iPhone 12は買うべき?値段・スペックを徹底解説

iPhone 12シリーズは、機能はiPhone 13に劣るものの、5GやMagSafe対応の高性能機種です。割安なので、コスパも魅力でしょう。本記事ではiPhone 12シリーズの購入を検討している人に向けて、お得な購入方法やスペックを紹介します。
この記事の目次
2020年10〜11月に発売されたiPhone 12シリーズは、5GやMagSafeアクセサリに対応した初めての機種です。スタイリッシュなデザインと性能の高さで、多くのiPhoneファンを魅了しました。しかし現在では上位機種のiPhone 13シリーズが販売されており、iPhone 12シリーズを購入するメリットは薄くなっています。
しかし、高性能で少しでも安い機種を探している人には非常に向いており、今購入しても性能面で困ることはないでしょう。
今回は、そんなiPhone 12シリーズの魅力や、より安く購入する方法をわかりやすく解説します。iPhone 12シリーズの購入を検討しているなら、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。
【結論】iPhone 12はどんな人が買うべき?
出典:Apple
iPhone 12シリーズは、高性能なiPhoneをリーズナブルな価格で購入したい人に向いているでしょう。iPhone 12シリーズは型落ち機種のため、現在の最新機種であるiPhone 13シリーズよりも割安な価格で購入できます。Apple Storeや4大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)だけでなく、格安SIMや家電量販店でも取り扱っているので、購入のしやすさも魅力です。
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iPhone 12を買うべき人
以下の考えや特徴を持つ人は、iPhone 12を買うべきでしょう。
iPhone 12を買うべき人
- 最新機種にこだわらない人
- 格安SIMで機種購入と回線契約を同時に行いたい人
- iPhone 13 シリーズの厚さをネックに感じている人
最新機種にこだわらない人
iPhone 12シリーズは、2021年9月24日にiPhone 13シリーズが販売されたため、現在では型落ちした機種です。最新のiPhone 13シリーズは、性能がアップして機能の幅が広がっている反面、機種価格が高額であるデメリットがあります。
写真や動画はある程度きれいな画質であれば十分、iPhoneで負荷のかかる使い方をしないからCPUは最新でなくても満足できる、という人は、高額なiPhone 13シリーズよりもiPhone 12シリーズのほうが向いているでしょう。
格安SIMで機種購入と回線契約を同時に行いたい人
iPhone 12シリーズは、機種によるものの格安SIMでも購入できます。iPhone 13シリーズはApple Storeか4大キャリアでしか購入できないため、格安SIMの回線で使うには、Apple Storeか4大キャリアで本体だけを購入して、別に格安SIM回線での手続きが必要です。
しかしiPhone 12シリーズなら、格安SIM回線と同時にiPhone 12シリーズを購入できるので、契約を一本化できます。機種と回線の支払い先が同じになるので、管理も楽になるでしょう。
iPhone 13 シリーズの厚さ・重さをネックに感じている人
iPhone 13 シリーズと比較すると、iPhone 12 シリーズは0.25mmほど薄いです。少しの差に感じますが、持ってみるとiPhone 13 シリーズの厚みは意外と持ちにくさを感じます。
また、iPhone 13 ProとiPhone 12 Proを比較した場合、重さはiPhone 13 Proのほうが16g重いです。他のモデルでも全体的にiPhone 13シリーズのほうが重いので、ポケットに入れて持ち運ぶ人にとっては、iPhone 13シリーズよりもiPhone 12シリーズのほうが使い勝手がよいでしょう。
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iPhone 12を買わない方がいい人
以下の特徴を持つ人は、iPhone 12以外の機種がおすすめです。
iPhone 12を買わない方がいい人
- 最新の機能を使いたい人
- デュアルeSIMに対応した機種が欲しい人
最新の機能を使いたい人
iPhone 12でも十分な性能がありますが、上位機種のiPhone 13シリーズはドラマチックな動画が撮影できる「シネマティックモード」や、近接して撮影できる「マクロモード」が搭載されており、非常に高性能です。
VlogやHowTo動画などを撮影してSNSにアップする人、植物や物の質感を撮影したい人は、iPhone 12シリーズよりもiPhone 13シリーズのほうが適しています。
また、iPhone 13シリーズではUPUも最新チップとなっており、アプリの起動や動作がよりスムーズです。特にiPhoneでゲームを楽しむ人なら、より性能がアップしたiPhone 13シリーズのほうがストレスなく使えるでしょう。
デュアルeSIMに対応した機種が欲しい人
iPhone 12シリーズは、nano-SIMとeSIMのデュアルSIMには対応していますが「デュアルeSIM」に対応していません。1つの端末に2回線をデュアルeSIMを利用して利用したい場合には、デュアルeSIMに対応しているiPhone 13シリーズを選ぶ必要があります。
