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海外版iPhoneと国内版iPhone、何が違う!?どっちを買うべき?

SIMフリースマホ

海外版iPhoneと国内版iPhoneに違いはあるの?もしかして、海外版の方が安く手に入ったり知らないメリットがあるのでは?!この記事では、国内版・海外版iPhoneのメリットや注意点についてまとめています!

海外版iPhoneと国内版iPhoneってどう違うの?iPhoneを少しでも安く手に入れたい!そんな気持ち一筋で中古のiPhoneを探し始めましたが、さっそくそんな疑問にぶち当たりました。中古のiPhoneをテザリングして使いたいので、docomo版かSIMフリー版を買うということは以前の調査で決めていましたが、海外旅行でも使いたいからSIMフリーがいいかも…

ということは、海外版iPhoneがいいのかな?などと安易に考えていましたが、よくよく調査すると海外版iPhoneにはややこしい注意点があることが判明。海外版iPhoneと国内版iPhoneの違いや注意点について、調べたことをまとめます。

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iPhoneの海外版と国内版の違いは何?

海外版iPhoneと国内版iPhoneは、一体どんな違いがあるのでしょうか?

国内と海外のiPhoneはモデル番号が違う

iPhoneの背面カバーに書かれている数字にお気づきでしょうか?それがiPhoneのモデル番号です。日本で流通しているのは数あるモデルの中でも一つだけ、となっているようです。たとえば、iPhone5sには6種類のモデル番号がありますが、日本で売られているのは、次のモデル番号になります。

iPhone5
A1429
iPhone5s
A1453
iPhone6
A1586
iPhone6Plus
A1524
iPhone6s
A1688
iPhone6sPlus
A1687
iPhoneSE
A1723
iPhone7
A1779
iPhone7Plus
A1785

海外でiPhoneを使うには対応周波数に要注意

そしてモデル型が違うと、対応している周波数・通信方式も違うということになります。ここが、国内・海外で使うときの注意点!つまり、周波数や通信方式が国内と海外では違うので、たとえSIMフリーであってもそれぞれに対応したiPhoneでないと利用できないかもしれないというわけです。

ややこしいことに、モデル番号は同じでも、通信方式が違う種類の端末があります。例えばiphone6では、A1586はGSM版とCDMA版があります。CDMAに対応していないと日本のキャリアの周波数に対応しないので、国内で使うには日本で流通しているA1586(CDMA)が必要ということになります。香港・欧州で流通している端末はA1586(GSM)なので、結局国内で使うには国内版が良いというわけですね。

アメリカのアップルストアでもA1586 CDMA対応iPhoneが売られています。

結論を言うと、iPhoneはモデル番号や周波数の違いにより使える地域が異なるので、国内で海外版を使うときも、海外で国内版を使うときも注意が必要だということになります。では、どんな点に注意すればいいか、どんなメリットとデメリットがあるか、さらに詳しく調べていきましょう。

国内版iPhoneのメリット

中古などでiPhoneを選ぶとき、国内版を選ぶメリットは何でしょうか?じつは国内版iPhoneは、海外で利用するときのメリットもあります!

国内版iPhoneは海外でも使える最強のモデル

上記で考えたように、地域ごと通信方式と周波数が違うので、より多くの周波数に対応しているモデルを購入できれば、より多くの場所で利用可能になるわけです。その点、国内のアップルストアで購入するSIMフリーiPhoneはどのモデルも対応周波数などが幅広いので、他の場所にも対応しやすいモデルとなっています。

そういうわけで、海外で売られている端末でなくても海外現地のSIMなどを利用しやすい、というメリットがあります。

技適マークがある

技適マークとは、携帯電話が技術基準に満たしていることを保証するものです。技適マークは設定>端末情報からスマホの画面上で確認できるようになっています。この技適マークがない端末は、キャリアで契約したSIMを利用できません。さらに、MVNOの格安SIMであっても、技適のない端末で使うと違法になってしまいます。一方国内版のものであれば、こうした心配は必要ありません。

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出典:総務省 技適マーク、無線機の購入・使用に関すること

技適マークの確認方法はこちら!

SIMフリースマホの技適認証を確認して利用しよう – SIMチェンジ

格安SIMのMVNOで動作確認がされている

SIMフリーのiPhoneを購入するなら、もちろんMVNOの格安SIMを利用したいはず。MVNOのSIMがその端末で使えるかどうかの動作確認は、もちろん国内で流通している端末に限ります。SIMフリー・docomo版・au版など、ほとんどが動作確認されています。例えばIIJmio(みおふぉん)ではこんな感じです。

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出典:IIJmio公式サイト

このように、国内版のiPhoneは海外版にくらべて格段に安心感があります。では、海外版のメリットとデメリットも確認しましょう。

海外版iPhoneのメリットとデメリット

海外版を選ぶメリットはあるのでしょうか?デメリットについても、しっかり押さえたいと思います。

海外版iPhoneのメリット

アップルストアでSIMフリーのiPhoneが売られるまで、海外版のSIMフリーiPhoneはメリットの豊富な端末でした。今では国内でもSIMフリーが手に入るため、海外でわざわざ購入するメリットは少なくなっているようです。

しかし、次のようなメリットもあります。

  • シャッター音を無音にできる
  • 海外のほうがいくらか安価に手に入ることもある

国内版では消せないシャッター音。国内版と同じような型番を海外で買えるとしたら、それこそがまさに最強のiPhoneと言えます。周波数の対応も幅広く、シャッター音も消せるiPhoneが、もしかしたら日本で買うよりも安く手に入るかもしれません。

中古で探す場合、人気の国内版端末より安価になっている場合もありますし、現地で購入する機会があれば、新品も日本のアップルストアで買うより幾分安いようです。しかしバイヤーなどを通すと税金や送料などで結局割高になってしまうので、シャッター音のメリットのためだけにわざわざ海外版を購入することはおすすめしません。

海外版iPhoneのデメリット

先程まで見てきたように、注意点がいくつかあります。まとめてみると次の通りです。

  • モデル番号によって周波数や通信方式が異なり、日本で使えないこともある
  • 技適マークがついていない端末は日本で使うと違法になる

海外版を購入する場合は少なくともこの二点、モデルの型が日本の周波数に適しているか、技適マークがついているかを必ず確認しましょう!

国内版iPhoneの方が安心して使える!

海外版・国内版iPhoneの違いについてまとめます。

中古で買うなら国内版がおすすめ

海外版iPhoneは、現時点でメリットがそれほど大きくないにもかかわらず、周波数などのややこしい注意点が多いので、できることなら避けたほうがいいかもしれませんね。国内版なら多くのLTEバンドに対応しているので、海外に行くことになってもSIMフリー版であれば広範囲で利用できます。

周波数などをチェックして海外でも利用できるはずだと勇んでも、いろいろなトラブルや不都合もあるようで、必ずどこでも使える端末というものはないようです…。国内で利用することを最優先させるなら、日本でiPhoneのSIMフリー版を安く手に入れるのが一番ですね。

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