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WiMAXの設定を徹底解説 届いたらまずやること、スマホとの接続方法は?

SIMチェンジ編集部

更新日:2018.01.15

WiMAXの設定は難しいイメージがありますが、実はとっても簡単。WiFi接続やクイック設定Webの初期設定、WiMAXルーターの組み立てなどを人気機種を例に画像でわかりやすく解説します。WiMAXの設定方法がわからない方も画像を見ればすぐに解決!

WiMAXの初期設定、いざ届いてもちょっと億劫になってしまいますよね。プロバイダ(契約業者)やルーター(端末)が変わったとしても実は基本設定は一緒だから意外と簡単。押さえておきたい基本設定からスマホやパソコン、ゲーム機へのWiFi接続について、UQコミュニケーションズから発売中のWiMAX2+対応モバイルルーター最新シリーズのWX03、W04、WX04を中心に解説します。見落としがちな注意点も一緒にチェックして見て下さい。


WiMAXの基本設定で押さえておきたいポイント

WiMAXの設置はルーターの組み立てとWiFiの設定の2点をおさえておけば心配ありません。あとは、初期設定を忘れないうちにしておきましょう。初期設定を済ませておけば細かな設定変更がブラウザ上で出来るようになります。失敗してしまった時の対処法も知っておくと便利にWiMAXを活用出来るでしょう。高速通信に対応しバッテリーが長持ち、またGMOとくとくBBなどのプロバイダで高額なキャッシュバックの対象機種となっていることから人気が高いSpeed Wi-Fi NEXT WX03を例にして画像で設定方法をご紹介します。

公式サイト:GMOとくとくBB

WiMAXが届いたらまずやるべき設定はルーターの組み立て

忘れがちですが大事なことは中身の確認です。最初に一式揃っているのか確認をしましょう。

  • WiMAXルーター本体
  • 電池パック(バッテリー)
  • 背面カバー
  • SIMカード
  • microUSBケーブル
  • クレードル(充電台)(オプション品)

この6点は最低限揃っていますか? 組み立てに使うのは上から4つ目までのアイテムになります。あとは、

  1. WiMAXルーターにSIMを入れる
  2. WiMAXルーターに電池パックを入れる
  3. 背面カバー(フタ)を締める

この3つの手順だけでルーター組み立ては終了です。

注意点:WiMAXルーターにsimを入れる際のSIMカードの向き


SIMカードは通常、写真右上の位置にいれますが、切り欠きの向きに注意し、ゴールドの面が見えるように差し込みます。間違える方も多いので、本体内部の図を見ながら正しい向きで入れて下さいね。

余談ですが、現状のWiMAXのSIMはMicroSIMと呼ばれる小さいサイズのものです。同封されているSIMカードはUQコミュニケーションズのものでauと同じくKDDIグループが提供しています。

公式サイト:UQコミュニケーションズ

WiMAXの電源を入れてWiFiの接続設定をする


ルーターが組み立てられたらメインのWiFi設定です。さっそく電源を入れてみましょう(電源は、本体左上にあります)。ちなみに、説明書には「充電してから電源を入れる」とありますが、送られた状態でバッテリーは半分弱充電されている場合が多いようです。またオプションの充電台が便利なので少しご紹介します。

WiMAX端末の充電台は通常クレードルという名称で呼ばれます。WX03のクレードルには両サイドに透明な拡張アンテナがついています。ただ単にデザインではなく、電波をキャッチしにくい室内でも電波をきちんとキャッチできるようになっているのです! なので、お部屋で使う際はこのクレードルの利用をオススメします。

さて、本題ですがWiFiの設定入力には大きく分けて3つの方法があります。手動接続、WPS機能による簡単接続、アプリを使ったQRコード接続の3つです。それぞれ特徴があるので好みや用途に合わせて使い分けてみて下さいね。

手動でWiFiに接続の設定をする

SSIDとパスワードを手入力で接続する方法です。一番オーソドックスで見れば誰でも出来る方法です。デメリットとしてはパスワードなど誤って入力して接続できないこともあるので場合によっては何度も入力し直すこともあるでしょう。しかし、一番初めの端末(スマホ)は特にこの方法で十分です。

