LIBMO
LIBMO(リブモ)の料金プランや口コミ・評判、通信速度を徹底解説します。格安SIM「LIBMO(リブモ)」のキャッシュバックキャンペーンやiPhoneといった人気端末、速度や口コミ・評判をまとめました。LIBMO(リブモ)を安く契約したい方必見です。
この記事の目次
LIBMOの最新キャンペーン情報
【LIBMOのキャンペーン】特典内容条件期間一覧
LIBMOでは、なっとくプランへの加入者を対象として、最大2年間のポイント還元キャンペーンを実施中です。
そのほかにも、通話料がお得になるキャンペーンやWiFiルータ光回線とのセット割も開催しています。
キャンペーン名 キャンペーンの概要 条件 期間 スマホ大特価セール 乗り換えまたは新規契約と同時に対象スマホ購入で最大23,000円相当のTLCポイント還元 LIBMOの新規契約(対象プラン)と同時に対象端末を購入/td> 2024年9月27日~終了日未定 最大1万円相当還元キャンペーン 加入プランに応じたTLCポイントをプレゼント なっとくプラン(3GB・8GB・20GB・30GB)のいずれかに新たに申し込むこと
※TLC会員サービス(入会費・年会費無料)への加入が必要2024年7月8日~終了日未定 かけほ割 5分かけ放題の場合:月額110円(税込)割引 10分かけ放題の場合:月額220円(税込)割引 ※月額利用料から最大12カ月間割引 5分かけ放題または10分かけ放題に同時加入 ゴーゴープランまたはなっとくプラン(3GB・8GB)への加入 終了日未定 端末割引プログラム(Wi-Fiルータ専用) 月額利用料から最大24カ月間550円(税込)割引 なっとくプラン(20GB・30GB)への契約 LIBMOで販売中のWiFiルーター購入 終了日未定 スマホ大特価セール
出典:LIBMO
特典 乗り換えまたは新規契約と同時に対象スマホ購入で最大23,000円相当のTLCポイント還元 適用条件 LIBMOの新規契約(対象プラン)と同時に対象端末を購入 期間 2024年9月27日~終了日未定 LIBMOでは、Web限定でスマホ大特価セールを開催中です。対象プランにてLIBMOの音声通話機能付きSIMを新たに契約と対象の端末を同時購入すると、最大23,000円相当のTLCポイントが還元されます。
契約プランによりますが、シンプルで上質なデザインと大容量バッテリーで人気の「moto g24」は、新規でも乗り換えでもセール特価で20,001円となり、今ならキャンペーン併用で実質1円で購入可能です。
あまり機種にこだわりがない人なら端末代金を支払うことなく新しい端末を入手でき、大変お得になっています。
最大1万円相当還元キャンペーン
出典:LIBMO
特典 加入プランに応じたTLCポイントをプレゼント 適用条件 なっとくプラン(3GB・8GB・20GB・30GB)のいずれかに新たに申し込むこと
※TLC会員サービス(入会費・年会費無料)への加入が必要期間 2024年7月8日~終了日未定 「最大1万円相当還元キャンペーン」は、なっとくプラン3GB〜30GBに新たに申し込むと、TLCポイントを受け取れるキャンペーンです。
TLCポイントは、LIBMOをはじめとするTOKAIグループのサービス利用で貯められるポイント。1ポイント=1円として、LIBMOの支払いに使用できます。
TLCポイントを受け取るにはTLC会員サービスへの会員登録が必要ですが、入会費や年会費は無料なので気軽に会員登録しましょう。
「最大1万円相当還元キャンペーン」にて受け取れるTLCポイント数の総額は、下表の通りです。
付与ポイント総額 音声通話機能付きSIM データ通信専用SIM なっとくプラン
(3GB)5,000ポイント 2,500ポイント なっとくプラン
(8GB)8,000ポイント なっとくプラン
(20GB)10,000ポイント なっとくプラン
(30GB)10,000ポイント 付与されたTLCポイントは、LIBMOの支払いに充当できるだけでなく、WAON・dポイント・Tポイントなどへも交換できます。銀行への振り込みも可能なので、使い勝手もよいでしょう。
かけほ割
出典:LIBMO
特典 5分かけ放題の場合:月額110円(税込)割引 10分かけ放題の場合:月額220円(税込)割引 ※月額利用料から最大12カ月間割引 適用条件 ①ドコモショップにてかけほ割対象サービスに申し込み ②新規で音声機能付きSIMで契約 ③契約時に、5分かけ放題または10分かけ放題に加入 ④適用期間中は②~③で指定されたサービス以外のSIMカード種別やかけ放題サービスへの変更不可 期間 終了日未定 LIBMOでは、ドコモショップで対象のかけ放題サービスを同時に契約すると適用になる「かけほ割」が利用できます。
月々の通話料を節約できるので、OS標準アプリでの通話をよく利用する人におすすめです。
かけ放題サービスは次の2種類があり、それぞれ最大割引額も異なるので自分に適したものを選択しましょう。
- 5分かけ放題とセットの場合:最大1,200円(税込)割引
- 10分かけ放題とセットの場合:最大2,400円(税込)割引
