イオンモバイルでLINEの年齢確認が可能に|設定方法・年齢確認できないプラン
3月29日より、イオンモバイルでLINEの年齢確認ができるようになっている。
mineo・IIJmioに続いて年齢確認が可能に
3月12日にmineo・IIJmioとともに年齢情報の通知を発表したイオンモバイル。
mineo・IIJmioは同日より年齢確認ができるようになった(※)が、イオンモバイルは3月29日10時より対応となった。
LINEのバージョンを11.3.0以降にアップデート後利用可能
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LINEの年齢確認を行うと何ができる?
格安SIM各社のユーザーはLINE内で年齢確認ができないため、で友人をID検索できなかったほか、「オープンチャット」機能も利用できなかった。
これらの機能のニーズは高く、各社ともに「多くの要望」が届いていたとのこと。
後述する年齢確認設定を済ませることでID検索・オープンチャット機能を利用できるようになる。ただし、従来通り18歳未満のユーザーのID検索・オープンチャット利用は不可。
また、契約時に年齢確認を行っていないデータ専用SIMなどの場合も年齢確認ができない。
年齢確認に対応していない各社の料金プランは以下の通り。
- データプラン(イオンモバイル)
- データ通信専用SIM・SMS機能付きSIM・eSIMサービス(IIJmio)
- シングルタイプ(mineo)
イオンモバイルのLINE年齢確認方法
出典:イオンモバイル
- LINEを起動後「設定」へ
- 「年齢確認」をタップ
- 「その他の事業者をご契約の方」をタップ
- 「イオンモバイル」を選択
- イオンモバイルのIDとパスワードを入力
- 表示される電話番号をタップ
イオンモバイルのID(9桁)がわからない場合は契約時に届いた申し込み完了通知表を確認しよう。
申し込み完了通知表を紛失した場合はイオンモバイルのカスタマーサポートに問い合わせが必要になる。
IIJmio・mineoでも「その他の事業者をご契約の方」より各事業者を選択することで年齢確認が可能。こちらもmioID・eoIDが必要になるため用意しておくとスムーズだ。
Source&Thumbnail:イオンモバイル