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So-netが「PLAY SIM」の通信容量拡大

SIM

ソニーの子会社のインターネットプロバイダで、MVNO事業も手掛ける「ソネット」は、2015年4月1日からLTE通信サービス「PLAY SIM」のデータ通信容量を増量することを発表しました。PLAY SIMの購入や気になる値段も一緒にまとめてみます。

今回はSo-net(ソネット)の「Play SIm」について。ソニーの子会社のインターネットプロバイダで、MVNO事業も手掛けるソネットは、2015年4月1日からLTE通信サービス「PLAY SIM」のデータ通信容量を増量することを発表しました。なお、3月27日から先行予約販売が開始されている「Xperia J1 Compact」とセット販売されている「PLAY SIM」音声通話付きプランも対象となります。

ソネットが「PLAY SIM」の通信容量拡大

ソネットの「PLAY SIM」とは?

自社のルートでの販売は一切していない

今格安SIMサービスを提供するMVNOは非常に数多く存在します。MVNOを選ぶ時に「楽天モバイル
にしようか」「それともIIJmio(みおふぉん)
にしようか」「au系のmineo(マイネオ)
がいいかな」などと悩むと思いますが、その中で「So-net モバイル LTE(ソネット)
」という選択肢が上がってくることは中々ないと思います。そのくらいソネットはMVNOの中でも目立たない存在と言えます。

その理由はソネットのPLAY SIMは他社との協業において販売されることがほとんどで、独自ルートでの販売は一切行っていないからです。

例えば楽天モバイルやIIJmioであれば、それぞれのサイトでSIMの申し込みを受け付けていますが、ソネットの場合は「PLAY SIM」のサイトへ行ってもサイト経由でSIMを申し込むことは出来ません。純粋な「PLAY SIM」は秋葉原の「あきばお~」「あきばお~零」もしくは「ヨドバシカメラ」の店頭で買うか、通販では楽天市場に出店している「ケートラ楽天市場店」で買うかのいずれかになります(料金プランの詳細については後述)。

「PLAY SIM」が欲しければアマゾンへ

「PLAY SIM」を入手するルートとして最も簡単なのは、アマゾンを利用することです。アマゾンでは「PLAY SIM
for Amazon.co.jp」というSIMを販売しています(料金プランの詳細については後述)。

また、アマゾンとは別にDVDやCDのレンタルを行っているチェーン店「ゲオ」の店頭でもソネットのSIMを入手することが出来ますが、こちらは「Smart G-SIM」という名称になっています(料金プランの詳細については後述)。

ソネットの「PLAY SIM」は4月1日からこうなる

それでは今回発表された4月1日以降のソネットの「PLAY SIM」のサービス内容改定について詳しくみてみましょう。

純粋な「PLAY SIM」

こちらはヨドバシカメラや「あきばお~」の店頭、ケートラ楽天市場店で買える最もベーシックな「PLAY SIM
」になります。

PLAY SIM料金表(2015年4月1日改定)
 プラン80M/day

プラン140M/day
プラン135M/day

プラン200M/day
データ通信容量80MB/1日

140MB/1日
135MB/1日

200MB/1日
月額料金880円1278円
データ通信速度下り最大150Mbps/上り最大50Mbps下り最大150Mbps/上り最大50Mbps

こちらはデータ通信専用プランのみで、音声通話対応プランはありません。

また、SMS機能はついておらず、オプションで追加することも出来ません。

アマゾン限定の「PLAY SIM for Amazon.co.jp」

「PLAY SIM for Amazon.co.jp」料金表(2015年4月1日改定)

 プラン80M/day

プラン140M/day
プラン135M/day

プラン200M/day
Amazon.co.jp限定「プラン2G/month」

Amazon.co.jp限定「プラン4GB/month」
データ通信容量80MB/1日

140MB/1日
135MB/1日

200MB/1日
2GB/月

4GB/月
月額料金880円1278円880円
データ通信速度下り最大150Mbps/上り最大50Mbps下り最大150Mbps/上り最大50Mbps下り最大150Mbps/上り最大50Mbps