5分かけ放題の場合は月額最大110円(税込)、10分かけ放題なら220円(税込)の割引を12カ月間受けられます。
なお、ドコモショップで契約できるプランは、ゴーゴープラン、なっとくプラン(3GB)、なっとくプラン(8GB)の3種類です。なっとくプランの20GB・30GBには加入できないので注意しましょう。
端末割引プログラム(Wi-Fiルータ専用)
出典:LIBMO
特典 月額利用料から最大24カ月間550円(税込)割引 適用条件 なっとくプラン(20GB・30GB)への契約 LIBMOで販売中のWiFiルーター購入 期間 終了日未定 端末割引プログラム(Wi-Fiルータ専用)は、対象機種限定で端末料金が実質0円になるキャンペーンです。
毎月550円(税込)を最長24カ月間割引されるので、合計最大13,200円(税込)もお得になります。
なお、実質0円になる端末は、「MP02LN SA」と「MP02LN」の2種類のWi-Fiルータ。軽量コンパクトでありながら、安定感のある高速通信を実現した人気の最新機種です。
スマホとセットでモバイルルータを持っておくことで、外出先でも速度制限を気にすることなく、快適な通信環境を整えられるでしょう。
LIBMOの通信速度
LIBMOとは、株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営するMVNOです。株式会社TOKAIコミュニケーションズはTOKAIネットワーククラブという、静岡県内シェア上位のインターネットサービスプロバイダも運営しているので品質には期待が持てますね。
ここではそんなLIBMOの通信速度や他社との比較などをご紹介していきます。理論値だけでなく、実効速度も測定していますのでぜひ参考にしてみてください。
LIBMOの理論値(ベストエフォート)と実効速度
LIBMOの公式サイトで発表されている理論値は以下のとおりです。
LIBMO 理論値
- 下り:最大988Mbps
- 上り:最大75Mbps
- ライトプラン:最大200Kbps
- 月のデータ量を使い切った場合:最大128Kbps
一方の実効速度はどうなのでしょうか。以下がこれまでのSIMチェンジでの測定結果となります。
LIBMO 実効速度
日付 | 1日平均 | 朝8時台 | 昼12時台 | 夕方18時台 | 夜21時台 | 深夜0時台 |
---|---|---|---|---|---|---|
9月第5週 | 下り:2.46 | 下り:3.14 | 下り:0.36 | 下り:2.77 | 下り:2.97 | 下り:3.03 |
11月第2週 | 下り:2.72 | 下り:2.78 | 下り:1.61 | 下り:2.55 | 下り:2.94 | 下り:3.08 |
12月第2週 | 下り:2.43 | 下り:2.63 | 下り:1.13 | 下り:1.72 | 下り:3.03 | 下り:3.06 |
19年1月第2週 | 下り:2.34 | 下り:2.53 | 下り:1.14 | 下り:1.58 | 下り:2.25 | 下り:3.04 |
2月第2週 | 下り:2.21 | 下り:2.21 | 下り:0.99 | 下り:1.29 | 下り:1.76 | 下り:3.03 |
3月第2週 | 下り:2.17 | 下り:2.24 | 下り:0.75 | 下り:1.19 | 下り:1.65 | 下り:3.07 |
4月第1週 | 下り:1.96 | 下り:1.07 | 下り:0.48 | 下り:0.88 | 下り:1.35 | 下り:3.03 |
5月第2週 | 下り:2.26 | 下り:2.23 | 下り:1.1 | 下り:1.22 | 下り:1.98 | 下り:3.03 |
6月第1週 | 下り:2.21 | 下り:2.09 | 下り:0.98 | 下り:1.14 | 下り:1.89 | 下り:3.01 |
7月第1週 | 下り:2.22 | 下り:2.18 | 下り:1.01 | 下り:1.1 | 下り:1.75 | 下り:3.03 |
1日の平均速度を見てみると、昼間には速度がやや落ち込むものの、1日平均を取ると2Mbps以上の速度がでているようです。インターネット検索やSNS閲覧程度なら問題なく使えるでしょう。
LIBMOの通信制限について
LIBMOでは、直近3日間に使用したデータ量によって制限がかかるといったことはありません。もちろん、月のデータ量を使い切った場合は通信速度が制限されます。
LIBMOと他MVNOの通信速度比較
では、LIBMOの通信速度は他の格安SIMと比較してどうなのでしょうか。今回は比較対象に、料金プランの似ている「IIJmio タイプD」を選びました。
LIBMO IIJmio タイプD 速度比較
測定日時 | LIBMO下り平均速度 | IIJmio タイプD 下り平均速度 |
---|---|---|
9月第5週 | 2.46 | 3.37 |
11月第2週 | 2.72 | 4.81 |
12月第2週 | 2.43 | 4.86 |
19年1月第2週 | 2.34 | 4.81 |
