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楽天モバイルをホームルーターで使うのはおすすめ?設定方法・おすすめルーターを解説

更新日:2023.06.30

楽天モバイルはホームルーターとしても使えるのか、メリット・デメリット、楽天モバイルのSIMをホームルーターに挿して使っている人の口コミをまとめました。おすすめのホームルーターや設定方法も教えます。3,278円(税込)で利用できる楽天モバイルで快適に通信しましょう。

楽天モバイルは大容量のデータが使えるにもかかわらず、通信料がお得な携帯キャリアです。そのためSIMだけ契約し、市販のホームルーターに挿入して使う方もいます。

また、自宅の固定回線をお得に使いたい人の中には、楽天モバイルのSIMを契約して使うことを検討している場合もあるでしょう。

そこで、楽天モバイルをホームルーターとして使う場合のメリットデメリット、おすすめかどうか、設定方法などについて解説します。

楽天モバイルのホームルーター専用プラン「Rakuten Turbo」


出典:
楽天モバイル

楽天モバイルはホームルーター専用料金プラン「Rakuten Turbo」と、対応製品である5G対応ホームルーター「Rakuten Turbo 5G」を2023年1月から提供開始しました。

Rakuten Turbo 5G


出典:楽天モバイル

5G対応ホームルーター「Rakuten Turbo 5G」のスペックは以下の通りです。

サイズ約148mm×約110mm×約110mm(約774g)
インターネット接続方法5G/LTE
SIMカードサイズnanoSIM
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
同時接続可能台数最大128台

Rakuten Turbo 5Gは、次のような特長があります。

  • 工事不要、QRコードでワンタッチ接続が可能
  • 5G対応、下り最大2.14Gbpsの高速通信
  • 次世代規格「Wi-Fi6(11ax)」で一度に複数のデバイスへ接続

面倒な工事をせずに、自宅で高速WiFiを使いたい人には特におすすめの製品と言えるでしょう。

楽天モバイルはホームルーターとして使える?

楽天モバイルはホームルーターとしても問題なく利用可能です。

楽天モバイルのSIMを差し込むことで通信が可能になる、市販のホームルーターもあります。そのようなSIMフリーのホームルーターを使えば、楽天モバイルで自宅の通信設備を整えることができます。

また、楽天モバイルのスマートフォン端末でテザリングして、ホームルーター代わりにすることも可能です。

ただし、テザリングすることで消費電力が大きくなったり、接続している機器の通信速度が遅くなることもあるので注意が必要です。

楽天モバイルをホームルーターで使うメリット・デメリット

楽天モバイルをホームルーターで使うメリットデメリットについて解説します。

メリット

楽天モバイルをホームルーターで使うメリットは3つです。

  • 月額料金が固定回線の水準より安い
  • 大容量のデータが使える
  • 契約の縛りがない

メリット1.月額料金が固定回線の水準より安い

楽天モバイルの場合どれだけ使っても月額料金が3,278円(税込)から上がることはありません。しかも、月のデータ上限も無制限のため、ホームルーターとして使うSIMに大変適しているといえます。

月間使用データ量月額料金(税込)
0GB~3GB未満1,078円
3GB~20GB未満2,178円
20GB~3,278円

そのうえ、キャリアのホームルーターや光回線などの月額料金と比べても、最安値の水準と言えるくらい月額料金が安いです。

ほかの携帯キャリアや格安SIMを使うと、データ無制限の月額料金は7,000円近くになることが考えられます。また、少ないデータ通信の料金は楽天モバイルと変わらなくても、月に使えるデータ量の上限が設けられている場合、固定回線として使うには心許ない印象を受けます。

その点、楽天モバイルは料金とデータ通信量の上限の両方で、ホームルーターとして使うメリットがあるといえるでしょう。

メリット2.大容量のデータが使える

楽天モバイルをホームルーターとして利用した場合、月間データ使用量が無制限で使えます。そのため、個人の使用だけでなく、自宅で複数人が使っても速度制限を気にする問題はありません。

