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iPhoneのスマホ代は「SIMフリー+格安SIM」で節約できる!

iphone silver
SIMフリースマホ

「iPhone 6s/6s Plus/SE」は、SIMフリー版を購入してMVNOで運用するのが断然オトクです。その理由を解説した上で、「SIMフリースマホ+格安SIM」に乗り換えると、実際にどれだけ安くなるかも比較してみました。

iPhone 6s/6s Plus/SEは、SIMフリー版を購入して格安SIMで運用するのがお得です。月額料金も安いですし、必要であれば別の回線に乗り換えも可能。対応バンドさえ合っていれば、海外でも使えます。

こちらの記事ではSIMフリー版のiPhoneを格安SIMで運用するメリットと月額料金の違いを解説していきます。

iPhoneはSIMフリースマホ+格安SIMがお得

iPhoneを格安SIMで運用すると、月額料金もお得で活用幅が広がります。メリットは以下の通り。

「SIMフリースマホ+格安SIM」のメリット
総費用を安く抑えることができる
最低利用期間が短い
海外現地のSIMカードが使える

まずは単純に「月額料金が安くなる」というメリットがあります。どのくらい安くなるかは、この次の項目で解説していきます。

次に「最低利用期間が短い」というメリットも。基本的にドコモやauなど大手キャリアの月額料金は2年ごとの更新契約を前提にしており、この縛りがないと割引がなかったり月額料金が高くなったりとお得にスマートフォンを利用できません。

MVNOの音声通話契約もタイプは様々ですが、多くの音声SIMプランは最低利用期間が1年程度で、更新契約もないものがほとんどです。サービスに不満があればキャリアより短い期間で解約金なく別サービスに乗り換えできるのも大きな魅力と言えるでしょう。

またSIMロックがかかっていないSIMフリー版であれば、海外に行った際には現地のSIMカードを挿して国際ローミングよりも安く利用できます。iPhoneは対応バンドが多いことでも有名なので、海外によく行く方はこういったメリットもありますね。

キャリア版を購入した場合

では「なぜ格安SIMへ乗り換えると安いのか」という部分も確認していきましょう。

まずはiPhoneを大手キャリアで契約するとどのくらいの月額料金になるのか確認してみます。今回はdocomoでiPhone 6sの16GBモデルを24分割で購入した場合の月額料金を見てみましょう。(2016年8月2日に公式オンラインショップで購入した場合の月額料金)

「docomoで運用した場合の月額料金」

  • 1,700円:カケホーダイライト(5分以内)
  • 5,000円:データMパック(5GB)
  • 300円:SPモード
  • 3,888円:iPhone 6sの分割代金(24分割)
  • △3,240円:月々サポートの割引
  • 合計の月額料金:8.208円(税込)

上記の通り、最終的な月額料金は8,208円です。ちなみに金額は他社から乗り換えのMNPで契約した場合なので、機種変更や新規契約だとさらに500円ほど月額料金がプラスになります。

…次に格安SIMで運用するとどのくらい安いのかも見てみます。

SIMフリー版+格安SIMで運用する場合

5分以内のかけ放題と5GBプランの両方を提供している「楽天モバイル」が条件がほぼ同じなので月額料金を見てみます。

「楽天モバイルで運用した場合の月額料金」

  • 2,322円:通話SIM,5GBプラン
  • 918円:5分かけ放題オプション
  • 3,283円:SIMフリー版iPhone 6s(16GB)の分割代金
  • 合計の月額料金:6523円(税込)

楽天モバイルの場合は、iPhoneをAppleで分割購入した分も合わせて6,523円です。計算すると、月額料金にして1,685円も安くなります。2年間で計算すると4万円弱も節約できることになります。

同じ条件でこれだけ節約できるなら、SIMフリースマホ+格安SIMで利用した方がお得なのは明白ですね。またLINE通話がメインの方は、かけ放題を外すこともできるのでもっと安く使えます。

iPhone 6s/6s Plus/SEどれを選ぶ?

どのiPhoneを選ぶかも非常に重要です。2016年8月時点では、SIMロックフリー版としてiPhone 6s/6s Plus/SEの3種類がAppleで販売されています。それぞれ特徴が違うので、自分にあった機種を選んでみましょう。

1番の大きな違いは「ディスプレイ(画面)のサイズ」。使い勝手に大きく関わってくる部分なので、片手で使い易いのか?動画視聴は快適なのか?など自分の利用用途に応じて決めましょう。

「画面サイズ」

  • SE:4インチ
  • 6s:4.7インチ
  • 6s Plus: 5.5インチ

データの保存できる容量も異なります。SEは128GBモデルがないので、こちらも考慮しておきましょう。

「容量」

  • SE:16GB/64GB
  • 6s/6s Plus:16GB/64GB/128GB

6s/6s Plusには、異なるディスプレイのタッチ圧力で様々な操作が可能な3D Touchが搭載されていますが、SEには非搭載です。

「3D Touch」

  • SE:非搭載
  • 6s/6s Plus:搭載

もちろん価格も異なります。2016年8月2日時点での値段は以下の通り。

「価格の違い(税込)」

  • SE:5万1624円〜
  • 6s:8万5104円〜
  • 6s Plus:9万6984円〜

他にもバッテリー持続時間が違ったり、6s Plusには光学手ブレ補正が付いていたりしますが、もっとも大きな違いは「大きさの違い」と「価格」です。携帯ショップや家電量販店に展示されているものがあれば、Appleで購入する前にサイズ感を確認しておくと良いでしょう。

