DTI SIM
DTI SIMの料金プラン・評判・速度を徹底比較し、DTI SIMは格安SIMでおすすめなのかを解説します。DTI SIMの口コミや特徴、メリット・デメリットをまとめています。DTI SIMを実際に使ってみた評判が知りたい方、契約したい方も必見です。
この記事の目次
DTI SIMの通信速度と速度制限
かつてはDTIのSIMといえば低速通信専用の「ServersMan SIM LTE」でしたが、2015年9月に新たに登場したDTI SIMでは高速通信ができてお財布に優しいSIMプランが提供されています。
かつてのDTIの格安SIMとして提供されていた「ServersMan SIM LTE」はトーンモバイルに移管され、それと同時に非常に低価格で高速通信もできる「DTI SIM」の格安SIMが誕生しました。
DTI SIMの通信速度について
DTI SIMのプランは、登場当初から最安値クラスの格安プランに注目が集まっています。
DTI SIMはシンプルに安さを追求した格安SIMなので、いろいろな機能を駆使してお得にMVNOを使いたいと思っている方には向いていないかもしれません。その反面、複雑な機能は不要という方には、必要なものだけそろっているシンプル・イズ・ザ・ベストなDTI SIMがおすすめです。
また、「ネットつかい放題」は高速データ通信の容量制限が無いため、たくさんネットを使いたい!という方にもおすすめ。
「おとくコール10」のオプションがあるのも魅力の1つで、1回の通話が10分以内で月に何度も通話をするという方は入っておきたいオプションです。
DTI SIMの速度制限について
MVNOの提供している格安SIMでは、ネットワークへの課題な負荷を防ぐため、通信が極端に込み合う状況や一定期間に大量のデータ通信を行ったユーザーに関しては「通信制御」「帯域制限」などを行う場合があります。つまり回線のパンク回避やユーザー間の公平性を確保するため、通信速度を制限することがあるのです。
肝心のDTI SIMの速度制限がどんな内容になっているのかというと、大きく2つに分けることができます。
月間の通信容量を超過
1つ目は「月間容量超過による制限」。月次で決まっているデータ容量を当月内で超過した場合は、もう高速通信を使える容量がないので、自動的に低速(200Kbps以下)となります。各プランの基本容量は、2019年10月時点で以下のとおり。
- 1GBプラン:月1GBまで
- 3GBプラン:月3GBまで
- 5GBプラン:月5GBまで
- 10GBプラン:月10GBまで
- ネットつかい放題プラン:月間の容量制限なし
新プランの「ネットつかい放題」以外はプラン名称に準じた高速容量が使えるようになっています。これは他社MVNOの月次プランも同じです。
ネットつかい放題プランにおける速度制限
ネットつかい放題プランに関しては少し特殊な制限内容となっており、「通信量が他の利用者の平均利用容量を著しく超えるときは、通信速度が一時的に遅くなることがあります」としています。その場合は上り下り共に200Kbpsに制限の対象になり、毎日0:00時に解除されます。
コレといった既定値は完全に明記されていませんが、DTI SIM公式サイトによると、1日の通信送料が1GB程度であれば制限対象にならず、設備帯域の利用状況によっては3GB以上利用可能な場合もあるとのことです。(2019年10月時点)
「帯域を継続的かつ大量に占有する通信手段」への制限
一番わかりにくいのが、「帯域を継続的かつ大量に占有する通信手段を用いて行われるデータ通信について、速度や通信量を制限」という項目です。公式ページの注意事項には以下のようなサービスが対象として挙げられています。
- 動画再生
- アプリケーションのダウンロード
- ファイル交換(P2P)ソフトウェア
大量のファイル転送が明らかなP2Pのサービスに関しては、あらかじめ制限するソフトウェア一覧を公式ページに載せています。
また「動画再生」という部分があるので「YouTubeやニコニコ動画のストリーミング制限はあるのか?」という疑問が出てきますが、Q&Aページでは「ストリーミングの制限はございません。」と明記されています。
DTI SIMの速度などの評価・評判と他MVNOとの比較
DTI SIMの通信速度について理解したところで、次に評価・評判や、似たような格安SIMプランを出している他MVNOとの比較を行ってみましょう。
DTI SIMの特徴と他MVNOの格安SIMとの比較
DTI SIMの特徴の1つが、必要なものだけ備えたシンプルなMVNOという点でしょう。SMS機能や音声通話、高速通信などの機能だけで、他のオプションは皆無と言ってもいいほど。その反面とにかく安さを前面に出した格安SIMとなっています。
