iPhone用ガラスフィルムおすすめ5選|人気の最強保護フィルムや気泡が入らない貼り方も紹介
iPhone用のガラスフィルムはどう選んだらいいでしょうか。種類も価格も様々なので、たった1枚のガラスフィルムを選ぶのに意外と苦労するかもしれません。iPhone用のガラスフィルムのおすすめ商品と、選び方のポイントなどを詳しく紹介します。
この記事の目次
iPhone用のガラスフィルムを徹底紹介します。ガラスフィルムの商品説明には飛散防止やアンチグレア(非光沢)などいろいろな機能の説明がありますが、結局どれを選んだらいいのかわからなくなることもあるでしょう。
この記事ではおすすめのiPhoneのガラスフィルムの商品と、ガラスフィルムを選ぶときに知っておきたい用語や選び方のポイントなどを見ていきます。ガラスフィルムをiPhoneに張るときのコツなども紹介します。
iPhone に貼りたいおすすめのガラスフィルム
大切なiPhoneの液晶を守ってくれるガラスフィルム。ガラスフィルムにはメーカーも種類もたくさんあって、どれを選んだらいいのかわからなくなるかもしれません。
iPhone用のガラスフィルムでおすすめしたい商品をこちらで紹介していきますので、気になるものがあったらぜひチェックしてみてください!
ベストセラーのNimaso
最も売れているiPhone用ガラスフィルムの1つです。フィルムは2枚付いてきて、貼り付け用のガイド枠もセットになっているのでコスパ抜群です。
0.33mmの薄さのフィルムには、ブルーライトをカットしてくれる特殊コーティングが施されています。のぞき見防止の加工もされているので機能性もバッチリ。
全面保護タイプですが、ラウンドエッジ加工のおかげで手触りもなめらかです。iPhone本体よりわずかに小さめに作られているため、スマホカバーへの干渉を心配せずに使うことができます。
iPhone の最新機種にも対応しているので、自分のiPhoneのサイズを選べるのもうれしいポイントです。
おすすめポイント
- 2枚のフィルムがあるのにリーズナブルな価格
- フレームのアシストで張り付けやすい
- ブルーライトカット・のぞき見防止・ラウンドエッジ加工あり
- 全面保護タイプ
- ケースやカバーに干渉しない設計
- iPhoneのあらゆる種類に対応
さらさら感と最高硬度の二刀流 ガラスザムライ
究極の滑りやすさとアンチグレア加工が魅力のガラスフィルムなら、ゲームの操作に最適です。アンチグレア加工のあるガラスフィルムでは光を反射しない加工がされているので、光の強い屋外でも画面がより見やすく、操作がしやすくなります。
日本製硝子を使用した表面高度10Hのフィルムなので、保護性と操作性に特化したガラスフィルムと言えるでしょう。さらに、指紋防止と飛散防止加工もされています。
フィルムを貼るときに助けてくれるクリップもセットになっており、クリップはスマホスタンドにもなる優れもの。iPhoneの対応機種は豊富にあり、365日のメーカー保証も付いてくる多面的に魅力の多いリーズナブルな商品です。
ただし、iPhoneの縁を覆う全面保護タイプではなく平面だけを保護するフィルムなので、ケースやカバーと併用するのがおすすめです。
おすすめポイント
- 滑りやすさに特化しているのでゲームプレイにおすすめ
- アンチグレア加工・指紋防止加工・飛散防止加工あり
- 表面硬度10H
- 平面保護タイプ
- 365日保証付き
- 張り付けのサポートとスマホスタンドにもなるクリップ付き
信頼ブランドのAnker
デジモノで信頼と安心のブランドankerのiPhone用ガラスフィルムもおすすめです。ガラスフィルムの硬度は最高度に近い9Hで、美しい液晶の鮮やかさを保ちながらしっかり保護してくれます。
指紋のつきにくいコーティングや飛散防止加工、iPhone用の専用カーブ形状になっている点なども使いやすさのポイントです。専用のガイドフレームがあるので、貼り付けも簡単です。