2月第2週 | 2.21 | 5.08 |
3月第2週 | 2.17 | 5.32 |
4月第1週 | 1.96 | 4.99 |
5月第2週 | 2.26 | 6.39 |
6月第1週 | 2.21 | 4.97 |
7月第1週 | 2.22 | 6.68 |
測定結果を見てみると、最近はIIJmioのほうが速度が出ていることがわかります。ただし、測定日によって速度は変わるため、これだけを見て判断するのは少し難しいかもしれません。
SIMチェンジでは格安SIMの速度計測を定期的に行っています。合わせてご覧ください。
LIBMOのおすすめポイントや注意点、評価・評判
LIBMOのメリット・デメリット、どんな人におすすめの格安SIMなのかなどを中心にまとめていきます。
LIBMOのおすすめポイント・メリット
LIBMOのおすすめポイントを以下にまとめてみました。
- データ容量の繰り越し・速度切り替えができる
- 余ったデータ容量は翌月末まで繰り越せます。なお、翌々月まで繰り越すことはできません。また、2019年4月よりLIBMOのマイページで速度切り替えが可能となりました。「低速切替」を押すと通信速度が高速から低速(最大128kbps)に、「高速切替」を押すと高速(最大最大375Mbps)になります。
- TLCポイントが貯まる
- WAONやLuLuCaポイント、Amebaの.moneyなど、各種電子マネーなどと交換できるTLCポイントを貯められます。LIBMOの利用料金の支払いにも利用できます。
- 安心の端末補償
- LIBMOには端末補償のサービスがあります。落下・動作不良・水のトラブルに対応可能。初期不良・紛失・盗難・改造(部品の交換、塗装等)は補償対象外となっています。LIBMOの端末購入時のみ加入でき、37カ月目に自動解約される点に注意が必要です。同種類の端末であっても自分で用意した端末の場合はつながる端末保証by LIBMOに加入が必要です。
LIBMO 端末補償
オプション名 | 端末購入方法 | 月額利用料 | 端末交換・修理代金 |
---|---|---|---|
LIBMO端末補償 | LIBMOで端末を購入 | 380円 | 1回目:5,000円 2回目:8,000円 3回目以降:端末代金相当額 契約可能期間は最長36カ月 |
つながる端末保証 by LIBMO | 自分で端末を用意 | 500円 | 修理代金:0円 交換代金 1回目:4,000円 2回目:8,000円 保証上限額50,000円(税込)を超える場合、超過分はお客様負担。 |
LIBMOの注意点・デメリット
- docomo端末以外はSIMロック解除が必要
- docomo回線を利用しているため、au、SoftBank端末はSIMロック解除していないと利用できません。
- 1年以内に音声通話SIMを解約すると解除料がかかる
- 契約してから1年以内に音声通話SIMを解約すると、解除料9,500円がかかります。なお、データSIMやSMS付きデータSIMには解除料はありません。
LIBMOの料金プランや月額費用
LIBMOの格安SIM料金プランや月額費用についてご紹介していきます。
LIBMOの格安SIM料金プラン
LIBMOは他のMVNOと同じくデータ通信のみ、データ通信+SMS、データ通信+音声通話+SMSの3つのサービスがあり、料金プランはライト、3GB、6GB、10GB、20GB、30GBの6つから選べます。
2017年8月から「10分かけ放題」サービスの提供が開始され、月々850円で国内への通話が10分間かけ放題になります。音声通話SIMを契約し、通話パック30を申し込んでいないということがサービス加入条件です。「0035でんわ」アプリを経由して電話をかけるか、「003545」を電話番号の頭につけて発信することで10分かけ放題が適用になります。
1回の通話が10分を超過した場合、10円/30秒の通話料が発生しますが、通常の通話料金(20円/30秒)の半額で利用できます。1回の通話が10分以内で月に21分30秒以上通話するのであれば、10分かけ放題に加入した方がお得になります。
さらに2018年9月から「かけ放題ダブル」サービスの提供が開始されました。10分かけ放題のサービス内容に加え、当月の国内通話料上位3番号の通話料が0円(通話時間・発信回数無制限)になるというものです。上記3番号は自動的に抽出されるので、自分で申請する必要はありません。かけ放題ダブルは月々1,300円で利用できます。
LIBMO 月額料金 | データ専用 | データ専用 +SMS対応 | 音声通話付き | 通信速度 | 高速通信容量 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
ライトプラン (最大通信速度200Kbps) | 480円 | 620円 | 1,180円 | 最大200Kbps | - | 1枚 |
3GBプラン | 880円 | 1,020円 | 1,580円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 3GB/月 | 3枚 |
