1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. WiMAXのハイスピードモードって?3つの通信モードの特徴と注意点

WiMAXのハイスピードモードって?3つの通信モードの特徴と注意点

更新日:2018.02.13

WiMAXには3つの通信モードがあることをご存知ですか?その3つとはノーリミット・ハイスピード・ハイスピードプラスエリアモードの3つです。今回は、この3つの通信モードの特徴や利用の際の注意点などをまとめていきます。設定によっては追加料金が発生してしまうこともあるので要チェックです!

WiMAXで使える回線はノーリミットモード、ハイスピードモード、ハイスピードプラスエリアモードの3つです。普段使う際はあまり意識することがないかもしれませんが、知らないと不要なお金を支払うことになってしまう事も!3つの通信方法の特徴と注意点を把握しておきましょう。


WiMAXの3つの通信モード


WiMAXで使われているのは3つの通信モードです。これは使っている電波の違いであり、それぞれ特徴とメリット・デメリットがあります。

ノーリミットモード

旧WiMAX回線を使用するモードです。旧回線であるWiMAXは、新回線であるWiMAX2+の登場により縮小されてきているため、かつては40Mbpsあった速度も13.3Mbpsに低下してきています。

「ノーリミット」の名称が示す通り、ノーリミットモードの利用では通信速度の制限はありません。1ヶ月7GBの制限も、3日間10GBの制限もないのはノーリミットモードだけ。こちらがノーリミットモードの一番のメリットです。

ただし、いくら制限がなくても、WiMAX2+(ハイスピードモード)の下り最大440Mbpsの速度と比べると、ノーリミットモードの13.3Mbpsは遅く感じることもあるでしょう。さらに、今後は新回線が拡大し、最終的には旧回線はなくなる方向で進んでいるため、ノーリミットモード自体がなくなる可能性は大きいです。

ハイスピードモード

WiMAXの主流回線であるWiMAX2+を主に使用する回線です。初期設定はこのハイスピードモードに設定されており、何も設定を変えなければ自動的にこのモードで通信を行うことになります。

速度は下り最大440Mbpsのエリアが拡大中で、固定回線や4G回線と比べても快適に通信を行うことができます(ルーターによってはハイスピードモード対応であっても440Mbpsの速度の速度は出ないものもあるので、機種別対応速度と対応エリアを確認しておきましょう)。

ギガ放題のプランを契約すれば月の通信量に制限はなく、混雑回避のための通信制限(3日で10GB)にさえ気をつけていれば、通信速度制限にひっかかることはありません。

2012年には既に人口カバー率90%を超えていることが発表され、主要都市では99%以上のカバー率となっています。4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)のカバー率と比べてもほぼ遜色のない結果になっており、使えないエリアはどんどんなくなってきています。

ただし、ハイスピードモードのデメリットは電波の性質です。ハイスピードプラスエリアモードの電波に比べると届く範囲がせまく、障害物にも弱いため、地下など電波の届きづらいところも場所によっては存在します。

心配な場合はピンポイントのエリア検索で自分の住んでいる場所やよく使う場所を検索してみるとよいでしょう。

ハイスピードプラスエリアモード

こちらは、WiMAX2+と4G LTEの回線が利用できる通信モードです。4G LTEは携帯会社なども利用している安定した電波で、障害物にも強く届く範囲も広いため、いまや電波の届かないところを探すほうが難しいくらいのカバー率となっています。

このモードのデメリットは2つ。1つは、速度制限が厳しいことです。WiMAXを契約した際に最初の設定はハイスピードモードになっていますが、WiMAX2+の電波が弱く通信が安定しない場合はハイスピードプラスエリアモードに切り替えて4Gの回線を利用することができます。ただし、この場合はギガ放題プランに申し込んでいたとしてもハイスピードプラスエリアモードの利用が1ヶ月7GBを超えてしまうと、その月の通信速度が128kbpsに制限されてしまいます

もう一つはハイスピードプラスエリアモードを利用するためには、LTEオプションという追加のオプションを利用することになり、利用した月はプラスで1,085円の追加料金が発生してしまうことです。ただし、こちらのLTEオプションは3年契約の際はオプション料金が無料になるので、プラスで支払う料金をゼロにする方法はあります。