おすすめポイント
- 9Hの表面硬度
- 指紋防止加工・飛散防止加工あり
- フレームがセットになっていて張り付けやすい
全面保護ガラスフィルムのOAproda
iPhoneの丸みのある端まで全面を保護してくれるラウンドエッジ加工されたガラスフィルムです。加工により一体感があるので、iPhoneのデザインの美しさは損なわれません。
全面保護でもFace IDの邪魔をしない設計で、耐油性・指紋防止・防塵もされている機能的な面も魅力です。本体より1cm小さめに設計されているのでケースとの相性は99%良いフィルムになっています。
フィルムは1枚しか入っていませんが、ガイド枠のアシストがあるので誰でも失敗なく貼ることが可能てす。
おすすめポイント
- 全面保護タイプ
- ラウンドエッジ加工・指紋防止加工あり
- 耐油性・防塵もあるので汚れにくい
- ケースやカバーの相性がいい
- ガイドフレームがセットになって張りやすい
貼り付けが簡単なSpgenのGlas.tR EZ Fit
フィルムの貼り付け方がとても簡単なので、初心者でもきれいに貼れるガラスフィルムです。一緒に付いてくるEZ Fitというツールを上から被せる方法で、埃や気泡のストレスが全くありません。
ガラスフィルムは9Hの強い表面硬度ですが、透明度は抜群で鮮やかな画面と滑りやすい操作が可能になっています。
- フレームを上からかぶせる張り付け法なので簡単
- 9Hの表面硬度
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iPhoneのガラスフィルム・保護フィルムの選び方
iPhone用の液晶保護の商品を探す際、「強化ガラスフィルム」や「液晶保護フィルム」などの名前で検索できます。
名称でフィルムのタイプに違いはあるのでしょうか。ラウンドエッジ加工やアンチグレア加工にはどんなメリットがあるのでしょう。
どんなフィルムを選んだらいいか知るために、フィルムの商品説明でよく見る言葉の意味などもチェックしましょう。
ガラス製のフィルムを選ぶ
ガラスフィルムや強化ガラスと呼ばれているフィルムは、ガラス製の素材でできたフィルムです。しかし、保護フィルムや液晶フィルムと呼ばれているものには、素材がガラスではなく、PETやポリウレタンのものがあります。
強度はガラス製のフィルムのほうが高く、より保護できるフィルムを選ぶならガラス製がおすすめです。ガラスフィルムのほうが値段は高くなりますが、iPhoneの液晶が割れたときの修理代と比較するとずっと安いので、より強度の高い素材を選ぶほうが長い目で見てコスパが良いと言えるかもしれません。
画面の傷などには強いガラスフィルムですが、耐衝撃は柔らかい保護フィルムのほうが保護力は高いようです。ガラスフィルムは硬いため衝撃が直に画面に伝わりやすいので、ある程度厚みがあると耐衝撃にも強くなります。
厚みと薄さに関しては、極薄のものを選ぶと滑らかに操作でき、タッチの感度もよくなります。
強度で選ぶ
ガラスフィルムの強度にもレベルがあって、表面硬度の数字で表されています。9Hの表面硬度は最高値に近い数字ですが、さらに上回る10Hのフィルムなども出てきています。
より強い保護力のあるフィルムを選びたいときは、この数字を意識すると良いでしょう。
全面保護かどうかで選ぶ
iPhoneの平面だけを保護するタイプと、端のフォルムまで覆う全面保護タイプがあります。平面だけの場合は2.5D、全面保護の場合は3Dと表示されることもあります。
全面保護ならすっぽり保護できますが、ケースやカバーを併用するときにフィルムが干渉してしまうこともあります。併用を考えている場合は2.5Dを選ぶか、本体より小さめに作られたケースとの相性が良い全面保護フィルムを選ぶようにしましょう。
フィルム加工で選ぶ