6GBプラン | 1,480円 | 1,620円 | 2,180円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 6GB/月 | 3枚 |
10GBプラン | 2,280円 | 2,420円 | 2,980円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 10GB/月 | 3枚 |
20GBプラン | 3,980円 | 4,120円 | 4,680円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 20GB/月 | 3枚 |
30GBプラン | 5,880円 | 6,020円 | 6,580円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 30GB/月 | 3枚 |
LIBMOのオプション料金
LIBMOで提供されている各種オプションの月額料金と内容について紹介します。
- 10分かけ放題【850円/月】
- 1回10分以内の国内通話料金が無料になります。「0035でんわ」アプリ経由で電話をかけるか、電話番号の先頭に「003545」をつけて通話発信をした時に「かけ放題」が適用されます。10分を超えた場合、10円/30秒の通話料がかかります。
- かけ放題ダブル【1,300円/月】
- 10分かけ放題の内容に加え、当月の国内通話料上位3番号の通話料が0円(通話時間・発信回数無制限)になるというものです。上記3番号は自動的に抽出されます。
- 通話パック30【880円/月】
- 1カ月で30分までの通話ができます。なお、余った通話分の翌月繰り越しはできません。
- 留守番電話【300円/月】
- 電話に出られなかった場合、伝言メッセージをあとから再生できます。
- スマート留守電(スマ留守)【290円/月】※最大2カ月無料
- 留守番電話の内容が文字と音声で届き、内容と発信者がわかるサービスです。メールやLINE、FacebookのMessengerで受け取れます。複数の端末からの転送先を集約でき、固定電話への伝言もスマホで聞けます。今なら申込み月とその翌月の月額料金が無料で利用できます。
- 割込通話【200円/月】
- 現在の通話を保留して、通話中にかかってきた別の電話に出られます。
- TOKAI SAFE【400円/月】※最大3カ月無料
- iPhone、Android、PCに対応したセキュリティオプションです。ウイルススキャン、子どもの端末の位置情報の確認、子どもが閲覧するサイトの制限ができるなどの機能があります。1つのライセンスで6台までオプションが適用できます。※Android版のTOKAI SAFEは2019年1月7日に「コールブロッカー機能」と「SIM変更通知機能」が提供終了となりました。
- LIBMO端末補償【380円/月】
- スマホの落下による画面割れ、水没による故障、動作不良といった故障の際に端末を交換してくれるサービスです。交換の際には交換代金が発生することと、LIBMOで端末を購入と同時に加入する必要がある点に注意しましょう。なお、自分で用意した端末に補償オプションをつけることはできません。
- 安心訪問サポート【7,800円~】
- LIBMOスタッフが自宅に訪問し、スマホやタブレットの様々なWiFiや電話帳移行などの設定をしてくれます。9:00~20:00以外の訪問では追加料金が発生する点に注意しましょう。
- 雑誌読み放題 タブホ【500円/月】※最大2カ月無料
- ビジネス誌から趣味の雑誌まで、人気雑誌が読み放題の定額サービスです。その登録数は800誌以上。一度ダウンロードした雑誌は7日間オフラインで読めます。最大3台まで同時に利用でき、対応端末はスマホ、タブレット、パソコンです。今なら申し込み月とその翌月の月額料金が無料で利用できます。
LIBMOにかかる各種費用
基本利用料金のほかにかかる費用についてご紹介します。
- 初期費用
- 3,000円
- SIMカード再発行・サイズ変更
- SIMカード1枚につき3,000円
- MNP転出
- 利用開始月から12カ月以内の場合音声通話機能解除手数料:9,500円
- MNP転出手数料:3,000円
- 通話料
- 20円/30秒
- SMS送受信料
- 受信:0円/通
- 国内送信:3円~/通
- データ容量追加
- 100MB:200円/回
- 1GB:1,000円/回
LIBMOと他MVNOの料金比較
LIBMOの料金プランは他のMVNOの格安SIMプランと比較しておトクなのでしょうか。今回、比較対象にはLIBMOと似た料金プランを展開しているIIJmio(みおふぉん)を選びました。
LIBMO プラン料金表
LIBMO 月額料金 | データ専用 | データ専用 +SMS対応 | 音声通話付き | 通信速度 | 高速通信容量 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
