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WiMAXの停波ってどんな意味?サービス終了に備え新規契約の検討を

2018年2月の時点でWiMAXの回線はWiMAXとWiMAX2+の二つの種類が現存しています。しかし、旧WiMAX回線は2018年に停波するといわれています。停波は本当に実施されるのか?停波までにやっておくべきこととは?旧WiMAX回線を使っている人は要チェックです!

モバイルルーターサービスのWiMAXは、停波することが予定されています。

昔から使っていたサービスがある日突然使えなくなってしまうため、現在WiMAXを利用している人は新しい回線に乗り換えなければなりません。

なぜWiMAXが停波になるのか理由を知り、新しい回線として選ぶならばどこがよいのかを把握して、快適なWi-Fiを実現させましょう。

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停波でWiMAXは2020年3月31日にサービス終了

現在提供されているWiMAXのサービスは、2020年の3月に停波、つまりサービスが終了となります。

停波とは言葉通り電波がストップするという意味であり、WiMAXのサービスは利用できなくなるということです。

停波する理由や停波によってどのような変化が現れるのかを知り、WiMAXのサービスについての基本的な理解を深めておくことが大切です。

WiMAXが停波する意味とは

そもそもなぜWiMAXを停波するのかですが、簡単にいえば古くなった回線を停止することで、現在使っている周波数をさらに有効活用するためです。

WiMAXは2009年にスタートしたサービスであり、サービス開始当時は高速通信ができることで知られていました。

しかし、2020年現在ではさらに高速通信ができる回線も多数登場しており、WiMAXでも新しいモデルとしてWiMAX2+という回線があります。

古い回線のWiMAXと新しい回線のWiMAX2+では、当然新しいWiMAX2+のほうが速く、これを有効活用するために旧回線のWiMAXを停波します。

WiMAXとWiMAX2+の違い

古い回線のWiMAXと新しいWiMAX2+では、回線そのものの新しさだけではなく、通信速度も大きく異なります。

WiMAXは下りが 13.3Mbpsであるのに対して、新しいWiMAX2+では、下りが最大558Mbpsとなっています。

また、接続の方式次第では1Gbpsと固定回線並みの最大速度になることもあり、新旧の回線で通信速度が大きく異なることがわかると思います。

技術進歩によって通信速度には大きな違いが出ており、高速通信で快適に利用できるのはWiMAX2+といえます。

ただし、旧回線のWiMAXに通信制限はありませんが、WiMAX2+では使用したデータ容量に応じて速度制限がかかることがあります。

制限なしで使えるのはWiMAXの魅力ですが、通信速度自体が遅いため、高画質の動画の視聴やオンラインゲームのプレイなど、大容量通信は快適に行いにくいでしょう。

停波でWiMAX2+の速度が改善

古いほうのWiMAXを停波することで、新しい回線のWiMAX2+の速度が、さらに改善される見込みが立っています。

WiMAXの回線にはそれぞれ別の周波数が割り当てられており、WiMAXが10MHzを、WiMAX2+が40MHzを使用しています。

WiMAXが停波することで10MHz分の周波数が空き、これをWiMAX2+に充てることで合計50MHzの周波数帯が利用可能です。

より幅広い周波数帯を使用できることで障害物などにも強くなり、安定した通信環境を維持しやすくなるため、現在よりもさらに快適に利用しやすくなるでしょう。

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WiMAXの停波による4つの問題点

旧回線のWiMAXが停波されることで、WiMAX2+の通信環境が改善されるというメリットはあります。

しかし、実際には停波による問題点もあるため、これらも把握しておかなければなりません。

  • サービスが終了する料金プランがある
  • 対象機器でWiMAX通信ができなくなる
  • ノーリミットモードの通信ができなくなる
  • 停波前の解約は違約金が発生

4つの問題点を知り、WiMAXが停波となることで自分が損をしないかチェックしておきましょう。

サービスが終了する料金プランがある

旧回線の停波に伴い、サービス終了となる料金プランは複数あります。これは新規受付が終了するだけではなく、2020年3月31日を持って継続契約している人もサービスの提供が終了すると考えましょう。

  • UQ Flat年間パスポート
  • UQ Flat年間パスポートハート割
  • UQ Flat
  • UQ Step
  • UQ 1Day

これらのサービスは利用できなくなるため、現在加入している人は注意してください。

終了対象のサービスに加入している人は、終了まで使って自動解約となるか、終了までに別のプランに乗り換えて、WiMAX2+のサービスを利用するかを考えておきましょう。

