1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. 楽天モバイルでiPhone 13を購入!安く購入する方法や在庫状況も解説

楽天モバイルでiPhone 13を購入!安く購入する方法や在庫状況も解説

話題の楽天モバイルの気になる在庫確認方法とは?オンラインショップ・店頭別で在庫状況に差がある?さらにiPhone 13シリーズがお買い得な最新キャンペーン情報も徹底解説!高還元ポイントを受け取るには端末の購入方法に注目!

2017年に新規事業者として参入してきた楽天は、現在国内シェアの2.2%の獲得に成功しています。新規参入企業でありながら着実にユーザーを増やしている楽天モバイルの人気の秘訣は、大手3キャリアよりも、月々の通信費を安く抑えることができるためでしょう。

この記事では最新のiPhone 13を例に、お得な購入方法や、現在の在庫状況など詳しく解説をしていきます。

この記事を最後まで読めば、最新のiPhoneを楽天モバイルで契約するメリットや、料金プラン・お得なキャンペーンの仕組みまで、楽天モバイルの全てがわかる記事となっていますので、ぜひ最後までお付き合いください。

【半額以下】楽天モバイルでiPhone 13を安く買う方法

楽天モバイルでiPhone 13を安く購入するには、実施中のキャンペーンを最大限利用して、端末の購入方法を分割に設定することで、月々のランニングコストと端末の実質負担を抑えることが可能です。

楽天モバイルでは、端末代金を48回で分割することで、実質端末代金を半額の支払いで次の機種に買い替えができるアップグレードプログラムが人気です。

またMNP・新規ユーザー向けにiPhoneを対象とした、さまざまなキャンペーンが実施中です。どのような割引で、対象条件は何かをひとつずつ説明していきますので、キャンペーンの取りこぼしがないようにしていきましょう。

楽天モバイルのiPhone 13の価格

 楽天モバイル
(税込)
Apple
(税込)
ドコモ
(税込)
au
(税込)
ソフトバンク
(税込)
iPhone 1318,216円(48,216円-30,000ポイント)(128GB)
24,072円(54,072円-30,000ポイント)(256GB)
35,808円(65,808円-30,000ポイント)(512GB)
98,800円(128GB)
110,800円(256GB)
134,800円(512GB)
111,672円(128GB)
125,136円(256GB)
164,736円(512GB)
115,020円(128GB)
128,970円(256GB)
156,995円(512GB)
115,920円(128GB)
129,600円(256GB)
157,680円(512GB)
iPhone 13 mini9,192円(39,192円-30,000ポイント)(128GB)
18,192円(48,192円-30,000ポイント)(256GB)
29,928円(59,928円-30,000ポイント)(512GB)
86,800円(128GB)
98,800円(256GB)
122,800円(512GB)
98,208円(128GB)
120,384円(256GB)
151,272円(512GB)
101,070円(128GB)
115,020円(256GB)
143,040円(512GB)
101,520円(128GB)
115,920円(256GB)
144,000円(512GB)
iPhone 13 Pro31,392円(61,392円-30,000ポイント)(128GB)
37,392円(67,392円-30,000ポイント)(256GB)
49,392円(79,392円-30,000ポイント)(512GB)61,392円(91,392円-30,000ポイント)(1TB)
122,800円(128GB)
134,800円(256GB)
158,800円(512GB)
142,560円(128GB)
165,528円(256GB)
197,208円(512GB)
143,040円(128GB)
156,995円(256GB)
185,015円(512GB)
144,000円(128GB)
157,680円(256GB)
186,480円(512GB)
iPhone 13 Pro Max37,392円(67,392円-30,000ポイント)(128GB)
43,392円(73,392円-30,000ポイント)(256GB)
55,392円(85,392円-30,000ポイント(512GB)67,392円(97,392円-30,000ポイント)(1TB)
134,800円(128GB)
146,800円(256GB)
170,800円(512GB)
165,528円(128GB)
182,160円(256GB)
213,048円(512GB)
156,995円(128GB)
170,945円(256GB)
198,965円(512GB)
157,680円(128GB)
172,080円(256GB)
200,160円(512GB)