1日10GB以上使用した場合は速度制限がかかりますが、よほど動画やゲームを長時間利用しない限り、1日で10GBを使うことはほぼないでしょう。ですので、固定回線として十分役割を果たすことができます。

メリット3.契約の縛りがない

楽天モバイルは、いつ解約しても違約金がかかることはありません。そのため、もし一度使用してみて少し違うなと思ったら気軽に解約できます。

残った端末についても、携帯キャリアのものではなくSIMフリーの端末のため、再利用やフリマアプリへの出品がしやすい点でもメリットといえるでしょう。

デメリット

一方、以下のデメリットがあります。

  • 電波がつながりにくい場合がある

デメリット1.電波がつながりにくい場合がある

携帯キャリアが割り当てられる電波の周波数帯は、高いものから低いものまで様々あります。そのうち、700~900MHz帯の低周波数のものは「プラチナバンド」と呼ばれています。

プラチナバンドは、建物や障害物に対して回り込む性質を持っているので、携帯キャリアにとって貴重な周波数帯といえます。

しかし、楽天モバイルはこのプラチナバンドが割り当てられていないので、他のキャリアに比べて電波が不安定になる場合が多い可能性があります。

ただし、楽天モバイル側もこのプラチナバンドの提供を強く訴えていることや、屋内設置型のアンテナを多く配置することで電波を補うなど、改善に向けた取り組みも行なっています。

楽天モバイルのホームルーター利用の評判・口コミ

楽天モバイルのSIMをSIMフリーホームルーターで利用している人の評判を紹介します。

よい評判

いい評判で多かった内容として、「楽天モバイルでホームルーターを使っても速度に問題はない」「電波が切れることはない」など、通信速度の速さや電波の安定性がありました。

楽天モバイルは、サービス開始当初こそ電波が悪いという評判が多かったですが、基地局の増設が進んだ影響で、人口カバー率は97%を超えました。また、2023年中までには99%超になる計画も発表されていて、ますますつながる場所が増えている状況です。

そのため、以前よりも問題なく楽天モバイルの電波を利用できている人が増えてきており、ホームルーターとして利用しても問題なく使えるという評判が多くなっていると考えられます。

悪い評判

悪い評判は、電波のつながりにくさやゲームなどの高速通信がしにくいなどの声が上がっていました。

デメリットでも解説したように、楽天モバイルの電波は遮蔽物に対して回り込みにくい性質を持っているため、利用する場所によってはエリア内であっても繋がらない場合があります。

また、これはどのホームルーターでも言えることですが、光回線に比べて通信速度は劣るので、ゲームなど高速の通信が必要になる場合はスムーズに利用できないこともあるでしょう。

楽天モバイルでホームルーターを使う際は、ゲームや超高画質の動画視聴など、通信量の多い用途で使うと止まるかもしれないと心得ておきましょう。

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楽天モバイルをホームルーターで使うのはおすすめ?

楽天モバイルのSIMでホームルーターを使うのがおすすめな人、おすすめしない人を解説します。

おすすめな人

  • 料金を安く使いたい
  • 既存のホームルーターで3日で10GBなどの制限があり困っている
  • 契約の縛りがない方がいい

楽天モバイルの通信料は、他キャリアのホームルーターよりも安い水準のため、月の通信料を節約したい人に向いています。

また、速度制限になる条件が優しいのも特徴です。1日10GB以内であれば速度制限が起こることもほとんどないので、1人でひたすらゲームや動画視聴したい人や、家族全員で使いたい人まで、あらゆる使い方にマッチしています。

なおかつ、兼ねてからの課題であったエリアでも電波がつながりにくいという問題も、基地局の増設やアンテナの設置などで改善されてきているので、全く繋がらないという悪い評判も減ってきているのもポイントです。