「iPhone 12シリーズは自分には向いてない」と感じた人は、当サイトのおすすめ!格安スマホ比較診断で自分にあったスマホを探してみてください。
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iPhone 12の値段・容量
iPhone 12のモデル別に値段を一覧表にしました。iPhone 12シリーズはApple・4大キャリアだけでなく、格安SIMでも購入可能です。
それぞれの購入場所での価格を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
iPhone 12 Pro Max
出典:Apple
128GB (税込価格) | 256GB (税込価格) | 512GB (税込価格) | |
---|---|---|---|
Apple | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
ドコモ | 142,560円 (購入サポート利用時:95,040円) | 156,024円 (購入サポート利用時:104,016円) | 182,952円 (購入サポート利用時:121,968円) |
au | 129,775円 (購入サポート利用時:70,495円) | 141,850円 (購入サポート利用時:77,050円) | 166,120円 (購入サポート利用時:90,160円) |
ソフトバンク | 129,600円 (購入サポート利用時:64,800円) | 141,840円 (購入サポート利用時:70,920円) | 166,320円 (購入サポート利用時:83,160円) |
楽天モバイル | 122,800円 (購入サポート利用時:61,392円) | 137,800円 (購入サポート利用時:68,880円) | 159,800円 (購入サポート利用時:79,896円) |
UQモバイル | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
ワイモバイル | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
mineo | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
※購入サポートとは:購入後23回〜24回の分割払いをした後、購入した機種をキャリア側に返却すればその後の分割料金(残価分)は支払い不要になるもの。
iPhone 12 Pro Maxは、Apple Storeや格安SIMでも取り扱いがないため、現状では4大キャリアでしか購入できないと考えてよいでしょう。4大キャリアで最も安く購入できるのは、楽天モバイルです。どの容量でも、一括購入・購入サポート適用時ともに低価格で入手できます。
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iPhone 12 Pro
出典:Apple
128GB (税込価格) | 256GB (税込価格) | 512GB (税込価格) | |
---|---|---|---|
Apple | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
ドコモ | 129,096円 (購入サポート利用時:86,064円) | 142,560円 (購入サポート利用時:95,040円) | 169,488円 (購入サポート利用時:112,992円) |
au | 117,705円 (購入サポート利用時:63,825円) | 129,785円 (購入サポート利用時:70,265円) | 154,050円 (購入サポート利用時:83,490円) |
ソフトバンク | 118,080円 (購入サポート利用時:59,040円) | 129,600円 (購入サポート利用時:64,800円) | 154,080円 (購入サポート利用時:77,040円) |
楽天モバイル | 112,800円 (購入サポート利用時:56,400円) | 122,800円 (購入サポート利用時:61,392円) | 149,800円 (購入サポート利用時:74,880円) |
UQモバイル | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
ワイモバイル | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
mineo | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
※購入サポートとは:購入後23回〜24回の分割払いをした後、購入した機種をキャリア側に返却すればその後の分割料金(残価分)は支払い不要になるもの。
iPhone 12 ProもiPhone 12 Pro Max同様に、Apple Storeや格安SIMでの取り扱いがありません。現状では4大キャリアでしか購入できないと考えてよいでしょう。4大キャリアで最も安く購入できるのは、やはり楽天モバイルです。どの容量でも、一括購入・購入サポート適用時ともに低価格で入手できます。
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iPhone 12
出典:Apple
64GB (税込価格) | 128GB (税込価格) | 256GB (税込価格) | |
---|---|---|---|