楽天モバイルを新規・MNPで契約した場合の端末代金の実質負担額は上記の様になります。アップグレードプログラムプログラム利用、RakutenUN-LIMITⅦへの新規加入、Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話が適用条件となっています。

キャンペーンを利用する

楽天モバイルでは現在期間限定で2022年7月からiPhone 13シリーズ新規利用者に向けたキャンペーンを実施中です。

最大で24,000円分の楽天ポイントの付与を受けられるため、これから楽天モバイルの利用を検討している人にとっては、嬉しい特典が豊富です。キャンペーンを最大限利用して24,000ポイントを余すことなく受け取りましょう。

iPhoneアップグレードプログラム


出典:楽天モバイル

特典指定するiPhoneのモデルを48回の分割で購入すると最大24回分の支払いが不要
適用条件年齢:満18歳以上
支払い方法:契約者本人名義の楽天カードのみ
支払い回数:48回払い
期間終了日未定

iPhoneアップグレードプログラムは、楽天モバイルでiPhoneを購入する時の長期利用者向けのオプションです。

iPhoneアップグレードプログラムは端末代金を48回で分割し、24回の支払いが完了したタイミングで、端末残債を気にせずに次の機種に交換することが可能です。機種の買い替えは任意ですので、まだ買い替えたくない人はそのまま利用を続けることも可能です。

iPhoneアップグレードプログラムは端末を回収することで、端末残債を相殺する買い方です。分割48回払い限定の特典ですので購入時にしか選択ができません。

途中から加入することはできませんので初回の申し込み時に、申請する必要があります。

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン


出典:楽天モバイル

特典最大24,000円相当分の楽天ポイント還元
適用条件Rakuten UN-LIMIT VIIに初めて申し込み、対象のiPhoneを購入する
期間2022年7月1日~終了日未定

楽天モバイルでは、現在「Rakuten UN-LIMIT VII」プランが提供されています。この料金プランを契約し、対象のiPhoneを購入すると、最大24,000円分の楽天ポイントがもらえます。

対象の iPhoneは、楽天モバイルで購入できる全ての iPhoneが対象です。

iPhone SEならもっと安く!

楽天モバイルでは定期的に利用者にお得になるキャンペーンを実施しています。現在ではiPhoneシリーズがキャンペーン対象となることが多く、iPhone 13シリーズを筆頭に、iPhoneSEもキャンペーン対象なること傾向が強いです。

iPhoneSEは性能面では多少見劣りするものの、端末代金が安く、長年人気だったホームボタンも復活したため、人気のシリーズと言えるでしょう。

アップグレードプログラムへの申し込みで、約6万円台の端末代金を半額にし、還元ポイントを24,000ポイント受け取ることで機種代金の実質負担がほとんどない状態で新品端末を手に入れることが可能です。

【最新版】iPhone 13端末の在庫状況

楽天モバイルの公式ホームページではWEB契約で使用するiPhone 13シリーズの在庫を逐一確認することが可能です。お目当ての商品の入荷を待ってから申込みをしてみても良いでしょう。

人気の高いシリーズのため不定期入荷のため、どうしても待てないという人は、楽天モバイルの併売店で在庫を問い合わせてみても良いかもしれません。

楽天モバイルのショップでは、公式ホームページの在庫状況とは全く異なります。店舗ごとで管理されているため、売れ筋商品などで差が出てくるためでしょう。

また毎年新作のiPhoneがリリースされることから、なかなか入荷してこないモデルに関しては製造がストップされている可能性がありますので、どうしても欲しい端末がある場合は早めの行動をおすすめします。

iPhone 13容量
カラー128GB256GB512GB
グリーン在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)
ピンク在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)
ブルー在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)
ミッドナイト在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)
スターライト在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)
(PRODUCT)RED™在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)入荷待ち(お届け時期未定)

 

iPhone 13mini容量
カラー128GB256GB512GB
グリーン在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)
ピンク在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)入荷待ち(お届け時期未定)
ブルー在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)
ミッドナイト在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)
スターライト在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)
(PRODUCT)RED™在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)在庫あり(注文時期によってはお届けに2週間程度かかります)