対象機器でWiMAX通信ができなくなる

回線やサービスプランが利用できなくなることで、WiMAXに対応する機器でのWiMAX通信ができなくなります。

WiMAX以外の回線も利用できる場合は継続して使えますが、WiMAX通信のみの機能を搭載しているものは、別の機器に交換しなければなりません。

ルーターやデータ通信カード、パソコンやタブレットなど対応が必要な機種は多数あるため、該当するものを使用していないか確認しておきましょう。

対応が必要なルーターとデータ通信カード一覧

停波によってWiMAX回線が利用できなくなるルーターやデータ通信カードは、次の通りです。

ルーター
  • WMX-GWMR
  • AZ01MR
  • Aterm WM3300R
  • Aterm WM3500R
  • Aterm WM3600R
  • Aterm WM3800R
  • URoad-5000
  • URoad-7000
  • URoad-8000
  • URoad-9000
  • URoad-SS10
  • URoad-Aero
  • WMX-GWBA
  • WMX-GW02A
  • Aterm WM3400RN
  • Aterm WM3450RN
  • URoad-Home
データ通信カード
  • WMX-U01~U04
  • WMX2-U01~U04
  • UD01NA/UD03NA
  • UD02NA/UD04NA
  • Aterm WM3200U
  • Aterm WM3200C
  • UD01OK/UG01OK
  • WiWiGW
  • UD01SS/UD03SS
  • UD02SS/UD04SS
  • MW-U2510/MW-U2510SS2

これらの機器を使用している場合は、買い替えを検討しておくとよいでしょう。

対応が必要なパソコンやタブレット一覧

パソコンやタブレットなども、WiMAXの停波によって対応が必要な場合があります。

パソコン・タブレット
  • Aspire one AOD255
  • Aspire AS1830Z
  • Aspire AS3820
  • Eee Pad TF101-WiMAX UL20FT
  • LaVie G タイプM
  • LaVie Light
  • Endeavor NJ3700E
  • Endeavor NJ5700E
  • Endeavor NA601E
  • Endeavor NJ3500E
  • Endeavor NJ5500E
  • X-Slim X340シリーズ
  • M515A4WX
  • C204A5/C204A5B
  • DM513
  • FRONTIER FRUX1473/CST
  • GALAPAGOS EB-A71GJ-B
  • VAIO Zシリーズ VAIO Duo11
  • VAIO typeZ
  • VAIO typeP
  • VAIO X シリーズ
  • VAIO S シリーズ
  • VAIO Pシリ ーズ
  • VAIO S(SE)シリーズ
  • libretto W100
  • dynabook UX
  • dynabook N300
  • dynabook N510
  • dynabook R632
  • dynabook R732
  • dynabook UX/27JBLMA
  • dynabook SS RX2/T9JMA
  • dynabook MX
  • dynabook RX3W/9MWMA
  • dynabook R730/W2PA W2NA
  • dynabook T551/58BB
  • dynabook R731/W2JD
  • dynabook R731/W2TD
  • dynabook R631
  • Let’snote SX2
  • Let’snote MX3
  • Let’snote SX3
  • Let’snote LX3
  • Let’snote F8
  • Let’snote N8
  • Let’snote S8
  • Let’snote F9
  • Let’snote N9
  • Let’snote S9
  • Let’snote C1
  • Let’snote J9
  • Let’snote F10
  • Let’snote J10 プレミアムエディション(マイレッツ倶楽部限定)
  • Let’snote J10 スタンダードモデル
  • Let’snote N10
  • Let’snote S10
  • Let’snote J10
  • Let’snote C1
  • Let’snote AX3
  • Let’snote NX3
  • BookLive Lideo

これらはあくまで一例です。この他にも対応が必要な機器があります。

ノーリミットモードの通信ができなくなる

WiMAX2+に対応した機器を利用しているならば、同じ機器を継続して使えますが、WiMAX回線を利用するノーリミットモードはサービス終了に伴い利用できなくなります。

ノーリミットモードを利用することで、速度制限がかかることなく利用できましたが、WiMAX2+では使用したデータ容量に応じて制限がかけられます。

ノーリミットモードを長く使っていた人は、特にデータ容量のコントロールを意識して行わなければなりません。

停波前の解約は違約金が発生

WiMAXの停波に伴い解約する場合は、違約金発生の有無に注意しなければなりません。停波まで使い続けた場合は、3月31日を持ってサービスが終了し、自動解約となります。