WiFi設定手順|手動接続

本体設定画面には言語設定を終えると「設定ウィザードを開始しますか」と出てきますので「はい」で進みましょう。

以下の画像のように進んでいくと、WiMAX端末のSSIDとパスワードが表示されます。


次に接続したい端末(スマホ)でWiMAXのSSIDを選んでパスワードを入力すれば設定完了です。

SSIDとパスワードを確認したい場合はもう一つ方法があります。下図のように「情報」→「Wi-Fi情報」から確認できます。こちらの方が簡単ですね。

WPS機能(簡単接続)でWiFiの接続設定をする

こちらは、SSIDが分かれば、パスワードの入力は不要です。端末同士(WiMAX本体とWi-Fiを繋ぎたいスマホなどの端末)で設定を行ってくれます。「簡単接続」とネーミングされていますが、端末同士の設定に時間がかかる時もあるので個人的には手動入力が一番無難で一般的な設定方法だと思っています。

WiFi設定手順|WPS機能



図のように、「設定」→「設定ウィザード」→「はい」→「次へ」→「WPS」を選択します。
「設定ウィザード」の表示方法はクイックメニューが簡単で便利です。

次に、端末(スマホ・パソコン)のWPS機能をONにする→次へ→「WPS」ボタンを押すと設定が開始されます。これでWiFi接続ができます。

QRコードにかざしてWiFiの接続設定をする

専用アプリ「AtermらくらくQRスタート」を使ってQRコード読み取るだけで簡単に設定が出来ます。ただ、接続するスマホやタブレット端末がAndroid OSやiOSを搭載しており、アプリがダウンロードされていなければ使えません。

【WiFi設定手順|QRコードにかざして設定】

まずは「AtermらくらくQRスタート」をお持ちの端末(スマホ・タブレット)にダウンロード・インストールしましょう。

出典:Google Play アプリ

次に、TOPページの「設定」→「簡単無線設定」→「らくらくQR」の順で選択し、QRコードをWiMAX本体に表示させます。

らくらくQRはクイックメニューから表示するのが簡単で便利です。

最後に「プライマリSSID」→「はい」を選択することでQRコードが作成されます。

下までスクロールして全文を確認すると「はい」が押せるようになります。

WiMAX本体の設定はクイック設定Webで変更可能

クイック設定Webを使うことによってWX03の設定を細かく変更することが出来ます。ただ、パスワードの初期設定が必要なのでWiFiに接続した端末(スマホ)を用意して初めにきちんと設定を済ませておくのがおすすめです。簡単なのですぐに終わります。

こちらも写真はSpeed Wi-Fi NEXT WX03を例にご紹介しますが、W04やWX04もほとんど変わりはないでしょう。

初期設定|まずは、クイック設定Webのページへアクセス

まずはWiMAX機器のWiFiに接続されているスマホやパソコンでこちらのクイック設定Webリンクへアクセスします。WX03、W04、WX04の3機種の共通リンクです。WiMAX機器に接続されていない端末からはアクセスができません。

クイック設定WebのTOPページは上図になります(初期画面)。下へスクロールし、「詳細設定TOPへ」とあるところをクリックしましょう。次のページが初期設定になります。

ご利用のスマートフォンをSpeed Wi-Fi NEXT WX03のルーターの無線 LAN(WiFi)に接続してブラウザを開きましょう。

クイック設定Webの初期パスワードを設定

図のように「パスワードの入力」→「設定」で、自分のパスワードを決めてしまいましょう。すると、初めの初期画面に戻ります。これで初期設定は終わりです。

クイック設定Webにログインして設定変更

ブラウザ上でパスワードの初期設定が完了後に画面の下部にある詳細設定TOPへというリンクをクリックすると、今度はログイン画面になります。ユーザー名とパスワードを入力してログインしましょう。