 

iPhone 13Pro容量
カラー128GB256GB512GB1TB
アルパイングリーン入荷待ち(お届け時期未定)在庫あり(最短3日以内)入荷待ち(お届け時期未定)入荷待ち(お届け時期未定)
シエラブルー入荷待ち(お届け時期未定)在庫あり(最短3日以内)入荷待ち(お届け時期未定)入荷待ち(お届け時期未定)
シルバー入荷待ち(お届け時期未定)在庫あり(最短3日以内)入荷待ち(お届け時期未定)入荷待ち(お届け時期未定)
ゴールド在庫あり(注文時期によってはお届けに2週間程度かかります)在庫あり(最短3日以内)入荷待ち(お届け時期未定)入荷待ち(お届け時期未定)
グラファイト入荷待ち(お届け時期未定)在庫あり(最短3日以内)入荷待ち(お届け時期未定)入荷待ち(お届け時期未定)
iPhone 13ProMAX容量
カラー128GB256GB512GB1TB
アルパイングリーン在庫あり(最短3日以内)入荷待ち(お届け時期未定)入荷待ち(お届け時期未定)在庫あり(最短3日以内)
シエラブルー在庫あり(注文時期によってはお届けに2週間程度かかります)在庫あり(注文時期によってはお届けに2週間程度かかります)在庫あり(最短3日以内)入荷待ち(お届け時期未定)
シルバー在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)入荷待ち(お届け時期未定)入荷待ち(お届け時期未定)
ゴールド入荷待ち(お届け時期未定)在庫あり(最短3日以内)入荷待ち(お届け時期未定)入荷待ち(お届け時期未定)
グラファイト在庫あり(最短3日以内)在庫あり(最短3日以内)入荷待ち(お届け時期未定)在庫あり(注文時期によってはお届けに2週間程度かかります)

いつ届く?iPhone 13の発送状況確認

楽天モバイル発送状況一覧

  • ステータスが「準備中」の場合:加入審査やSIMの発行手続き中
  • ステータスが「完了」の場合:契約が成立
  • ステータスが「取消済み」の場合:申込キャンセルを受付
  • ステータスが「お届け準備中」の場合:iPhone 13の発送準備中
  • ステータスが「お届け完了」の場合:iPhone 13やSIMカードの受取完了
  • ステータスが「回線開通完了」の場合:楽天モバイルの開通手続きが完了

楽天モバイルをWEBから申し込んだ場合、マイページから申し込み手続きのステータスを確認することが可能です。

楽天モバイルは申し込みから端末が自宅に届くまで、約2週間ほど時間がかかるケースもあるため、端末到着まで待ち遠しい人も多いのではないでしょうか?

申し込みをしてから、あとは端末の到着を待つだけの状態は、お届け準備中に切り替わったタイミングです。

取り消し済にステータスが変更になっている場合は、楽天モバイルの契約審査に通過できなかった時の表示となります。

支払い遅延や、過去の未払いなどが原因で新規・MNP審査に通過できないことは珍しくありませんので、対象の事業者に問い合わせることで解消できます。

SIMフリー端末を購入する方法も

機種容量価格(税込)
iPhone 13128GB98,800円
256GB110,800円
512GB134,800円
iPhone 13 mini128GB86,800円
256GB98,800円
512GB122,800円
iPhone 13 Pro128GB122,800円
256GB134,800円
512GB158,800円
1TB182,800円
iPhone 13 Pro MAX128GB134,800円
256GB146,800円
512GB170,800円
1TB194,800円

楽天モバイルの在庫状況からお目当ての端末がなかなか入荷されないということであれば、AppleストアでSIMフリー版のiPhoneの購入を検討してみても良いかもしれません。

キャリア版のiPhoneとSIMフリー版のiPhoneはそもそも別の商材として扱われていることから、Appleストアが在庫を抱えている可能性も十分考えられます。

SIMフリー版のiPhoneは特に外国人観光客などに人気ですので、主要駅にあるApple直営店に来店することでお目当ての端末が手に入る可能性があります。尚、Appleストアでは基本的に分割契約は受け付けていません。