安さを売りにした格安SIMといえばDMM mobile(DMMモバイル)がありますが、DTI SIMはDMM mobileの安さを超えるプラン(10GBプラン、3GBプラン)が存在しています。DMM mobileは安いMVNOのプランが発表されるたびにプラン改定を行い、最安価格を維持してきました。しかし、DTI SIMについては追い越されるままになっているようです。
また、かつてのDTIの格安SIMだった「ServersMan SIM LTE」と比較すると、ServersManは高速通信できない激安SIMでしたが、新DTI SIMは高速通信のできる激安SIMと言えるでしょう。そしてServersManにできなかった音声通話機能も、DTIでは可能になっています。
高速通信の使い放題プランは、DTI SIM以外にb-mobile(ビーモバイル)やU-mobile(ユーモバイル)が提供していますが、1日や3日の間に一定の通信量を利用すると通信速度を遅くされてしまい、通信が思うようにならないという評価があります。
DTI SIMの場合も同様に、ネットつかい放題プランについては公式サイトで「通信量が他の利用者の平均利用容量を著しく超えるときは、通信速度が一時的に遅くなることがあります。(制御後の速度は上り下りともに200kbps以下)制御は毎日23:00に解除されます。」と文言がありますが、「なお、現在の利用者様の平均利用容量から換算すると、1日もしくは連続する2日の通信総量が1~3GB程度であれば制御対象にあたりません。また、DTI SIMサービスの設備上の帯域利用状況によっては、3GB以上ご利用可能な場合もあります。」とも記載があります。
つまり、3GB程度を利用した場合でも通信制限されにくいということでしょう。高速通信で制限が緩いというのは価値が高いプランとなります。
最近ではかけ放題のオプションは各MVNOも提供していますが、大体は850円の価格設定です。新たにサービスを開始した「おとくコール10」は通話10分以降の料金が30秒10円で、月額も820円と他のMVNOと引けを取らない価格で提供されていますので、DTI SIMユーザーでよく通話をする人はオプションを付けると良いでしょう。
[キャンペーン(DTI)]
DTI SIMの格安SIM料金プランのおすすめポイントと注意点
新しいDTI SIMの格安プランの最も特徴的なところは、2016年5月からスタートした「ネットつかい放題」と「でんわかけ放題」によるダブル放題が可能な点。その他、1GB、 3GB、 5GBのシンプルなプランもあり、複雑化しているMVNOの中で異彩を放っています。
※でんわかけ放題は2017年9月14日より新規受付を停止しています。
さらに2016年7月から「お試しプラン」を発表し、利用開始月からなんと6カ月間も月額基本料金が値引きとなるなど、魅力的なプランを発表しているDTI SIMについて詳しい情報をお伝えします。
DTI SIMの格安SIM料金プラン
DTI SIMはシンプルでわかりやすいプランになっています。基本は1GB~10GBのプランと、「ネットつかい放題」のプランで、それぞれSMSや音声通話のオプションを選べます。さらに、音声通話のプランには「おとくコール」や「おとくコール10」のオプションをつけることが可能です。
「おとくコール」は音声プランに月額0円でつけられるオプションで、通話料が半額の10円/30秒になります。「おとくコール10」は音声プランに月額820円でつけられ、10分以内の通話料が回数に制限なく無料となるオプションです。10分を超える通話は30秒10円の通話料がかかります。ただし、海外通話など定額の対象外となり、従量課金となる通話もあります。また、どちらのオプションも「おとくコールアプリ」を使って発信するか、発信番号の先頭に「0063」をつけて通話をする必要があります。
DTI SIMプラン月額料金表
DTI SIM | データプラン(税込) | データSMSプラン(税込) | 音声プラン(税込) | 高速通信容量 | 通信速度 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
1GB | 660円 | 825円 | 1,320円 | 1GB/月 | 下り最大370Mbps 上り最大50Mbps | 1枚 |
3GB | 928円 | 1,089円 | 1,639円 | 3GB/月 | 下り最大370Mbps 上り最大50Mbps | 1枚 |
5GB | 1,342円 | 1,507円 | 2,112円 | 5GB/月 | 下り最大370Mbps 上り最大50Mbps | 1枚 |
10GB | 2,310円 | 2,475円 | 3,080円 | 10GB/月 | 下り最大370Mbps 上り最大50Mbps | 1枚 |