ライトプラン (最大通信速度200Kbps) | 480円 | 620円 | 1,180円 | 最大200Kbps | - | 1枚 |
3GBプラン | 880円 | 1,020円 | 1,580円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 3GB/月 | 3枚 |
6GBプラン | 1,480円 | 1,620円 | 2,180円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 6GB/月 | 3枚 |
10GBプラン | 2,280円 | 2,420円 | 2,980円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 10GB/月 | 3枚 |
20GBプラン | 3,980円 | 4,120円 | 4,680円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 20GB/月 | 3枚 |
30GBプラン | 5,880円 | 6,020円 | 6,580円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 30GB/月 | 3枚 |
IIJmio プラン料金表
IIJmio タイプD | データ通信専用SIM | SMS機能付きSIM | 音声機能付きSIM | 高速通信容量 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|
ミニマムスタートプラン | 900円 | 1,040円 | 1,600円 | 3GB/月 | 最大2枚 |
ライトスタートプラン | 1,520円 | 1,660円 | 2,220円 | 6GB/月 | 最大2枚 |
ファミリーシェアプラン | 2,560円 | 2,700円 | 3,260円 | 12GB/月 | 最大10枚 |
2019年10月31日まで音声通話機能付きSIMは3カ月間1,300円割引 |
料金プランを見てみると、3GB、6GBにおいてLIBMOの価格の方が安いということがわかります。また、月のデータ量が多いプランほどLIBMOのほうが安くなっています。料金を少しでも抑えたい方にはLIBMOの方がおすすめと言えます。
LIBMOでiPhoneを使うなら知っておきたいこと
LIBMOとの契約を検討中の方で、iPhoneをお使いの方、もしくはiPhoneを使おうと思っている方は多いのではないでしょうか。LIBMOであれば、SIMフリー端末はもちろんのこと、docomoで契約したiPhoneなら、そのまま利用できることが大きなメリットとして挙げられます。
ここでは、LIBMOでiPhoneを使うときに知っておきたいことを紹介します。
LIBMOで契約するためにはどのiPhoneを使うべきか
LIBMOで契約するためにはどのiPhoneを購入するのが良いのでしょうか。
基本的にdocomoやau、softbankといったキャリアで契約したiPhoneには、そのキャリアのSIMカードでしか利用できないようにSIMロックがかけられています。したがって、そういったキャリアで契約した端末にLIBMOの格安SIMカードを挿入したところで利用はできません。
格安SIMでiPhoneを新規購入して使うなら、SIMフリーのiPhoneを購入するのがおすすめの方法です。iPhoneの製造元であるAppleのストアから購入できるほか、Amazonなどのインターネット上のショッピングサイト、また中古端末であれば店頭やオークションサイトなどからも購入可能です。ただし利用できない機種もあるため、動作確認端末一覧は確認しておきましょう。
キャリアのiPhoneは格安SIMをそのまま利用できないと説明しましたが、LIBMOはdocomo回線を利用しているため、既にdocomoで契約したiPhoneを持っている場合はSIMカードを交換するだけでそのまま利用が可能になります。これは、docomoユーザーには大きなメリットと言えるでしょう。
他の方法として、キャリアによってかけられたSIMロックを解除するという方法もあります。SIMロック解除の方法はいくつかのやり方が存在しますが、中には一部のキャリアや機種にしか対応していないものもあります。
キャリアによってかけられたSIMロックは、iPhone 6s以降であればキャリアに頼めば解除できます。PC申し込みなら無料、ショップに頼むと大体3,000円ほど手数料がかかるので注意しておきましょう。各キャリアのSIMロック解除手続きについては公式ページで詳しく記載されていますので、そちらを確認してみてください。
もしそれ以前のiPhoneをどうしてもSIMロック解除したいときは、公式にはサポートされていない仲介業社に依頼するファクトリーアンロックと呼ばれる方法があります。この方法は国内では違法とはされていませんが、メーカーによる推奨手段ではありません。ファクトリーアンロックを利用してSIMロック解除をするとAppleや事業者の提供する保証や修理などのサポートを受けられなくなる場合があるため注意が必要です。