Apple | 86,800円 | 92,800円 | 104,800円 |
ドコモ | 95,876円 (購入サポート利用時:45,257円) | 104,346円 (購入サポート利用時:48,454円) | 117,502円 (購入サポート利用時:53,909円) |
au | 94,485円 (購入サポート利用時:51,405円) | 100,015円 (購入サポート利用時:53,935円) | 112,200円 (購入サポート利用時:60,720円) |
ソフトバンク | 95,040円 (購入サポート利用時:47,520円) | 100,080円 (購入サポート利用時:50,040円) | 112,320円 (購入サポート利用時:56,160円) |
楽天モバイル | 77,440円 (購入サポート利用時:38,712円) | 82,380円 (購入サポート利用時:41,184円) | 94,800円 (購入サポート利用時:47,400円) |
UQモバイル (他社乗り換え) | 72,485円 (増量オプション未加入時:76,885円) | 78,015円 (増量オプション未加入時:82,415円) | 取り扱いなし |
ワイモバイル | 95,040円 (他社乗り換え&オンライン購入:77,040円) | 100,080円 (他社乗り換え&オンライン購入:82,080円) | 112,320円 (他社乗り換え&オンライン購入:94,320円) |
mineo | 95,568円 | 102,168円 | 114,312円 |
※購入サポートとは:購入後23回〜24回の分割払いをした後、購入した機種をキャリア側に返却すればその後の分割料金(残価分)は支払い不要になるもの。
iPhone 12は、4大キャリアだけでなく、Apple Storeや多くの格安SIM回線でも購入できます。購入サポート適用時は楽天モバイルが安いですが、機種代を全額支払うなら、UQモバイルかワイモバイルがよいでしょう。
UQモバイルは64GB・128GBで安く、ワイモバイルは256GBの容量で低価格となっています。ただし、他社からの乗り換え、新規契約、機種変更、オンライン申し込みなどにより価格が変動するので、注意が必要です。
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iPhone 12 mini
出典:Apple
64GB (税込価格) | 128GB (税込価格) | 256GB (税込価格) | |
---|---|---|---|
Apple | 69,800円 | 75,800円 | 87,800円 |
ドコモ | 82,412円 (購入サポート利用時:40,814円) | 90,882円 (購入サポート利用時:41,600円) | 110,088円 (購入サポート利用時:52,870円) |
au | 71,650円 (購入サポート利用時:44,000円) | 77,125円 (購入サポート利用時:44,000円) | 100,015円 (購入サポート利用時:53,935円) |
ソフトバンク | 71,280円 (購入サポート利用時:35,640円) | 76,320円 (購入サポート利用時:38,160円) | 100,080円 (購入サポート利用時:50,040円) |
楽天モバイル | 69,800円 (購入サポート利用時:34,896円) | 74,800円 (購入サポート利用時:37,392円) | 84,800円 (購入サポート利用時:42,384円) |
UQモバイル | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
ワイモバイル | 71,280円 (他社乗り換え&オンライン購入:53,280円) | 76,320円 (他社乗り換え&オンライン購入:58,320円) | 100,080円 (他社乗り換え&オンライン購入:82,080円) |
mineo | 77,880円 | 84,480円 | 97,680円 |
※購入サポートとは:購入後23回〜24回の分割払いをした後、購入した機種をキャリア側に返却すればその後の分割料金(残価分)は支払い不要になるもの。
iPhone 12 miniは、4大キャリア以外にApple Storeや格安SIM回線でも購入できます。低価格で購入できるのは、購入サポートを利用した場合の楽天モバイルです。しかし、機種代を全額支払うなら、他社乗り換えとオンライン購入の割引が適用できるワイモバイルがお得でしょう。
もしiPhone 12 miniの購入と同時に格安SIMに乗り換えたいと考えているなら、ワイモバイルがおすすめです。
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iPhone 12の特徴・変更点
iPhone 12シリーズと11シリーズの違いは、大きく以下3点となります。
iPhone 12シリーズと11シリーズの違い
- 5Gに対応
- スマートフォンのガラスよりも頑丈なCeramic Shieldの前面を採用
- MagSafeアクセサリとワイヤレス充電器に対応
最も大きな違いは、iPhone 12シリーズは5Gに対応しているという点です。11以前のシリーズでは4Gしか利用できないので、大容量のデータをやり取りすると時間がかかり、リアルタイムで行う対戦ゲームではタイムラグにストレスを感じることもあるでしょう。
iPhone 12シリーズは、すべてのモデルで5Gに対応。CPUもA13 BionicからA14 Bionicにワンランクアップし、より快適にiPhoneを使えるようになりました。
