1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. 楽天モバイルでau端末を使う方法は?乗り換え方法も解説

楽天モバイルでau端末を使う方法は?乗り換え方法も解説

更新日:2019.08.30

楽天モバイルはdocomo回線を利用した格安SIMなので、auで購入したスマートフォンを利用するには「SIMロック解除」が必要です。また「対応バンド/周波数帯」も確認が必要なので、これらの作業を記事でまとめました。

あなたがauのスマートフォンを「楽天モバイル」で利用したい場合にはどうすれば使えるようになるのでしょうか?
基本的にはSIMロック解除が必要となりますが、その後使える対応バンドや周波数帯もチェックする必要があります。そこで今回はauで購入したスマホを楽天モバイルで使う方法をまとめてみました。

楽天モバイルでauスマホを使うには「SIMロック解除」が必要

楽天モバイル」とは、docomo回線を利用した格安SIMサービスです。よってauで購入したスマートフォン/その他端末では「SIMロック解除」という手続きが必要になります。

では「なぜSIMロック解除が必要」なのでしょうか?まずはそこから確認してみましょう。

SIMロック解除とは

大手キャリア(docomo/au/SoftBank/Y!mobile)で購入した端末には、ほとんどの機種に「SIMロック」というものがかけられています。

これは他の会社が提供する回線のSIMカードで使えないようにするためのロックで、SIMロックがかかっている状態だと、例えば「au購入の端末はSIMロックがかかったままdocomo回線SIMカードでは使えない」ことになります。楽天モバイルはdocomo回線を借り受けて通信サービスを提供しているので、同じようにそのまま使うことはできないのです。

ではどうすれば良いのでしょうか。ここで「SIMロック解除」がでてきます。

「SIMロック解除」を行えば、すでに説明したSIMロックを解除する=「au購入のスマートフォンを他社SIMカードでも使えるようにする」ことが可能です。こうすれば、楽天モバイルのSIMカードをKDDI販売の端末に挿入しても使えるようになります。

ただし、1つ気をつけておきたいのが「対応バンド」と「周波数帯」が使えるかどうかです。

SIMロック解除後に対応バンド/周波数帯が使えるか確認

SIMロック解除をしても使えない場合があります。KDDIとNTTドコモは全て同じ回線を提供しているわけではないので、機種によっては対応バンド/周波数帯がマッチしていないと使えない場合もあります。

では「どうやって対応バンド周波数帯を調べるの?」という部分ですが、auでは該当端末をSIMロック解除した後に使えるバンドを公式サイトで掲載しています。

SIMロック解除が可能なau携帯電話などの実装周波数帯一覧 -KDDI-

こちらのページから、文字通りSIMロック解除した後の対応バンド(バンド~)と周波数帯(~Hz)が記載されています。Apple製品の例を見てみましょう。



出典:KDDI

他のブランドのスマートフォンやタブレットも、同じように一覧で確認することができます。iPhoneやiPadは対応している周波数帯が多いのでほとんど問題ないですが、別のAndroidスマートフォンだといくつか対応しておらず、docomo回線では使いづらい機種もあるのでチェックしておくと良いでしょう。

以下の表は各キャリアの対応バンド表です。NTTドコモと照らし合わせて、そのバンドが使えるかチェックしておくことが必要です。

バンド/周波数docomoauSoftBank
バンド1/2.0GHzW-CDMA、LTECDMA2000、LTEW-CDMA、LTE
バンド3/1.7GHzLTELTE
バンド6/800MHzW-CDMA
バンド8/900MHzW-CDMA、LTE
バンド9/1.7GHzW-CDMA
バンド11/1.5GHzLTEW-CDMA
バンド18/800MHzCDMA2000、LTE
バンド19/800MHzW-CDMA、LTE
バンド21/1.5GHzLTE
バンド26/800MHzLTE
バンド28/700MHzLTELTE

インターネット通信はLTE、通話は3Gをみておくと良いでしょう。理由は

  1. VoLTE(LTE経由で通話をする)が(現状)各社互換性のあるものではない
  2. auはCDMA2000系、docomoはW-CDMAという方式を3Gに利用している=互換性がない

ということがあるのですが、幸い先ほどのauが公表しているSIMロック解除後の対応バンド表は親切にW-CDMA(docomoが利用している3G回線)のバンド表をしっかり掲載しています。

「どのLTEと3G(W-CDMA)バンドに対応していれば使えるか」という部分が重要ですが、これはNTTドコモのサービスエリアからLTE速度別エリアを見てみると、最大速度と回線の周波数帯を照らし合わせることで大まかに使いたいエリアで提供されているバンド構成は調べることはできます。

170508_docomo_lte
出典:NTTドコモ サービスエリア

ただし、これらを最大速度と照らし合わせながら自分で対応バンドや周波数帯を確認するのは手間もかかりますし、完璧に調べようとするのは至難の業。もし完璧にチェックしたいなら、ドコモショップへ行くなりしてスタッフの方に調べてもらうのがベストでしょう(※もちろんこういった確認作業をドコモショップの店員も普段することは多くはないはずなので、時間がそれなりにかかるであろうことには注意しておく必要があります)。

新たにSIMフリースマホを購入するのもアリ?