そのうえ、契約期間に縛りがないので、一度使い心地を試してから利用したい人にもおすすめできます。

おすすめしない人

  • 通信の安定性にこだわりがある
  • 楽天モバイルエリア外

楽天モバイルの場合、遮蔽物に弱いという周波数の特徴があるので、エリア内であっても電波が届きにくくなることがあります。そのため、通信の安定性にこだわりがある人は、万が一のことを考えて利用しない方がいいかもしれません。

楽天モバイルのエリアはほぼ100%に近いものの、エリア外の箇所は存在します。公式サイトで楽天モバイルのエリアかどうかを確認し、もし自分が使う地域がエリアに含まれていなかった場合は、他のキャリアのSIMを選ぶことをおすすめします。

楽天モバイルでおすすめのホームルーター

実際に楽天モバイルで使うのにおすすめのSIMフリーホームルーターを紹介します。

おすすめSIMフリーホームルーター

  • Speed Wi-Fi HOME 5G L11
  • WN-CS300FR
  • docomo home 5G HR01

Speed Wi-Fi HOME 5G L11/5G対応でバンド固定もできる

Speed Wi-Fi HOME 5G L11は、UQモバイルを提供しているUQコミュニケーションが提供しているホームルーターです。

UQモバイルでしか購入できないわけではなく、各種ECサイトでも取り扱いがあるので、UQモバイルと契約しなくても購入が可能です。

対応しているSIMについてもUQ限定ではなくSIMフリーであり、楽天のものにも対応しています。また、WiFiの最新規格である「WiFi6」にも対応しているので、非常に高性能なホームルーターです。

そのうえ、メルカリやAmazonで購入できる中古品の場合は1万円ほどで買えるものもあるので、お得に手に入れることも可能です。

楽天モバイルの回線で利用する場合、パートナー回線の電波をキャッチしないように設定する設定も可能です。

サイズ幅70mm×高さ182mm×奥行き124mm(599g)
インターネット接続方法5G/4GLTE
SIMカードサイズnanoSIM
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
同時接続可能台数30台

WN-CS300FR/SIMカードを挿すだけで簡単

WN-CS300FRは、I-O DATAが販売しています。こちらの機種は、国内のキャリア全てに対応していることと、利用する周波数帯を取捨選択できる特徴があります。

そのため、楽天モバイルのSIMカードを挿して利用する場合、楽天モバイルの主要バンドである「Band3」のみに固定可能です。もしもの時のために、パートナー回線のバンド「Band18」を拾うようにもできます。

ただし、WiFiの規格が古いです。Wi-Fi規格はIEEE802.11nまでで2世代前の企画までとなっているため、最新のものに比べるとどうしても最大速度が遅くなります。

また、価格も1.5万円程度のため、そう簡単に出せる金額でもありません。ただし、設定が簡単なので、速度や価格が気にならないのであればおすすめです。

サイズ幅133mm×高さ35mm×奥行き133mm(210g)
インターネット接続方法3G/4GLTE
SIMカードサイズmicroSIM
無線LAN規格IEEE802.11n/g/b
同時接続可能台数16台

docomo home 5G HR01/docomoの高性能ホームルーター

docomo home 5G HR01は、NTTドコモが手がける5G対応のホームルーターです。こちらもSIMフリーの端末であり、メルカリなどのECプラットフォームで購入可能です。

価格面は、メルカリやAmazonで購入できる中古品の場合は1万円ほどで買えるものもあるので、非常にお得に手に入れられます。

性能面でも、最新規格のWiFi6に対応、同時接続64台、ビームフォーミング対応など申し分ありません。ただし、楽天モバイルで使用するためには設定が必要なので、理解しておくようにしましょう。

サイズ幅95mm×高さ170mm×奥行き95mm(720g)
インターネット接続方法5G/4GLTE
SIMカードサイズnanoSIM
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
同時接続可能台数65台