2015年5月以降に発売された機種は、キャリアにてSIMロック解除の手続きを行えます。
LIBMOの格安SIMで利用可能なiPhone一覧
LIBMOの格安SIMで利用できるiPhoneについて見ていきましょう。以下で紹介する機種は、LIBMOが動作確認済み端末としてホームページ上で公式に発表している機種になります。
- iPhone XR(SIMフリー版・docomo版・au版・SoftBank版)
- iPhone XS Max(SIMフリー版)
- iPhone XS(SIMフリー版・docomo版)
- iPhone X(SIMフリー版・docomo版・au版・SoftBank版)
- iPhone 8 Plus(SIMフリー版・docomo版・SoftBank版)
- iPhone 8(SIMフリー版・docomo版・SoftBank版)
- iPhone 7 Plus(SIMフリー版・docomo版・au版・SoftBank版)
- iPhone 7(SIMフリー版・docomo版・au版・SoftBank版)
- iPhone SE(SIMフリー版)
- iPhone 6s Plus(SIMフリー版・docomo版・au版・SoftBank版)
- iPhone 6s(SIMフリー版・docomo版・au版・SoftBank版)
- iPhone 6(SIMフリー版・docomo版)
- iPhone 5s(docomo版)
LIBMOの取扱いiPhone一覧
LIBMOでも2019年3月よりiPhoneの販売取り扱いを開始しました。台数限定、中古品となりますのでご注意ください。
iPhoneSE 32GB
本体:3万8,400円
分割:1,600円/月×24回
カラー:スペースグレイ、ローズゴールド
iPhone 7(32GB)
本体:4万6,800円
分割:1,950円/月×24回
カラー:ブラック・シルバー・ゴールド・ローズゴールド
iPhone 8(64GB)
本体:6万4,800円
分割:2,700円/月×24回
カラー:シルバー、ゴールド
LIBMOで購入できるおすすめ格安スマホ
LIBMOでも他のMVNO同様に、格安スマホと格安SIMがセット販売されています。
HUAWEI P30 lite
HUAWEI P30 liteはトリプルカメラで画角120°の超広角レンズを搭載しており、風景や集合写真もダイナミックで美しく撮影できます。狭額縁でスリムなデザインで価格も比較的お手頃なので、コスパの良い1台と言えるでしょう。
- メーカー
- HUAWEI
- 端末料金
- 3万1,200円
- 端末分割支払金
- 1,300円/月
- 支払期間
- 24カ月
- CPU
- HUAWEI Kirin 710/オクタコア(2.2GHz/4+1.7GHz/4)
- 画面サイズ
- 約6.15インチ FHD+(2,312×1,080ピクセル) TFT
moto g7 plus
アウトカメラ1,600万画素+500万画素、インカメラは1,200万画素、その他カメラ機能が充実し、moto g7シリーズの中でもカメラ撮影に力を入れたモデルです。DSDSに対応しているので、この1台で2つの電話番号を利用できます。ビバレッドという赤系のカラーを提供しているのも特長です。
- メーカー
- Motorola
- 端末料金
- 3万8,400円
- 端末分割支払金
- 1,600円/月
- 支払期間
- 24カ月
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 636(SDM636)1.8GHz×8 オクタコアCPU Adreno 509
- 画面サイズ
- 6.24インチ、2,270×1,080(フルHD+、403ppi)IPS液晶
moto g7
moto g6に比べCPUのパフォーマンスが約50%向上しているそうです。15分間で最長9時間分の充電が可能になるパワーチャージャーと終日駆動バッテリーを搭載しています。
- メーカー
- Motorola
- 端末料金
- 3万円
- 端末分割支払金
- 1,250円/月
- 支払期間
- 24カ月
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 632(SDM632)1.8GHz×8 オクタコアCPU Adreno 506
- 画面サイズ
- 6.24インチ、2,270×1,080(フルHD+、403ppi)LTPS液晶
ZenFone Max Pro(M2)
バッテリー容量が大きく、連続待受時間が最大約35日間あります。Zenfone Max(M2)の上位モデルです。
- メーカー
- ASUS
- 端末料金
- 3万4,800円
- 端末分割支払金
- 1,450円/月
- 支払期間
- 24カ月
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 660(オクタコアCPU)
