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ワイモバイルのメリット・デメリットを徹底解説!おすすめユーザーを紹介

更新日:2023.01.27

ワイモバイルは人気が高い格安スマホの1つです。今回は、格安スマホを使ったことがない人や、大手キャリアからの乗り換えを考えている人が気になるワイモバイルのデメリットについてみていきます。他社のプランと比較して契約する際の参考にしてみましょう。

この記事の目次

ワイモバイルは旧Yahooモバイルとして販売していた、ソフトバンク系列の格安SIMの提供会社です。

現在、国内では多数の格安SIM会社がありますが、今回はワイモバイルに乗り換えを検討している人や初めて格安スマホを使う人に向けて、メリット・デメリットなどを解説していきます。

また、ワイモバイルへの申し込み方法や他社の格安スマホのプランについても紹介します。どの格安スマホが自分に合っているかどうかを判断するときの参考にしてみてください。

ワイモバイルのメリット

ワイモバイルの格安スマホを使ってみようか迷っているとき、最初にチェックするのがスマホを使ったときのメリットではないでしょうか。

ここでは、ワイモバイルへの乗り換えを考えている人が参考にできるメリットを挙げていきます。多数ある格安スマホの会社との違いをチェックしてみましょう。

全国にワイモバイルショップがあるのでサポートも安心

格安SIMを運営している会社の多くは、現在インターネットや家電量販店での販売が中心となっています。実店舗や専門店の中での窓口がまだかなり少ない状態です。

しかし、ワイモバイルは格安スマホを販売している会社としては珍しく、全国各地に約4,000店舗の直営ショップを展開しています。

トラブルがあったときの相談や修理はもちろんですが、万が一スマホを紛失した場合も近くに直営のショップや窓口があると安心です。

また、今自分が使っているプランが本当に合っているかどうかなどの相談なども気軽にできるというメリットもあります。

ワイモバイルの直営店では、契約やプラン変更、各種手続き、修理、使い方のサポートまで幅広いサービスを実施しています。格安は安いのでサポートも期待できないということはありません。

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月額無料でキャリアメールが使える

ワイモバイルでは申し込み不要でキャリアメールが付きます。

また、キャリアメールだけでなく、フリーのWebメールとして使えるメールアドレスの「@yahoo.ne.jp」や承認する際に便利なSMS番号などもあり、合計で3種類使い分けることができます。

キャリアメールは不要だという人もいるかもしれませんが、ネットバンキングの取引や会社や学校の連絡網などの重要な場面でキャリアメールを使用するという人もまだまだ多いようです。

格安スマホに乗り換えてもキャリアメールが付いてくる点はメリットの1つといえます。

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テザリングが無料で使える

テザリングは、スマホをアクセスポイントとしてPCやタブレットの様々な機器をインターネット接続できる便利な機能です。しかし、格安スマホの場合は機種によってテザリングが不可の場合があります。

大手キャリアではauやソフトバンクが2018年6月からテザリングが有料化し、月額500円がかかるようになっています。

ワイモバイルの格安スマホは、各プランを契約するだけで月額無料でテザリングが使用できます。別途、オプションでテザリングを申し込む必要もありませんので、外出先でテザリングを使用したい人には便利でしょう。

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料金プランがシンプルでわかりやすい

大手キャリアや格安スマホの多くのプランは、実にたくさんのプランがあり料金体系も複雑です。選択プランがたくさんありすぎるため、どのプランを選んだらよいかがわからなくなってしまうというケースもよくあるようです。

また、他社は定額通話や留守番電話、テザリングなどは、オプションや組み合わせセットとして販売している場合が多く面倒でわかりにくいものです。

一方で、ワイモバイルの料金プランは全プランが最初から通信量と通話料など、すべて込みの料金プランになっていてわかりやすいです。

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通話料も入ったプランは業界最安級

ワイモバイルといえば、以前CMでも以前話題になったワンキュッパの1,980円プランがありました。現在はワイモバイルの新プラン「新規割」があります。

新規割は通話料とデータ通信量がセットになっていて、月額は旧プランと同額の1,980円~で利用できます。新規割は新規契約してから6ヶ月間有効の割引プランです。

ワイモバイルのプランは3種類の「スマホベーシックプラン」のみで、大変シンプルかつわかりやすいという特徴があります。

スマホベーシックプランS、M、Lの3つがあり、月のデータ通信量(3GB~14GB)によって分けられています。どのプランも1回で10分以内の国内通話のかけ放題が付いています。