店頭での一括購入となりますので注意が必要です。クレジットカードなどを利用して無理のない支払いをしましょう。

注目!
注目!
格安SIMに切り替えると
どのくらいおトクなの?
現在、月々のスマホ代が だとしたら
格安SIMに替えると
月々0,000円もおトク!
3GBプランの安値上位10社の平均値
をもとに算出
さっそくあなたにぴったりな
プランをみつけよう

iPhone 13で楽天モバイルを利用する方法

iPhone 13を楽天モバイルで利用するにはいくつかの方法があります。メイン回線を楽天モバイルに完全に切り替える場合と、新規でサブ端末を持つ場合で事前の準備は異なります。

どちらの場合でも通信を行うにはSIMカードの利用が必要となりますので、メイン回線を切り替える場合はMNP(マイナンバーポータビリティー)の手続きが必要となることは忘れないようにしましょう。

SIMカードを利用する

現在利用しているSIMカードを、楽天モバイルで購入した端末に利用する場合は、SIMカード自体を差し替えることで通信事業者を切り替えることが可能です。iPhoneの場合は同梱されているSIMピンを利用して、SIMトレーを引き出します。

SIMカードを取り出す際には、事前にバックアップを取り、端末の電源を落としておきましょう。SIMカードを入れ替え後に電源を入り切りする、もしくは機内モードからの切り替えで、挿入されているSIMを認識します。

もしも圏外やSIM無しと反応してしまっている場合は、SIMカードの読み込みがうまくいっていない可能性がありますので、再度抜き差しを行います。

万が一症状が復旧しない場合はSIMの初期不良の可能性もありますので、サポートデスクに問い合わせることをおすすめします。

MNP番号を取得しよう

電話番号をそのままに、通信事業者を切り替えることをMNP(マイナンバーポータビリティー)といいます。通信事業者を切り替えることでお得なキャンペーンを利用して、月々のランニングコストを下げるという狙いがあります。

MNPをするには予約番号を発行してもらう必要があります。解約金の案内など、その後の手続きに問題がなければそのまま発行してもらいましょう。

キャリア別MNP番号取得方法

  • auでMNP番号を取得するには、MYauからMNP予約番号を取得する手続きを行うことでSMSで取得することが可能です。電話であれば157からガイダンスに従って、進めることでオペレーターに繋がりますので、MNP予約番号を取得したい旨を伝えましょう
  • docomoでMNP番号を取得するには、ドコモオンライン手続きから申込みが可能です。スマートフォンから電話で手続きを行うには151への発信をします。MNP予約番号発行時にネットワーク暗証番号を求められますので、事前に確認をしておくことをおすすめします
  • ソフトバンクでMNP番号を取得するには、MYsoftbankから手続きを行います

電話でMNP予約番号を申し込む場合は*5533への発信を行います。基本的にソフトバンクの場合は、SMSのみでしか番号を発行していませんので、受信できない状態であれば、店頭で紙発行をもてもらう必要があります。

SIMロック解除を行おう

auでSIMロックをする場合、端末のIMEIを事前に確認しておく必要があります。次にMy auでSIMロック解除可否判定ページへアクセスし、IMEI番号を入力後、判定をクリックします。

支払い実績などに問題がない場合は判定結果が〇で表記されます。そのまま手続きを進め、契約時に設定している4桁の暗証番号を入力し、手続き内容に間違いがないかの最終確認を経てSIMロック解除が完了します。

ドコモでSIMロックをする場合、端末のIMEIを事前に確認しておく必要があります。次にMy docomoにアクセスし、ドコモオンライン手続きからSIMロック解除を選択します。

IDとパスワードを入力してMy docomoにログイン後、IMEI番号を入力し、注意事項などをチェックして、手続きを完了するをクリックすると申し込みが完了します。