- 画面サイズ
- 6.3型ワイド IPS液晶(LEDバックライト)Corning® Gorilla® Glass 6 2,280×1,080ドット(フルHD+)Adreno™ 512
Zenfone Max(M2)
4,000mAhの大容量バッテリー、スタイリッシュなボディです。指紋認証・顔認証つき。
- メーカー
- ASUS
- 端末料金
- 2万3,280円
- 端末分割支払金
- 970円/月
- 支払期間
- 24カ月
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 632(オクタコアCPU)
- 画面サイズ
- 6.3型ワイド IPS液晶(LEDバックライト)1,520×720ドット(HD+)Adreno™ 506
AQUOS sense2 SH-M08
これまでのAQUOSシリーズと同様に高繊細なIGZOディスプレイ、防水・防塵、おサイフケータイ、指紋認証・顔認証、急速充電対応と欲しい機能が揃っています。片手で操作しやすいサイズ感も◎
- メーカー
- SHARP
- 端末料金
- 3万2,400円
- 端末分割支払金
- 1,350円/月
- 支払期間
- 24カ月
- CPU
- Qualcomm Snapdragon 450
- 画面サイズ
- 5.5インチ フルHD+(2,160×1,080)IGZO
ZenFone Live(L1)
ZenFone Live(L1)は購入しやすい価格ながら、満足いく機能が備わっている高コスパな端末です。コンパクトボディに5.5インチの大画面を搭載、バッテリーは3,000mAh、メインカメラは1,300万画素。「簡単モード」や「キッズモード」というも操作モードも用意されており、スマホ初心者にもおすすめです。
- メーカー
- ASUS
- 端末料金
- 1万6,800円
- 端末分割支払金
- 700円/月
- 支払期間
- 24カ月
- CPU
- Qualcomm Snapdragon 430
- 画面サイズ
- 5.5インチ TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト)
ASUS ZenFone Max(M1)
ZenFone Max(M1)はトリプルスロットを搭載しているので、SIMカード2枚とmicroSDカードを同時に使用することができます。薄型ボディに大容量の4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているコスパのよい格安スマホです。
- メーカー
- ASUS
- 端末料金
- 1万9,680円
- 端末分割支払金
- 820円/月
- 支払期間
- 24カ月
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU)
- 画面サイズ
- 5.5型ワイド(1,440×720ドット) TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト)
ZenFone 5
ZenFone 5はコンパクトなボディながら6.2型の大画面液晶で、より長くバッテリーを使えるAI充電を搭載しています。従来の指紋認証に加えて顔認証にも対応し、セキュリティ面でも安心できる端末です。
- メーカー
- ASUS
- 端末料金
- 4万5,600円
- 端末分割支払金
- 1,900円/月
- 支払期間
- 24カ月
- CPU
- Qualcomm Snapdragon 636 オクタコアCPU(1.8GHz)
- 画面サイズ
- 約6.2インチ ワイド フルHD+ 2,246×1,080 SuperIPS+液晶(LEDバックライト) Corning Gorilla Glass3
HUAWEI nova lite 2
HUAWEI nova lite 2はメインカメラにダブルレンズを搭載してるので、より立体感のある美しい写真を撮影可能。撮影後にフォーカス位置を調整できるワイドアパーチャ機能によりSNS映えする写真にできます。
- メーカー
- HUAWEI
- 端末料金
- 1万9,200円
- 端末分割支払金
- 800円/月
- 支払期間
- 24カ月
- CPU
- Kirin 659 オクタコアCPU(4×2.36GHz+4×1.7GHz)
- 画面サイズ
- 5.65インチ、FHD+(2160×1080ピクセル)、18:9 TFT
LIBMOの申し込み・解約方法
ここでは、いざ申し込みを行う場合に必要となる手続きや解約についてなどをまとめます。
LIBMOの申し込み方法
ここで紹介しているものはWEBでの申し込みになります。まず、LIBMOに申し込む前に、事前に準備するものを紹介します。
- 本人確認書類(運転免許証、日本国パスポート、外国人登録証明書、在留カード、健康保険証、身体障害者手帳のうちいずれか1点)
- MNP予約番号(電話番号を引き継ぐ方のみ)
本人確認書類と申し込み住所が異なる場合は、発行から3カ月以内の公共料金領収書、住民票のいずれかが必要です
