラン1,480円
データ8GBプラン1,980円
データ12GBプラン2,680円
データ20GBプラン3,980円
データ30GBプラン4,980円
データ40GBプラン6,480円
データ50GBプラン8,480円

1GBから50GBの幅広いデータ容量に応じたプランが展開されており、データ容量が増えるほど月額料金が高くなります。

各プランの月額料金に140円プラスすると、FacebookやInstagramといったSNSも利用できます。

シェア音声プラン

家族みんなでイオンモバイルを利用する場合や1人で複数のデバイスを使いたい場合は、シェアプランがおすすめです。

音声プランやデータプランと同様に、データ容量に応じたプランが幅広く展開されています。

プラン名月額料金
シェア音声4GBプラン1,780円
シェア音声6GBプラン2,280円
シェア音声8GBプラン2,980円
シェア音声12GBプラン3,580円
シェア音声20GBプラン4,980円
シェア音声30GBプラン5,980円
シェア音声40GBプラン7,280円
シェア音声50GBプラン9,280円

家族の人数や回線数に応じて最大5枚までのSIMカードを追加できますが、4枚目と5枚目については1枚につき月額200円必要です。

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イオンモバイルの最新おすすめ端末

30種類を超える端末を販売しているため、どれを選べばよいか迷う人も多いのではないでしょうか。ここでは、イオンモバイルで販売中のおすすめ端末を5種類紹介していきます。

機種名対応回線重さバッテリー容量画面サイズ
OPPO Reno Aau、ドコモ169.5g3,600mAh6.4インチ
AQUOS sense2 SH-MO8Hau、ドコモ155g2,700mAh5.5インチ
ZenFone Max Pro(M2)au、ドコモ175g5,000mAh6.3インチ
arrows MO5au、ドコモ166g2,880mAh5.8インチ
motorola moto e5au、ドコモ173g4,000mAh5.7インチ

OPPO Reno A

64GBの大容量メモリーを搭載しており、画像や音楽といった様々なデータを十分に保存できることが特徴です。

おサイフケータイに対応しているため、現金の受け渡しによる新型コロナウイルスの感染リスクを軽減できます。

画面のタップから反応までの時間を高速化するタッチブレーストや、画面の描写を滑らかにするフレームブースト機能を搭載しています。

そのため、ストレスフリーでオンラインゲームを楽しみたい人におすすめです。本体価格は35,000円 で、24回分割払いの場合は月々1,491円 から購入できます。

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AQUOS sense2 SH-MO8H

毎日の入浴タイムにスマホで音楽を楽しんでいる人には、防水機能を搭載したAQUOS sense2 SH-MO8Hがおすすめです。

SHARP独自のIGZOディスプレイは画面の水滴に強いだけでなく、少しの充電で電池を長持ちさせる省エネにも優れています。

アウトカメラには美肌や小顔といった様々な加工機能のAQUOS beautyが搭載されているため、SNS用に微調整しながら納得の1枚を撮影したい人にもおすすめです。

本体価格25,800円で、24回分割払いの場合は月々1,075円から購入できます。

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ZenFone Max Pro(M2)

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、動画視聴やオンラインゲームを長時間楽しむ機会が多い人におすすめです。

5つのマグネットスピーカーとメタルボイスコイルを採用しており、映画やライブ映像を視聴する際も臨場感あふれる音が体感できます。

本体の背面でロックを解除できる指紋認証に加えて顔認証にも対応しているため、セキュリティ面も安心の1台です。

本体価格38,800円で、24回分割払いの場合は月々1,617円から購入できます。

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arrows MO5

中国製のHUAWEIや韓国製のGalaxyによるスマホが続々と登場する中、安心の日本メーカーにこだわりたい人にはarrows MO5がおすすめです。

この機種は通常モードとシンプルモードが切り替えできます。文字が大きく見やすい表示にしたい場合は、シンプルモードに切り替えられるので便利です。

使う機会の多いアプリや連絡先をホーム画面に配置できるため、初めてスマホを持つ人にも安心です。

一般的なピンチ操作だけでなく、背面センサーで指をスライドさせて画面上の画像や文字を拡大できる機能も搭載されています。

本体価格34,800円で、24回分割払いの場合は月々1,450円から購入できます。

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motorola moto e5

高性能な端末をお得に購入したい人におすすめです。約2年前の2018年6月18日に発売された機種であるものの、4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