ソフトバンクでSIMロック解除をする場合、My SoftBankにアクセスし、携帯電話番号とパスワードを入力してログインします。

SIMロック解除対象機種の手続きからIMEI番号を入力し、注意事項を確認し、解除手続きをするをクリックしてSIMロック解除が完了となります。

SIMロック解除の手続きはWEB、店頭どちらでも対応が可能ですが、ショップの場合、事務手数料を取られてしまう可能性がありますので、無料で行いたい場合はWEB申し込みをおすすめします。

eSIMを利用する

eSIMとはスマートフォン本体に内蔵されているSIMカードの種類を指します。従来のSIMカードは端末からSIMピンを使用することで、端末本体から取り外しが可能でした。

MNPや新規契約を行う際にも、SIMカードの差し替えを行うことで通信事業者の切り替えを行っていました。

総務省から通信費用を下げるための一環でeSIM対応の料金プランを普及させるように指導があったことで、ソフトバンクは2021年7月14日から、KDDIは8月26日からサービスを提供しています。

eSIMは通信事業者をこまめに変更したい人にはおすすめのSIMカードです。

提携している通信事業者に申込みをすることでWEB上で切り替えが可能です。比較的新しく開始されたサービスですので、ご自身が利用する端末がeSIM対応端末かを確認しておく必要があります。

楽天モバイルでiPhone 13の購入から利用開始までの手順

楽天モバイルで利用するiPhone 13の利用開始までを説明していきます。楽天モバイルで端末を購入した場合と、持ち込みでSIMのみ楽天モバイルで契約した場合で手順が異なりますので、混同しないようにしましょう。

また他社から楽天モバイルに乗り換えをする場合は、事前に手続きが必要となりますので合わせて解説をしていきます。

手順1.必要書類を準備する

1点で本人確認が可能となる身分証明書

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • マイナンバーカード
  • 精神障がい者保健福祉手帳
  • 療育手帳

外国籍の人

  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

補助書類が必要な身分証明書

  • 身体障害者手帳
  • 国内発行のパスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 健康保険証

代表的な補助書類※1

  • 住民票
  • 届出避難場所証明書
  • 公共料金の領収書

※1 補助書類の注意事項

  • 発行から3カ月以内で、氏名、住所が申し込み内容と一致。
  • 記載の氏名が本人名義でないと利用は不可。氏名の表記(かな/カナ/漢字)含め、本人確認書類と一致していない場合も同様にご利用はできない。

楽天モバイルは申し込み方法に問わず、上記の本人確認書類が必要です。

顔写真付きの身分証明書があれば問題はありません。本人確認書類によっては補助書類が必要となることがありますので、楽天モバイルの申し込み前に事前に確認をしておきましょう。特に住民票などは役所に出向く必要がありますので事前の準備は必須となります。

乗り換えの場合MNP予約番号が必要

大手3キャリアから乗り換えを行う場合、MNP予約番号が必要になることは説明してきました。予約番号を発行する窓口では、契約者に紐づいているさまざまな契約内容への影響を案内されることがあります。

タブレットやひかり回線など複数のサービスを利用していた場合は注意が必要です。

スマートフォンと複数のサービスを同時に利用していることで、割引が利いているサービスもある可能性があります。

MNPを行うことで解約金や、適用されなくなる割引サービスなどを確認する窓口ですのでオペレーターの説明をよく理解しておく必要があります。

手順2.楽天モバイル公式サイト・実店舗で申し込み

楽天モバイルに申し込むには、WEBと店舗の2通りの方法があります。

WEB経由の申し込みであれば、来店不要で審査から端末受け取りまで自宅で完結するため、ショップにわざわざ来店する必要はありません。ですが審査から端末受け取りまで、最長で2週間かかってしまうこともありますので急いでいる人には不向きです。

楽天モバイルの併売店で申し込みをした場合は、当日中に端末を受け取ることができます。また販売員の案内をしっかり聞いてから契約したい人にはおすすめです。

SIMカードはeSIMがおすすめ!