デザインに関しては、頑丈なCeramic Shieldの前面を採用しており、落としても壊れにくい仕様です。MagSafeアクセサリが利用できる機種でもあり、ワイヤレス充電ができるので、利便性も上がっています。
iPhone 12と13の比較
出典:Apple
iPhone 12シリーズと13シリーズの主な違いを、下表にピックアップしました。
iPhone12 | iPhone13 | |
---|---|---|
CPU | A14 Bionicチップ | A15 Bionicチップ |
SIMカード | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) デュアルeSIMに対応 |
最大容量 | 512GB | 1TB |
メリット | 格安SIMでも購入可能なモデルがある | シネマティックモード・マクロ機能が使える |
大きな違いは、13シリーズでは動画撮影に「シネマティックモード」が利用できる点でしょう。シネマティックモードは、ピントを自由自在に変更できるため、フォーカスする被写体の変更が可能です。編集も可能なので、映画のワンシーンのような動画を撮影・編集できるのは、非常に魅力的でしょう。
また、13シリーズではマクロモードが進化しており、被写体に近づいてもぼやけずに撮影ができます。植物や料理の写真を近接して撮りたい人にもおすすめです。
デュアルeSIMに対応しているのも、12シリーズとの大きな違い。よりスムーズに2回線を併用したい場合には13シリーズが便利ですが、12シリーズでもデュアルSIMには対応しており、十分な性能ともいえます。
「動画はあまり撮影しない」「写真は風景やスナップ写真がそこそこきれいに撮影できればOK」「1端末で2回線使用する予定はない」という場合には、12シリーズで十分満足できるでしょう。
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iPhone 12のデザイン
iPhone 12シリーズは、側面のデザインが前シリーズと異なります。11シリーズは丸みを帯びていたのに対し、12シリーズは角ばったデザインです。印象は人により異なりますが、12シリーズのほうがスタイリッシュと感じる人が多いでしょう。
iPhone 12シリーズのデザインやカラー・サイズ・重さの一覧は以下の通りです。
デザイン | カラー | サイズ | 重さ | |
---|---|---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | Ceramic Shieldの前面、ガラスの背面、アルミニウムを持ったデザイン | パシフィックブルー ゴールド グラファイト シルバー | 6.7インチ | 226 g |
iPhone 12 Pro | 6.1インチ | 187 g | ||
iPhone 12 | ブラック ホワイト (PRODUCT)RED グリーン ブルー パープル | 6.1インチ | 162 g | |
iPhone 12 mini | 5.4インチ | 133 g |


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デザイン
出典:au
iPhone 12シリーズのデザインは、輪郭が角ばった洗練されたフラットエッジが特徴です。側面部分は光沢感のあるステンレスフレーム、背面は無光沢ガラス。ほとんどの金属よりも硬いナノセラミッククリスタルをガラスに組み込むことで、従来よりも耐久性が格段に向上しました。
iPhone 12シリーズは、スタイリッシュで頑丈なiPhoneといえるでしょう。
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カラー
iPhone 12シリーズのカラーは、iPhone 12 Pro Max・iPhone 12 Proで4種類、iPhone 12・iPhone 12 miniで6種類が展開されています。
iPhone 12 Pro Max・iPhone 12 Pro
出典:ドコモ
iPhone 12 Pro Max・iPhone 12 Pro
- パシフィックブルー
- ゴールド
- グラファイト
- シルバー
iPhone 12・iPhone 12 mini
出典:Apple
iPhone 12・iPhone 12 mini
- ブラック
- ホワイト
- (PRODUCT)RED
- グリーン
- ブルー
- パープル
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サイズ
サイズは、大きい順にiPhone 12 Pro Maxが6.7インチ、iPhone 12 Pro・iPhone 12が6.1インチ、iPhone 12 miniが5.4インチです。厚さを含めた詳細のサイズは以下の通りとなります。
11シリーズより厚さが0.7mmほど薄くなり、全てのモデルで7.4mmです。
サイズ | 厚さ | |
---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | 高さ:160.8 mm×幅:78.1 mm | 7.4 mm |
iPhone 12 Pro | 高さ:146.7 mm×幅:71.5 mm | |
iPhone 12 | 高さ:131.5 mm×幅:64.2 mm | |
iPhone 12 mini | 高さ:146.7 mm×幅:71.5 mm |