1度の充電で15時間程度の動画視聴が楽しめるため、外出先でモバイルバッテリーを携帯していない時にも安心です。

本体価格は14,800円で24回分割払いの場合は月々617円と、ここで紹介したほかの機種に比べると最もお手頃価格です。

在庫がなくなり次第販売が終了するため、端末代を節約したい人は早めに購入しましょう。

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イオンモバイルSIMカードの変更・追加・交換などの手続き

SIMカードを購入した後に機種変更や回線を増やす場合、サイズの変更や追加が必要です。SIMカードのサイズは端末によって異なるため、購入前にきちんと確認しておきましょう。

ここではイオンモバイルでSIMカードの変更や追加、交換での手続き方法を紹介していきます。

SIMカードのサイズを変更したい場合

イオンモバイルでは契約途中にSIMカードのサイズを変更できます。サイズの変更には1枚につき手数料として3,000円かかり、契約プランによって手続き方法が異なります。

音声SIMの場合

SIMカードを変更する場合、商品の即日渡し店舗またはイオンモバイルお客さまセンターで手続きできます。

手続き後はイオンモバイルで登録した住所宛てに1週間から10日程度で届きます。SIMカードが届くまでは、利用中の回線が使えません。

データプラン(SMS付きの場合を含む)の場合

音声SIMと異なりデータプランのSIMカードを変更する場合は、利用中の回線を一度解約しなければなりません。新規契約が必要になるため、利用中の電話番号は使えなくなります。

SIMカードの変更は商品の即日渡し店舗のみで受け付けています。

SIMカードの種類を変更したい場合

データSIMカードから音声SIMカードといったSIMカードの種類を変更したい場合は、一度解約してから新たに契約する必要があります。

新たにSIMカードを発行するため、手数料として1枚につき3,000円かかり、利用中の電話番号は使えなくなります。SIMカードの種類を変更する場合は、商品の即日渡し店舗のみで受け付けています。

SIMカードを追加したい場合

家族の回線を増やしたり1人で複数回線を契約する場合、SIMカードの追加が必要です。

これまではSIMカードの追加手続きは店舗に限定されていましたが、Webでの手続きができるようになりました。

手数料として1枚につき3,000円かかるだけでなく、追加するSIMカードの種類や枚数に応じて月額料金が上乗せされます。

SIMカードの種類や枚数月額料金
4枚目以降1枚につき200円
音声SIM1枚につき700円
SMS付きデータSIM1枚につき140円

マイページからSIMカードを追加する手順

SIMカードの追加は、ユーザー専用サポートのマイページから手続きできます。

  1. マイページにログイン
  2. 「シェア回線を追加する」をタップ
  3. 「イオンモバイル SIM回線お申し込みサイト」ページを開く
  4. 「次へ進む」をタップ
  5. 「料金プラン選択」を開く
  6. 追加したい料金プランを選ぶ
  7. 必要事項を入力
  8. 申し込み完了

SIMカードを再発行したい場合

商品の即日渡し店舗では、破損や紛失といったトラブルでSIMカードが使えなくなったときのSIMカード再発行を受け付けています。

1枚につき3,000円 の手数料がかかり、手続きの際には運転免許証やマイナンバーカードといった本人確認書類が必要です。

音声SIMカードの場合、手続き後はイオンモバイルで登録した住所宛てに送付されます。

イオンモバイルで格安なSIMカードを購入しよう

魅力的なプランを提供する格安SIMが多い中、イオンモバイルの月額料金は相場よりも安いといわれています。

毎月のスマホ代を抑えたい場合は、利用中の端末を持ち込んでイオンモバイルのSIMカードを購入するとよいでしょう。

店舗での対面サポートだけでなく、チャットや電話といったサポート体制も充実しています。Webなら24時間いつでも利用できるため、イオンモバイルWebでSIMカードを格安なSIMカードを手に入れましょう。

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