楽天モバイルのホームルーターの設定方法

ホームルーターによって設定方法は違います。SIMカードを挿すだけで使えたり、QRコードを端末で読み込むことで使えるなど、機種によって様々です。

商品が届いたら、まず説明書を確認したりネットを調べたりして、楽天モバイルのSIMを挿すだけで使えるようになるのかを確認しましょう。

、先ほど紹介したUQやdocomoのホームルーターの場合、管理画面にアクセスして楽天モバイルのAPN(アクセスポイント情報)を登録する必要があります。

この章では、以下のおすすめホームルーターの設定方法について簡単に解説します。

  • Speed Wi-Fi HOME 5G L11の場合
  • docomo home 5G HR01の場合

Speed Wi-Fi HOME 5G L11を楽天モバイル対応にする

楽天モバイルでSpeed Wi-Fi HOME 5G L11を使えるようにするには、以下の手順で設定をしましょう。

  1. 本体の電源を入れる
  2. 接続する機器を起動する
  3. Speed Wi-Fi HOME 5G L11と無線LAN(Wi-Fi)接続する
  4. 接続する機器のウェブブラウザを起動する
  5. アドレス入力欄に「http://speedwifi-home.5g 」と入力
  6. 本体底面に記載されているパスワードを入力しログイン
  7. プロファイル設定を開き、各項目を設定

ケーブルをコンセントに差し込むと電源が入ります。

IPタイプ「IPv4 & IPv6」を選択
プロファイル名任意
APN(接続先情報)rakuten.jp
認証方式「CHAP/PAP」選択
ユーザー名入力しない
パスワード入力しない

docomo home 5G HR01の楽天モバイル対応の設定方法

楽天モバイルでdocomo home 5G HR01を使うときの設定方法は以下の通りです。

  1. 本体の電源を入れる
  2. 接続する機器を起動する
  3. docomo home 5G HR01と無線LAN(Wi-Fi)接続する
  4. スマホやパソコンのWebブラウザを開く
  5. URLに「192.168.128.1」と入力してアクセスする
  6. 画面が切り替わったら右上にある「ログイン」を押す
  7. 本体底面にある「初回ログインパスワード」を入力してログインする
  8. 左上のメニューボタンを選択して「APNプロファイル設定」を選択
  9. 楽天モバイル公式サイトを参照してAPN情報を入力
  10. APN情報を入力したら「適用→OK」の順に操作

ケーブルをコンセントに差し込むと電源が入ります。

楽天モバイルのホームルーター利用に関する注意点

楽天モバイルのホームルーター利用に関する注意点について解説します。

  • SIMカードのサイズを確認する
  • 楽天回線に対応しているかを確認する
  • 通信速度は評判と違うこともある

注意点1.SIMカードのサイズを確認する

SIMカードのサイズは標準SIM、microSIM、nanoSIMの3種類があり、ホームルーターによってどのSIMカードを使うかが違います。そのため、機器にあったサイズのSIMカードを差し込む必要があります。

楽天モバイルから届くSIMカードは標準SIMです。

そこから使いたい機器が対応しているサイズまで切り離す作業が発生します。このとき、microSIM対応なのにnanoSIMの大きさまで切り取ってしまわないよう注意しましょう。

注意点2.楽天回線に対応しているかを確認する

使うホームルーターによって、対応している周波数帯(バンド)は違います。

/そのため、もし楽天モバイルのバンドに対応していないホームルーターの場合、作動させても楽天モバイルの電波を拾えなくなってしまいます。

楽天モバイルの対応バンド

  • Band3
  • Band18(パートナー回線)
  • Band26(パートナー回線)

このうち、特に重要なのはBand3です。その他のバンドはKDDIのパートナー回線のものなので、月間のデータ利用制限があり、使わない方がいいといえます。

注意点3.通信速度は評判と違うこともある

当たり前ですが、通信の速度は機器の周辺環境や、使用場所の電波状況などで変わってきます。そのため、もし速度が問題ないという評判を見たとしても、自身が同じように使えるとは限りません。