重さ
重さは、全モデルにおいて13シリーズよりも軽く、11シリーズと比較してもPro MaxおよびProではほぼ同じものの、無印とminiでは32gも軽量化されています。
11シリーズよりも5Gに対応したりMagSafeアクセサリが使えたりと性能がアップしているにもかかわらず、特に無印モデルについては大幅な軽量化に成行しているので、操作性が良くなったといえるでしょう。
iPhone 12シリーズの重さ
- iPhone 12 Pro Max:226 g
- iPhone 12 Pro:187 g
- iPhone 12:162 g
- iPhone 12 mini:133 g
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iPhone 12のスペック
iPhone 12のスペックは、下表の通りです。
ディスプレイ | 5G対応 | カメラ | CPU | バッテリー容量 | 生体認証 | 防水・防塵性能 | 対応アクセサリ | SIMカード | コネクタ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | Super Retina XDRディスプレイ | ◯ | Pro 12MPカメラシステム(望遠、広角、超広角) | A14 Bionicチップ | 最大20時間のビデオ再生 | Face ID | 水深6メートルで最大30分間の耐水性能 (IEC規格60529にもとづくIP68等級) | MagSafeアクセサリと ワイヤレス充電器に対応 | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) 既存のmicro-SIMカードには対応していません | Lightning |
iPhone 12 Pro | 最大17時間のビデオ再生 | |||||||||
iPhone 12 | デュアル12MPカメラシステム(広角、超広角) | 最大17時間のビデオ再生 | ||||||||
iPhone 12 mini | 最大15時間のビデオ再生 |
ディスプレイ
出典:Apple
ディスプレイは、全モデルでSuper Retina XDRディスプレイを採用。コントラストが高く目を奪うような色精度で、映し出すものを美しく見せてくれます。さらにOLEDディスプレイの搭載により、文字や写真だけでなく映画の中の激しい爆発まで、高解像度で映し出せるようになりました。
5G対応
iPhone12シリーズは、全モデルで5Gに対応しています。ストリーミング再生や大容量のデータもスムーズにダウンロード可能です。タイムラグがほとんどないため、リアルタイム対戦もストレスなく操作できます。
将来的にも5Gが普及し、5Gに対応したサービスが多く展開されると考えられるため、5Gに対応している12シリーズなら、5Gネットワークのアップグレードにも問題なく対応できるでしょう。
なお5Gが不要なシーンでは、自動的にLTEに切り替えてバッテリーを節約してくれる「スマートデータモード」が搭載されているので、無駄にバッテリーを消耗する心配がありません。
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カメラ
出典:au
iPhone 12シリーズのカメラは、Pro MaxおよびProでは「望遠」「広角」「超広角」に、無印モデルとminiでは「広角」「超広角」に対応しています。背面カメラだけでなくフロントカメラにも、薄暗くてもあざやかに撮影できるナイトモードが搭載。暗い場所でも魅力的な映像を写真におさめられるでしょう。
全モデルでドルビービジョン対応HDRビデオ撮影に対応しているのも12シリーズの強み。7億色をとらえるビデオ撮影が可能で、より鮮明な動画の撮影が可能です。
CPU
CPUは高速でパワフルな「A14 Bionic」チップを搭載しています。ドルビービジョンでの4Kビデオ撮影ができ、電力効率が向上してバッテリーが長持ちするようになったのも、「A14 Bionic」の力です。
バッテリー容量
ビデオ再生可能時間では、Pro Maxで最大20時間、miniで最大15時間となっています。11シリーズとはほぼ同程度のバッテリー駆動時間ですが、機種自体の性能が上がっていることを考慮すると、十分な駆動時間といえるでしょう。
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生体認証
生体認証はFace IDが採用されています。マスクをする機会が増えた昨今では、Face IDは不便と感じる人も多いでしょう。しかし、iPhone 12シリーズ以降は、マスクをした状態でもFace IDの利用が可能です。
「Face IDはマスクをしていると認証されない」という点をデメリットと感じている人も、iPhone 12なら利便性がよいと感じるでしょう。
防水・防塵性能
出典:Apple
防水性能は、最大水深6メートルで最大30分間も耐えられる「IEC規格60529にもとづくIP68等級」となっています。万が一iPhone 12を水没させたとしても、すぐに水中から取り出せば故障する可能性は低いです。
一般的な飲み物であるソーダやビール、コーヒー、ジュースなどを誤ってこぼしてしまっても耐性があり、拭き取って水道水ですすいでから乾かせば問題なく使用できます。Lightningケーブルやアクセサリの接続は、iPhoneが完全に乾いてから利用しましょう。
なお、ホコリも寄せつけない性能です。汚れたら糸くずの出ない柔らかい布で拭き取るだけで問題なく使い続けられます。