ワイモバイルでは、現在「1年間のデータ増量無料キャンペーン2」を実施しています。

これは、Sプランの毎月の高速データ通信量が3GBから4GBに、Mプランのデータ通信量が9GBから12GBに、Lプランのデータ通信量が14GBから17GB、とそれぞれが無料でアップする内容です。

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通信速度が安定している

一般的に格安SIMは、値段が安いけれども通信速度が遅くなることもあります。

とくに夕方から夜にかけての通勤通学の時間帯や、お昼休みに当たる時間帯などは多くの人が一斉にインターネットにアクセスするために回線が混雑してしまいます。

文字がメインのWebサイトを見るだけなら問題はありませんが、ゲームや動画を視聴するときにはかなり不便です。

しかし、ワイモバイルは大手キャリアのソフトバンクの回線をそのまま使用しているため、通信速度が速く電波も常に安定しています。

格安スマホですが、かなり快適にインターネットにつながるという評価が高いスマホの1つです。

その他の格安SIMとワイモバイルの通信速度を比較したい方は、SIMチェンジの格安SIMスピードチェッカーをご使用ください。

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Yahoo!プレミアム会員に無料でなれる

ワイモバイルのスマホの契約をすると、YAHOO!JAPANの「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」の会員になることができます。通常は月額462円ですが、ワイモバイルのユーザーは無料です。

Yahoo!プレミアムの内容は通常の会員と同じ機能がすべて使え、もうすでにYahoo!プレミアムの会員である人もIDと紐づけされて無料になります。

Yahoo!プレミアムの会員になると、ヤフーでのショッピングでポイントがより多く付いたり漫画や雑誌が読み放題のコンテンツの利用、スポーツ専門番組の見放題などさまざまな特典が受けられます。

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ワイモバイルのデメリット

大手キャリアのスマホや他社の格安SIMと比較したときに、ユーザーが使いにくい点と感じる部分を中心に紹介します。

注目!
注目!
格安SIMに切り替えると
どのくらいおトクなの?
現在、月々のスマホ代が だとしたら
格安SIMに替えると
月々0,000円もおトク!
3GBプランの安値上位10社の平均値
をもとに算出
さっそくあなたにぴったりな
プランをみつけよう

余ったデータ量を翌月に繰り越しができない

ワイモバイルの特徴の1つに、毎月あまった(使いきれなかった)データ通信量は翌月に繰り越しができないことがあります。

他社の格安スマホはほとんどが翌月にデータ繰り越しできますがワイモバイルは不可となっています。毎月の通信料が大きく変化する使い方をする人には使いにくいかもしれません。

大量のデータ通信量に対応したプランがない

ワイモバイルで提供しているプランはとてもシンプルでわかりやすいのですが、大量のデータ通信量に対応したものがありません。

他社には月50GBのプランなどがありますが、ワイモバイルのプランは通信量が3GB~14GBまでとなっていて最大でも14GBです。

オンラインでの契約は自分で設定する必要がある

ワイモバイルは公式のホームページからも契約できます。しかし、オンラインで購入する場合、店頭で購入したときとは違い、最初に自分でスマホのAPN設定などの初期設定を自分でおこなう必要があります。

スマホの初期設定に慣れている人であれば問題ありませんが、スマホの初心者や設定に慣れていない人にとってはかなり手間がかかり大変かもしれません。

データ通信量を家族間でシェアできない

近年、大手キャリアのスマホや格安スマホの多くは、家族との間でデータ通信量をシェアできるようになっていますが、ワイモバイルではこのようなデータシェアのプランはありません。

家族全員で同じ会社の携帯やスマホを使いたいという人であれば、データシェアができる格安スマホを選んだ方がよいでしょう。

一方で、スマホは一人だけで契約して使うという場合にはデータシェアはなくても問題ないといえるでしょう。

ソフトバンクからの乗り換えでもSIMロック解除が必要

ワイモバイルはソフトバンク系列の格安スマホですが、ソフトバンクからワイモバイルの格安スマホに乗り換える場合も端末のSIMロック解除をしてから契約手続きをする必要があります。