上記で紹介したような確認作業をしても「絶対に使えるという確証はどこにもない」ですし、確認作業をするにもかなりの時間と労力を要します。

もし現在持っているauスマホも古くなっているということであれば、楽天モバイルで最初からSIMロックのかかっていないスマホ=SIMフリースマホをセット購入することも可能です。幸い楽天モバイルは端末のラインナップが他社と比較しても豊富ですし、割引キャンペーンが最も多い格安SIMブランドの1つ。これらもチェックしておきましょう。

終了日未定
【スーパーホーダイ申込特典】最大1,500円割引
【スーパーホーダイ限定】
楽天会員登録で1年間月額基本料金が1,500円/月割引
さらに、ダイヤモンド会員の場合プラス500円/月割引(1年間)
新しいスーパーホーダイは最低利用期間なし・契約解除料なし!初月は全プラン1,480円です。 詳細をチェック
公式サイトへ

またdocomo回線でなく「au回線を利用した格安SIM」ならau購入の端末を使えるサービスは多いです(SIMロック解除は必要な場合が多くありますが)。これらもチェックしておくと良いでしょう。

楽天モバイルでau端末種を使う場合の月額料金

au購入の端末をそのまま利用するのであれば機種代金はもちろん0円です。月額料金を確認しておきましょう。

楽天モバイル月額料金
データSIM
SMSなし
月額料金 データSIM (SMS付き)
月額料金
通話SIM
高速通信容量通信速度SIM枚数
ベーシックプラン525円645円1,250円-最大200Kbps1枚
3.1GBプラン900円1,020円1,600円3.1GB/月【docomo回線】
下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
【au回線】
下り最大958Mbps
上り最大112.5Mbps
1枚
5GBプラン1,400円1,570円2,150円5GB/月1枚
10GBプラン2,260円2,380円2,960円10GB/月1枚
20GBプラン4,050円4,170円4,750円20GB/月1枚
30GBプラン5,450円5,520円6,150円30GB/月1枚

容量の選択肢は20GB/30GBの大容量プランが追加されたことで豊富になりました。通話SIMは月額1,350円~から利用可能なので、auから乗り換えて使う場合に、毎月の通信費は安くなるケースがほとんどでしょう。

格安SIMは通話が高いと思われがちですが、楽天モバイルには「10分かけ放題オプション」を使うことで1回10分のかけ放題を利用することもできます。通話通信ともに安く使えるのが特徴なので、格安SIMへの乗り換え先としては、バランスの取れている楽天はおすすめです。

auから楽天モバイルへ乗り換える手順

auから乗り換えるにはどうすればよいのでしょうか?実際に、auから楽天へ乗り換える手順をみてみましょう。

電話番号を引き継いで乗り換える

auで使っていた電話番号をそのまま使いたい方は、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)をして乗り換える必要があります。以下が乗り換え手順になります。

  1. auの受付窓口に電話をするか、店頭でMNP予約番号を発行する
  2. MNP予約番号を発行してから15日以内に楽天モバイルを契約する
  3. 楽天モバイルからSIMカードが届いたら、SIMロック解除済みのスマホにSIMカードをいれる
  4. 初期設定(APN設定)を行う

MNP予約番号を発行してから15日が経過した場合、予約番号を再発行する必要があります。なお、MNP予約番号を発行した時点では解約扱いになりません。auが解約されるのは、楽天モバイルで契約が完了した後になります。

また、APN設定を行うことで、楽天モバイルで契約したSIMで4G回線を使うことができるようになります。APN設定を行わないと4G回線が使えないため、必ず行いましょう。

電話番号を引き継がずに乗り換える

電話番号を引き継がなくてもよい方はMNP予約番号を発行する必要がありません。手順は以下の通りです。

  1. auショップで解約する
  2. 楽天モバイルに申し込む
  3. 楽天モバイルからSIMカードが届いたら、SIMロック解除済みのスマホにSIMカードをいれる
  4. 初期設定(APN設定)を行う

電話番号を引き継がない場合も、APN設定を行う必要があります。また、auの解約は店頭でしなければなりません。WEBや電話での解約はできないことに注意しましょう。

auから楽天モバイルへ乗り換える際に注意したいこと

乗り換える際に手数料がかかり、思わぬ出費となることもあります。また、スマホのSIMロック解除ができない場合もあります。実際にみていきましょう。

auの解約時期によっては契約解除料が発生する
「誰でも割」のような2年契約の場合、2年ごとにある「更新月」で解約しないと契約解除料(1万260円)が発生します。思わぬ出費となるので、契約解除料の存在は覚えておきましょう。
MNP転出手数料がかかる
auからMNP転出する際に、MNP転出手数料(3,240円)が発生します。契約解除料とは異なり、こちらは転出時期にかかわらず支払う必要があります。
SIMロック解除ができるスマホかどうかをチェックしよう
auには、SIMロック解除ができるスマホとできないスマホがあります。スマホの購入時期や、購入してからの経過日数によって変わってきます。詳しくは下記のリンク先で解説しています。

楽天モバイルをauスマホで使ってみよう!

SIMロック解除と対応バンドの確認をおさえておけば、auで買ったスマートフォンをdocomo系のSIMカードで使うのはそこまで難しいことではありません。確認作業が面倒な場合にも楽天モバイルはSIMフリーの端末を沢山用意しているので安心ですね。

多くのサービスからおすすめのSIMプランを探すには「SIMチェンジプラン診断」を試してみましょう。

注目!
注目!

格安SIMに切り替えると
どのくらいおトクなの?

現在、月々のスマホ代が だとしたら
現在、月々のスマホ代が
8,000円だとしたら
格安SIMに替えると
月々0,000円もおトク!
月々6,391円もおトク!
格安SIM比較診断 通話SIM 3GB 最安プラン(特典の割引は除く)
をもとに算出(2018年5月23日現在)
さっそくあなたにぴったりな
プランをみつけよう

SHARE!!

あわせて読みたい