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対応アクセサリ
iPhone 12シリーズは、MagSafeアクセサリとワイヤレス充電器に対応しています。MagSafeとは、簡単にいうとiPhone本体の背面がマグネットになっている仕組みのこと。充電器に吸着させて充電したり、スマホスタンドに吸着させてiPhoneを固定させたりすることもできます。
背面にスマホリングを粘着テープで接着して使用している場合、剥がすときに粘着テープが残ってしまいます。しかし、MagSafe対応のスマホリングなら、剥がした跡が残らず、気軽に新しいデザインのスマホリングに交換可能ですよ。
SIMカード
iPhone 12シリーズでは、デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)が利用できます。1端末に2回線の利用が可能なので、使い分けしたい人にもおすすめです。
ただし、既存のmicro-SIMカードには対応していないので、SIMカードを利用する場合にはnano-SIMであるかを確認する必要があります。
コネクタ
コネクタは、iPhone 12シリーズも他のiPhone同様に「Lightning」となっています。なお、同梱されているケーブルも「USB-C – Lightningケーブル」です。
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iPhone 12がお得になるキャンペーン
iPhone 12シリーズは、4大キャリアだけでなくモデルによってはApple Storeや格安SIMでも購入できます。もしApple Storeで購入する場合には、下取りプログラムが活用できますが、下取り額は機種により異なるので、大きくお得になるとは限りません。
2年程度で新機種に乗り換えるなら、4大キャリアで実施している「購入サポート」サービスの活用がおすすめです。その他格安SIMで行われている割引サービスなど、キャンペーン情報とあわせて紹介します。
キャンペーン名 | 内容 | 適用条件 | キャンペーン期間 | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | スマホおかえしプログラム | プログラムに加入したdポイントクラブ・ドコモビジネスメンバーズ会員が36回の分割払いで購入された対象機種をドコモに返却した場合に、その翌々月請求分以降の分割支払金(最大12回分)またはその相当額の支払いを不要とするプログラム | ・対象機種を36回分割払いで購入 ・スマホを返却する | 未定 |
いつでもカエドキプログラム | プログラムに加入したdポイントクラブ・ドコモビジネスメンバーズ会員が「残価設定型24回の分割払い」で購入した対象機種を23か月目までにドコモに返却し、利用条件を満たした場合に、24回目(残価)の分割支払金の支払いを不要とするプログラム | ・dポイントクラブの加入者が対象機種を残価設定型24回払いで購入しプログラムに加入 ・dポイントクラブを継続し、利用の対象機種を返却 | 未定 | |
5G WELCOME割(U30限定) | 5G対応機種購入で、機種代金を5,500円(税込)~22,000円(税込)割引 | ・「購入時点で30歳以下であること」「購入前もしくは購入と同時に利用者設定」が必要 ※法人名義は適用対象外 | 未定 | |
au | スマホトクするプログラム | 機種代金の分割支払金のうち、最終回分の支払いが不要 | ・au取扱店で対象機種を本プログラムで購入 ・本プログラムで購入した機種を12カ月以上利用後、auが回収すること | 未定 |
au Online Shop お得割 | 期間中、新規契約、他社から乗りかえ(UQモバイルおよびpovo2.0から乗りかえ含む)で対象機種を購入で機種代金から最大22,000円(税込)割引 | ・au Online Shopで対象機種の購入 | 未定 | |
ソフトバンク | 新トクするサポート | 特典利用条件を満たした場合に、機種の査定完了日が属する請求月の翌請求月以降分(最大24回分)の機種の分割支払金・賦払金(頭金は対象外)の支払いが不要になる | 対象機種を48回割賦で購入すること | 未定 |
【オンライン限定】web割(のりかえ(MNP/番号移行)のみ) | ソフトバンクオンラインショップまたはソフトバンク電話店で対象機種を「のりかえ(MNP/番号移行)」または「機種変更」で購入し「メリハリ無制限」に加入すると、機種代金を割引するキャンペーン | (1)本キャンペーン期間内に、「ソフトバンクオンラインショップ」、「ワイモバイルからソフトバンクへののりかえ専用サイト」または「ソフトバンク電話店」(対象電話番号0800-100-1060)で対象機種を購入すること (2)上記(1)の対象機種のご購入と同時に、ソフトバンクへ「のりかえ(MNP/番号移行)」または「機種変更」を行うこと (3)上記(2)「のりかえ(MNP/番号移行)」または「機種変更」と同時に「データプランメリハリ無制限」に加入すること (4)上記(1)の対象機種の購入時に「自宅等で受け取る」を選択すること | 未定 | |
楽天モバイル | 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム | 利用しているiPhoneを楽天モバイルに返却すると、最大24回分の支払いが不要 | ・18歳以上 ・支払い方法は楽天カードのみ ・製品代金を48回払いで支払い ・機種変更の可能期間は25カ月目以降〜47カ月目まで | 未定 |
