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WiMAXをさらに快適に使う!知っておきたい5GHzの使い方と注意点

更新日:2018.08.01

WiFiなどを利用する際によく目にする2.4GHzと5GHzの表記。この二つの電波、じつはWiMAXでも利用することができることをご存知ですか?この記事では、WiMAXでこの2種類の電波を使うときの設定方法や注意点、どんな時にどちらを使えばいいのかなどを徹底解説します!

WiMAX端末からWiFiを飛ばすことでスマホやPCなどがインターネット接続が可能になります。このWiFiには2.4GHzと5GHzという2種類の電波が存在し、それぞれに特徴があります。今回は、WiMAX端末で5GHzのWiFiを使う方法や5GHzのWiFiを使うときの注意点などをご紹介します!


2.4GHzと5GHzの違い


WiMAX端末からWiFiを飛ばすことで、スマホやパソコンでWiFiを使うことができます。このWiFiには2.4GHzと5GHzという周波数の異なる2つの電波があり、これらの電波はユーザー側で切り替えて使い分けることが可能です。それぞれの特徴は以下の通りです。

2.4GHzの特徴
Bluetoothや電子レンジなど、多くの電化製品に使われている電波
使われているものが多いためお互いが干渉しあって接続が安定しないことがある
障害物が合っても回り込む性質があるため、遠くまで電波が飛びやすい
5GHzの特徴
家庭用ではWiFiの回線での利用がメインなため、電波が安定している
屋外では基本的に使用が禁止されている
障害物に弱く、電波の届く範囲がせまい

5GHzのWiFiを使えるのは対応している端末のみ

WiFiの規格には「802.11 a/b/g/n/ac」のようなものが存在します。5GHzのWiFiに接続するためには端末が「802.11 ac/n/a」のいずれかに対応している必要があります。また、どの規格なのかによって最高速度が異なります。端末がWiFiの規格に対応しているかどうかは、端末を取り扱うメーカーや格安SIM会社の公式サイトに掲載されている端末のスペック欄にて確認することができます。

iPhoneシリーズの5GHzに対応している端末は以下の通りです。

  • iPhone 4S以前の端末:5GHz非対応
  • iPhone 5以降の端末:5GHz対応

Android端末も同様に、5GHzに対応している端末と非対応の端末があります。また、無線LAN機能が内蔵されていないPCをWiFiで使いたい場合、無線LAN子機を購入する必要があります。この子機にも5GHz対応のものと非対応のものがあるので、購入の際には気をつけましょう。

WiMAXの初期設定

WiMAX端末でWiFiを利用する際の初期設定では、2.4GHzに設定がされています。自宅ではもちろん、外出する際にも問題なく使えるので、2.4GHzで使い続ける人も多いです。しかし、実は限られた用途の場合は、5GHzの利用の方が遥かに快適に利用ができるのです。

5GHzの電波は、届く範囲が狭い代わりに2.4GHzと比べて電波も安定しているため速度が速いです。他の電波による影響もないので、速度計を使わなくてもその早さを実感できるという人も多いほど。自宅など屋内での利用でルーターとの距離が近い場合は5GHzを使ったほうが快適に使うことができるでしょう。

このように、周波数によって特徴が異なるため、周波数を切り替えて使うことで快適にWiFiを使うことができます。

WiMAX端末で5GHzを利用する際の切り替え方

一部を除くWiMAX端末では、5GHzのWiFiを使いたい場合、WiMAX端末側の設定を変更する必要があります。使用するWiMAX端末によって、Webでの設定での切り替えが必要な場合と、WiMAX端末からの設定変更のみで完了する場合があります。

Webでの設定

WiMAX端末の設定画面に[無線LAN帯域切替]もしくは[設定]→[LAN側設定]→[Wi-Fi設定]というメニューがない場合は、あらかじめWebでの設定が必要です。