一般的には、元々使用していたキャリアと同じ系列の回線を使用している格安スマホへ乗り換えするときには、SIMロックの解除は不要ということが多いものです。

しかし、ワイモバイルの場合は系列会社への乗り換えでもSIMロック解除が必須となりますので、解約前に忘れずにおこないましょう。

通信速度の手動切りかえができない

ワイモバイルの各プランは月ごとに使用できるデータ通信量が決まっています。もし、基本の通信量を超えた場合は当月は低速でしか通信ができません。

他社では通信量を節約するための節約モードがあり、通信速度がそれほど速くなくていいときには低速モードに切り替えて使用できます。

しかし、ワイモバイルは速度の手動切り替えが不可のため、データ通信量を節約しながら使うことができません。

ワイモバイルはどういう人におすすめか

大手キャリアや他社の格安スマホと比較してみたときに、ワイモバイルのスマホが合っているのはどのような人なのかについてみていきます。

快適で安定した通信速度でインターネットをしたい人

格安スマホの最大の特徴は、大手キャリアのスマホよりも毎月の料金が安くなるということです。しかし、安いと通信速度が今までよりかなり遅くなってしまうのではないか、という疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。

ワイモバイルはソフトバンク系列の会社が運営していて、ソフトバンク回線をそのまま使用しています。これにより、快適で安定した通信速度を保っています。

多くの口コミでもワイモバイルの回線速度や安定度に対しての満足度が高く、評価が高くなっています。

スマホから電話をかける回数が多い人

比較的短い時間の国内通話を毎月たくさんする場合は、ワイモバイルのかけ放題のプランをチェックしてみましょう。

ワイモバイルのスマホベーシックプランS、M、Lのそれぞれには、1回につき10分間までの通話が無料で付いてきます。

また、基本料金に月額で1,000円をプラスすると時間無制限でかけ放題になる「スーパーだれとでも定額」が利用できます。

ソフトバンクから乗り換えを考えている人

今までソフトバンクのスマホを使っていて格安スマホに乗り換えたい場合、大手キャリアほどのサービスが受けられないのではないかという不安がある人も多いのではないでしょうか。

たとえば、格安スマホの場合、大手キャリアと比較すると窓口となる実店舗が非常に少なく、ほとんどがインターネットからの申し込みになります。

しかし、ワイモバイルはソフトバンク系列の格安スマホ会社のため、店舗がソフトバンクショップと並列して設置している場合も多くあります。

ソフトバンクのスマホを窓口で解約して、そのままワイモバイルの窓口で新規契約の手続きや設定ができるので大変便利です。

クレジットカード以外で月々の支払いを希望する人

格安SIMや格安スマホはコスト削減ということもあり、月々の料金や初期費用の支払い方法はクレジットカードが多いです。

しかし、ワイモバイルは銀行口座振替にも対応してくれます。クレジットカードを所有していない人や口座振替の方が都合がよい人には便利でしょう。

公衆無線LANサービスやテザリング機能を使いたい人

ワイモバイルは格安スマホサービスでありながら、ユーザーは公衆無線LANサービスの「ソフトバンクWiFiスポット」を利用できます。

また、スマホを経由して他のデバイスをインターネットにつなぐことができるテザリング機能も無料で使えます。

ただし、テザリングは使っているスマホの機種によっては使用できないものもありますので、契約時に確認しておくことをおすすめします。

ワイモバイルの契約方法

ワイモバイルを新規で申し込むときには、公式ホームページから申し込む方法とワイモバイルの直営ショップで申し込む方法があります。

それぞれの申し込み手順と押さえておきたいポイントをチェックしてみましょう。

公式ホームページから申し込む

ymobile出典:ワイモバイル

ワイモバイルへの申し込みは公式サイトから可能です。いつでも都合のよい時間に申し込みができるので便利な方法といえます。

  1. 「本人確認書類」が必要となるので手元に準備しておく
  2. 「お客さま情報入力」画面で必要事項を入力する
  3. 必要書類をインターネットでアップロードする
  4. 入力内容確認と重要事項を確認し「お申込み」ボタンをクリックする
  5. 申し込み完了

ワイモバイルを契約する!