ネット使い放題 | 2,420円 | 2585円 | 3,190円 | 上限なし | 下り最大370Mbps 上り最大50Mbps | 1枚 |
DTI SIMを初めて申し込む方限定のお試しプランもあります。お試し用のプランは利用開始月から6カ月間月額基本料金が値引きとなり、半年間の基本料金が0円で利用できるプランもあります。はじめてDTI SIMを申し込む人はこのプランを検討しましょう。これらのプランは以前に契約したことがある方や、既に契約中の方は申し込みできないので注意してください。
「でんわ定額プラン」については、DTI SIMのオプションサービスである「おとくコール10」と同様で、10分以内の音声通話料が何度でも無料になります。
DTI SIM お試しプラン月額料金表
DTI SIM | データ半年お試しプラン | データSMS半年お試しプラン | でんわ定額プラン | 通信容量 | 通信速度 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
1カ月~6カ月目まで | 0円 | 0円 | 1,520円 | 3GB | 下り370Mbps 上り50Mbps | 1枚 |
7カ月目以降~ | 840円 | 990円 | 2,310円 | 3GB | 下り370Mbps 上り50Mbps | 1枚 |
DTI SIMのおすすめポイント
DTI SIMのおすすめポイントはシンプルで分かりやすいプランが豊富なことです。
- シンプルで安さを前面に出したわかりやすいプラン
- 価格の安さをモットーにしているので、無駄がない分かりやすいプランばかりです。
全プランが最安値クラスのプランで、10GBプランや3GBプランでは、業界最安級を謳うDMM mobileにも負けていません。 - 対象プランで3日間の通信速度制限撤廃!
- DTI SIMには通信制限がありましたが、2018年3月1日より制限が撤廃されました!これにより、モバイル通信サービスをより便利に利用できるようになりました。
- 容量チャージ機能がある
- データ通信容量のチャージは500MBで380円、1GBで600円かかります。なお、ネットつかい放題プランではデータ容量の購入は不可です。
- DTI光とのセットでさらにオトクに!
- DTI光とSIMをセットで契約すると、月々の料金がさらに150円割引されます。
- 「スマイルモール」のポイントがもらえる
- 「スマイルモール」とは、株式会社ドリーム・トレイン・インターネットと同じフリービットグループの株式会社フォーイットが運営するポイントサイトで、DTI SIMを契約する際、同時に「スマイルモール」へ入会することになります。ポイントは各種ギフト券と交換できるようです。
- 容量繰り越し機能が利用可能に
- 以前は容量繰り越し機能が利用できませんでしたが、今は余った高速通信容量を翌月に持ち越せるようになっています。
- LTE/4Gと3Gの2種類の通信方式に対応
- DTI SIMのすべてのプランがLTE/4Gと3Gの2種類の通信方式に対応しています。場所によってLTE/4Gが利用できない場合でも3Gを使用できるので、多くの場所で通信ができます。
DTI SIMで注意したいこと
DTI SIMで注意したい点は、シンプルな分、高速通信OFFなどの便利な機能が備わっていない点にあります。
- 高速通信OFFの機能がない
- 高速通信のON/OFFの機能がないため、高速通信容量の節約を手軽に行えません。
- 音声プランの場合は最低利用期間が12カ月ある
- 音声プランを利用する方は最低利用期間が12カ月存在しています。この期間内に解約すると契約解除料として9,800円かかります。
- 速度制限の可能性がある
- 公式ホームページでは、「ネットワークへの過大な負荷が生じるのを防ぐため、一度に大量のデータを送受する通信が一定期間継続された場合、通信速度や通信量を制限させていただくことがあります」とあり、通信速度制限の可能性が示唆されています。
- ネットつかい放題プランの場合、通信量が他の利用者の平均利用容量を著しく超えるときは、通信速度が一時的に上下200kpbs以下に制御され、毎日23:00に解除されます。
- DTI 見放題 SIM、DTI 見放題 SIM+ルーターセットの場合、一度に大量のデータを送受する通信が一定期間継続されると通信速度や通信量を制限する場合があります。
DTI SIMでiPhoneを使うなら知っておきたいこと
DTI SIMとの契約を検討中の方で、iPhoneをお使いの方、もしくはiPhoneを使おうと思っている方は多いのではないでしょうか。
DTI SIMであれば、SIMフリー端末はもちろんのこと、docomoで契約したiPhoneなら、そのまま利用できることもメリットとして挙げられます。ここでは、DTI SIMでiPhoneを使うときに知っておきたいことを紹介します。