こちらもデータ通信専用プランのみで、音声通話対応プランはありません。SMS機能のオプション追加も出来ません。

アマゾン限定の4GBプランは、月間の高速データ通信容量を使い切ってしまった場合に追加チャージをすることが可能です。追加チャージは100MBで500円、500MBで2100円、1GBで3800円となります。

ゲオ限定の「Smart G-SIM」

「Smart G-SIM」料金表(2015年4月1日改定)

 プラン80M/day

プラン140M/day
プラン135M/day

プラン200M/day
ルーター付プラン
4G/month
データ通信容量80MB/1日

140MB/1日
135MB/1日

200MB/1日
4GB/月
月額料金880円1278円1833円
データ通信速度下り最大150Mbps/上り最大50Mbps下り最大150Mbps/上り最大50Mbps下り最大12.0Mbps/
上り最大12.0Mbps

データ通信専用プランのみで、音声通話対応プランはありません。SMS機能のオプション追加も出来ません。

「Smart G-SIM」にはルーター付きのプランも存在しますが、今回の改定における変更点はありません。

「Xperia J1 Compact」とセット販売のSIM

ソネットの「PLAY SIM」は「Xperia J1 Compact」の発売に合わせて音声通話付きプランを用意し、3月27日から先行予約の受付を開始しています。発売は4月20日となりますが、端末とセットで販売されるSIMについての料金プランは以下のように改定されます。

ソネットのWebサイトで販売するプラン(2015年4月1日改定)

 プラン80M/day

プラン140M/day
データ通信容量
(音声通話対応SIM)
80MB/1日

140MB/1日
月額料金1610円
データ通信速度下り最大150Mbps/上り最大50Mbps

ソニーストアで販売するプラン(2015年4月1日改定)
 プラン2G/month(V)

プラン4GB/month(V)
データ通信容量
(音声通話対応SIM)
2GB/月

4GB/月
月額料金1580円
データ通信速度下り最大150Mbps/上り最大50Mbps

追加チャージは100MBで500円、500MBで2100円、1GBで3800円となります。

イオンで販売するプラン(2015年4月1日改定)
 プラン70M/day(V)

プラン100M/day(V)
プラン120M/day(V)

プラン150M/day(V)
プラン200M/day(V)

プラン320M/day(V)
データ通信容量
(音声通話対応SIM)
70MB/1日

100MB/1日
120MB/1日

150MB/1日
200MB/1日

320MB/1日
月額料金
(右はキャンペーン料金)
1480円/1280円1980円/1580円2980円/2580円
データ通信速度最大14Mbps下り最大150Mbps/上り最大50Mbps下り最大150Mbps/上り最大50Mbps

イオンスマホで「Xperia J1 Compact」と一緒にSIMを契約した場合、24ヶ月間は月額料金がキャンペーン価格になります。

So-net「PLAY SIM」が通信量拡大 まとめ

ソネットの「PLAY SIM」はデータ通信専用SIMにオプションでもSMS機能がつけられないため、他社に比べると非常に不利である、というのが率直なところです。SMS機能がつかないと端末によっては「セルスタンバイ問題」が発生する可能性がありますし、LINE等のアプリのSMS認証も出来なくなるなど、意外に困る場面が多いからです。

アマゾン限定の4GBプランに限っては月に4GBの高速データ通信が可能で880円ですから、IIJmioの「ミニマムスタートプラン」(3GBで900円)や楽天モバイルの「3.1GBパック」(3GBで900円)などに容量が多い上に料金も安いので、その点では評価出来ます。SMSは絶対に必要ない、と割り切ってこちらを使うのも1つの考え方ではあるかもしれません。

ただ、「Xperia J1 Compact」とセットで販売するにあたって音声通話対応SIMを用意するなど、ソネットも新たな動きを見せ始めていますので、今後の展開には期待が持てると思います。今後新たなSIMフリーXperiaが出て来る場合、更に強力かつお得な「PLAY SIM」が登場するといいですね。