直営ショップに行って申し込む

ワイモバイルには日本全国に直営のショップがあります。新規申し込みの際も、直営ショップで直接申し込むことができます。

ショップの窓口では、スタッフの案内に従って説明を聞きその場で不明点を質問してクリアにしてからスマホの契約ができるので安心です。

その場で契約するときは、運転免許証などの本人確認書類が必要です。最後に重要事項の承諾サインをすると契約は終了です。

その場で通信回線の開通テストまで行いますので、ここで通信できることが確認できれば手続きが完了します。

なお、直営ショップでの申し込みは、公式サイトから事前予約した後で来店する方法と予約なしでそのまま店舗に行く方法の両方とも可能です。

▼SIMチェンジでは、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手順をご紹介しています。現在ソフトバンクを利用していて乗り換えを検討している方は、こちらの記事もご覧ください。

ワイモバイル以外でおすすめの格安SIMは?

ワイモバイル以外のおすすめ格安SIMの提供会社3社を紹介します。

月額が手頃で乗り換えがしやすくオプションが豊富という点を基準にピックアップしていますので、ぜひワイモバイルと比較して検討してみましょう。

UQモバイル

au PAY残高還元出典:UQモバイル

UQモバイルはKDDIグループのUQコミュニケーションズが運営している格安スマホ会社です。UQモバイルの回線はau(KDDI)の回線を借用して使っていて、通信速度が速く業界でも最速級です。

UQモバイルの主な特徴は、プランに無料通話が付いてくることやメールがキャリアメールと同じ扱いになる、iPhoneでもテザリングができるなどがあります。

さらに、お客様満足度がとても高い格安スマホとしても知られています。UQモバイルの主なプランや料金などは次の一覧表の通りです。

主なプラン名データ通信量月額料金契約解除料/その他
データ高速プラン3GB980円~
  • 最低利用期間 12ヶ月
  • 12ヶ月未満の解約解除料 9,500円
データ無制限プラン無制限1,980円~
  • 最低利用期間 12ヶ月
  • 12ヶ月未満の解約解除料 9,500円
データ高速+音声通話プラン3GB1,680円~
  • 最低利用期間 12ヶ月
  • 12ヶ月未満の解約解除料 9,500円
データ無制限+音声通話プラン無制限2,680円~
  • 最低利用期間 12ヶ月
  • 12ヶ月未満の解約解除料 9,500円
ぴったりプラン (プランS、M、L)
  • プランS:3GB
  • プランM:9GB
  • プランL:21GB
  • プランS:1,980円
  • プランM:2,980円
  • プランL:4,980円
  • 最低利用期間 12ヶ月
  • 12ヶ月未満の解約解除料 9,500円
  • 無料通話60~180分付き
おしゃべりプラン (プランS、M、L)
  • プランS:3GB
  • プランM:9GB
  • プランL:21GB
  • プランS:1,980円
  • プランM:2,980円
  • プランL:4,980円
  • 最低利用期間 12ヶ月
  • 12ヶ月未満の解約解除料 9,500円
  • 5分以内の国内通話が何度でも無料

UQモバイルを契約する!

BIGLOBEモバイル

出典:BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは日本で老舗のインターネットプロバイダーのBIGLOBEが提供している格安スマホです。格安SIMの事業をかなり古くからおこなっていて人気が高く多くのユーザーがいます。

BIGLOBEモバイルの主な特徴は、個人や家族間で通信量をシェアできる「シェアSIM」があること、国内で約83,000ヶ所のWiFiスポットが使用できる(業界で最大級)、iPhoneのスマホでも利用できるなどがあります。

また、データ量を気にせずに動画や音楽を楽しめる「エンタメフリー・オプション」もあります。BIGLOBEモバイルの料金プランは大きく分類すると「スマホまる得プラン」と「セレクトプラン」の2つです。

BIGLOBEモバイルの主なプランや料金などは次の一覧表の通りです。

主なプラン名データ通信量月額料金契約解除料/その他
スマホまる得プラン1GB~30GB
  • 1年目 2,050円~8,100円
  • 2年目 2,980円~8,980円
  • 12ヶ月未満の解除料 8,000円
  • 2年契約プラン解除料 6,000円 (契約更新月以外の解約料)
セレクトプラン (音声通話対応プラン)1GB~30GB1,400円~7,450円
  • 12ヶ月未満の解除料 8,000円
  • 2年契約プラン解除料 6,000円 (契約更新月以外の解約料)
セレクトプラン (データ通信専用プラン)3GB~30GB900円~6,750円
  • 12ヶ月未満の解除料 8,000円
  • 2年契約プラン解除料 6,000円 (契約更新月以外の解約料)

BIGLOBEモバイルを契約する!