DTI SIMで契約するためにはどのiPhoneを使うべきか
DTI SIMで契約するためには、どのiPhoneを購入するのが良いのでしょうか。DTI SIMでは格安スマホのセット販売は行われていません
格安SIMでiPhoneを新規購入して使うなら、SIMフリーのiPhoneを購入するのがおすすめの方法になります。iPhoneの製造元であるAppleのストアから購入できるほか、Amazonなどのインターネット上のショッピングサイト、また中古端末であれば店頭やオークションサイトなどからも購入可能です。ただし利用できない機種もあるため、動作確認端末一覧は確認しておきましょう。
DTI SIMの格安SIMで利用可能なiPhone一覧
DTI SIMが動作確認済み端末としてホームページ上で公式に発表しているiPhoneです。
- iPhone 5c(docomo版):iOS8.4.1まで
- iPhone 5s(docomo版):iOS8.4.1まで
- iPhone 6(docomo版):iOS11.0.1まで
- iPhone 6 Plus(docomo版):iOS11.0.1まで
- iPhone 6s(docomo/SIMフリー版):iOS11.0.1まで
- iPhone 6s Plus(docomo版):iOS11.0.1まで
- iPhone SE(docomo/SIMフリー版):iOS 11.1まで
- iPhone 7(docomo/SIMフリー版):iOS11.0.1まで
- iPhone 7 Plus(docomo/SIMフリー版):iOS11.0.1まで
- iPhone 8(docomo/SIMフリー版):iOS 11.0.3まで
- iPhone 8 Plus(docomo/SIMフリー版):iOS 11.0.3まで
- iPhone X(docomo版):iOS 11.1まで
- iPhone X(SIMフリー版):iOS 11.2まで
- iPhone XS(docomo版):iOS 12.0まで
- iPhone XS Max(docomo版):iOS 12.0まで
- iPhone XR(docomo版):iOS 12.0まで
- iPhone 11(docomo版):iOS 13.1まで
DTI SIMで買えるおすすめの格安スマホ
DTI SIMでは現在、格安SIMとSIMフリースマホのセット購入はできません。
DTI SIMのキャンペーン
最後にDTI SIMのキャンペーンを紹介します。
「データ/データSMS半年お試しプラン3GB」の月額料金が半年間月額2円キャンペーン
出典:DTI SIM
DTI SIMに初めて申し込んだ方限定で、データプランまたはデータSMSプランが半年間実質0円(月額2円)で利用できます。
- キャンペーン内容
- DTI SIMに初めて申し込んだ方は、半年間実質0円(月額2円)でデータ3GBまたはデータSMS3GBプランを利用可能
- キャンペーン対象者
- DTI SIMに初めて申し込んだ方
- 対象プラン
- データ半年お試しプラン 3GB
- データSMS半年お試しプラン 3GB
- キャンペーン期間
- 終了日未定
- キャンペーンの注意点
- 別途、オプション利用料、従量課金(通話料やSMS通信料)は請求されます。
- DTI SIMを以前に契約していた方や現在利用中の方は申し込むことができません。
- 利用開始月より6カ月間は追加購入したデータ容量含め、データ容量の繰り越しはできません。利用開始月より7カ月後の末日の未使用のデータ容量から、繰り越しの対象となります(データ容量繰り越しの開始について別途の申し込みは不要)。
- 申し込み月に事務手数料として3,000円およびdocomo SIM 発行手数料394円が別途発生します。
- 値引き期間中のプランを別のプランに変更された場合、値引き額は変更先のプランに引き継がれません。また、プラン変更の際にSIMカード交換が必要な場合には、SIM交換手数料3,000円およびdocomo SIM 発行手数料394円が別途発生します。
- 020番号帯は、総務省令によりユニバーサルサービス料は発生しないため、月額0円で半年間利用可能です。
- 利用開始月より7カ月目以降は、毎月月額料金を満額請求されます(データプランの場合840円/月、データSMSプランの場合990円/月)。
注意点としては、半年間のお試し期間中は余ったデータの翌月繰り越しができないという点が挙げられます。
なお、データ/データSMSプランはお試し期間中または期間満了と同時に解約しても契約解除料がかかりません。格安SIMの使い心地がどうなのかを試してみるにはもってこいといえますね!