キャリア版iPhoneも実はMNVOで使える

格安SIMで使うにはロックのかかっていないSIMフリー版でなければいけないのか?というと、そういうわけでもありません。

例えばdocomo版iPhoneはそのままドコモ回線を利用した格安SIMで使えますし、au版iPhoneならau回線のMVNOでほとんど使えます。

詳しくは各MVNOでの動作確認端末の公式ページを確認していただきたいのですが、手持ちのiPhoneが再利用できる場合には「必ずしもアップルストアでSIMフリー版で使う必要はない」ということを覚えておきましょう。

今までのスマートフォンを格安SIMでも再利用できるなら、機種購入代金を丸々節約できるのでお得ですね。

SIMロック解除をすれば他の回線でも使える

例えばドコモ版のiPhoneをau系の格安SIMで使いたい場合や、ソフトバンク版iPhoneをドコモ系格安SIMで利用したい場合、SIMロックがかかっている状態だと使うことはできません。…なのでiPhone購入元キャリアと格安SIM回線種別が異なる場合は「SIMロック解除」の手続きが必要です。

ちなみにキャリア版iPhoneで公式SIMロック解除に対応しているのは、上記で紹介した「6s/6s Plus/SE」の3種類。キャリアごとのSIMロック解除条件は別記事で詳しくまとめているので、必要であればこちらも確認しておきましょう。

大手キャリアの端末はSIMロック解除できる?

ebay・ヤフオク・Root化でSIMロック解除をする方法(非公式)

おすすめの格安SIMは?

最後にiPhone利用にオススメの格安SIMを紹介しておきます。

楽天モバイル


「楽天モバイル」はドコモ回線を利用した格安SIM。すでに紹介した通り、大手キャリアとほぼ同じように「5分かけ放題」が使えて、なおかつ月額料金は安く運用可能なオススメサービスです。

楽天モバイル
月額料金
データSIM
SMSなし
月額料金 050データSIM (SMS付き)
月額料金
通話SIM
高速通信容量
通信速度
SIM枚数
ベーシックプラン567円696円1,350円-200Kbps1枚
3.1GBプラン972円1,101円1,728円3.1GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
5GBプラン1,566円1,695円2,322円5GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
10GBプラン2,440円2,570円3,196円10GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
20GBプラン4,374円4,503円5,130円20GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
30GBプラン5,886円5,961円6,642円30GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚

公式サイト:楽天モバイル

DMM mobile


「電話はLINEで使うから、かけ放題はいらない」という方にオススメしたいのが「DMM mobile」。基本料金がMVNO内でも最安クラスなので、とにかく安く使えます。

DMM mobile(DMMモバイル)
月額料金
データSIMプラン
SMSなし
月額料金
データSIMプラン
SMSあり
月額料金
通話SIMプラン
高速通信容量
通信速度
SIM枚数
ライトプラン475円637円1,231円-最大200Kbps1枚
高速プラン1GB518円680円1,360円1GB/月下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
1枚
高速プラン2GB831円993円1,490円2GB/月下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
1枚
高速プラン3GB918円1,080円1,620円3GB/月下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
1枚
高速プラン5GB1,306円1,468円2,062円5GB/月下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
1枚
高速プラン7GB2,008円2,170円2,764円7GB/月下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
1枚
高速プラン8GB2,138円2,300円2,894円8GB/月下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
最大3枚
高速プラン10GB2,365円2,527円3,218円10GB/月下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
最大3枚
高速プラン15GB3,888円4,050円4,644円15GB/月下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
最大3枚
高速プラン20GB5,378円5,540円6,458円20GB/月下り最大300Mbps
上り最大50Mbps
最大3枚

選べる容量プラン、使えるオプションも多いので、非常にバランスの取れた格安SIMです。

公式サイト:DMM mobile

FREETEL


FREETEL(フリーテル)は「for iPhone/iPad」というApple製品専用のSIMパッケージを用意しています。App Storeからのアプリダウンロードはデータ通信が無料になるという特典付きなので、アプリをインストールすることの多いユーザーにはオススメです。

FREETEL SIM
月額料金
データ専用
月額料金
データ専用+SMS
月額料金
音声通話付き
高速通信容量
通信速度
SIM枚数
使った分だけ安心プラン322円474円1,078円~100MB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
538円690円1,294円~1GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
972円1,123円1,728円~3GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
1,641円1,792円2,397円~5GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
2,311円2,462円3,067円~8GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
2,667円2,818円3,423円~10GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
定額プラン(1GB)538円690円1,294円1GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
定額プラン(3GB)972円1,123円1,728円3GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
定額プラン(5GB)1,641円1,792円2,397円5GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
定額プラン(10GB)2,667円2,818円3,423円10GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚
定額プラン(20GB)5,259円5,410円6,015円20GB/月下り最大225Mbps
上り最大50Mbps
1枚

月額料金も安く通信速度の評判も高いので、iPhoneを利用するならまず候補に入れておきたいSIMカードです。

公式サイト:FREETEL

SIMフリースマホとiPhoneまとめ

iPhoneは格安SIMで使った方がお得です。基本的にはAppleストアで購入したSIMフリー版がオススメですが、MVNOで使えるキャリア版iPhoneを持っている方は、より節約するために再利用しても良いですね。

今回紹介したSIMカードも含めて「SIMチェンジプラン診断」(下)なら月額料金を比較できます。ぜひお試しください。