LINEモバイル


出典:LINEモバイル

LINEモバイルは人気のメッセージアプリのLINEを運営している会社が運営している格安スマホ会社です。

月額600円からのお手頃プランがある人気の格安スマホです。使用する地域や使用したい端末によりソフトバンク回線・ドコモ回線・au回線の3つのキャリアから好きな回線を選んで契約ができます。

LINEモバイルの最大の特徴は、無料でデータフリーが適用されることです。LINEトークや無料通話、ビデオ通話、写真・動画などのアップロードやダウンロードもデータ通信量としてカウントされません。

これにより通信量を毎月気にすることなく使うことができます。LINEモバイルの主なプランや料金などは次の一覧表の通りです。

主なプラン名データ通信量月額料金契約解除料/その他
ベーシックプラン データSIM (SMS付き)500MB~12GB
  • LINEデータフリー:600円~2,700円
  • SMSデータフリー:1,260円~2,980円
  • SNS音楽データフリー:1,460円~3,180円
  • 最低利用期間:なし
  • 転出時の解約事務手数料:1,000円
  • MNP転出手数料:3,000円
ベーシックプラン 音声通話SIM500MB~12GB
  • LINEデータフリー:1,100円~3,200円
  • SMSデータフリー:1,760円~3,480円
  • SNS音楽データフリー:1,960円~3,680円
  • 最低利用期間:なし
  • 転出時の解約事務手数料:1,000円
  • MNP転出手数料:3,000円

LINEモバイルを契約する!

ワイモバイルで実施中のキャンペーン

最後に、ワイモバイルで現在実施中のキャンペーンの一部をご紹介したいと思います。

【ワイモバイルのキャンペーン】特典内容条件期間一覧

ワイモバイルでは、PayPayポイント還元キャンペーンが豊富です。

キャンペーン名キャンペーンの概要条件期間
【期間限定価格】大決算SALE 第二弾追加他社乗り換え・新規契約で対象端末が1円など大幅割引対象端末により適用条件・割引金額が異なる2024年3月8日~2024年4月1日
スマ速チェンジ!面倒な入力は一切不要で契約中のプラン・オプションを引き継ぎMyY!mobileでのログインをして専用ページから申し込み2024年3月8日~終了日未定
新どこでももらえる特典申込日から4カ月後の1カ月間に、PayPay加盟店にてPayPay決済すると、PayPayポイントを最大20%付与「Yahoo!JAPAN ID」でログインしエントリー後、翌月末日までにシンプル2 S/M/Lに申し込んでいること など2022年7月1日~終了日未定
ワイモバ親子割基本料が適用月から最大13ヵ月間割引5歳以上18歳以下のお客さま(ご使用者)が対象で対象料金プランおよび対象契約をすることなど2023年11月15日~2024年5月31日
事務手数料0円特典ワイモバイルの新規契約事務手数料が無料LINEモバイル回線からワイモバイルへのりかえ(MNP転入)完了2023年3月15日~終了日未定
60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン60歳以上は「スーパーだれとでも定額++」の月額料が1,100円(永年)割引「60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン」に申し込み、シンプル2 S/M/Lに加入後、 スーパーだれとでも定額+に申し込むこと2021年2月18日〜終了日未定
家族割引サービスシンプル2 S/M/Lご契約なら2台目以降毎月1,100円割引家族などで利用される複数の回線を、指定料金プランにて契約すること終了日未定
おうち割対象スマホプランと対象のインターネット回線のお申し込みで、スマホご利用料金が毎月最大1,650円割引シンプル2 S/M/Lご契約とSoftBank光もしくはSoftBank Airお申込み終了日未定
データ増量無料キャンペーン3データ増量オプション月額550円(税込)が6カ月間無料データ増量オプションに初めて加入する人2023年6月14日~終了日未定
基本料初月0円特典ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えでワイモバイルの初月基本料が0円キャンペーン期間内にソフトバンク・LINEMOから、番号移行によりワイモバイルへ乗り換えること2023年1月18日〜終了日未定
SIMご契約特典ワイモバイルオンラインストア ヤフー店にて他社乗り換えで最大10,000円相当のPayPayポイント付与ワイモバイルオンラインストア ヤフー店の特典ページからエントリー&申し込み2019年10月1日~終了日未定

