通信量が限られた物であることはみなさんご存知ですよね？でもiPhoneはそんなことおかまいなしに通信をします。

気をつけるべきiPhoneの通信やアプリを紹介します。スマートニュースは通信量が多いのか徹底解説します！

スマートニュースなど、通信量が多いアプリ

まず通信量が多いと思われるアプリです。みなさんも使っていませんか？

ちょっとだけと思っていたのにあっという間に通信制限になってしまう恐れのあるアプリです。

YouTube

言わずもがな動画アプリのNo1はYouTubeです。今やYoutubeをインストールしていないスマホはないと思います。

動画を見るとあっという間に1GBなんて使ってしまいます。通信量危険度もNo1のアプリです。

Facebook

Facebookも通信量が多い場合があります。投稿される内容に動画が多い場合です。

Facebookをチェックしたら友人みんなの投稿が動画だった・・・すると通信量は跳ね上がります。

SmartNews

ニュースアプリNo1のスマートニュース。実はそこそこ通信量を必要とします。設定したニュースチャンネルが多ければ多い程に・・・

しかも以前は無かった動画CMが含まれるようになりました。このスマートニュースを低速回線で更新すると1分くらいかかります。

1回更新に15MB程度以上は必要になっているんです。毎日1回見ると450MBです。少ない通信契約の人には苦しいですね。

Instagram

勝手にどんどん通信量を使う事は少ないけれど、たくさん使う人はそれなりに通信消費しているようです。

みなさんも使っていますか？通信消費が多くても制限したら不便なスマホになってしまうのでこれは仕方ないかもしれません。

通信量節約のために

通信量は貴重です。追加は高額ですし、帯域制限も怖い。きちんと対策しましょう。

Youtubeの画質

Youtubeの通信量節約方法は設定>WiFiの時のみHD再生をONにしましょう。

また、極わずかの節約ですが、障害レポートを送信もOFFにすると節約になります。

HD再生はハイビジョン動画です。これをWiFi時のみにすることでモバイル通信時には画質を落とした動画が再生されます。

HDで再生すると数倍の通信量を消費しますので注意しましょう。

Facebook対策

Facebookアプリの対策はアカウント設定>動画と写真>自動再生の項目を設定します。WiFi時のみ自動再生にすると通信量は節約できます。

FaceBookの対策はすでに以前から言われていますのでもう対策済みの方も多いかもしれません。

テザリングの注意

テザリング時の注意は重要です。

テザリングの場合に多いのがwindowsパソコンを繋ぐ場合です。何も考えずに繋ぐと膨大な通信量を消費する場合があります。

その1つがWindows Updateです。Windowsはセキュリティの面からもOSを常に最新の状態にすることが求められているためアップデートが自動で行われる設定になっています。

このままテザリングを開始した場合、数GBはあっと言う間に消費してしまいます。

筆者も知人の高齢の方のパソコンをインターネットに少しだけ繋いであげたことがありましたが、1時間ほどで6GBほどの通信を使っていました。

意図せぬ通信をパソコンは目に見えない所で行います、ですので気をつけましょう。Windows Updateは更新OFFにしてからテザリングするのが吉です。

その他のアプリ

その他のスマートニュース等のアプリには対策方法がないものも多くあります。これらの通信量を削減するためには格安SIMの通信速度切替機能が有効となります。

IIJmio等がその機能を採用していますので使うと良いでしょう。

また、iPhoneのiOS自体も通信をしています。そのため一度設定から通信量を確認しましょう。

設定&モバイル通信の項目から各アプリ毎の通信量やシステムの通信量を確認することができます。統計情報をリセットすることで0から計測になりますので1ヶ月間の通信量計測を行ってみて下さい。

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スマートニュースは通信量が多い？気をつけるべきiPhoneアプリまとめ

通信量を節約するためのアプリと対策を紹介しました。

スマートニュースなどの通信量が多いアプリでも、通信量を節約すると通信容量が繰り越されたくさん使いたいときにたっぷり使えたり、プランを変更することができるようになったり良い事づくめです。

通信量や帯域制限に悩まずにスマホを使う事で本当の便利が訪れます。みなさんも通信量節約設定をして快適にスマホを使いましょう。

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