初めて申し込みの方限定!でんわ定額プラン半年割引キャンペーン
DTI SIMに初めて申し込みの方限定で、10分かけ放題オプション「おとくコール10」の付いた音声SIMプランである「でんわ定額プラン 3GB」が半年間割引になるというキャンペーンです。
- キャンペーン内容
- DTI SIMに初めて申し込みの方は、「でんわ定額プラン 3GB」が半年間1,520円/月で利用可能
- キャンペーン対象者
- DTI SIMに初めて申し込みの方
- 対象プラン
- でんわ定額プラン 3GB
- キャンペーン期間
- 終了日未定
- キャンペーンの注意点
- 申し込み月に事務手数料として3,000円およびdocomo SIM 発行手数料394円が別途発生します。
- 10分かけ放題については、おとくコールアプリからの発信か発信番号の先頭に「0063」を付けて通常電話発信する必要があります。1回の対象通話が10分を超えた場合、10円/30秒の通話料がかかります。対象外通話につきましては、別途通話料がかかります。
- DTI SIMを以前に契約していた方や現在利用中の方は申し込むことができません。
- 利用開始月より6カ月間は追加購入したデータ容量含め、データ容量の繰り越しはできません。利用開始月より7カ月後の末日の未使用のデータ容量から、繰り越しの対象となります(データ容量繰り越しの開始について別途の申し込みは不要)。
- 値引き期間中のプランを別のプランに変更された場合、値引き額は変更先のプランに引き継がれません。また、プラン変更の際にSIMカード交換が必要な場合には、SIM交換手数料3,000円およびdocomo SIM 発行手数料394円が別途発生します。
- 利用開始月より7カ月目以降は、毎月月額料金を満額請求されます(2,310円/月)。
- 別途、オプション利用料、ユニバーサルサービス料、従量課金(通話料やSMS通信料)が発生します。
- おとくコール10(でんわ定額プランに付随しているかけ放題オプション)は、音声プラン間のデータ容量変更があった場合も引き続き提供されます。変更後の音声プランの月額基本料金およびおとくコールの料金820円が請求されます(おとくコール10の月額費用は日割りを行いません)。音声プランから他のデータプランまたはデータSMSプランに変更をした場合、おとくコール10はその提供を終了します。
- 12カ月間の最低利用期間内に解約、またはデータプラン・データSMSプランに変更した場合、契約解除料9,800円が発生します。最低利用期間内に他の音声プランにデータ容量の変更をおこなった場合、契約期間は合算して計算し、変更前プランの契約解除料はかかりません。
注意点は、お試し期間中のデータ繰り越しができない点とお試し期間終了後も6カ月間は最低利用期間が残っているので、解約すると契約解除料がかかってしまうという点が挙げられます。
また、半年後にかけ放題オプションの月額利用料金も請求が開始されるので、不要であればオプション解約をしましょう。
詳しいキャンペーン情報をチェック!
DTI SIMで実施中のおトクなキャンペーン情報は公式サイトをチェック!おトクにDTI SIMをはじめましょう!
DTI SIMのキャンペーンについては以下の記事でも詳しく解説しています。お得なキャンペーンを見逃さないように、ぜひチェックしてみてください。