一般的に格安SIMでは、運営元が同一の場合、乗り換えのキャンペーンが適用対象外になることがあります。

しかしワイモバイルは、ソフトバンク、LINEMOからの乗り換え時に、基本料初月0円特典を実施しており非常に良心的です。

【期間限定価格】大決算SALE 第二弾追加

大決算セール 第二弾追加出典:ワイモバイル
特典他社乗り換え・新規契約で対象端末が1円など大幅割引
適用条件対象端末により適用条件・割引金額が異なる
期間2024年3月8日~2024年4月1日

「大決算SALE」は、対象機種が大幅割引で購入できるキャンペーンです。

対象機種により適用条件や割引金額が異なりますが、対象の契約は他社乗り換え(MNP)と新規契約に限られます。

iPhone SE(第3世代)やiPhone 13も対象機種です。たとえば、iPhone SE(第3世代)64GBは通常73,440円(税込)ですが、18,000円割引の55,440円(税込)で購入(※シンプル2 M/Lの場合)できます。

Android端末もお得で、最新機種「OPPO A79 5G」は条件を達成すれば、実質1円(税込)で入手可能です。

他にも最新機種があり、数に限りがある機種もあります。安く希望の端末を購入したいなら、なるべく早めに機種購入とワイモバイルへの申し込み手続きをしましょう。

2024年3月下旬現在の対象機種と実質負担額は、下表を参考にしてください。

対象機種実質負担額(税込)対象の申し込み
OPPO A79 5G他社乗り換え:1円新規契約:9,800円他社乗り換え(MNP) 新規契約
Libro 5G Ⅳ1円他社乗り換え(MNP) 新規契約
OPPO Reno9 A他社乗り換え:9,800円 新規契約:14,800円他社乗り換え(MNP) 新規契約
Google Pixel 7a他社乗り換え:27,720円 新規契約:36,720円他社乗り換え(MNP)新規契約
iPhone 13 128GB97,200円他社乗り換え(MNP) 新規契約
iPhone SE(第3世代) 64GB55,440円他社乗り換え(MNP) 新規契約
iPhone 12 128GB67,680円他社乗り換え(MNP) 新規契約
Libero Flip39,800円他社乗り換え(MNP) 新規契約
Xperia Ace III他社乗り換え:3,980円 新規契約:9,800円他社乗り換え(MNP) 新規契約
かんたんスマホ36,800円他社乗り換え(MNP) 新規契約
AQUOS wish3他社乗り換え:7,920円 新規契約:9,800円他社乗り換え(MNP) 新規契約
Android One S1018,000円他社乗り換え(MNP) 新規契約

スマ速チェンジ!

スマ速チェンジ!出典:ワイモバイル
特典面倒な入力は一切不要で機種変更でき、 契約中のプラン・オプションを引き継ぎ
適用条件MyY!mobileでのログインをして専用ページから申し込み
期間2024年3月8日~終了日未定

「スマ速チェンジ!」は、MyY!mobileでのログインをして専用ページから申し込みをすると、面倒な入力は一切不要で機種変更可能。 契約中のプラン・オプションを引き継ぎできるキャンペーンです。

端末を選択し申し込みをすると、自宅に端末が届くのでとっても簡単です。

以下は機種変更可能な端末の一部です。

機種変更可能な端末

  • iPhone:93,600円
  • iPhone SE:69,120円
  • Google Pixel 7a:48,240円
  • Libero Flip:55,800円
  • OPPO A79 5G:13,400円
  • Xperia Ace III:9,800円
  • Libero 5G IV:17,676円
  • OPPO Reno9 A:24,480円
  • AQUOS wish3:21,600円
  • かんたんスマホ3:18,000円
  • Android One S10:31,680円

新どこでももらえる特典

最大20%PayPayポイント戻ってくるキャンペーン出典:ワイモバイル
特典申込日から4カ月後の1カ月間に、PayPay加盟店にてPayPay決済すると、PayPayポイントを最大20%付与
適用条件「Yahoo!JAPAN ID」でログインしエントリー後、翌月末日までにシンプル2 S/M/Lに申し込んでいること など
期間2022年7月1日~終了日未定

「ワイモバイル 新どこでももらえる特典」は、特典ページからエントリーすると、申込月の4カ月後の1カ月のPayPay決済での買い物がお得になるキャンペーンです。

新規契約や他社乗り換え(MNP)だけでなく、シンプル2 S/M/Lへのプラン変更も対象なので、多くの人が活用できるでしょう。

受け取れるポイントは最大20%ですが、下表のように上限があります。また、Yahoo!JAPAN IDでログイン後、特典ページからエントリーする必要がある点にも注意しましょう。

