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【日本製】スマートウォッチおすすめ4選|人気モデルを比較!安いのは?どんな機能がある?

更新日:2020.12.30

日本製のスマートウォッチ購入を考えている人へ、スマートウォッチの機能や購入する上で重要なポイント、おすすめ商品についてご紹介します。スマートウォッチ購入を迷っている人や日本製を購入したいと考えている方はご一読ください。

日本製のスマートウォッチには、機能性に優れたモデルやデザインに優れたモデルなど、さまざまな商品が販売されています。

スマートウォッチといえばApple Watchなど外国メーカーの商品を思い浮かべがちですが、実は日本メーカーでもよいスマートウォッチを作っている企業があります。

ここでは、スマートウォッチの購入を検討している人のために、日本メーカーのおすすめスマートウォッチや搭載している機能について紹介します。

スマートウォッチに搭載されている機能

そもそもスマートウォッチにはどのような機能が搭載されているのでしょうか。

スマートウォッチをどのように活用できるのかについて、見ていきましょう。

電子マネー決済

一部のスマートウォッチは、電子マネーでの決済に対応しています。Suicaに対応しているスマートウォッチなら手首をかざすだけで電車に乗れて、店頭でのお支払いにも利用できます。

スマートウォッチが電子マネー決済に対応していれば、スマホを取り出さずに手軽に決済を済ませることができます。

ただし、電子マネー決済に対応しているスマートウォッチでも、対応している決済サービスが異なります。

「電子マネー決済をスマートウォッチで済ませたい」と考えている人は、購入予定のスマートウォッチがどの決済方法に対応しているか事前にチェックすることをおすすめします。

スケジュール・タスク管理

スマホの通知機能をスマートウォッチと連携すると、スケジュール・タスク管理が簡単です。

カレンダー・タスク管理アプリの通知をオンにすると、予定の時間がきたらスマートウォッチに自動で通知されます。モデルによってはウォッチが振動して通知を教えてくれるので、「スマホの通知を見逃してしまった」といったリスクの減少が期待できます。

「タスク管理アプリを使っても、スマホの通知を見逃してタスクを忘れてしまう」という人は、スマートウォッチの活用がおすすめです。

通話機能・メッセージの送受信

スマートウォッチをスマホと連携させることで、着信や新規メッセージの受信を見逃すといったリスクの低下が期待できます。

仕事や作業に忙しく、スマホの着信やメッセージの受信に気付くのが遅くなってしまった経験をした人も多いでしょう。

そこでスマートウォッチを活用すれば、電話の着信や新規メッセージの受信時にウォッチが知らせてくれます。

スマートウォッチによってはウォッチ単体で電話に応答したり、メッセージを返信したりすることが可能です。

「電話の着信に気付けず、相手に怒られることが多い」と悩んでいる人はスマートウォッチの活用をおすすめします。

血圧・心拍数測定

医療機器ほどの精度はないものの、装着するだけで気軽に24時間自分の健康状態をチェックできるのが魅力的。自分の健康状態の参考データとして活用できます。

自分の健康データをチェックしたい方やスポーツをする方などは、スマートウォッチを活用して血圧や心拍数を測定してはいかがでしょうか。

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体温計機能

従来の体温計と異なり、スマートウォッチを装着中は常に体温を測定してくれるので、急な体調の悪化にも気づきやすいでしょう。

ただし、医療機器ではないので、表示されるデータはあくまで参考値として活用してください。

常に体温を計測してくれるスマートウォッチは、健康管理を徹底したい人におすすめのモデルです。

日本製スマートウォッチの選び方

さっそく日本製スマートウォッチを購入しようと考えている人もいるでしょう。機能面の他にも、スマートウォッチを選ぶうえで重要なポイントがあります。

日本製スマートウォッチを選ぶうえで注目すべきポイントをまとめました。

スマホと連携できるOSを選ぶ

日本製スマートウォッチを購入するときは、自分が利用しているスマホのOSで利用できるか事前に確認しましょう。

スマートウォッチによっては「iOSのみ対応」「Android OSのみ対応」というモデルがあります。iPhoneを利用している人は、iOSに対応しているスマートウォッチ以外は利用できません。