  1. WiMAX端末をパソコンに接続した状態で「192.168.179.1」を検索します。
  2. 「クイック設定Web」のサイトを選択し、詳細設定から管理者の設定を行います。
  3. 詳細設定TOPの画面に戻り、「無線LAN設定」→「無線LAN設定」を選択します。
  4. 「無線LANアクセスポイント(親機)設定」の「5GHz帯」を選択し、「有効にする」のチェックをオンにします。
  5. 「設定」→「OK」を押して保存します。
  6. また詳細設定TOPに戻り「無線LAN帯域切替」で「5GHz(屋内)」を選択して「OK」を押して保存します。

以上でPCでの設定は完了です。設定はスマホなどでも行うことができますが、チェックボックスが現れなかったりする場合がありますので、その場合はPC表示に切り替えて設定を行ってみてください。

WiMAX端末の設定

Webでのクイック設定が行われていれば、SELECTボタンを押すと「無線LAN帯域切替」の項目が現れているはずです。ここから5GHz帯を選択すれば、5GHzへの切り替えは完了です。

Webでの設定の必要がなく、端末での設定が行える機種は、「設定」>「通信設定(LAN側設定)」>「Wi-Fi設定」より「5GHz(屋内)」を選択すれば切り替えは完了です。

ホームルーターの場合の設定方法

ホームルーターの場合は2.4GHzと5GHzが同時に接続できます。モバイルルーターの場合は、1つでも5GHzに対応していない機器があった場合は2.4GHzに設定するしかありませんが、ホームルーターの場合は対応機器によって5GHzと2.4GHzが使い分けられるのは嬉しい仕様ですね。

5GHzを使うときの注意点


5GHzは屋外での使用は禁止されています。5GHzはGPS衛星などにも使われているため、屋外で使うとこれらの公共サービスに影響が出てしまうため、許可されていない屋外で使った場合は電波法違反で最大1年以下の懲役又は100万円以下の罰金となります。

簡単に変えられないよう、5GHzに設定を変える際に手間が必要なのもそのためです。屋外では基本的に5GHzは使えないと思っていたほうがよいでしょう。5GHzの設定にしているときは屋内と屋外の設定が正しくされていることを注意し、外出するときは2.4GHzの設定に戻すのを忘れないようにしましょう。

また、5GHzに切り替わってすぐ、気象レーダとの電波干渉を避けるために、電波サーチ機能が働くことがあります。サーチ時間に1分程度かかりますので、その間は待ち時間が発生します。この場合ディスプレイに「DFS」のピクトアイコンが表示されるので、切り替え後接続ができないときは表示を確認してみましょう。

そして、5GHzの電波の特徴として、障害物に弱いことがあります。自宅内で使う際も、別の部屋にルーターがおいてある場合や、壁で遮られている場合は、電波が不安定になったり繋がらなくなることもありますので、気をつけましょう。

5GHzをもっとも有効に使うには、クレードルを経由して有線で使う場合です。オンラインでのゲームや高画質の動画の視聴や配信など、高速通信にこだわりたいときは、5GHzと有線のLAN接続を試してみるとよいでしょう。クレードルに接続中の場合は屋内とみなされるので電波サーチ機能も発生しないため、すぐに回線を利用することができます。

WiMAX端末で5GHzのWiFiを上手に使って快適なネットライフを送ろう

ここまで、WiMAX端末で5GHzのWiFiを利用する際の設定方法や注意点を紹介してきました。ここでもう一度ポイントをおさらいしておきましょう。

  • 屋内でルーターの近くでネットを利用するときは5GHzの利用が快適
  • 許可されていない屋外で5GHzの使うと電波法違反で懲役or罰金が発生するので注意
  • 設定方法は、端末から設定できる場合と、Webからのクイック設定が必要な場合がある
  • クレードルを利用すると電波サーチもなくすぐに使えて、有線使用で通信が安定するのでおすすめ

屋内での利用が多い人は、5GHzを使わないともったいない!WiMAXをさらに快適に使うために、ぜひ5GHzを活用してみてくださいね。

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