eSIMカードは端末に内蔵されているタイプのSIMカードです。機能性は通信をするためのnanoSIMを変わりませんが、利用者が取り外すことは原則できません。

SIMカードを破損してしまうと通信障害を起こしてしまいます。eSIMは端末内部に内蔵されているため、従来よりも長持ちして使用できると言われています。

また通信事業者の切り替えがWEBから申し込めるため、海外によく旅行に行く人にはおすすめできる通信サービスと言えるでしょう。

iPhone 13のスペック等を選択する

楽天モバイルをWEB上で契約する場合、料金プランや端末の容量などを選択しながら手続きを進めていきます。オンライン上で手続きが完了する便利さが特徴的です。

従来のスマートフォンの買い替えはショップに来店し、契約スタッフに説明を受けながら手続きを進める必要がありましたが、ご自身のペースで契約を完結することが可能です。

WEB申し込みであれば、在庫の確認も可能ですのでカラーバリエーションや、希望のの容量が取り扱われているかの確認もできます。

手順3.OSを最新版にアップデートする

楽天モバイルのSIMを契約後、手元に端末の用意のある人は、楽天モバイルのSIMが届いたら、まずは利用端末のOSを最新の状態にアップデートする必要があります。

iPhoneユーザーであれば、定期的にOSのバージョンアップの経験があると思います。OSとはスマートフォンの中に内蔵されているコンピューターのバージョンを表しています。

アップデートをしなくても利用することはできますが、システムエラーやアプリに不具合が発生する可能性がありますので定期的に更新をすることをおすすめします。

手順4.SIMをiPhoneに挿入する

iPhoneには筐体側面にSIMを差し込むためのSIMトレーが内蔵されています。iPhoneの購入時の同梱品に付属されていることが多いです。金属製の先の尖った形状のピンで、SIMを入れ替える際に使用します。

スマートフォンのSIMを入れ替える際には本体電源を切ってからSIMピンの使用をしましょう。

手順5.キャリア設定アップデートを行う

キャリア設定アップデートとは、通信事業者が切り替わったかを確認する作業を指します。最新のスマートフォンではほとんどが自動でキャリアの判定を行う機能が付与されていることが多いです。

もしもSIMカードを挿入後にSIM無しという表示が消えない場合は、SIMが正常に反応していない可能性がありますので、再度SIMを抜き差しする必要があります。

症状が改善されない場合はSIMの初期不良の可能性もありますので、楽天モバイルのサポートデスクに問い合わせをしましょう。

楽天モバイルのiPhone 13を利用する注意点

楽天モバイルの最大の魅力は料金プランの安さです、そのため、楽天モバイルで端末は購入せずに、これまで使用してきた機種の継続利用、中古で手に入れた端末を楽天モバイルSIMで利用をすることを考えている人も多いのではないでしょうか。

またキャンペーンの還元率に惹かれて楽天モバイルを選択した新規・MNPユーザーにも当てはまる注意点を3つほど紹介していきますので、契約時には十分注意してみてください。

楽天モバイルのiPhone 13を利用する注意点

  • SIMフリー端末は動作保証対象外
  • 一度端末料金を支払う必要がある
  • 自動回線切り替えが非対応

注意点1.SIMフリー端末は動作保証対象外

端末を持ち込んでSIMのみ楽天モバイルを利用する場合と、MNPや新規と同時に楽天モバイルで端末を購入した場合では、受けられる保証内容に差が生じます。

楽天モバイルでは自社で販売した端末にしか動作保証がついていないため、これまで利用してきた端末を楽天モバイルで継続利用する場合には注意が必要です。

インターネットの口コミなどで利用者の多い端末を使用しているユーザーは特に問題ありませんが、型式の古い機種をこだわりを持って利用しているユーザーの、楽天モバイルSIMの利用には注意が必要です。

注意点2.一度端末料金を支払う必要がある

端末の実質負担にはキャンペーンの性質が影響するところが多くあります。端末の一括代金からの値引きの場合もあれば、後日ポイントなどで還元されるキャンペーンなど種類が豊富です。

現行の楽天モバイルの乗り換えキャンペーンは全てポイント還元です。

現金キャッシュバックで即時に還元されるわけではありませんので、キャンペーンの詳細を把握しておく必要があります。

またキャッシュバック条件として指定オプションの加入がある場合は、キャッシュバック判定前にオプションを外してしまうと、キャンペーンが適用されない場合もありますので、オプション解約時には注意しましょう。