iPhone激トク乗り換え! | 楽天モバイルへの初回申し込みで5,000ポイント、他社からの乗り換え(MNP)で15,000ポイントプレゼント | (1)対象商品と楽天モバイルの申し込み (2)「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン利用開始 (3)Rakuten Linkアプリからの発信で10秒以上通話 | 未定 | |
ワイモバイル | オンラインストア割引 | オンラインストアで購入・他社乗り換えすると、最大18,000円割引され、事務手数料が無料になる | ・ymobile.jp、online-store.ymobile.jpで契約した場合、事務手数料無料 ・オンラインで料金プランS/M/Lに他社乗り換えで申し込み | 未定 |
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ドコモ
ドコモで利用できるiPhone 12シリーズの割引サービスは以下2種類です。
ドコモの割引サービス
- スマホおかえしプログラム・いつでもカエドキプログラム
- 5G WELCOME割(U30限定)
スマホおかえしプログラム・いつでもカエドキプログラム
出典:ドコモ
「スマホおかえしプログラム」「いつでもカエドキプログラム」ともに、残価設定型のiPhone購入方法です。「スマホおかえしプログラム」は36回払いで契約し、2年で機種を返却すれば最大12回分の支払いが不要になるプログラム。Pro MaxおよびProが対象です。
「いつでもカエドキプログラム」は、残価設定型24回払いで機種代を支払う方法です。23回目までは通常通り機種代を分割で支払い、24回目で残価を支払うか、機種を返却するかを選べます。iPhone 12シリーズでは、無印モデルとminiが対象です。
5G WELCOME割(U30限定)
出典:ドコモ
購入時点で30歳以下であれば「5G WELCOME割」も利用可能です。他社からの乗り換えでiPhone 12シリーズ全モデルにおいて、22,000円(税込)が割引されます。
au
auで利用できるiPhone 12シリーズの割引サービスは以下2種類です。
auの割引サービス
- スマホトクするプログラム
- au Online Shop お得割
スマホトクするプログラム
出典:au
iPhone 12シリーズは全モデルでauの「スマホトクするプログラム」の対象機種です。「スマホトクするプログラム」を利用すると、24回払いで契約し、25カ月目までに機種をKDDIが回収した場合に、分割支払金の25カ月目(支払い24回目)の支払いが不要です。
さらに分割料金をau PAY カードで支払った場合、支払額の最大5%がPontaポイントとして還元されるので、auで機種代を支払うならau PAY カードを利用して支払うほうがお得でしょう。
au Online Shop お得割
出典:au
「au Online Shop お得割」を利用してiPhone 12シリーズを購入し、新規契約か他社から乗りかえをすると、11,000円〜22,000円(税込)が割引となります。割引額は新規契約・乗り換えの違いだけでなく、モデル・容量でも異なります。以下が割引額となるので、参考にしてください。
新規契約 割引額(税込) | 他社乗り換え 割引額(税込) | |
---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | 11,000円 | 22,000円 |
iPhone 12 Pro | 11,000円 | 22,000円 |
iPhone 12 | 11,000円(256GBのみ) ※64GB/128GBは適用なし | 22,000円 |
iPhone 12 mini | 11,000円 | 22,000円 |
ソフトバンク
ソフトバンクで利用できるiPhone 12シリーズの割引サービスは以下2種類です。
ソフトバンクの割引サービス
- 新トクするサポート
- 【オンライン限定】web割(のりかえ(MNP/番号移行)のみ)
新トクするサポート
出典:ソフトバンク
「新トクするサポート」は、iPhone 12シリーズを48回割賦で購入した場合、25ヵ月目で機種をソフトバンクに返却すれば、最大24回分の支払いが不要になる購入サポートサービスです。
通常は2年以上利用しないと特典に申し込みができませんが、1年くりあげオプションを利用すれば、13ヵ月目で機種を返却できます。分割料金の支払いは24回目まで必要となるものの、1年後に魅力的な機種が発売された場合でもスムーズに乗り換えが可能です。
【オンライン限定】web割(のりかえ(MNP/番号移行)のみ)
出典:ソフトバンク
他社からソフトバンクオンラインショップで機種変更に乗り換える場合「【オンライン限定】web割」が利用可能です。iPhone 12 シリーズなら、全モデルで21,600円(税込)の割引が適用されます。
「データプランメリハリ無制限」への加入や「自宅等で受け取り」を選択する必要がありますが、2万円以上も機種代が割引になるのは、非常に大きなメリットでしょう。
楽天モバイル
楽天モバイルで利用できるiPhone 12シリーズの割引サービスは以下2種類です。
楽天モバイルの割引サービス
- 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム
- iPhone激トク乗り換え!
楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム
出典:楽天モバイル
「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」は、48回払いで購入したiPhoneを24回目まで支払い、楽天モバイルに機種を返却した場合、その後の支払いは不要になるサービスです。
楽天カードで支払った場合には、5,000円分の楽天ポイントも還元されます。楽天モバイルで機種を購入するなら、楽天カードを利用するとよりお得でしょう。
iPhone激トク乗り換え!
出典:楽天モバイル
「iPhone激トク乗り換え!」は、「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」利用時の5,000ポイントに追加して、以下のポイントが付与されます。
- 初めてのプラン申し込み:5,000ポイント
- 他社から乗り換え(MNP):15,000ポイント
つまり、他社から乗り換え(MNP)なら、合計25,000ポイント、新規契約なら合計10,000ポイントが還元されます。ただし、キャンペーンの適用には「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」への加入やRakuten Linkアプリで10秒以上発信するなどの条件があるので、注意しましょう。
対象機種を購入し、楽天モバイルで回線契約をするなら、非常におすすめです。
ワイモバイル
出典:ワイモバイル
ワイモバイルで利用できるiPhone 12シリーズの割引サービスは「オンラインストア割引」となります。
オンラインストア割引
ワイモバイルでは、iPhone 12およびiPhone 12 miniをオンラインで購入手続きをすると、最大18,000円(税込)が割引となり、事務手数料3,300円(税込)が無料となります。
割引額は、他社からの乗り換えか機種変更かなどにより異なりますので、ワイモバイルで機種を購入して回線契約をしたい場合には、割引額について料金シミュレーションをしておくと安心です。
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iPhone 12をお得に購入するおすすめの方法
iPhone 12シリーズをお得に購入するおすすめの方法はモデルによっても違いがあり、機種を2年だけ利用するか機種代を丸ごと支払うかでも異なります。それぞれのケースでiPhone 12シリーズを安く購入できる方法は、以下となります。
iPhone 12シリーズを安く購入する方法
ただし、各社のキャンペーンを適用した場合にはより安く購入できる可能性もあります。上記で紹介した購入方法を基準に、それより安くなるかで判断すれば、大きな失敗は防げるでしょう。
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iPhone 12に関するよくある質問
iPhone 12シリーズについてのよくある質問をまとめました。購入する前に不安点・疑問点を解決しておきましょう。
入荷待ちはどれくらい?
iPhone 12シリーズは型落ち機種のため、場合によっては希望のモデル・容量・カラーの入手が困難です。取り扱い自体がなかったり、在庫なしとなっていたりする機種も珍しくありません。しかし、iPhone 12およびiPhone 12 miniは比較的在庫がある店舗が多いようです。
iPhone 12シリーズが欲しい場合には、希望機種に在庫があるうちに入手しておくほうがよいでしょう。
購入タイミングはいつがいい?
iPhone 12シリーズは徐々に入手困難になると考えられます。上位モデルのiPhone 13シリーズや、最新機種でありながらリーズナブルなiPhone SE(第3世代)が発売されており、各社のメイン商品はiPhone 12シリーズではありません。
希望の機種が入手困難になる前に、欲しいと思ったタイミングで購入することをおすすめします。
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iPhone 12をお得に購入しよう
今回は、iPhone 12シリーズをより安く購入する方法やiPhone 12シリーズのスペックやデザインなどの魅力について紹介しました。Phone 12シリーズは型落ち機種のため、高性能でありながら上位機種のPhone 13シリーズよりも購入しやすい点が魅力です。
iPhone 12シリーズの特徴
iPhone 12シリーズは13シリーズには劣るものの、美しいグラフィックや高性能カメラ、5G対応など、十分な性能を備えています。「iPhone 13で搭載された機能はあまり使わない」という場合には、iPhone 12シリーズがおすすめです。
モデルによっては格安SIMでも販売しており、格安SIM回線と機種の購入を一本化できるので、iPhone 12を格安SIM回線で使いたい場合には支払い管理も楽になるでしょう。
自分に合った格安SIMを探しているなら、ぜひ本サイトの比較診断でシミュレーションしてみてくださいね。
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