初期設定の「ユーザー名」は「admin」になっています。

クイック設定WebでSSIDとパスワードを変更する

WiFiに接続する際のSSIDが初期状態の長いものだと覚えられないから変更したいという方もクイック設定Webからできます。一度端末に繋いでしまえば、2回目以降はパスワード入力が不要なことが多いのでそのまま使う方が多いと思います。新しいスマホやパソコンを接続することが多い人や不特定多数で共有しながら使う場合は設定を変更した方が便利ですね。

SSIDとパスワードを変更の詳細設定手順


TOPページ「無線LAN設定」→「無線LAN設定」→SSIDとパスワードを好きな文字列で入力→「設定」で完了です。

ECO設定(省エネ)を変更する

ルーター本体も持ち歩けば端末同様にバッテリーが減ってしまいます。外出先への持ち歩きが多い方はECO設定(省エネ)をおすすめします。

ECO設定(省エネ)の変更方法


TOPページの「設定」から「ECO設定」で調節しましょう。すべて終わったら「設定」を押して完了です。

  • 「自動消灯時間」(15秒〜120秒)
  • 「省電力切り替え設定時間」(数字の入力)

その他WiMAXルーターでよく使う設定変更

ここでは上記で説明してきた基本的なWiMAXルーターの設定の他に、使いこなすために知っておくと便利な設定を紹介します。

メイン画面にデータ使用量を表示させる

ルータ本体のメイン画面TOPにはデータ通信量を表示できるようになっていますが、初期段階では表示がありません。多くの方は契約条件でデータ通信量の制限がかかっているかと思います。パッと見ただけでわかるようにデータ通信量を表示させておくことをおすすめします。

メイン画面にデータ使用量を表示させる、通信超過機能を使う方法


通信量を表示させると上図の黄色い枠内のようになります。

TOPページの「設定」から「データ通信量の設定」→「データ通信量表示機能」(使用しない・3日・1ヶ月)で設定することでメイン画面にデータ使用量を表示させることができます。

TOPページの「設定」から「データ通信量の設定」→「データ通信量表示機能」(数字の入力)で通信超過機能の設定を行えます。

通信モードを変更する

WiMAXのルーターと端末(スマホやパソコン)をWiFiではなくBluetoothで接続することができます。デメリットとして通信速度がWiFiよりも遅くなりますが、メリットとしてバッテリーの消耗を抑えることが出来ます。

通信モードの変更方法


TOPページの「設定」から「Bluetooth設定」→「Bluetoothペアリング」→「設定」で端末とBluetoothで繋ぐことができます。

NEC端末専用アプリ「NEC WiMAX 2+ Tool」

WiMAX本体がWX04、WX03、WX02、WX01やNAD11などのNEC製の機種であれば、専用アプリ「NEC WiMAX 2+ Tool」を使うことで詳細の使用状況などを確認できます。確認できる項目は電波状況、接続中のデバイス数、バッテリー残量、通信量の詳細などです。また、アプリ経由でルーターの設定を変更することも出来るので、対応機種をお持ちならダウンロードしておくと良さそうです。

いざという時には設定を初期化

設定を変更していて誤った操作でSSIDやパスワーなどが分からなくなってしまうケースがあります。そんな時は初期化をして最初から設定をし直しましょう。とっても簡単なので覚えておくといいでしょう。ルーター本体だけでなくクイック設定Webの設定も初期化されます。

ルーターを初期化する設定方法


TOPページの「設定」から「メンテナンス」→「初期化」で初期化を行うことができます。

WiMAXの設定は意外とシンプルで簡単


出典:UQ WiMAX
文章で読むと難しく感じるかもしれませんが、WiMAXの設定作業はシンプルで簡単です。組み立てる→WiFi接続→余裕があったら詳細設定まで出来るとベストです。また、家に固定で置いて使用する分には詳細設定など殆ど使わないので不要です。あとはご自身のプロバイダとの契約状況を確認をした上でクイック設定Webやアプリで使用量を把握しながらうまく付き合って行きましょう。

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