注意点3.自動回線切り替えが非対応

挿入したSIMによって自動でキャリアを切り替える機能をAPNと言います。機種によってはSIMを挿入後に初期設定を行わないと、直前で使用していたSIMの情報から切り替わらないためAPN設定が必要になります。

楽天モバイルの公式ホームページには楽天モバイルで販売している機種が、APN設定に対応しているのかを確認することが可能です。

もしも現在利用している端末がAPN設定に対応しているかを確認したいのであれば、事前に楽天モバイルの公式ホームページを確認することをおすすめします。通常のOSアップロードと手順は変わりませんのでSIMを入れ替える前にデータのバックアップを取っておくと良いでしょう。

楽天モバイルでiPhone 13を購入するおすすめのタイミング

楽天モバイルで端末を購入するベストなタイミングは利用者の端末・契約状況に大きく左右されます。またキャンペーンがご自身の利用状況に適しているかも大切になってきますので、ベストなタイミングを見逃さないようにしましょう。

違約金や手数料がかからないタイミング

大手3キャリアのように、解約タイミングを間違えると違約金が発生してしまう場合は、ご自身が現在利用しているキャリアの更新月を確認しておくと良いかもしれません。

総務省の指導もあり、現在では過度に高い解約金は発生しませんが、インターネットやタブレットを同時契約している場合は注意が必要です。

キャリアでサービスを揃えていることで適用されている割引がないかの確認をしておく必要があります。

また楽天モバイルだけではなく、乗り換えのキャンペーン施策が積極的に実施される時期は、新生活シーズンなど人が流動する時期にキャッシュバックが高くなることが多い傾向にあります。

お得なキャンペーンは楽天モバイルの公式ホームページをチェックして、見逃さないようにしましょう。

端末が古くなったタイミング

スマートフォンの内蔵バッテリーは個人の使用感にもよりますが、平均して2~3年で消耗が始まります。充電器無しでは1日持たないという状態であれば使い勝手が悪くなってしまいます。

タッチ決済を導入しているiPhoneでは、モバイルSuicaやPASMOなどを利用している人も多いハズです。そのため充電の持ちが悪くなってきてしまったらそろそろ買い替えを検討する時期かもしれません。

スマートフォンは電源が入らなくなるとデータのバックアップ等も困難になりますので、使えなくなるギリギリまで使用することはおすすめしません。もうそろそろそろかな…と思ったタイミングで買い替えを検討してみましょう。

利用端末の修理対応が終了したタイミング

iPhoneであれば、Appleストアか修理の代理店でiPhoneの修理を依頼することが可能です。保証期間内で無償で端末を修理してもらえたのであれば、新品同様の使用感に期待が持てます。

Appleの保険サービスは利用しているキャリアではなく、端末に対して付与されている保険サービスですので、修理交換後に楽天モバイルへのMNPをしたとしても、保険期間内はサービスを受けることが可能です。

新品同様品に交換したタイミングで楽天モバイルでお得なキャンペーンが実施されていれば、MNPのタイミングとしては良いかもしれません。

楽天モバイルでiPhone 13を利用しよう

この記事のまとめ

  • 楽天モバイルで最安でiPhone 13を利用するには、48回分割のアップグレードプログラムと、MNP特典を最大限利用する。
  • 機種の性能面よりも、月々のランニングコストを抑えたいのであれば同額のキャッシュバックに期待ができるiPhoneSE(第3世代)という選択肢もあり。
  • 端末を買い替えるタイミングや、MNPをするタイミングは利用者の契約内容や更新月によって左右されるため、定期的に契約内容を確認しておいた方が良い。

今回の記事では、楽天モバイルで iPhone 13を利用するための様々なキャンペーンや手順、注意点等を網羅的に紹介しました。

楽天モバイルでは、 iPhone 13を利用するための多くメリットがあります。

ぜひ本記事を参考に、 iPhone 13を楽天モバイルで利用してみてください。

SHARE!!

あわせて読みたい