ただ、これは楽天モバイルSIM以外にも当てはまることなので、ホームルーターを導入する前に理解しておかないといけないことの1つとして捉えておくといいでしょう。

楽天モバイルのホームルーター利用でBand 3に固定する方法

楽天モバイルの主要バンド「Band 3」に固定する方法について、一部の機器を例に出して解説します。

基本的には管理画面を開いて、接続できるバンドを制限する操作が必要になります。またBand 3には対応しているけれど、Band18/26のパートナー回線には対応していない機器の場合、何もしなくてもBand 3のみを拾ってくれます。

そのため、おすすめのホームルーターで記載した機器のうち、docomo home 5G HR01の場合は、特に設定は必要ありません

Speed Wi-Fi HOME 5G L11のBand 3固定方法

Speed Wi-Fi HOME 5G L11の場合、KDDIの系列なのでBand18/26にも対応しています。これをBand 3のみの設定にするには以下の手順が必要になります。

  1. 管理画面にログイン
  2. 「通信モード」を選択
  3. 通信モードを「スタンダードモード」に、プラスエリアモード制限の「有効」を選択

プラスエリアモードの場合、楽天モバイルのパートナー回線のバンドであるBand 18の電波も拾ってしまうので、スタンダードモードにしておけばBand 3のみが繋がるようになります。

WN-CS300FRのBand 3固定方法

WN-CS300FRは、あらゆるバンドに対応しているため、対応するバンドを設定する必要があります。また、設定は管理画面から行うことができます。

  1. 管理画面にログイン
  2. 「利用バンド設定」を選択
  3. Band 18とBand 26の設定内容の欄を「使用しない」に設定する

WN-CS300FRの場合はモードなどはなく、使いたいバンドを好きなように設定可能です。

楽天モバイルのホームルーター利用に関するQ&A


楽天モバイルのホームルーター利用について回答します。

Q.自社のホームルーターはある?

Rakuten Turbo 5Gという楽天モバイル発のホームルーターが、2023年1月から提供開始されました。

工事不要で、自宅のコンセントに差すだけで5Gを活かした高速通信かつ一度に複数のデバイスにつながる「Wi-Fi6(11ax)」を利用できるなど、多くのメリットがある製品です。

Q.設定方法は?

SIMフリーのホームルーターを使用する場合、設定方法は機種によって違います。
挿入しただけで使える機種もあれば、管理画面にログインしないといけないものもあるので、正しい設定方法についてはWebで調べるか、付属の説明書を確認しましょう。

Q.電波は悪くない?

エリアや使用場所の周辺状況によって違います。
ただ、楽天モバイルはハイペースで基地局を増設しており、エリアの人口カバー率も2023年中に99%を超える計画が発表されています。ネットの評判を見ても、電波のつながりは問題ないという声が増えてきたので、安心していいといえるでしょう。

楽天モバイルをホームルーターで利用しよう

楽天モバイルのホームルーター利用について、メリットデメリットやおすすめのホームルーター、接続方法などを解説しました。

楽天モバイルは大容量のデータを使っても3,278円(税込)以上に料金が上がらないのもあって、ホームルーターで利用する需要も一定数あります。

また、対応するSIMフリーのホームルーターも多いため、月額料金を抑えて固定回線設備を整えたい方は、楽天モバイルのSIMを固定回線用に契約するのがおすすめです。

この記事で分かったこと

  • 楽天モバイルはお得にホームルーターを使いたい人におすすめ
  • 楽天モバイルのホームルーター「Rakuten Turbo 5G」が利用可能
  • 購入するホームルーターはよく考える必要あり

みなさんも、楽天モバイルを利用して賢くお得にホームルーターを使いましょう。

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