最近ではiOS、Android OSどちらにも対応しているスマートウォッチも少なくありません。購入前には念のため、自分の利用しているスマホと連携できるか確認しましょう。

防水・防塵機能があるかどうか

水やホコリがスマートウォッチ内部に入ると、故障するリスクが高いです。購入する際は、スマートウォッチが防水・防塵に対応しているか確認しましょう。

防水・防塵のレベルは「IP67」などと表記され、前の数字が防塵性の高さ(1~6)、後ろの数字が防水性の高さ(1~8)を表します。数字が高いほど、防水・防塵の性能が高いです。

急な雨で濡れたり土埃がとんだりと、防水・防塵が役立つシーンは意外とあります。防水・防塵は、できるだけ性能が高いモデルの購入をおすすめします。

スマートウォッチの防水等級について以下記事で詳しく解説しています。

シーンに合わせてデザインを選ぶ

スマートウォッチはディスプレイに表示されるデザインを変更したり、バンドを変更したりすることで、シーンに応じて見た目を変化させられます。

ビジネスで利用するときは黒をベースにしたディスプレイとバンドに変更し、休日は自分好みのおしゃれなディスプレイ表示やバンドを利用ができます。

場面に応じて同じスマートウォッチを使いまわしたいときは、バンド・ベルト交換に対応し、ディスプレイ表示を変更できるモデルがおすすめです。

GPS内蔵タイプを選ぶ

ランニングや地図アプリを利用する人は、GPS内蔵タイプのスマートウォッチがおすすめです。

ウォッチ本体でGPSを受信できるため、自分の正確な現在位置を簡単にチェック可能です。旅行することが多い人はもちろん、ランニング中に正確な距離やルートを記録するといった使い方ができます。

ランニングのルートや距離を正確に保存したり、素早くマップを確認したりしたい人は、GPS内蔵の有無を確認してみてはいかがでしょうか。

技術マークの有無を確認する

日本であまり見かけないスマートウォッチを購入する場合、技適マークの有無をチェックしましょう。技適マークがない機器の利用は法律に触れる恐れがあるため、要注意です。

技適(技術基準適合証明等)とは、日本国内で電波を発する機器を利用する場合に許可を受けなければならない免許のこと。購入ページに「技適マーク取得済み」と表記されていれば安心です。

技適マークは本体に記載されていたり、スマートウォッチの設定画面に記載されていたりします。日本で販売されている日本製スマートウォッチであればまず問題ありませんが、念のためにチェックしておくことをおすすめします。

【日本ブランド】日本製おすすめスマートウォッチ

日本製スマートウォッチは具体的にどのようなモデルがあるのでしょうか。

各デバイスの主な仕様と特徴をご紹介します。

CASIO|プロトレック スマートアウトドアウォッチ

ブランドCASIO
サイズ・重量縦:約61.7mm
横:約57.7mm
厚さ:約15.3mm
約92g
ディスプレイ1.32インチ
静電容量式タッチパネル(防汚コーティング)
バッテリー時計のみ使用:約1カ月以上
通常使用:約1日以上(利用するアプリによって異なる)
搭載チップ
本体素材樹脂
バンド素材樹脂バンド(ソフトウレタンバンド)

CASIOが販売している「プロトレック スマートアウトドアウォッチ」は、アウトドアに特化した機能が盛り込まれているスマートウォッチです。

GPSをスマートウォッチ本体が搭載し、オフラインでもウォッチ上にカラー地図を表示可能。さらにアメリカ・日本・ロシアの衛星を活用し、現在位置を高い精度で検出できるのも魅力的です。

