FREETELのMIYABI(雅)の価格・スペックを徹底解説|大容量バッテリーが魅力的!
格安スマホの中でも一般的な価格帯は、2万~3万円程度です。今回詳しくご紹介するFREETEL(フリーテル)のSAMURAI MIYABIは、2万円で購入でき、コストパフォーマンスの高い端末です。 SIMフリースマホを購入しようと考えている方はぜひ、この記事をお読みいただきたいと思います。
この記事の目次
格安スマホの中でも一般的な価格帯は、2万~3万円程度です。
今回詳しくご紹介するFREETEL(フリーテル)のSAMURAI MIYABI(雅)は、2万円で購入でき、コストパフォーマンスの高い端末です。
SIMフリースマホを購入しようと考えている方には、FREETEL(フリーテル)のSAMURAI MIYABI(雅)はぜひおすすめしたい端末ですので、検討している方はぜひ、この記事をお読みいただきたいと思います。
FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)のスペックは?
まずは、FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)のスペックをチェックしていきましょう。
FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)は5インチ
出典:FREETEL(フリーテル)
SIMフリースマホを購入するにあたって、まず重要なのは画面サイズですよね。
画面サイズは、現在5インチが一般的となっています。ASUSのZenfoneシリーズは5.5インチが主流、iPhoneは4.7インチが主流ですが、その他のSIMフリースマホや、キャリアのAndroidスマホは5インチがメインです。
FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)も、5インチのIPS液晶を搭載しています。IPS液晶であるため視野が広く、見やすいことが特徴です。
解像度は、19800円(税別)という価格帯においては一般的なHDです。フルHDのスマホが増えてきているため、少々劣っているように思えるかもしれませんが、HDの解像度にはメリットもあります。
AndroidのアプリのアイコンはHDまでの解像度に対応しているものが多く、フルHDの解像度だとぼやけてしまうことがありますし、フルHDの壁紙はなかなか見つけられません。
また、ブラウザを閲覧する分にはとくにフルHDとHDにおける差はありませんし、同じ5インチであれば、それほど画面の見え方も変わらないためです。
7インチクラスの大画面になるとフルHDのほうが圧倒的に見栄えが良くなりますが、FREETEL(フリーテル)のSAMURAI MIYABI(雅)は5インチですので、特に違和感を感じないのではないでしょうか。
FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)は3色あり、デザインが魅力
FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)にはブラック、ホワイト、シャンパンゴールドという3つの種類があります。
ストレージ容量は全てのモデルで共通していますので、違いは色だけです。
端末の背面には模様のような装飾があり、キラキラしていて気品が感じられます。
側面はメタル調になっていて、端末は全体的に上品かつ高級感があります。
約2万円という安価な価格帯のスマホの中でも、トップクラスにデザインは魅力的です。
FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)は32GBのストレージ容量
FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)の大きな特徴に、ストレージ容量が32GBであることが挙げられます。
この価格帯のスマホのほとんどは、16GBのストレージ容量を搭載しているため、なかなか32GBを搭載している端末はありません。
ストレージ容量が大きいことによるメリットは、アプリをたくさんインストールすることができるということです。
ただし、アプリはあまりスペックが必要になるもの(3Dゲームなど)の場合、ちゃんと動かないことがあるかもしれませんので、その点については注意しましょう。
また、写真を撮ることが多いという方や、音楽を端末に保存しておくという方にも32GBというストレージ容量は大きなメリットですね。
FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)の弱点はタッチが独特
雅の弱点は、タッチがやや独特であることです。
タップをしても、その少し下が反応してしまうということがありますので、ブラウザのリンクをタップする場合などは画面を拡大してしっかりと目当ての場所をタッチするようにしましょう。
FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)はどういった人におすすめ?
続いて、FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)はどういった方におすすめか、解説していきたいと思います。
2万円で買えるスマホが欲しい人には、FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)がおすすめ
出典:FREETEL(フリーテル)
雅の魅力は、価格が安くなおかつ、その価格帯のスマホの中ではコストパフォーマンスが高いことです。そのため、2万円程度で購入できるスマホが欲しいという方には、雅(MIYABI)がおすすめとなります。
5インチで持ち運びしやすく、男性であれば片手での操作もある程度行えます。雅は、ベストな選択肢であると言えるのではないでしょうか。
FREETEL(フリーテル)の端末には他にもいくつか種類がありますが、それらとの違いについても、次項で解説します。
Priori3S LTEとの違いは、バッテリー容量とストレージ容量
FREETEL(フリーテル)が販売している、2万円程度の端末には、もう一つ「Priori3S LTE」という候補があります。
Priori3S LTEはストレージ容量が16GBですが、代わりにバッテリーが4000mAh搭載されていて、バッテリーがとても長持ちします。
FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)のバッテリーはおよそ1日持ちますが、Priori3S LTEならば、使い方にもよって変わってきますが、2~3日程度充電せずに使用することができます。バッテリーの持ちを求める方は、Priori3S LTEのほうが良いかもしれません。ストレージ容量32GBに魅力を感じる方は、雅のほうが良いでしょう。
しかし次項で説明しますが、バッテリーについては雅にも対応策があります。
これ以上の価格帯のFREETEL(フリーテル)製端末には、SAMURAI REI (麗)やKIWAMIといった機種があります。液晶が大きかったり解像度が高かったりしますが、価格は上であるため、予算がある方におすすめです。
バッテリー交換に対応しているので、長い期間利用したい人にもおすすめ
FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)は、バッテリーを交換することができます。バッテリーは販売されていますので、これを用意しておけば、外出先でバッテリーが切れてしまっても安心です。
予備という使い方でなくても、スマホのバッテリーは使えば使うほど劣化していくものですが、こういったバッテリーがあれば、交換してまた新品の頃のように利用することができるので便利ですね。
コスパが高い!FREETEL(フリーテル)のMIYABI(雅)のまとめ
FREETEL(フリーテル)が販売しているSIMフリースマホ・雅。
画面サイズ、ストレージ容量、デザイン、価格と、いずれもなかなかに魅力的な物となっています。
ビックカメラやヨドバシカメラでも購入できますので、実際に手にとって検討してみてはいかがでしょうか。