アンチグレア加工、ブルーライトカット、指紋防止、飛散防止、覗き見防止など、さまざまな加工が施されています。画面の見やすさや操作のしやすさ、滑りやすさなどに影響を与える点なので、用途やニーズに合わせて選びましょう。
各フィルム加工の特徴
- ラウンドエッジ加工:フィルムの端が丸く作られていて滑りやすく操作しやすい
- アンチグレア加工:光の反射を防ぎ、屋外なら日差しの強い場所でも液晶が見やすい
- グレア加工:透明度が高く、ディスプレイが鮮やか
- ブルーライトカット:画面のブルーライトをカット、カット率は商品によって異なる
- 指紋防止加工、耐油性:汚れにくい
- 飛散防止加工:落下などでガラスが万が一割れても飛散しないので安全
- 覗き見防止加工:横から画面を見ても何も写らないので、電車など公共の場で使いやすい
貼り付けやすさで選ぶ
iPhoneのガラスフィルムで最も困るのは貼り付ける瞬間ではないでしょうか。うっかり気泡が入ったり埃がついたりして失敗してしまうと、せっかく選んで購入したフィルムなのに、気泡などで画面が見にくい残念な結果になることもあるでしょう。
フィルムには、クリーナーや埃除去シール、アルコールパッドがついている場合が多いですが、絶対に失敗したくない場合は、貼り付けるアシストとなるガイド枠がついたフィルムを選ぶのがおすすめです。
iPhoneにぴったりのフレームがセットになって付属していて、枠にフィルムをはめ込むだけで簡単に貼り付けられます。ガイドフレームがセットになった、お得でリーズナブルなガラスフィルムがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。
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iPhoneのガラスフィルムの上手な貼り方
ガラスフィルムをiPhoneに貼り付ける瞬間は緊張するので、ガラスフィルムの貼り付け方と失敗しないコツを押さえておきましょう。
1.画面の汚れや埃を除去する
フィルムを貼り付ける前に汚れがないかどうかしっかり確認しましょう。汚れや埃がついたまま貼り付けると、その部分が気泡になってしまいます。
付属のクロスやクリーナー、アルコールパッドなどで画面の汚れを拭き取りましょう。アルコールクリーナーで拭き取る場合は、アルコールの水分をすべて乾燥させる必要があります。
アルコールクリーナーで拭いた後に、乾燥したクリーナーでアルコール分を拭き取ると良いでしょう。
2.貼り付ける位置を合わせる
最重要になるポイントですが、フィルムとiPhoneの位置を合わせて垂直に落として貼り合わせます。このとき助けになるのがアシスト用のガイドフレーム。
はめ込むだけのタイプならカメラやスピーカーの上下左右の位置を気にせずに貼るだけなので、ズレることなく貼り合わせられます。
3.中央から空気を抜きつつ貼る
画面の中央から外へ向かって空気を抜きます。このときに埃が画面についてしまっていたら、テープなどをわきから入れて埃を取り除きましょう。
クリーナー、ガイド枠、テープなどを先に用意しておいて、落ち着いて貼り付ければ気泡ひとつないきれいなディスプレイが楽しめるでしょう。
入浴後のお風呂で貼り付けると埃がつきにくく貼りやすいという話もありますが、防水されていないiPhoneの場合は危険なので控えたほうが良いかもしれません。
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ガラスフィルムでiPhoneをしっかり守ろう
高価なiPhoneを守るには、強度の高いガラスフィルムが必須。しかし、ガラスフィルムは強度があるだけでなく、様々なニーズに合わせた加工が施してあり、iPhoneを保護する以上の機能を持っています。
画面のすべりやすさや鮮やかさ、疲れ目防止などの機能がほしい人も、ぜひガラスフィルムを張って、iPhoneをカスタマイズしてみてください。