ディスプレイのデザインを自分好みにカスタマイズできるのはもちろん、時計を外国時間に合わせたり、高度計・コンパス・気圧計として情報を表示可能です。

OSにAndroid Wearを搭載しているので、GoogleアシスタントやGoogle翻訳も利用できます。海外旅行が多い人やアウトドアのレジャーを楽しむ人におすすめのスマートウォッチです。

シチズン|Eco-Drive Riiiver

ブランドシチズン
サイズ・重量縦:約47mm
横:約43mm
厚さ:約13mm
約94g
ディスプレイサファイアガラス(無反射コーティング)
バッテリー太陽光での充電を可能にした「光発電エコ・ドライブ」を搭載
搭載チップ
本体素材ステンレススチール(グレー色)
バンド素材シリコンラバー

シチズンが販売している「Eco-Drive Riiiver」は、デザイン性重視のスマートウォッチです。

バッテリーは太陽光によって充電されるので、外出後に充電する必要がないのは他のスマートウォッチにはあまりない大きなメリットです。

公式アプリ「CITIZEN Eco-Drive Riiver」をスマホにインストールすると、ウォッチとの連携が可能。活動量計などの機能を利用できるほか、IoT家電と接続することで腕時計の機能を拡張できます。

Eco-Drive Riiiverは、ボタンを押すことで配車サービスを利用したり、IoT家電を操作したりすることが可能。ソーラー充電できる点やディスプレイがタッチパネルではない点など、従来の時計に近いデザインとなっています。

「スマートウォッチに興味があるけど、充電が面倒だしディスプレイはアナログな針の方がよいな」と思っている人におすすめのモデルです。

スマートウォッチ対応 DIESELモデル

ブランドDIESEL
サイズ・重量縦:約46mm
横:約46mm
厚さ:約15mm
約57g
ディスプレイ
バッテリークォーツ(電池式)
搭載チップ
本体素材ミネラルクリスタル
バンド素材ナイロン

DIESELが販売している「DZ1894」は、クラシックな外観にデジタルディスプレイを搭載した腕時計です。

時間を確認するだけでなく、カレンダー(日付・曜日)の表示アラーム機能、生活防水機能を備えています。

「昔ながらのデザインをした、デジタルな腕時計を利用したい」と考えている人におすすめの腕時計です。

ソニー|wena スターウォーズモデル

ブランドソニー
サイズ・重量外径42mm
厚み14.45mm
約159g
ディスプレイ有機EL
バッテリー(本体)5年の連続利用が可能
(バンド)約1週間の連続稼働が可能
搭載チップ
本体素材SUS316L(高耐食ステンレス鋼)
バンド素材SUS316L(高耐食ステンレス鋼)

ソニーが発売している「wena スターウォーズモデル(WNW-SB14A/S)」は、有名映画「スターウォーズ」をイメージした、おしゃれな外観のスマートウォッチです。

時計のバンド部分には電子マネー機能「Felica」を搭載。楽天EdyやQUICPay、iDといった電子マネーを、バンド部分を端末にかざすことで利用できます。

他にも電話やアプリの通知がスマホにあった場合、バンド部分が振動してお知らせしてくれるのもポイント。1日の歩数や消費カロリーなどの計測も、専用アプリからできます。

バンドと本体のバッテリーは別なので、充電を忘れても時計として利用できるのが「wena スターウォーズモデル」の魅力。

おしゃれなスマートウォッチを欲しいと考えている人や、充電を忘れても時計として利用できるスマートウォッチが欲しいと考えている人におすすめです。

▼SIMチェンジでは他にもおすすめのスマートウォッチを比較しご紹介しています。ぜひご一読ください。

まとめ

スマホの機能をより便利に活用できるスマートウォッチは、多くの人におすすめです。

海外製スマートウォッチにもよい商品はたくさんありますが、日本製スマートウォッチもデザインや機能性に富んだモデルがあります。

この機会に日本製スマートウォッチを購入し、日常生活をより便利に過ごしてみてはいかがでしょうか。

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