もらえる特典額
シンプル2 S 500ポイント
シンプル2 M/L 6,000ポイント

なお、特典対象となる買い物は、申し込み月から4カ月後の1カ月間です。申し込み月からタイムラグがあるので注意しましょう。

出典:ワイモバイル

ワイモバ親子割

ワイモバ親子割出典:ワイモバイル
特典基本料が適用月から最大13ヵ月間割引
適用条件対象料金プランおよび対象契約の条件で契約
期間2023年11月15日~2024年5月31日

ワイモバ親子割は、5歳以上18歳以下のお客さま(ご使用者)を対象に、スマートフォンの基本料が適用月から最大13ヵ月間割引になる特典です。

対象となるプランは「シンプル2 M/L」で、毎月1,100円割引となります。

新規契約もしくは対象プランへのプラン変更、かつ受付期間終了までにワイモバ親子割が適用された方と同一グループの家族割引サービスへ加入することで、家族も割引になります。

60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン

ワイモバイル キャンペーン出典:ワイモバイル
特典60歳以上は「スーパーだれとでも定額+」の月額料金が1,100円(永年)割引
適用条件「60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン」に申し込み、シンプル2 S/M/Lに加入後、スーパーだれとでも定額+に申し込むこと
期間2021年2月18日〜終了日未定

「60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン」は使用者が60歳以上の場合、通話かけ放題オプションが永年1,100円割引になるキャンペーン。

国内通話料が時間・回数に制限なく無料になるオプションとなっています。

「スーパーだれとでも定額+」は、通常月額1,980円(税込)ですが、キャンペーンの適用で880円(税込)で利用できます。

(新規受付は終了したシンプルS/M/L対象の「スーパーだれとでも定額(S)」は、通常月額1,870円(税込)が770円(税込)です)

自動で適用にはならずキャンペーンへの申し込みが必要ですが、割引適用期間に制限がありません。通話をする機会が多いシニア世代におすすめです。

家族割引サービス

家族割出典:ワイモバイル
特典シンプル2 S/M/Lご契約なら2台目以降毎月1,100円割引
適用条件家族などで利用される複数の回線を、指定料金プランにて契約すること
期間終了日未定

「家族割引サービス」は、ご家族などで利用される複数の回線を指定料金プランにて契約すると2回線目以降の各基本料金が割引になるキャンペーンです。

シンプル2 S/M/Lご契約なら、毎月1,100円割引となります。

回線は最大9回線まで割引が適用になり、家族は同居していなくても問題ありません。一人で複数回線を契約する場合でも適用となるため、複数回線が必要な方はぜひ活用してみるといいでしょう。

以下が指定料金プランとなります。

1回線目(主回線)

  • シンプル2 S/M/L
  • シンプルS/M/L
  • スマホベーシックプラン
  • Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
  • データベーシックプランL

上記1回線目(主回線)にプラスして、2回線目以降(副回線)は対象料金プランによって各基本使用料が変わります。

2回線目以降(副回線)

  • 【毎月1,100円割引】シンプル2 S/M/L
  • 【毎月1,188円割引】シンプルS/M/L
  • 【毎月550円割引】スマホベーシックプラン、Pocket WiFiプラン2(ベーシック)、データベーシックプランL

おうち割

おうち割出典:ワイモバイル
特典対象プランご契約と対象インターネット回線のお申込みで、スマホご利用料金が毎月最大1,650円割引
適用条件対象プランの契約とSoftBank光またはSoftBank Airの申し込み
期間終了日未定

「おうち割」は、スマホとおうちのインターネット回線をセットで利用すると月々のスマホご利用料金が最大1,650円割引になるキャンペーンです。

割引料金は、契約するスマホの料金プランによって変動しますが、シンプル2 Sであれば毎月1,100円割引となり、シンプル2 M/Lであれば毎月1,650円割引となります。

データ増量無料キャンペーン3

データ増量無料キャンペーンNEW出典:ワイモバイル
特典データ増量オプション月額550円(税込)が6カ月間無料
適用条件データ増量オプションに初めて加入する人
期間2023年6月14日~終了日未定