MNP予約番号の取得方法などはこちらを参照
これらが準備できたら、公式サイトの申し込みフォームにしたがって申し込みをします。簡単なフローは以下のとおりです。
- サービスの選択(端末+SIM、SIMのみ)
- 端末の選択(端末購入の場合)
- SIMサイズ、データ容量の選択
- プラン選択(データ、データ+SIM、データ+SMS+音声通話)
- MNP利用の有無、オプションの選択
- 個人情報の入力
LIBMOの利用明細確認方法
LIBMO マイページにログインすると、契約者情報、契約内容などが確認できます。「ご契約内容」からプラン変更をすることが可能です。ただし、毎月末日23時から月初日の12時まではプラン変更の申し込みを行うことができません。利用料金の確認や通話明細の確認はページ下部にあります。
料金明細のページでは、直近2カ月分の利用料金が一目でわかるようになっています。もちろん、直近3カ月以前の利用料金も確認することもできます。
LIBMOの解約方法
音声通話SIMを契約してから1年以内に解約すると、解除料9,500円がかかる点に注意しましょう。解約は「LIBMOお客様センター」に電話をしてください。WEB上からでは解約できません。また、オプションの解約も電話からのみとなっています。
LIBMOでAPN設定をする方法
SIMが手元に届いた後、端末をネットにつなぐために必要なAPN設定について説明します。端末をインターネットに接続するための必須の作業です。iPhoneやiPadといったiOS端末とAndroid端末では作業内容がまったく異なるため、注意しましょう。
初めての方は戸惑うかもしれませんが、手順をあらかじめ把握しておけばそれほど難しいものではありません。サクッと設定を終わらせて、LIBMOの利用を始めましょう。
iOSを使う場合のLIBMOでのAPN設定方法
iPhoneやiPadを使う場合のAPN設定方法を解説します。
届いたSIMカードをiPhoneに挿入します。「SIMピン」を使用して、SIMトレーを引き出しましょう。
iPhoneの側面にある穴にピンをさして、SIMトレーを引き出します。LIBMOから届いた荷物のSIMホルダーからSIMカードを外し、SIMトレーに乗せて端末に挿入すれば完了です。
インターネットにつなぐ必要がありますが、LIBMOを利用するにはAPN設定が完了しないと使えないため、WiFiに接続します。
Safariを立ち上げ、「https://www.libmo.jp/ios/」と入力します。プロファイルのダウンロードページにアクセスできます。または、LIBMO 公式サイトからQRコードを読み取る方法でもOKです。
プロファイルが表示されるので、確認したうえで「インストール」のボタンをタップします。パスコードを設定している場合は入力します。
承諾ページが表示されるので、画面右上にある「次へ」をタップします。警告画面が表示されますが、問題ありませんので「インストール」をタップしてください。ボタンが表示されたら再度「インストール」をタップします。
インストール完了画面が表示されたら、無事完了です。
Androidを使う場合のLIBMOでのAPN設定方法
多種多様な端末が揃うAndroidの場合の設定方法を解説します。iOSとは違い、入力作業が中心です。
iPhoneのときと同様に、まずは端末にSIMカードをセットします。SIMカードが汚れたり傷ついたりしないように、丁寧に取り扱いましょう。
ホーム画面にある「設定」をタップし、設定画面を開きます。「その他の設定」をタップし、「モバイルネットワーク」をタップします。モバイルネットワーク画面になるので、「アクセスポイント名」をタップすると、APN画面が表示されます。
APN画面で新規のAPNを追加します。まずは右上にある「+」をタップしてください。編集画面が出てくるので、以下の内容どおり入力します。
- 名前
- LIBMO(任意の名称でOK)
- APN名
- libmo.jp
- ユーザー名
- user@libmo
- パスワード
- libmo
- 認証方式
- PAPまたはCHAP
APN情報を入力したら、右上のメニューから「保存」をタップしてください。APN画面が再び表示されます。さきほど設定した名称(LIBMO)を選択して設定が完了です。
LIBMOのAPN設定方法の注意点
APN設定をする際の注意事項をおさえておきましょう。
- iOSではWiFi接続が必要
- iOSは構成プロファイルをダウンロードする必要があるため、インターネット接続が必要になります。LIBMO回線にはまだつながっていない状態なので、WiFiを利用しましょう。自宅にWi-Fiがない場合は、カフェ・ファーストフード・コンビニなどのWiFiを利用してください。
- Androidの場合は事前にAPN情報を調べておく
- Android端末の場合、APN情報を入力していきますが、その内容をあらかじめメモなどで控えておくことが必要です。自宅にパソコンやWiFi設備がない場合、LIBMOと契約する前にAPN情報を調べておきましょう。