1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. WiMAXのハイスピードプラスエリアモードの注意点とやっておくべき設定

WiMAXのハイスピードプラスエリアモードの注意点とやっておくべき設定

更新日:2018.02.07

WiMAXの回線は通常WiMAXの専用回線を利用して通信を行っていますが、LTEオプションのプランを申し込むことにより、ハイスピードプラスエリアモードという4G LTE回線も使用可能に。一見便利なこのハイスピードプラスエリアモードですが、注意しなければいけない点も。本記事で徹底解説します!

WiMAXの回線は通常WiMAXの専用回線を利用して通信を行っていますが、LTEオプションのプランを申し込むことにより、ハイスピードプラスエリアモードという4G LTEの回線の使用も可能になります。一見便利なこのハイスピードプラスエリアモード。注意しなければいけない点がいくつかあります。


ハイスピードプラスエリアモードの注意点


さっそくハイスピードプラスエリアモードの注意点を見ていきましょう。

毎月のオプション料金

ハイスピードプラスエリアモードを利用する際には、LTEオプションというオプションを申し込む必要があります。このオプションは無料ではありません。月額1,085円のオプション利用料金が発生します。利用月のみの料金ですが、日割り計算などは全くなく、1度でも利用すればその月は1,085円がプラスで支払いに加算されてしまいます。月々の利用料金が3,000円前後とお得にWiMAXを契約しているにも関わらず、プラスで1,000円も上乗せされるのは、だいぶマイナスだと感じる人も多いと思います。

ただし、このオプション料金は無料にする方法もあります。2017年6月にUQコミュニケーションズが発表した3年契約の新プランはLTEオプションの料金を支払うことなく、ハイスピードプラスエリアモードを無料で利用することが出来るプランです。月額料金は

  • UQ Flatツープラスギガ放題(3年)が4,730円
  • UQ Flatツープラス(3年)が3,991円

と、2年契約と変わらない金額で、オプション料金が無料になります。

少しでもハイスピードプラスエリアモードを利用する可能性のある人は、3年契約を検討してみるのがおすすめです。また、プラン変更に伴う料金は発生せず(契約期間はリセットされるので変更から3年の契約となります)、変更申し込み月からオプション無料になるので、ハイスピードプラスエリアモードを使ってしまった月から契約を変更するのもアリですね。

公式サイト:UQ WiMAX

1ヶ月7GBの制限がかかってしまう可能性

ハイスピードプラスエリアモードの利用が1ヶ月で7GBを超えてしまうと、最大128Kbpsという厳しい速度制限がかけられてしまいます。この制限はギガ放題でないノーマルプランを申し込んでいる場合と同じ内容です。さらに、一度この制限がかかってしまうと、その月はハイスピードプラスエリアモードではなく通常のハイスピードモード(WiMAX2+回線)の利用中も最大128Kbpsの速度制限が適用されてしまいます。

せっかく1ヶ月の通信制限のないギガ放題プランに申し込んでいるのに、ハイスピードプラスエリアモードを利用してしまうと、そのメリットが生かせなくなってしまうのです。

一度制限がかけられてしまうと、ハイスピードプラスエリアモードはもちろん、WiMAX回線の使用時も翌月まで最大128Kbpsになってしまうというのはかなりのデメリットです。

ハイスピードプラスエリアモードの利用方法


ハイスピードプラスエリアモードが使えるLTEオプションは契約時の申し込みは必要ありません。本体の設定画面から、ハイスピードプラスエリアモードの利用を選択することで、オプションを申し込んだことになります。

ほとんどのルーターは初期設定でルーターの液晶画面からハイスピードプラスエリアモードとハイスピードモードへの切り替えが可能になっています。ハイスピードプラスエリアモードへの切り替えの際には、このままハイスピードプラスエリアモードへの切り替えを行うと追加料金が発生してしまう旨を伝えるメッセージが表示されますので、了承した上で切り替えをすすめると、その月はLTEオプションの利用料金が発生するとともに、4G LTEを使った通信の利用に切り替わります。

ここでうっかり設定をそのままにしてしまうと、1ヶ月で7GBの制限を超えてしまい、翌月まで最大128Kbpsという速度制限がかけられてしまうので、ハイスピードプラスエリアモードからもとのハイスピードモードへの切り替えも忘れずに行うようにしましょう。

ハイスピードプラスエリアモードに切り替わらないようにするには


メッセージが流れるとはいえ、デメリットの方が大きいのでハイスピードプラスエリアモードは絶対使いたくない!という人は、ハイスピードプラスエリアモードに規制をかけることもできます。

特にSpeed Wi-Fi HOME L01などのホームルーターは液晶画面がないのでボタン操作のみで切り替えを行えてしまうため、ハイスピードプラスエリアモード規制はまずおこなっておくことをおすすめします。

Speed Wi-Fi HOME L01のハイスピードプラスエリアモード規制設定方法

  1. Webからこちらへアクセス
  2. ログイン画面でユーザー名とパスワードを入力(初期値は本体の底面に記載されています)
  3. 設定タブのWAN設定>基本設定の画面のハイスピードプラスエリアモード規制をオンに設定

設定後には念のため、通信モード設定が「ハイスピード」になっていることも確認しておきましょう。

その他のルーターでも、Webの管理画面からハイスピードプラスエリアモード規制が行えます。あらかじめ規制をかけておけばルーター側の設定画面にはハイスピードプラスエリアモードの選択肢が表示されなくなります。心配な人はあらかじめ設定で規制をかけておくと安心です。ただし、その場合はWiMAX回線がつながらないときは通信ができなくなってしまいますので、そこは念頭に置いておきましょう。

ハイスピードプラスエリアモードはデメリットを把握したうえで対策を!

以上、WiMAXのハイスピードプラスエリアモードについて解説してきました。WiMAXの回線も4G LTEの回線もどちらも使えて一見魅力的なハイスピードプラスエリアモードですが、デメリットもあります。3年契約で利用料金が無料になった今では一番のデメリットはやはり通信速度制限です。ギガ放題プランに申し込んでいる人は、1ヶ月7GBの制限をオーバーすると無条件でその月は128Kbps以下の速度になってしまうのは相当痛いでしょう。

うっかり使ってしまうのを避けたい人はあらかじめWebの設定画面でハイスピードプラスエリアモードの規制をかけておくことをおすすめします。特に液晶画面のないホームルータータイプはハイスピードプラスエリアモード利用の際の警告メッセージも表示されないので、自宅でWiMAX回線の接続が安定していてハイスピードプラスエリアモードを使う可能性がまずなさそうな場合は、あらかじめ設定しておくとよいでしょう。

公式サイト:UQ WiMAX

最新端末も0円!SIMCHANGE WiMAX

WiMAXをお探しなら「SIMCHANGE WiMAX」はいかがでしょうか?家でも外でも、WiMAX2+の高速回線で、快適インターネット。
今なら、初期費用や端末代金が0円になるキャンペーンを実施中!3/31まで。

SHARE!!