「データ増量無料キャンペーン3」は、月額550円(税込)のデータ増量オプションに初めて申し込むと、オプション料金が6カ月間無料になるキャンペーンです。

データ増量オプションに加入すると、毎月のデータ容量をシンプルM/Lプランなら5GB増やせます。「ワイモバイルの料金プランだと、毎月少しデータ容量が足りない」という人におすすめです。

データ増量オプションで追加される容量

  • シンプル2 S:4GB→6GB
  • シンプル2 M:20GB→25GB
  • シンプル2 L:30GB→35GB

データ増量オプションは契約初月無料のため、合計で最大7カ月間のオプション料金が無料となります。

キャンペーン適用期間中は、よりお得にデータ容量を活用できるでしょう。

基本料初月0円特典(ワイモバイル)

基本料初月0円特典出典:ワイモバイル
特典ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えでワイモバイルの初月基本料が0円
適用条件キャンペーン期間内にソフトバンク・LINEMOから、番号移行によりワイモバイルへ乗り換えること
期間2023年1月18日〜終了日未定

「基本料初月0円特典」は、ソフトバンク・LINEMOからワイモバイルに乗り換える際に利用できる特典です。

通常、ソフトバンク・LINEMOからワイモバイルに乗り換えると、ワイモバイルでは乗り換え日から月末までの月額基本料金が日割り計算で請求されます。

ソフトバンク・LINEMOでは1カ月分の利用料金が請求されるので、通常ならワイモバイルの日割り分とあわせて二重請求される期間が発生します。

しかし「基本料初月0円特典」を利用すれば、ワイモバイルの日割りが無料になるので、二重請求される期間がありません。二重に支払う期間を気にせず好きなタイミングで乗り換えられるのは、大きなメリットといえるでしょう。

ただし、次のケースでは「基本料初月0円特典(ワイモバイル)」が対象外となる点に注意が必要です。

対象外になるケース

  • 乗り換え前の回線で「基本料初月0円特典(ソフトバンク)」が適用されている
  • 乗り換え前の回線で「基本料初月0円特典(LINEMO)」が適用されている

SIMご契約特典

SIMご契約特典(NEW)出典:ワイモバイルオンラインショップ ヤフー店
特典ワイモバイルオンラインストア ヤフー店にて他社乗り換え・新規契約で最大10,000円相当のPayPayポイント
適用条件ワイモバイルオンラインストア ヤフー店の特典ページからエントリー&申し込み
期間2019年10月1日~終了日未定

「SIMご契約特典」は、ワイモバイルオンラインストア ヤフー店でのみ開催中のキャンペーンです。

新規・他社から乗り換えでSIMカード・eSIMでSIM単体契約をした場合に、最大10,000円相当のPayPayポイントを受け取れます。

受け取れるポイント数は下表の通りです。

シンプル2 S シンプル2 M・L
他社乗り換え 3,000ポイント 10,000ポイント
新規契約 対象外 6,000ポイント

適用条件は、ワイモバイルオンラインストア ヤフー店のキャンペーンページから「Yahoo!JAPAN ID」にログインしてエントリーし、申し込むだけ。

「新どこでももらえる特典」や、条件達成で最大7,000ポイント還元の「SIM PayPayポイント20%上乗せ特典」との併用が可能です。全て適用されれば、合計で最大26,000円相当のPayPayポイントを受け取れます。

「端末は購入せずに回線だけをワイモバイルに乗り換えたい」という人は、ワイモバイルオンラインストア ヤフー店から申し込みましょう。

ワイモバイルは大手キャリアとほぼ変わらない使い方ができる

今回は、近年使う人が増加している格安スマホの1つであるワイモバイルについて、メリットやデメリット、契約方法などについてご説明してきました。

今までキャリアのスマホを使っていた人が、格安スマホのワイモバイルに乗り換える場合に不安に思うことはいくつかあります。ワイモバイルは、大手キャリアを同じくらいの通信速度や回線の安定感が魅力です。

また、格安スマホには珍しくワイモバイルには直営ショップがあります。各種サポートを受けたい人や万が一の盗難やトラブルの際にもすぐに相談ができるので安心です。

月々の料金を安く抑えたい人や、品質やサポートがよいスマホを使いたいという人におすすめのワイモバイルを、ぜひ乗り換え先のスマホとして検討してみましょう。

ワイモバイルを契約する!

ワイモバイル以外にもおすすめの3社を紹介しましたが、ほかの格安SIMも見てみたいという人はぜひこちらも参考にしてください。

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