この場合は違約金発生なしで解約となりますが、停波前に自分で解約する場合は、更新月以外だと違約金が発生することは覚えておきましょう。

また、違約金が発生しないケースとしては、WiMAX2+への切り替えがあげられます。

損なくWiMAXを継続して使いたい、あるいは解約したいならば、停波になるまで待つか、早めにWiMAX2+への切り替えを行いましょう。

WiMAX2+に切り替えて快適な通信を手に入れよう

モバイルルーターサービスを継続して利用したいと考えているならば、停波する前にWiMAX2+に切り替えることがおすすめです。

従来のWiMAXよりもWiMAX2+のほうが通信速度は速く、より快適にネットを楽しめます。

切り替える際には、様々なポイントに注目して自分に合った契約内容を見つけることが大切です。

プロバイダから検討しなおそう

まずは利用するプロバイダから検討し、必要に応じて現在利用しているプロバイダからの乗り換えも考えましょう。

WiMAX2+のサービスを提供しているプロバイダは非常に多く、それぞれで月額料金やサービスの内容などが異なります。

そのため、より充実したサービスを提供し、かつ安価で利用できるプロバイダを選んだほうが、お得にWiMAX2+を利用できます。

キャッシュバックや違約金の負担など、独自のキャンペーンを実施しているプロバイダも多いため、これらの内容も比較しながら利用先を選びましょう。

WiMAX2+が対応しているエリアを確認しよう

WiMAX2+を利用するなら、事前に使用を考えているエリアがWiMAX2+の電波に対応しているかチェックしておく必要があります。

UQ WiMAXのホームページから、サービス対応エリアの検索が可能です。地図上からエリアを選ぶか、住所やフリーワードを入力して検索するかなどして、利用予定エリアでの対応の有無をチェックしておきましょう。

WiMAX2+の契約先の選び方

どのプロバイダと契約するかは、次のポイントを考慮して選びましょう。

  • トータルコスト
  • 契約年数の縛り
  • サービス・オプション内容

コストはトータルで決めることが大切であり、月々の料金はもちろん、初期費用やキャッシュバックなどの金額も考慮して選びましょう。

契約年数の縛りは2~4年のいずれかになっていることが多く、利用を考えている期間に応じて選ぶことが大切です。

サービスやオプションは利用したいものがあるかどうかで選び、基本プランのみの加入でよいならば、特に考慮する必要はありません。

プロバイダごとに料金や契約期間などが異なるだけで、利用する端末が同じならば最大速度は同じです。そのため、重要なのは端末や契約内容の選び方であり、これが快適に利用できるかどうかを決める鍵となります。

ルーターの種類は用途で決める

WiMAX2+にはホームルーターとモバイルルーターの2つがあり、それぞれ用途に合わせて選ぶことが大切です。

自宅のみでの利用を考えているなら、固定回線のようにより安定した環境で使えるホームルーターがおすすめです。

対して外出先での利用がメイン、あるいは自宅内外両方でネットを利用したい場合は、持ち運びができるモバイルルーターが向いています。

自宅と外出先のどちらでの利用が多いかを考え、その上で求める性能もチェックしておきましょう。

高速通信で快適に利用したいならば、基本的には最新機種を選ぶことがおすすめです。最新機種はもっとも性能がよく、最大速度も速いため快適性は確保しやすいです。

おすすめのWiMAX2+サービス3選

WiMAX2+でおすすめのプロバイダは、次の3つです。

  • UQ WiMAX
  • ビッグローブ WiMAX2+
  • GMOとくとくBB

これらはネットが使い放題のギガ放題プランがあり、かつ月額料金が安価でお得であることが特徴です。

SIMチェンジWIFI

UQ WiMAX

出典:UQWiMAX

旧回線からWiMAX2+へ切り替えると、UQ WiMAXでは旧回線の契約解除料が無料となり、かつ機種代金も0円で利用できます。

さらに、WiMAX2+のギガ放題プランに2年間の割引がつき、3,696円(税抜)で利用可能です。

キャンペーンの受付は2020年3月10日までのため、申し込みは早めに行いましょう。

UQ WiMAXを契約する!

ビッグローブ WiMAX2+

出典:BIGLOBEWiMAX

auスマホユーザーなら、WiMAX2+とスマホのセット割が利用できるBIGLOBEWiMAXがおすすめです。

加入しているスマホのプランによっても異なりますが、月額500~1,000円程度の割引が受けられるため、通信費全体のコストが安くなります。

また、WiMAX2+の月額料金も安く、初月は無料で1~3ヶ月目は2,980円(税抜)となり、4ヶ月目以降は3,980円(税抜)の固定金額で使えます。

BIGLOBE WiMAX 2+を契約する!

GMOとくとくBB

出典:GMOWiMAX

キャッシュバックが高額なGMOとくとくBBは、WiMAX2+の最新機種を契約することで、最大31,500円のキャッシュバックが受けられます。

端末代金は無料であり、事務手数料3,000円(税抜)だけで利用できるのも、魅力の1つです。

また、月額料金の割引も受けられ、ギガ放題プランなら1~2ヶ月目は3,609円(税抜)で、3ヶ月目以降は4,263円(税抜)となっています。

WiMAX2+を継続利用するとお得に機種変更ができ、2年10ヶ月目以降なら事務手数料3,000円(税抜)のみで最新機種が利用できるため、長く利用したい人にもおすすめです。

GMO とくとくBB WiMAXを契約する!

WiMAXの切り替えで停波を乗り切る

旧回線のWiMAXサービスの終了は間近に迫っているため、停波に備えた対策を今のうちからやっておくことをおすすめします。

新しい回線への切り替えやプロバイダの変更など、考えるべきことは多数あります。

停波に伴い通信サービスへの加入も見直して、自分に合った回線を利用してWiMAXのサービス終了に備えましょう。

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