ノーリミットモード・ハイスピードモード・ハイスピードプラスエリアモードの見分け方


ここからは、自分のWiMAXが3つの通信モードのどれになっているかを見分ける方法を紹介します。

対応ルータの確認

まずは、自分のルーターがどのモードに対応しているのかを把握しておきましょう。

ノーリミットモード対応端末
Speed Wi-Fi NEXT WX02、URoad-Home2+、URoad-Stick、Speed Wi-Fi NEXT WX01、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14など(生産終了しているものや、販売終了しているルーターも多いです)。
ハイスピードモード対応端末
Speed Wi-Fi NEXT W05、Speed Wi-Fi NEXT WX04、Speed Wi-Fi NEXT W04、Speed Wi-Fi HOME L01、Speed Wi-Fi NEXT WX03、novas Home+CA、Speed Wi-Fi NEXT W03 、Speed Wi-Fi NEXT W02、Speed Wi-Fi NEXT WX02、URoad-Home2+、URoad-Stick、Speed Wi-Fi NEXT WX01、Speed Wi-Fi NEXT W01、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14など、WiMAX2+が登場してからの全てのルーターが対応しています。
ハイスピードプラスエリアモード対応端末
Speed Wi-Fi NEXT W05、Speed Wi-Fi NEXT WX04、Speed Wi-Fi NEXT W04、Speed Wi-Fi HOME L01、Speed Wi-Fi NEXT W03、Speed Wi-Fi NEXT W02、Speed Wi-Fi NEXT W01、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14など、新機種のほとんどが対応しています。

通信モードの確認

モバイルルーターの場合は液晶画面の表示に、今の電波状況と接続中の回線、通信モードが表示されます。

電波状況
アンテナの本数もしくは圏外との表示になります。
接続中の回線
WiMAX→「WX」
WiMAX2+→「WX2+」
4G LTE→「LTE」
通信モード
ノーリミットモード→「NL」
ハイスピードモード→「HS」
ハイスピードプラスエリアモード→「HS+A」

ホームルーターの場合は液晶画面がありませんが、本体のランプで確認出来るようになっているものがほとんどです。最新版のホームルーターSpeed Wi-Fi HOME L01sでは、

  • ハイスピードモード→MODEランプが緑色で点灯
  • ハイスピードプラスエリアモード→MODEランプが黄色で点灯

と表示されるので、ランプの色から使用中のモードを見分けることができます。

ノーリミットモード・ハイスピードモード・ハイスピードプラスエリアモードの切り替え方

Webの設定画面から通信モードの切り替えができますが、パソコンを立ち上げなくても切り替えは可能です。

モバイルルーターの場合

ルーター本体の液晶画面から切り替えができます。設定画面の通信モードの項から切り替えたいモードを選択すると即時にモードが切り替わります。ハイスピードプラスエリアモードに切り替える場合は、追加料金が発生する旨の警告メッセージが表示されますので、問題ない場合はそのまま実行しましょう。

出てこないモードは、ルーターが対応していないか、もしくはWebの設定でモード規制がかかっているのかもしれません。

ホームルーターの場合

ボタン操作で切り替えができます。Speed Wi-Fi HOME L01sの場合は、MODEボタンを約2秒以上長押しするとハイスピードモードとハイスピードプラスエリアモードを切り替えます。

この場合は警告メッセージはでないので、追加料金がかかることを注意しておきましょう。うっかり切り替えてしまわないために、Webの設定でハイスピードプラスエリアモード規制をオンにして切り替えできなくすることもできます。

ノーリミット・ハイスピード・ハイスピードプラスエリアの3つのモードで覚えておきたいこと

ここまでWiMAXのノーリミット・ハイスピード・ハイスピードプラスエリアモードの3つの通信モードについて解説してきました。最後にまとめとして各モードについておさらいしておきましょう。

ノーリミットモード
将来的にはなくなる可能性あり。ノーリミットモードしか使えないルーターは早めに切り替えを。
ハイスピードモード
WiMAXをつかうならメインとなる回線。モードを確認する時はHSの表示があれば標準。
ハイスピードプラスエリアモード
プラスでオプション料金がかかることもあるので切り替える際には注意。1ヶ月7GB以上使ってしまうとの通信速度制限がかかってしまう。

これらの特徴を把握して3つのモード(実質2つ)を上手に使い分けましょう!

最新端末も0円!SIMCHANGE WiMAX

WiMAXをお探しなら「SIMCHANGE WiMAX」はいかがでしょうか?家でも外でも、WiMAX2+の高速回線で、快適インターネット。
今なら、初期費用や端末代金が0円になるキャンペーンを実施中!2/28まで。

SHARE!!

WiMAXの新着記事